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大阪イチやさしいNLP教室のNLPトレーナーの藤木ミホです。今日は、このマンガをネタに、「悪夢への対処方法」をお伝えします。心理カウンセラー(医師)の出てくるマンガです。いかがでしたでしょうか(´∀`*)途中「薬を処方しときますので」という表現があるのですが、心理カウンセラーは薬は処方できません。登場人物の心理カウンセラーは、医師でもあるので、薬を処方しています。〇夢にモンスターが出てくる意味たまに、私のもとに、悪夢に対してのカウンセリング依頼が
大阪イチやさしいNLP教室のNLPトレーナーの藤木ミホです。時々、このブログでご紹介するNLPスキルに「メタポジションのワーク」があります。これを知っていると、持ち込まれるほとんどのテーマに対応できるというカウンセリングスキルです。元ネタは、ゲシュタルト療法の「エンプティチェア」です。やり方は簡単で、椅子を二つ用意して、対面して置き、一方に自分が座り、もう一方に「誰か」または「自分」が座ったイメージをして、対話をするというものです。過去にも、「自分」または「
大阪イチやさしいNLP教室のNLPトレーナーの藤木ミホです。NLPにメタポジションのワークという項目が登場します。先日、あの人の立場に立ってみる体験【NLP】という記事で、メタポジションのワークで自分以外の誰かと対話する方法をお伝えしました。今日は、自分と対話する方法をご紹介します。やってみたいという方は、椅子やら座布団をご用意いただくと本格的です。〇自分と対話するNLPの実習では、「自分に対して困ったことをしてくる自分」と対話することが多いのですが、
大阪イチやさしいNLP教室のNLPトレーナーの藤木ミホです。カウンセリングを行う場所として、わかりやすい場所を選ぶカウンセラーさんが多いのではないでしょうか。駅から近いし、目印になる建物も多いから、カウンセラー側も説明しやすいし、地図も作成しやすい。だからきっとクライアントは迷わず到着してくれるだろうと思っていたら、なんとクライアントが迷われるではないですか💦なぜ?こんなにわかりやすいのに?そんな経験をされたカウンセラーの方もあるかもしれません。今日
大阪イチやさしいNLP教室のNLPトレーナーの藤木ミホです。今日は、経典の言葉を紹介します。愚かなものを道連れにしてはならぬ。---ウダーナヴァルガ人間は行動をともにする仲間に影響を受けやすいもの。聡明な伴侶が見つからず、智慧(ちえ)を持っていなかったり、志が異なっていたりする人と旅をするのなら、勇気を持って孤独に進む方がよいものです。〇起業の不安で誰とでも結びつく人々NLPの参加をきっかけにカウンセラー起業を目指す方がたくさんあり
大阪イチやさしいNLP教室のNLPトレーナーの藤木ミホです。今日はこのお寺掲示板から。どちらにしたらいいのかわからないということはどちらにしても構わないとうことだ〇どちらにしようかという迷いカウンセリングにしろ、コーチングにしろ、「どちらにしようかという迷い」が持ち込まれることがあります。AかBか?皆さんも、対象が何かは違えど、どっちにしようかな?という事を考えたことがあるかもしれません。しかし、「カウンセラー・コーチのところで吟
大阪イチやさしいNLP教室のNLPトレーナーの藤木ミホです。NLPに、「メタポジションのワーク」という実習が登場します。だいたい椅子を何脚か用いて行うことが多いです。メタポジションのワークは、NLPの元になった一つ、ゲシュタルト療法が由来の手法です。〇こんなテーマで進行します例えば、「もうちょっと息が合った状態になりたいなあ。そしたらもっと仕事が上手くいくのに。」と思うような同僚があったとします。日常生活では「自分の立場」からのみ、どうしたら上手くいく