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おはようございます。昨今の円安基調が海外旅行には厳しい、と日本のニュースではよく取り上げられているようですが、1週間近くヨーロッパに滞在していると正直慣れてきました。確かに物価と円安で滞在費自体は上がっていますが、アメリカと比べると物価上昇はそれほどでもないため、弱者男性でもヨーロッパのカジュアルなお店くらいは過度な負担なく利用できるのが大きいと思います。むしろ、観光名所の入場料より生活コストの上昇が顕著な現状を見ると、本当に大変なのは海外留学とか海外赴任の人だろうなあとつくづく感
おはようございます。昨日から5月に入り、私は日本では全く気にならないメーデーをイタリアで迎えました。幸い、イタリアでは大きな公共交通機関の運休などはなく、昨日も天気が悪かったことを除けば、概ね旅程どおりの旅をできたので、4年前のフランス・ニースやリヨンの時のような目には遭わずに済んでいます。それはそうとそろそろ旅も後半、昨日午後からハイライトのヴェネツィアに舞台を移しており、この3日間を通じて念願だった「水の都」を心行くまで堪能するつもりです。ヴェネト州散策①~パド
おはようございます。イタリア・スロベニア周遊旅行は今日で4日目、舞台をスロベニアからイタリアに移して現在はヴェネツィアの島々の玄関口のメストレに滞在しています。同じヴェネツィア市内ながら、イメージするヴェネツィアとは全く違いごく普通の街という印象ですが、ヴェネト州を散策する拠点としては非常に優れており、またホテルのお値段も良心的で大変ありがたいです。なお、今日から明日午前にかけては、鉄道に乗ってヴェネト州の見どころを散策する旅程を楽しみ、ヴェネツィア本島の訪問は明日午後以降を予定し
とりあえず順不同で旅行記を書きますヴェネチアは特に物価が高いので住めず隣のメストレ地区から通勤する人が多いのだとか‥で‥私たちもベストウェスタンボローニャというメストレ地区のホテルに泊まったのですがロビーの奥まった空間が居心地良く気に入りました古い写真がたくさんありましたホテルのレストランで夕食アラビアータのペンネ美味しくてもっと食べたいくらい・・でも酸味が強くて嫌だという人もいて好みって様々だなって思いましたスズキ・・塩味でシンプル揚げたポテトも
このアパートでめっちゃ懐かしいもの発見!!ちょうど先日彼にこのベープの存在を説明したんだけど知らないって言われてでも、まさかのイタリアで再会小さい頃はノーマットなんてなくて家ではこれを愛用してたもう、懐かしくて大興奮よね!!そして、ベネチア最後の日が始まりました朝は、アパートの近くのカフェでコーヒーチャイニーズ経営のカフェだけどクチコミまぁまぁだったとこへ英語も通じたし、イタリア語もOK値段は安くはないが、駅中のカフェはめっちゃ口コミ悪かったからこ
書き忘れたが、昨日リド島戻る前に入れたんだった!!いちかバチかで並んでみたら、本当に閉館ぎりぎりで、わたしたちの後ろで切られたぎりっぎり入れたよ、サンマルコ寺院大きな教会で、きれいだった私たちはサクッと見たかっただけなので並ばずにギリギリで入れてちょうどよかったかもさて、今日はホテルをチェックアウトして荷物を預けて観光します。最終日は飛行機の時間が早いので島から行くより便利な場所に宿泊することにしたテラスから川が見えて回りもすごく静かで、ここ良かっ
4泊5日のフィレンツェ滞在を終えフレッチャロッサでベネチアへ向かいました。ベネチア本島は物価が高く船移動の為一つ前のメストレに宿を取る方が多いそうで1️⃣メストレ駅のホームと繋がっているエアポートバス乗り場あり2️⃣駅から徒歩5分3️⃣徒歩5分の場所に大型スーパーありと高評価でコスパが良いhostelに2泊する事にしました。(長旅なので宿泊費も抑えねばならないので贅沢は言えません🖐️)が、私とした事が!施設、設備の確認を怠り冷蔵庫の無い
もしも機会があったならば…。メストレのハープこちらは4月にアップする予定で下書きをしておりましたが、バタバタしているうちに5月になってしまいましたのでご参考的に…。オーケストラの楽器などでぱっと目を引く楽器に「ハープ」があります。大きくて美しい楽器です。当方、音大の出身者ですが、数人おられるハープを専攻されている方の演奏は拝聴しましたが、なかなかお目にかかる機会がありませんでした。楽器は近くで見ると、うわあ、すごいなあ、、という印象だった記憶。音大によりますが楽器専門博物館や展
こんにちは、ミミムーですゴールデンウィーク最終日は東京はかなりの雨でしたさて、少し前のお話になりますが4月27日、紀尾井ホールにてグザヴィエ・ドゥ・メストレさんのハープリサイタル行って参りましたグザヴィエ・ドゥ・メストレさんは現代に生きる最高峰のハーピスト9歳からハープを学び数々の権威あるコンクールで優勝25歳の若さでウィーンフィルハーモニーのソロハーピストにその後は精力的にソロ活動を行なっていらっしゃいます私は、今までに2019年のルセロ・テ
グリエール:ハープ協奏曲変ホ長調作品74グザヴィエ・ドゥ・メストレの過去のコンサート・レヴューを読んでいたら、コンサートの最初はエンジンのかかりが遅いが、徐々に熱が入ってきて、アンコールが一番リラックスして乗りがいい、という内容があった。今日のコンサートもまさにそのように進行した。グリエールの第1楽章は音に輝きがなく、いまひとつ盛り上がらないが、第2楽章の主題と6つの変奏での高音のアルペッジョは文字通り煌めくようで、さすが。長いコーダも幻想的。第3楽章は民謡風の主題をいかにも楽し
27日、木曜日の仕事帰り・・・早めの夕食はスープストックトーキョーそして紀尾井ホールへグザヴィエ・ドゥ・メストレハープ・リサイタル鑑賞しました曲目ペシェッティ:ソナタハ短調デュセック:ソナタハ短調Op.35-3タレガ:アルハンブラ宮殿の思い出デ・ファリヤ(グランジャニー編):歌劇「はかなき人生」よりスペイン舞曲フォーレ:ハープのための即興曲第6番変ニ長調Op.86***グラナドス:詩的なワルツ集(序奏と7曲)ドビュッシー:2つのアラ
昨日はコンサート。ハーピストのメストレさん。場所はホテルニューオータニの真向かい、紀尾井ホール。ハープ単独のコンサートは初めてなのでウキウキ。こういうコンサートに気軽に行けるのが都会住まい。やめられません。ちなみにタクシーで我が家から15分ほどです。夕方の混雑時なので電車は避けました。仕様ハープはライオンアンドヒーりー(通称ライヒリ)のサルツェードというハープ。フォルムが独特なので、スタッフのかたが横抱きで抱えて出てきたとき頭みただけですぐわかりました。40キロ近い
三連休の初日ハーピストメストレさんのコンサートに行って来ました。メストレさんの演奏を生で聴くのは初めてでしたのでもうワクワクしながらその時を待っていたのですが💕はじめの音を聴いた瞬間やられました指先から紡がれる1音1音が繊細でキラキラとにかく美しくてうつくしくてあの音はどうやって生まれてくるんだろう?きっとあの鍛え上げられた筋肉と深い関わりがあるのかななんて思いながらメストレさんの音の世界に引き込まれて心が清められていくのを感じながら夢の中にいるような幸せなひ
今年、ガイドの仕事は全く無しで、それでも数件の在宅ワークをしたのですが、暮れになって今年初めてヴェネツィアへ出かけての仕事が昨日ありましたヴェネツィアと言っても島の方ではなく、本土側のメストレという地区です。仕事のことは守秘義務があって書けないので、仕事前後のメストレでの1日を書きます大雪が降ったうちの村から友人の車でやっとこさ降りてきて、電車に乗りました。大雪については次回書きますね。メストレに着いて、まずは中心街へ。ここは以前は青空市場でしたが、改装されて屋内市場になりました。魚
ベネチアのガラスウィーク。たくさんのイベントが開催中!今年は、ベネチア本島やムラノ島だけでなく、近郊の街メストレでもガラスアートが展示されているようです。昨日は、インピラレッセの写真展を紹介しましたが、ベネチアンビーズも、メストレのお店のショーウィンドウに!ポスターは、SUV工房のネックレスです。見事なフィオラート!花模様が描かれたビーズです。花というと可愛すぎるという声も聞きますが、SUV工房のフィオラートは、繊細の極み!もう一つ、Laperlavenetianaのフィオラー
Instagramによれば、ベネチア近郊の街メストレで、「インピラレッセ」の写真展が開かれています。インピラレッセ?Impiraresse。単数形はインピラレッサImpiraressa。かつて、コンテリエという極小のビーズをつないでネックレスにする仕事をしていた女性の呼称。1900年代初めの頃のコンテリエはとにかく小さい。今よりずっと小さいと思う。穴を見てはいない。トレイの上で、片手に針金を扇形に持ったインピラレッサの写真からいくと、一度に複数本を通す技を身につけている。ベネ
この雨🌧️は……全国各地にも影響を与えていて……😢いやもう!……ホントに……降りやんで欲しい……(>Д<;)こんばんは😃🌃クレアでございます\(^-^)/この埋め込まれたレリーフのように……晴れて❗🌤️……ご両人がお出逢えできたら良かったのにねぇ……(/ー ̄;)さて😃💕今夜は……正真正銘!星の王子様?😆でございます😆💕✨ヨーロッパの名門……ウィーンフィル発足以来……初めてのフランス人!😲ハーピスト!として団員となり……ソリスト!ともなりました❗🙌生まれは……フランス伯爵家
真夏の暑さでマスクって、ホントにキツイわーゲイパパです。ハープって、清楚な女性が演奏するイメージだと思うんだけど、「グザヴィエ・ドゥ・メストレ」は、筋骨隆々としたイケメンー男性ならではの、力強さと、裏腹な繊細さも持ち合わせてる、世界のトッププレイヤー。アタシもリサイタルに行ってみたけど、まあ、そのお姿がステキオーディエンスがおばさんタチばっかりだったのは、納得だわー笑まだ46歳。奏者としては、これからが円熟味を増すわねおうち性教育は
私がヨーロッパまで追っかけしている、フルート界のスーパースター、パユさまことエマニュエル・パユさまが、本日これから、Eテレのクラシック音楽番組、らららクラシックに出演されます😍❣️本当に素晴らしい演奏なのです。追っかける価値がある演奏家です❤️皆さま、ぜひご覧くださいね💕https://www.nhk.jp/p/ts/57LY35Q588/episode/te/DK4Q93G6Z4/番宣ビデオ冒頭で、番組名を言っているのが、パユさまです😄♪メストレさまにケラスも😄💕ランラ
←予告動画「ステイホーム」が人類共通語の今、世界各地のトップアーティストから、心のこもった演奏とメッセージ!ラン・ラン、庄司紗矢香、エマニュエル・パユ、メストレほか世界のトップアーティストが、自宅などから「演奏」と「メッセージ」をお届けする!▽ラン・ラン(ピアノ)~「ゴールトベルク変奏曲」(バッハ)&「夢」(ドビュッシー)▽エマニュエル・パユ(フルート)▽パク・キュヒ(ギター)▽鈴木優人(古楽鍵盤奏者)▽庄司紗矢香(バイオリン)▽グザヴィエ・ド・メストレ
2013年のヨーロッパひとり旅振り返り6回目2013/8/24フィレンツェ出発8:00位に目が覚めた。夜に外出をしていた女の子二人も戻って来ていた。起こさないようにのんびり荷造り。Wi-Fiも順調に繋がった。9:15位に出発。Checkoutをして、急ぎ足でドゥオーモへ。もう慣れた道。頭の中に地図がある感じ。去り時かしら。朝のドゥオーモで残りの旅の無事と、日本の人々の無事をお祈りして、早々に出発。予定通り9:45にS.M.N駅
2019年6月以前、世界の島の写真集みたいなので見て以来、ずっと気になっていた島に行く事にした。それは、イタリアの"ヴェネツィア"にある。という事で、ヴェネツィアに飛んだ。20:15関西国際空港発→22:05韓国ソウル・仁川(インチョン)空港着翌10:15仁川空港発→15:05(現地時間)イタリア・ベニス・マルコポーロ空港着ASIANA航空利用ちなみに、仁川からの便で出た最後の機内食(軽食)は、温かいカップ麺だったのだが、これがとっても美味しかったのが印象に残っ
「バルサに戻りたいなら謝罪だ」元副会長がネイマールに厳しい指摘2/12(水)19:08配信0態度で示せ?(C)GettyImages元バルセロナ副会長のジョルディ・メストレ氏は、昨夏も噂されたFWネイマールの復帰について言及した。2017年に史上最高額の移籍金2億2000万ユーロでパリ・サンジェルマン(PSG)へと加入したネイマール。PSGでは負傷に悩まされながらも、公式戦76試合で66ゴール39アシストを記録。エースとして君臨している。しかし、移籍直後から絶えず去就についての
みなさん、こんばんは!パドヴァの夕食会場PizzeriaagliEremitaniのピザ。手前のは、馬のジャーキー載せ。この地方では、馬肉をよく食べます。いかがお過ごしですか。私は、夜の講習続きと、寒さに負けて、又鼻風邪引いておりました。でも、鼻の塩水洗浄を続け、普通に過ごしていたら、また元の元気な身体に。少し時間ができましたので、イタリアトークライブのお金について、皆さんにご報告させていただきます。日本からのメンバーは、九八さん、ゆみさん含
と言っても2度のヴェネチア訪問で本島は色々見てるので、ガイドブックにあったけど今まで存在すら知らなかったコンタリーニ・デル・ボーヴォロ階段を見に行く事にしました。ヴェネチアの本島はマジ迷路で、その辺の人に聞きまくって、あっちだよと言われて、本当に?ありそうな雰囲気ないけど?って聞いといて疑う最低な行為をしながら、進む。あったわ突然現れます、ほんまにあった!って思っちゃいました。一見の価値はありますヨ。そして風情あるわ〜と思いながらウロついて。ランプかわいい進撃の巨人いたとか思い
2020年01月03日(金)19:00-NHKホール渋谷□ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」から「行け、わが思いよ、金色の翼に乗って」□ロッシーニ:歌劇「セビリアの理髪師」から「私は町の何でも屋」□ヴェルディ:歌劇「椿姫」から「ああ、そはかの人か」~「花から花へ」□プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」から花の二重唱「桜の枝をゆすぶって」□ヴェルディ:歌劇「ドン・カルロ」から友情の二重唱「われらの胸に友情を」□ドボルザーク:歌劇「ルサルカ」から「月に寄せる歌」□ワーグナー:歌劇
みなさんこんにちは!また月曜日がやってきましたね。あれよ、あれよ、というぐらい、次々やることが舞い込んでくる毎日です。でも、ありがたいことに、穏やかに過ごしております。さて、イタリアトークライブまで、後2カ月!参加希望の方々は、色々と準備をし始めている頃か、と。気になることを、いくつか調べてみましたので、渡航準備の参考にしてくださいね。(ヴェネツィアメストレの町の中心)まず、日本からの皆さんは、3月26日にヴェネツィアマルコポーロ空港に到着
こんばんは!皆さん、いかがおすごしですか。私は、三日間、雪山にアパート借りて、ただただ遊び暮らしていました。笑雪は少なかったですが、それはそれで、楽しめました☺。イタリアのオーストリア国境付近は、百年ほど前はオーストリアだったところ。そこをイタリアの領地にしてしまったのです。今も住民は、イタリア人としての意識は薄く、第一言語はドイツ語!と言う地域。イタリアなのに、ゴミ一つ落ちていず😁、空気が澄んでいて、広々しているのです。パン屋も「Backerei」、「P