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さてさて、高原避暑の続きになります。やはり虫中心になりますが、高原での唯一の鳥ホオジロが撮れたので、それも載せなければ。これはもちろんソニーRX10M4の600mmで撮りましたよ。あとは・・・・90mm(換算135mm)マクロですから、お楽しみに・・・誰も楽しんでいないよ?そうだよね(;^_^Aまあいいや。ウラナミシジミオオマルハナバチ外周にはシシウドが沢山咲いているので、これはハナカミキリ狙うチャンスでしょう!マルガタハナカミキリカラカネハナカミキリを撮っ
早朝に歩いているとシジミチョウがひらひらと飛んでいるのを目にすることがあるのですが、たまたま見えるところに留まってくれたシジミチョウです。栗の木の葉っぱには、早朝の朝陽を浴びたルリシジミがいました。「ボクは白飛びしているけど、イガグリとツーショットです・・・♪」とルリシジミです。ツバメシジミです。後ろ翅の尻尾のような突起が名前の由来とか・・・でも、オナガシジミの尻尾のような突起は長いようです。ミドリシジミ族ゼフィルスの尾の長いゼフィルスの1種のようです。オナガシジミが
ミドリシジミの仲間「ゼフィルス」は、翅を開くと構造色の鮮やかな色彩が見られることがあったりするので、その姿を見ると「あっ、きれい・・・♪」と思ったりすることもあるのでしょうか・・・すると・・・翅を開いた個体がいました。7月1日早朝、オオミドリシジミです。翅裏の□っぽい赤斑が分離しているのも特徴のようです。7月12日早朝、同じ場所でまた会えました。2匹いたのですが、こちらの個体はそれほど翅が傷んでないようでした。翅表の鮮やかな青色がちょっと見えるので♂のオオミドリシジミくん
昨日よりはちょっと早く、7時半自宅発。いつもの林道ではなく、県道で一気に大沼を目指す。中腹から上はガスに覆われている。途中のジョウザンミドリシジミのポイントへは8時半ころ到着。途中たちこめていたガスはすっかりなくなり、強い日差しが。ポイントへ行ってみると、ジョウザンミドリシジミはいるものの、日差しが強すぎて、開翅はしてくれない。標高1400mくらいのところなのに、ジッとしていても汗ばむくらい。時々日陰で休みながら撮影。全体でもやはり3頭で、時
1週間ぶりの休日。昨夜も仕事が遅くなり帰宅は10時頃。疲れと暑さとエアコンで気怠い、それでも今朝は5時過ぎに目を覚ます。会いたいんですよ、煌びやかな青に。アイノミドリシジミ。と思われる個体。去年はこの場所で2頭しか会えなかった。今年は何頭も確認できた!おじさんは嬉しいwメスアカミドリシジミ、もしくはジョウザンミドリシジミと思われる個体。アイノミドリシジミは梢上で卍巴を繰り返し遊んでいてなかなか下草へ降りてきてくれない。なので移動して先週メスアカ
R7.7.7今日は、7が3つ並んでいます。ミドリシジミは、午前中から活発に動くものもいるということで、朝9時頃榛名山に行ってみました。すでに数名ミドリシジミ・ファンが来ていて、色々と教えていただきました。裏羽の線状の模様2本が交差していて、表翅の端の黒い帯がかなり太いので、メスアカミドリシジミだと思います。(アイノミドリシジミも裏羽の2本の線状模様が交差しています)こちらは、ムラサキシジミです表羽の紫色が鮮やかに撮れました。
先週は雨の休日となり蝶散策は諦めた。この休日は晴れだ。気持ちは軽やかだけどひどい暑さで足取りは重い。昨年見つけたオオミドリシジミの発生場所をまずは訪ねてみた。オオミドリシジミ。何頭もいたけど下草には一頭も降りてはこない。。。撮影には向かない場所。場所を移動して。ヒメシジミ。ムラサキシジミ。ミドリヒョウモン?↑これはヒョウモンチョウ?まだ早いかな、と思
今日も赤城山林道へゼフィルス探し。数か所を回ってみたが、まったく気配がないので、昨日メスアカミドリシジミが見られたポイントで粘ることに。しばらくして現れた、ジョウザンミドリシジミ。なかなかいいところへ止まってくれない。苦戦していると、ゼフィルスの♀が路上に。メスアカミドリシジミの♀のようだ。残念ながら、開翅せず。同好者が撮影した画像では、翅表の赤い斑紋を確認。ジョウザンミドリシジミは数頭が飛び回るが、いいところには来てくれず。ジョウザンミドリシジミより
朝7時、自宅発。ゼフィルスを探しに赤城山へ。林道を徐行運転で上る。3か所のポイントは、時刻が早すぎるようでまだ日が当たらず、何もいない。中腹の開けたところへ差し掛かったら、前方で2頭が卍飛翔。まったく静止しないので、やむなく飛翔写真に挑戦。これが難しい。新鮮なジョウザンミドリシジミ。もう1ペアも現れて卍飛翔をやっていたが、間もなく姿を消す。このあと大沼まで上り、先週アイノミドリシジミらしきものを見たポイントへ。標高1400m近
塘路湖(標茶町)オオアカゲラやアカゲラ、コゲラとキツツキがたくさんいました7/17釧路湿原国定公園内にある塘路湖に来ました湖畔の森の中に素敵な散策路があり、日向は30℃近くまで上がっていましたが、日陰の散策路は涼しくて快適な散歩ができました歩き始める前から、森の中からガツガツ、ドドドーという木を突つく重い音がいくつか聞こえていましたアカゲラこの森の中だけで6羽のアカゲラがいました親子なのか3羽のアカゲラが、追いかけっこをするように樹から樹へと飛び移りながらエサを探していまし
当地方、今日の最高気温は38℃との予報。今日は第2の避暑地へ出かける。7時に自宅を出たら、通勤ラッシュもなく順調に現着。早速出迎えてくれたのは、キビタキ。高い樹上を飛び回るので、撮影は大変。椅子を持ち出し、ゼフを待つがまったく現れず。退屈になって移動。カセンソウにいたのは、アカセセリ。近くでは、2頭が。飛び上がったのは♂。また舞い戻る。満開のキリンソウにも。ジャノメチョウが出始め。かなり日差しが強く、1時間もし
今朝8次ころには30℃近くに。最高気温は37℃くらいとかなり暑くなりそうなので、赤城山へ避暑に出かける。林道を上がると、あちこちでソウシチョウの声が。かなり増えているようだ。しかしながら、キビタキやオオルリの声はほとんど聞こえず、姿も見えない。大沼まで上がっても蝶・鳥ともにあまり期待できないので、中腹で過ごすことに。何か所か回ってみたがやはりダメなので、クロツグミの声がする場所で過ごすことに。結構涼しく、昼食を食べながらのんびり。遠く
今が適期と思われるゼフィルスを探して連日出かけるも、共に大苦戦。昨日は赤城山へ。林道のゼフ発生地は、近年木が茂りすぎて日当たりが悪くなり、次々とポイントが消滅。辛うじて1か所でジョウザンミドリシジミ数頭の飛翔を見つけ、粘ってみるものの、足場が悪くいい向きで撮影できず。この後は樹上から降りて来なくなり、移動。標高の高いポイントへ行ってみたが、1頭も見かけず。ホシミスジが1頭のみ。強風にあおられる。メスアカミドリのポイントでは2頭の卍飛翔を見
3日前に出かけてゼフィルスの発生を確認した某所へ、再度出かける。6時ちょっと過ぎ自宅発。7時ころ目的の場所へ到着。ゼフィルスの姿は全く見かけず。まだ気温が低いせいか、オオチャバネセセリは止まったまま動かず。30分ほど経ってやっと蝶の気配。サカハチチョウ春型が飛び出す。しかしその後は何も現れず、場所を移動してみる。例年ジョウザンミドリシジミが多数発生するところなのだが、見つかったのはわずか3頭。下草に止まったものの足場が悪く、いい向きで撮れ
7月2日(火)梅雨の影響で外出も儘ならず昨日も雨天中止、今回は先週埼玉県民の森で撮った蝶を5種投降しました・・・次回は何とか鳥の画を少しでもと考えています[先週見た蝶]メスアカミドリシジミ・オオミドリシジミ・アサギマダラ・カラスアゲハルリタテハと他ジャノメチョウやキタテハ・テングチョウなど多種ありました・・・蝶図鑑で確認しましたが誤りがありましたらご容赦下さい。メスアカミドリシジミ蝶チラッと背の緑が見えた・・・残念ながらこれ以上は開かずに飛んで行ったオオミドリシジミ
6月22日(土)結構な暑さも予想されたが梅雨入り前の水曜日に出掛けて来ました周遊道から歩いて行くと先の方で黒い鳥が見えた!・・やはりクロツグミ雄飛び去ることも無くズ~っと先導してくれて良く撮ることができた事務所近くではキラキラした水色の蝶が2頭クルクル周りながら飛んでいた留まる気配が無いので飛翔を撮って調べたらメスアカミドリシジミのようだった坂道ではアカゲラなどを撮り昼前には終了したクロツグミ雄メスアカミドリシジミ蝶?アケゲラ雄
フジミドリシジミ、ベニシジミ、ミズイロオナガシジミ、ミドリシジミ、ミヤマシジミ、ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、メスアカミドリシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミフジミドリシジミベニシジミミズイロオナガシジミミドリシジミミヤマシジミムラサキシジミムラサキツバメメスアカミドリシジミヤマトシジミルリシジミ
烏川渓谷緑地長野県安曇野市の烏川渓谷緑地。今回は烏川渓谷緑地で昆虫・野鳥観察をしてきました。撮影写真今回撮影できた写真がこちら。サカハチチョウ。初見初撮りでした✨小さいながら綺麗で可愛らしいチョウです。個人的にも大好きなチョウなのですが、遠くて上手く撮れませんでした😓ニッコリ︎︎🙂に見えなくも?メスアカミドリシジミ♀。初ミドリシジミでした✨結構大きいんですね🤔ムラサキシジミぐらいでした(伝わるかな?)横から。前翅の模様が裏側からも分かります。ベニモンツノカメ
猛暑日の予報にて、迷わず赤城山へ。蝶・鳥はあまり期待できないので、避暑が目的。林道を上るも、蝶・鳥は見かけないので、大沼まで登る。峠手前の叢で、1頭のゼフィルスが飛び回る。例年、ジョウザンミドリシジミが見られるところ。近くに行ってみると、やはりジョウザンミドリシジミ。さすがに傷んでいる。時刻は9時ちょっと過ぎだが、日差しが強いので開翅はちょっとだけ。帽子で日光を遮ると、すぐに開翅。帽子をひっこめると同時にシャッターを。ゆっくりしていると閉じてし
昨日は赤城山で不調だったので、今日はH山へ。ゼフィルスはたぶん最後のチャンス。若干早めの朝7時、自宅発。順調なら1時間なのだが、ポイントへ着いたのが8時15分。叢を見渡していると、しばらくして2頭のゼフィルスが卍飛翔。静止したのを確認すると、待望のアイノミドリシジミ。ちょっとスレているが、見られただけでも良しとする。アイノミドリシジミ独特の色調。次第に数が増え、数頭が飛び回る。ここはジョウザンミドリシジミもいるのだが、今日はすべて
昨日に続いて今日も37℃の猛暑日との予報に、赤城山へ避暑に出かける。今日も林道を。最初のゼフィルスのポイントで、2頭が卍飛翔。止まったけれど、高い木の幹。ジョウザンミドリシジミ。いずれも高いところでうまく撮れない。やはりアイノミドリシジミはいない。他の2か所もダメなので、峠の手前のポイントへ。しばらく眺めていると、1頭が飛翔。静止したのはジョウザンミドリシジミ。かなり新鮮だが、強い日差しのせいか、翅を開かない。帽子で日光をさえぎっ
今日も朝5時起き。まだ畑に残っているジャガイモを収穫。まだ1畝の3分の1残っているが、後日に。この収穫作業がおわると、畑仕事も1段落。今日の天気予報では、当地方猛暑日とのこと。赤城山へ避暑に出かけることに。林道を、ゼフィルスを探しながら徐行運転。例年発生するポイントに着くと、数頭が卍飛翔。が、止まるところがいずれも高所。これでは何だかわからず。粘っているうちに、何とかみられるところに。ジョウザンミドリシジミだ。そのうちに路上
予報通り朝から晴天。6時40分自宅発。今季初のゼフィルス狙い。かなりの期待感をもって最初のポイントへ。例年、ジョウザンミドリシジミ、アイノミドリシジミ、メスアカミドリシジミなどが発生するところ。7時40分ポイント着。車を降りて見渡すが・・・いないわずかにヒメキマダラセセリが2,3頭飛んでいるだけ。叢に踏み後もない。30分ほど待ってみたが状況変わらず。諦めて移動。あちこち探索するも某所で休憩。オオルリ、コルリ
卵は、山桜のひこばえや豆桜の小枝で見つかることが多い。1齢幼虫若齢幼虫中齢幼虫終齢幼虫前蛹蛹成虫裏面成虫♂成虫♀
迷った末に赤城山へ向かう。真夏日との予報に、避暑も兼ねて。いつもよりちょっと早めの7時15分自宅発。林道を、蝶・鳥を探しながら上るが何も見つからず。峠手前のジョウザンミドリシジミのポイントにも、スジグロシロチョウしかいない。クガイソウで吸蜜。大沼近くのポイントでゆっくりすることに。車を降りたら、吸水中のミヤマカラスアゲハが飛び立つ。暫く待っていると、戻ってくる。結構神経質で近寄れず。こういうところへ来るのは、ほとんどが♂。不
榛名山のゼフィルスがイマイチだったので、今日は赤城山へ。いつもよりちょっと早めの7時、自宅発。市街地から眺めると麓から上はガスに覆われている。何とかなるだろうと、林道を上る。中腹のゼフィルスのポイントは、やはり暗くてすべてダメ。県道に出るまで、一頭も見かけず。天候のせいもあるが、林道両脇の木が伸びすぎて、まったく日が差さなくなったのも原因かと。2,30年前は青空が見えたのだが。新坂平手前のジョウザンミドリシジミのポイントも何もいない。で、ゼ
昨日の様子見で、ゼフィルスの発生が確認できた榛名山。今朝は早めに出かける。朝5時半、自宅発。土曜日の早朝とあって道路は順調。6時半ころ峠着。尾根筋を上る。昨年は体調不良もあって上らなかったので、2年ぶり。最初のポイントに着いて眺めまわすが何もなし。はるか前方にも気配がない。時間的に早すぎるかとも思い、下っていつものポイントへ移動。1時間ほど待ってみたがゼフィルスの気配は全く無し。で、また峠に戻り山道を登る。と、某所で一頭のゼ
2022年5月24日久しぶりの投稿です。通信ネットワークの不具合で、パソコンの調子が悪くそのまま放置していました。今回は花の葉を食草とする蝶の紹介です。例えばモクレンモクレンの葉を食草とする蝶がいます。チョウの名前はテングアゲハです。このアゲハは日本の蝶ではありません。インド北部からラオスにかけての高山に生息する、稀種です。進化論的にはきわめて古い、原始的なアゲハ蝶です。長い間その生活史が分からないままでしたが、日本の蝶研究家・五十嵐邁氏によって食草がモクレン
昨日は避暑を兼ねて赤城山へゼフィルスの探索に。朝8時、自宅発。県道を上る。通勤ラッシュに見舞われた榛名山とは違って、道路は順調。9時前には最初のポイントへ。例年ジョウザンミドリシジミが発生するところ。車をおりて草原を眺めると、一頭の飛翔を確認。急いでポイントへ直行。一年ぶりのジョウザンミドリシジミ。この時は日光が照り付けていて気温も高めのせいかか、翅は広げず。帽子で直射日光を遮ってみたりしていたが・・・すぐに雲が広がり、日光が遮られると
このところの連日の猛暑は本物。朝食後畑仕事を始めるも、8時でギブアップ。赤城山へ避暑に出かける。途中まさかのジョウザンミドリシジミ。一昨日はいなかったのに、今日は3頭が卍飛翔。殆ど静止せず。たまに止まってもすぐにスクランブル。10時近くになって何とか撮れる。10時を過ぎるころには開翅しなくなったので切り上げ、キベリタテハを探しに。が、まったく見かけず。某所で昼食。散策すると、またも前回と同じところで賑やかなソウ