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2024秋の天皇賞は武豊騎乗のドウデュースが快勝直線一気の追い込みでゴール前キッチリ!さすが名手武豊!東京コースの直線と言えば、1971年ダービーのヒカルイマイと83年のミスターシービー、共に4コーナーでブービーの位置から直線だけで20頭以上の馬を置き去り、共に二冠馬に!すごい追い込みでした。その後見事三冠達成したMrシービー!ただ不幸にも菊花賞前に屈腱炎を発症し引退になったヒカルイマイには寂しい未来が・・・天皇賞の数日前に友人から直木賞作家河崎秋子著「銀色のステイヤー」というこ
先週、東京競馬場で行われました第28回ユニコーンステークスは1番人気のペリエールが好位から直線で抜け出し、国内外3度目の重賞挑戦で初タイトルを獲得しました。2着には7番人気のサンライズジーク、3着には2番人気のブライアンセンスが入りました。今週は、阪神競馬場で春のGⅠ戦線を締めくくる第63回宝塚記念が行われます。宝塚記念は有馬記念と同様にファン投票で出走馬を決め、上半期の締めくくりを飾る競走として関西地区の競馬を華やかに盛り上げようとの趣旨で企画され、阪神競馬場の
先週、阪神競馬場で行われました第74回朝日杯フューチュリティステークスは好位でレースを進めた1番人気のドルチェモアが直線で外に持ち出すと鋭く抜け出して優勝、無傷の3連勝と共にGⅠ初制覇を果たしました。2着には首差で外から必死に追い込んだ2番人気のダノンタッチダウン、更に首差の3着には3番人気のレイベリングが入り最近では珍しい人気通りの決着となりました。今週は、中山競馬場で今年の競馬のクライマックス、日本一を決めるドリームレース、第67回有馬記念が行われます。有馬記念は
先週行われました第53回マイラーズカップは直線に入って1番人気に推されたホウオウアマゾンが抜け出して先頭に立つ中、6番人気のソウルラッシュが直線で一気に外から差し切って優勝。1勝クラスからの4連勝で初重賞制覇を飾りました。1番人気に推されたホウオウアマゾンは2着、3着には4番人気のファルコニアが入り、2番人気のカラテは落鉄の影響か、7着に敗れました。今週は阪神競馬場で第165回天皇賞春が行われます。天皇賞は、日本中央競馬会が春・秋に年2回施行する中央競馬の重賞競走(GⅠ)で、
馬主様制作馬主様制作のメジロマックイーン、メジロアサマ、メジロティターンの3枚組テレカを紹介させて頂きます。メジロティターンかアサマってウマ娘で実装されてたような…このテレカのうち、メジロマックイーンについては、メジロマックイーンの引退記念テレカでも配布されたカードと一緒になります。こちらです。『メジロマックイーン馬主様制作引退記念競馬テレカ』馬主様制作引退記念2枚組メジロマックイーンの馬主様制作引退記念テレカです。カッコイイデザインですね。マックイーンものの関係者制作テレカ
先週行われましたクラシック三冠目第82回菊花賞は4番人気の関東馬タイトルホルダーがスタート直後から先手を取って積極的な逃げを行い、直線では二の足を使って他馬を突き放して優勝。春のクラシックやトライアルの雪辱を果たし、最後の1冠をついに獲得しました。2着には春は怪我に泣いた3番人気のオーソクレースが入り、2番人気のステラヴェローチェは直線で追い込むも4着となり1番人気のレッドジェネシスは13着に惨敗しました。今週は東京競馬場で伝統の第164回天皇賞秋が行われます。3冠馬コントレイ
メジロマックイーンの祖父メジロアサマはパーソロンの仔の芦毛の天皇賞馬であった。「芦毛の馬ではクラシックを勝てない。」とか当時は何かと揶揄されたものであるが、小学生だった僕はそんなことは知らなかった。あるいは、知っていても根拠の無い迷信として信じなかった。現に「灰色の幽霊〈シルバー・ゴースト〉」と呼ばれたネイティヴダンサーは、ケンタッキーダービー以外のレースは全て勝った。彼は大種牡馬となり、その血を引くものにはノーザンダンサー、アリダー、イージーゴア、ミスタープロスペクター、シーバード、オグリ
全国の競馬ファンの皆さん、こんばんは。小西聖一と申します。一昨日、10月6日(火)は、池上昌和先生にとって「46歳の誕生日」でした。知っている方も多いと思いますが、池上昌和先生のお父さんは、乗り役時代に、メジロアサマで天皇賞・秋を、トウショウボーイで皐月賞を勝つなど、引退した1988年までに、「重賞9勝を含む通算138勝」という実績を残していて、一昨年の2月で調教師を引退した池上昌弘さんです。小さい頃、府中や美浦で過ごした昌和先生は、早稲田大学の理工学部応用物理学科に通っていた頃に、「競
名門尾形藤吉厩舎を引き継ぐプレッシャーに耐え、親子で天皇賞制覇を成し遂げた尾形盛次厩舎の秘蔵っ子メジロティターン。こんばんは、管理人の狐です(´_ゝ`)ノ今週はいよいよ天皇賞ですね。以前は、府中競馬場の三千二百で行われ、たくさんの長距離名馬を輩出したレースです。秋の天皇賞というと、藤沢和厩舎が6勝を挙げていますがその祖をたどると名門尾形藤吉厩舎にたどり着きます。この尾形一門門下生で、実に天皇賞を20回以上も制覇…そして長男の尾形盛次厩舎もメジロティターンで遂に親子制覇を成し遂げます。
WINSで貰ってきたWeeklyRyoma。(写真なし)その裏面にある原良馬さんと白川次郎さんの対談「心に残った名馬名勝負。」今回はメジロアサマのことを話しています。メジロアサマが勝ったのは昭和45年の天皇賞(秋)。出走頭数は今回と同じ13頭で枠連の決まり目は3ー8。そのレースをメジロアサマは8枠13番で勝利してます。ちなみに2着は3枠3番で3着は6枠9番。今回の天皇賞(秋)の8枠13番はアクションスター。正直、買えないですよね(;^_^A
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全国の競馬ファンの皆さん、おはようございます。小西聖一と申します。今日、10月15日(土)は、池上昌弘先生の69回目の誕生日ですね。池上先生は、1963年に古賀嘉蔵厩舎の騎手候補生になって、1967年に乗り役としてデビューしていました。それからは、松山吉三郎厩舎や、保田隆芳厩舎に所属して、メジロアサマで勝った天皇賞・秋や、トウショウボーイで勝った皐月賞など、9つの重賞を含めて、通算138勝を上げています。そして、1988年に調教師の試験に受かったので、乗り役を辞めて、次の年に自分の厩舎