ブログ記事941件
4月26日、精巣腫瘍予備軍の経過観察のために、長男とともに小鳥の病院へ。念のため受けた糞便検査結果が、メガバクテリア陽性でした。本日から注射治療を開始しました。次男と一緒に注射を打っておけばよかった、と後悔しています。再発というより、前回検査時も『おった』けど見つからないことがあるってことかな?ここぞという時には、遺伝子検査という選択肢もあるそうです。(症状があるのに、糞便検査でメガバクテリアが見つからない時に行うもので、かかりつけの病院では六千円程度だそうです)行きは、ず
3月初め頃の話。鳥専門の先生がいらっしゃる動物病院へ行ってきました!高速に乗って1時間半かかりますが大切な彼女なので出来れば良い先生に診てもらいたい!鳥の専門病院!という病院もありましたが、なぜクチコミ低いの?先生による感じ?鳥の病院なのに怖い…血眼になって探した結果、どちらか迷いましたがチキンな私は結局クチコミに頼る。神戸の方に良さげな病院が…すぐに予約をして行ってまいりました。エギにとっては初の長旅!車に乗ってる途中、羽を震わせて口を開けだしたので怖くなりましたが(先生曰く
昨晩、甘えん坊がかご内の水入れカップの上で寝てるなぁと確認し、そのうち移動するだろうと思ってました。朝、そっとのぞくと水入れカップの上で一夜を過ごしたよう。お休みカバーを外し、おはよ~と声をかけると。…えーーーっ水入れカップの中が”汲み取り式便所”状態1個や2個なら先代も入る事はあった。でも甘えん坊のはまるで狙ったかのように10個ほど入っている。ばっちィと思いつつ怖いもの見たさに自分の目線までカップを持ち上げると下半分は水が緑色のキレ〜イなグラデーション…。夜のうちに水のひと口
3月29日に、重症だった次男のメガバクテリア治療が一旦終了して、平和が戻りつつあります。メガバク話⑦の頃から宿題のケージについては、現在進行形で試行錯誤しながら、3月末からは、大型ケージ+3ケージで、セキセイインコ4羽(オス)の多頭飼いに挑戦中です。↓部屋はこんな感じ↓左から、縦長ケージ(捨てようとしていたモノ)、日本の通常サイズ×2(元々の病鳥用と3月に一つ新調)、大型ケージ。合計4ケージが、時間帯によってコロコロ移動しながら、部屋に入りきらない感じです。落語のオチみた
お迎え健診でメガバクが見つかり10日投薬後メガバクなし→投薬なしの10日経過観察の糞便検査→さらに10日経過観察の糞便検査の結果、メガバクは一度も見つかることなく診察はいったん終了の運びとなりましたとりあえずほっとしました。なんやかんやで1ケ月以上かかりますね先生曰く、「うちの病院では10日で投薬しメガバクが出なくなった場合はそれ以上は投薬しない」とのこと。メガバクはしつこい菌なので10日でいなくなっても30日、90日と投薬を継続する病院もあるけど、そこまでしてる子がメガバクが再度見つか
まずは噛み癖対策ヘイヘイトイというカジリグッズを買ってみた。さっそく興味を持ちガジガジかじってます、1週間でなくなりそうな勢いで破壊していくので床には何本もの藁が落ちてます注意書きに「小鳥は初めてみたものにはとても慎重になります」とあるが、彼にはそんな慎重さを要求したい…。次に序列対策飼い主よりインコの目線が上にあるとワンコと一緒で自分の方が偉いと思うらしい。放鳥タイムに高いところにとまれた方が楽しいかなとブランコを上の方に設置していたけど、これ以上飼い主に噛みつくような高慢な鳥
メガバク話⑩のつづきです。太った二羽の悩みに加えて、メガバクテリア陽性(重症)でやせた、陰転後も回復が遅い次男に対する悩みも尽きなくて…。↓↓次男に対する食の悩み↓↓食が細く、体重を維持できない好き嫌いが多く、ペレットを全く食べない通常の食事の時間にも、空の『オーチャードグラスの種』のお皿をつつき続けて、食べない『フォニオバティ』『オーチャードグラスの種』のような小粒が好き全体的に羽ツヤが悪く、ここ一年は、一番長い尾羽が生えてきてもすぐ折れて、最近は生えてこないすべて紙
昨日セキセイ飼いさんと話しをして、意外と鳥の病院選びってみんな悩むんだなぁと思った。検索していたらこちらがあったので何かの参考になれば。BirdHospitalandVetList(hatenablog.com)あと「セキセイは小さいうちに食べ物に慣れないとあとになって与えてもそれを食べ物として認識しない」という話をしてくれ、その事を思い出した。先代で思い当たる食べ物もいくつかあった。なので今日はイチゴ、塩抜きのゆでた枝豆、生のニンジンを与えてみた。イチゴは先代同様×。
ちょっと不思議な出来事があったのでアップします。桜が満開になってきたのでまたもや甘えん坊を連れて近所でお花見をした。家族連れもたくさん。プラケースを桜の花の房に近づけていたところ女の人が不思議そうに振り返って目があった。「インコですか?」「はい、この子、外をそんなに怖がらないので、お花見に連れてきました」そこから話が盛り上がり始め満開の桜の下に座って初対面なのに2時間も話した(笑)その女性が甘えん坊と同じ色のハルクインが大好きで、その色をいつも飼っている事、そのハルクイン
こんばんはキイちゃんが最近体重が落ちてきたので、心配になり、病院に連れて行きました。小さい頃メガバクテリアを保有してることがわかったので、また再発したのではと心配でした😟病院の予約はすぐに取れなかったので、予約日まで気が気ではなかったです病院当日、彼は最後の抵抗を見せる全然元気っす!本当っすそんな声が聞こえて来そうですが連れて行くけいちゃんに車を出してもらい病院へ向かう。その間もずっと俯いて死刑宣告待ち状態のキイちゃん病院に到着、しばらくすると診察室に呼ばれて先生に診てもらう
お迎え健診でメガバクが見つかった日を含め3回めの検査である。前回はこちら。そこから更に10日後の糞便検査の結果は。。(家ではそんな菌本当に持ってるのというくらめっちゃ活発で元気なのに。数も数えれましゅよ~、ホントぉ?!?!)病院が近づくにつれあ~心配だ、心配だ。かごの床に落ちてる餌だってついばむし、そのついでに糞便だって口に入る。少しでも糞便が口に入らないよう、床にしいてる紙は1日2回神経質に取り替えた。先生、顕微鏡を見る。緊張の一瞬だ。先生「今回もいませんね~」。「
3月29日、小鳥の病院へ。2回目のメガバクテリア陽性で通院していた次男が、『内服4週間、注射を1週間おきに4回』の治療を終えました!注射を打ちはじめてからの糞便検査結果は、すべて陰性。念のため今後も経過観察を行いますが、一旦終了です。なによりも次男が、目に見えて元気になってきました。↓↓次男の変化↓↓給餌をおねだりしなくなり、兄弟と競いながら自分で食べて、体重を維持できるようになった栄養を消化・吸収できるようになってきたのか、一番長い尾羽などがキレイに生えてきた背眠・膨羽
最近は、週一回のペースで愛鳥と小鳥の病院へ…。おつかれさま、わたし。病院の待合室で、「そのカバン、通院用にピッタリですね」と話しかけられて、「そうなんです!」と謙遜もせず即答しました。↓↓それがこんなカバン↓↓ごくごくふつうのボストンバッグです。黒色で、両手があくショルダーベルト付き、キャリーケース二箱を入れられて、夏の暑さ・冬の寒さ・雨風に負けないものをとイメージして、近所の雑貨屋さんで買いました。そのあと、寒さ対策の『レンジでゆたぽん(楽天サイトへ)』を見てもらった
お迎え健診でメガバクテリアが発見され、朝晩10日間投薬を続けた。反応が二分するらしいが、薬を頂戴、頂戴という子はまず成功するようだけどうちの甘えん坊は嫌がった。最近は薬の入れ物を見ただけで口を閉ざす感じ(笑)本日は雨の降る中トボトボと糞だけもって動物病院へ。そういえばうちに来てまだ3週間たたないけどちょうど生後2ケ月だナ…。先生が顕微鏡をのぞきながら「ん~。これは難しいね~」と。それはどういう意味?と心臓がドキドキ長細い形のメガバクテリアは検出されなかった。少しほっとして胸をなでおろ
今日も甘えん坊インコは活発だった。お気に入りのブランコに乗ってる時は一人遊びをしてくれるが目があったとたん出してアピールが大変だ。ガチャ玉を買ってきてその中に殻付き餌をいれフォージングの練習で一人遊びしてくれないかなと試みるも、今のところガチャ玉を「アンタナニヨ」とつつく程度であーる。ちなみにプラスティック製のブランコが先代インコには使い勝手も良さそうだったのでそれで良かったのだが、ホームセンターに木製のいいやつしかなかったのでそれにした。でも気に入ってくれてるので良かった
このセキセイインコの性格は先代と違って甘えん坊である。お迎えした時の夕食後は体重が39グラムあった。動物病院の先生に「もうひとり餌の練習をさせて良いか」と「さし餌を最初は自分で食べるけど、途中からスプーンで頂戴と甘える」と話したところ、体重を34グラム、増減5%で管理しながら「もうひとり餌の練習をさせて良い、甘えて食べさせてたらずっとスプーンで餌を与えないといけない子になる」と。そのうにも脂肪はたくさんついているので、運動させて脂肪を胸筋のあるセキセイさんに育てること。
かくれんぼしてますがそれが何か??(2024年1月下旬生まれ3月上旬お迎え)
放鳥中に、次男に長男or四男が接近して『鼻と鼻コッツン♪クチバシツンツン』(給餌)がはじまる気配を見つけると、走る!「ダメダメ!」と、それをしてほしくないと要望を伝える。それが、最近の私の日課です。愛鳥との闘病方針は、想いを伝え続けるコト。小鳥相手に、人間の言葉やジェスチャーで、毎日真剣に伝えています。「あなたに長生きしてほしい」って。最近、私より先に「ダメダメ」する助っ人が現れました。もしかして私のモノマネ???五男(クルミ)が見張り番を覚えたようで、ビックリ!!あり
キセキの回復!重症だった次男が、発症2回目、約4週間の内服薬治療後の検査でメガバクテリア陽性。でも!自力で体重維持できるようになってきたので、次こそは…============3月2日、小鳥の病院へ。糞便検査結果は、長男が陰性、次男が陽性でした。服薬中にメガバクテリアが見つかったのは初めて…。(放鳥中に四男が給餌しているのを目撃したことは、正直に伝えて謝罪しました)獣医さんから、薬を変えて注射を打つと説明を受けて、次男には、一週間おきに計3回程打つ治療を引き続き行うことになりました。
獣医さん曰く「ケージを分けてはどうでしょうか?」・・大型ケージで複数飼いのメリット・デメリット。ぶち当たった壁…============前回のつづきです。長男が精巣腫瘍予備軍になったので、次に見直した我が家の発情対策は、ケージのこと。長男と次男をお迎えした時、決意して、大きなケージ(W800×D500×H1200)を購入しました。当時私は働いていたので、お留守番の間も、これなら小鳥たちが運動できると考えたからです。きっかけは、十年間一緒に暮らしたコザクラインコ(メス/アイちゃ
チビーンママです😂イオンで買ってきました😂いったい何年ぶりかしら😅覚えてません😅ほら、マロングラッセです😂ひゃー、美味しそう😂ガブガブ食べたいけどチビチビ食べました✌️そして、ピースケのメガバクテリアの検査2回目も陰性😆万歳ですが念のため3ヶ月後にも検査を受けます🐥。
発情抑制のために、日照時間を短くした方が良いですか?・・獣医さん曰く「暗闇でじーっとしている時間が長すぎるのは良くないです」============2月24日、小鳥の病院へ。メガバクテリアと精巣腫瘍予備軍の服薬から2週間経ち、長男の鼻は、茶色のカサブタがはがれるようにピンク色へ変化してきました。もうしばらく服薬が続きます。↓写真は長男4歳↓詳細は過去記事『精巣腫瘍の初期症状を発見』へ今回は、我が家の発情対策のお話。獣医さんは、命を救う人。私は、小鳥と暮らす家族。立場が違うし、で
一昨日の夜の放鳥時少し元気が無かったでも、大好きなフォニオパディをガツガツ食べていた昨日の朝羽を膨らませて元気が無いお顔にごはんが付いていて吐いたのかもしれない(ご飯のカラが散らかっているので確認できず)ご飯は食べている食欲があるうちに治療をした方がいい?寒い中、病院に連れていくのもリスクでは?ご飯を食べているならば大丈夫なんじゃない?頭の中で色々と考えてしまう体重は、37.4g39g前後だったので減っているひな換羽の後だからかも(幸い新しい羽が無事に伸びてきて
メガバクテリア重症からキセキの回復中の次男がピンチに・・・思いがけない助っ人あらわる?============前回のつづきです。長男が病鳥ケージに隔離中のため、次男がピンチに…。次男は『重症からキセキの回復!』の途中なのに、メガバクテリアが再発(2回目)して、長男からの給餌もストップしてしまいました…。そこに、助っ人!?最近、末っ子の四男が、次男へ餌を懸命に運び始めました。本当に本当にありがとう、ありがとう、ありがとね。ただただ驚きました。2年前に四男をお迎えした時、次
獣医さんとの会話を聞いていた(-。-)y-~?メガバクテリアの再発(2回目)と精巣腫瘍の初期症状============メガバクテリアはしつこい菌のため、かかりつけの病院では、陰性を確認後も服薬を続け、検査の間隔を伸ばしていきながら、3回陰性を確認すると、一旦治療が終わります。あれから約3か月が過ぎ、フライング気味に2月7日、少し気になる長男と次男(ともに4歳)を連れて小鳥の病院へ。前回の反省を踏まえて、『早めに受診』しました('◇')ゞ糞便検査結果はともに、メガバクテリア陽性=2
おはようございます(o__)oもうすぐ7才のうちのインコ琴ちゃん昨日、入院しました(•‚θ‚•)土曜日に『なんだか寒そう、ぷぅ~と膨らんでるし』と思ってたんですそしたら土曜日から吐き戻しをするようになってね鳥さんは具合の悪いのを隠す習性があるので吐き戻しと寒そうなこと以外は元気そうに見えてましたご飯も食べるふりをするみたいで一見元気そうなんですよ昨日、仕事から帰るとヒーターに近い所でじぃ〜っとしてるしこれは普通ではないと思って獣医さんに連れて行きました検便、レ
気づいてからでは遅いのかも…愛鳥からのSOSサイン(急激に悪化した時の症状)・・・救えなかった命============今回は、0歳の検査結果がメガバクテリア陽性で、治療して陰性となり元気だったけれども、1歳で亡くなった三男(みどり)のお話。同居鳥3羽も気になったけれども、大至急で、三男だけ先に小鳥の病院へ連れて行った理由は、『羽を膨らませて動かない』『ものすごく甘える』、この2点でした。連れていくのが遅くなった理由は、猛暑が続き、病鳥を連れ出して悪化するのでは?と気温が下がるのを待って
あとから思えば、あれがメガバクテリアの兆候?============今回は、ヒナの頃には見つからなかったのに、4年後、メガバクテリアが発見された長男と次男(ピー太と太郎)のお話。彼らは、十日違いで我が家にお迎えし、兄弟のように育ちました。次男には、ヒナの頃に同居を始めたため、長男から口移しで餌をもらうという、衛生面・健康面ともに心配な習慣が身に付いてしまいました。子育ての失敗…(;∀;)。でもこの失敗が、重症だった次男の回復へとつながるキセキを起こす~!!?検査結果では、メガバク
1週間毎の通院が終了しました。検査の結果、あおちゃんの胃の中のメガバクテリアは陰性だったとのこと。良かったぁ吐いて具合が悪そうにしてたのを、半日入院という形で始まった通院でした。その日のうちに3本の注射。それから1週間毎に1本づつ注射。それを1ヶ月。みるみる元気になっていって、元のいたずらっ子に戻りました。メガバクテリアは、人間で例えると「ピロリ菌」みたいなものでしょうかね。親鳥から貰い受け、頑強な個体では菌を持っていても発症しないのもいるみたいです。1ヶ月間、薬の入った水を飲ませる
大切なものは、目に見えない。見つからなかったけど、メガバクテリアは、おった…(;_;)============我が家の小鳥たちは、ペットショップで購入後すぐ、挿し餌の頃に小鳥の病院へ連れて行き、糞便検査済みでした。我が家の愛鳥4羽の検査結果を紹介すると、こんな感じ。↓↓↓↓↓☆長男4歳「黄色/ピー太」0歳陰性→元気100%→2023年秋陽性→回復☆次男4歳「水色/太郎」0歳陰性→元気80%→2023年秋陽性(重症)→回復したけど…☆三男1歳「緑色/ミドリ」0歳陽性→治