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こだわりクラシックonFacebookを始めました。みんなが楽しく音楽を楽しめる場所を一緒に作りましょう!https://www.facebook.com/groups/kodawariclassic演奏から40年後の2021年になって初めて正規CD化された。だいぶ昔、駅売りの海賊盤で出ていた有名な演奏である。アバドのDVDでメゾソプラノを歌っているノーマンがここではソプラノを歌っている。声質的にややバルツァと被る部分は無きにしも非ずとは言え、ここでのノーマンの歌唱は
昨年は4月と5月にウィーンに行きました。ウィーンでは”何とかの5月”と言う曲があって、この時期の気候の素晴らしさを表現しているそうなのですが、曲名を忘れてしまいました。今年は3週間前にウィーンに行きましたが、GW中もウィーンに行って、ティーレマン指揮のローエングリンのプレミエ(来週月曜)に行こうと思ったのですが、それ以降の公演で行きたいものがなく、第九初演200周年のウィーン・フィルのコンサートがありますが、こちらはムーティ指揮なので行きたくありません。ムーティの第九は、↓のシカゴ響の映像を見る
2024年04月20日(土)14:00-東京文化会館上野□ヴェルディ:歌劇《アイーダ》(全4幕)アイーダ:マリア・ホセ・シーリラダメス:ルチアーノ・ガンチ*アモナズロ:セルバン・ヴァシレアムネリス:ユリア・マトーチュキナランフィス:ヴィットリオ・デ・カンポエジプト国王:片山将司伝令:石井基幾巫女:中畑有美子指揮:リッカルド・ムーティ管弦楽:東京春祭オーケストラ合唱:東京オペラシンガーズ合唱指揮:仲田淳也ムーティのアイーダ演奏会形式2日目。一日目も素晴らしか
初日の17日は、《マタイ受難曲》のGPの日でした。この春祭でまず1番にチケットを購入したものがこのチケットでした。そしてこの日が私の春祭の最終日になりました。なんだか今年の春祭は本当にいろんな意味で印象深いものでした………やはりムーティのプログラムは人気が高く、満員の盛況でした。演目も《アイーダ》でしたので私なりの聴きどころがございます。ムーティはリハーサルや、合わせの時が本当に厳しいとのお話を聞いております。ムーティのイタリアオペラのプログラムを私が聴き始めた最初の頃
東京・春・音楽祭2024『アイーダ』(演奏会形式)(2日目)を観てきました。《アイーダ》(演奏会形式/字幕付)桜咲く上野を舞台に東京の春の訪れを音楽で祝う、国内最大級のクラシック音楽の祭典。www.tokyo-harusai.com2024年4月20日(土)14時開演東京文化会館大ホールヴェルディ:歌劇《アイーダ》(全4幕)G.Verdi:Aida上演時間:約3時間50分(休憩2回含む)【指揮】リッカルド・ムーティRiccardoMuti【アイーダ(ソプラノ)】マリア
4月20日14時東文指揮:リッカルド・ムーティアイーダ(ソプラノ):マリア・ホセ・シーリラダメス(テノール):ルチアーノ・ガンチ※アモナズロ(バリトン):セルバン・ヴァシレアムネリス(メゾ・ソプラノ):ユリア・マトーチュキナランフィス(バス):ヴィットリオ・デ・カンポエジプト国王(バス):片山将司伝令(テノール):石井基幾巫女(ソプラノ):中畑有美子管弦楽:東京春祭オーケストラ合唱:東京オペラシンガーズ合唱指揮:仲田淳也今年の春祭も最終盤に入っている、今年鑑賞した演奏
2024年04月17日(水)14:00-東京文化会館上野□ヴェルディ:歌劇《アイーダ》(全4幕)アイーダ:マリア・ホセ・シーリラダメス:ルチアーノ・ガンチ*アモナズロ:セルバン・ヴァシレアムネリス:ユリア・マトーチュキナランフィス:ヴィットリオ・デ・カンポエジプト国王:片山将司伝令:石井基幾巫女:中畑有美子指揮:リッカルド・ムーティ管弦楽:東京春祭オーケストラ合唱:東京オペラシンガーズ合唱指揮:仲田淳也巨匠ムーティのアイーダなので、素晴らしい演奏になるに決まって
4月13日の公演。出かけようと計画したらコーラスの定演の前日リハの日だったというお粗末。結構ハイテンポで淡々とサクサクと進んでいます。冷徹な感じ。この曲を知ったのは、1975年3月、ベーム指揮のウイーンフィル東京公演のFM生中継。高校の発表待ちをしていました。15歳ながら「ええなあ」と。当然ながらもっとテンポも遅かったでしょうね。その時は若き日のムーティが一緒に来日していました。もう49年前ですね。20日のアイーダが返す返す楽しみ。今思い出しました!2
今年の春祭は20周年ということで過去最大規模で1ヶ月半にわたり、オペラの演奏会形式も4本ありますが、今日は3本目の「アイーダ」です。コロナ明けから春祭の実行委は音楽マネジメント会社出身などの人材を増やしていて、今年はかなり気合いが入っています。人気演目かつムーティ指揮ということで、平日マチネでも満席に近く、NHKの収録も入ってました。ミラノ・スカラ座監督時代のムーティは大好きでしたが、近年になってからは、かなり疑問符のつく公演ばかりで、投資効率ではないですが、投資(高いチケット代)の割には感動度
リッカルド・ムーティの神業のような指揮のもと、歌手、合唱、オーケストラが完全に一体となる破格の超名演。ムーティの意思が出演者全員に完璧に行き渡っており、まるでセッション録音の現場に立ち会うようだ。ホールはほぼ満席。幕が終わるまで拍手はできない雰囲気でムーティは演奏を途切れることなく進めて行く。第1幕のラダメスのアリア「清きアイーダ」をルチアーノ・ガンチが歌い終わった後も拍手を無視して先へ進めた。第2幕の凱旋の場面も凱旋の行進が終わった後の拍手を制するようにバレエに入っていった。マエストロの意
1月以来の上京です。アイーダは初めての新国で見た演目。ムーティはコロナ真っ最中のウイーンフィル大阪公演以来。オケはこんな陣容。コンマスは郷古さん。東京春祭オーケストラ桜咲く上野を舞台に東京の春の訪れを音楽で祝う、国内最大級のクラシック音楽の祭典。www.tokyo-harusai.comそう言えば、N響のゲストコンマスに川崎さんが就任とのこと。特別という冠のつく人はほんとうにもう潮時ではないのでしょうか。
そう、ポンキエッリと言えば・・・「時の踊り」と反射的に答えてしまうという・・・まあ中には「ジョコンダ」という方もおられるかも?ところが今日ご紹介するのはそれではありません。ムーティ指揮、ミラノスカラ座フィル演奏ポンキエッリ作曲、「管弦楽のための悲歌」うーん、別に美しくて聴き心地の悪い音楽ではないんですが、「悲歌」という割に聴いていて悲しくない・・・例えて言うなら、NHKの大河ドラマのBGMにちょうどよい感じの音楽です。「悲歌」というとフォーレの
明日は東文で、ムーティ指揮春祭オケの《アイーダ》(演奏会形式)。主役級3人の歌手はアイーダ役にシーリ(MariaJoséSiri)、ラダメス役にガンチ(LucianoGanci)、アムネリス役にマトーチュキナ(YuliaMatochkina)。この他、アモナズロ役にヴァシレ(SerbanVasile)、ランフィス役にデ・カンポ(VittorioDeCampo)、エジプト国王に片山将司さん。ガンチは2023年11月新国《シモン・ボッカネグラ》のガブリエーレ役、
■年末年始の音楽界の風物詩ニューイヤーコンサートと同会場・同プログラムのウィーン・フィルコンサート✅12月31日限定ウィーン・フィルジルベスターコンサート12月31日限定ウィーン・フィルジルベスターコンサート-【公式】たびチョク|現地コーディネーターとつくるオプショナルツアーで新しい旅行スタイルの実現ウィーン・フィル「ニューイヤーコンサート」前日に行われる同会場・同曲目の大晦日コンサートウィーンから新年の祝賀を伝えるニューイヤーコンサートは、クラシック音楽の中でも最も有名
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、リッカルド・ムーティ&ニュー・フィルハーモニア管弦楽団によるヴェルディの歌劇「アイーダ」です。今ではムーティは数多くのイタリア・オペラを演奏、録音していますが、今回取り上げる「アイーダ」はムーティが初めてオペラ全曲録音した演奏となっています。豪華歌手陣と共に演奏しているというのも、当盤が名盤であることをより理解させてくれると言えます。「リッカルド・ムーティ指揮/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団」ヴェルディ作曲:歌劇「アイーダ」元々この「アイ
4月1日は東京文化会館にて東京春音楽祭のR.ムーティー氏によるオペラアカデミー「仮面舞踏会」日本人ソリストの皆さんは初めましての方々ばかりで初日稽古場に着くまではど緊張でしたが、皆さん素敵な方々ばかりで直ぐに解れました✨1週間は本当にあっという間で、マエストロから直接教えをこえるという夢のような貴重で素晴らしい時間でした😭✨楽し過ぎて終わった後のロスが凄かったです😅4月12日は杉並公会堂にて『カプレティとモンテッキハイライト』皆さん素晴らし過ぎて✨客席から聴きたかった!←4月3
土曜日は午前中、月一回のオペラ講座でした。今回のテーマはヴェルディの《マクベス》でした。来月《マクベス》の講演がニッセイ劇場でありますのでそのせいもあると思います。私は、この辺りの予定が混んでいて、しばらく迷っていたのですが、1日目に伺うことになりました。チケットを購入するのが少々遅くなってしまったのですが、自分の中ではかりにかけて、「やっぱり、聴いておきたいな」と思いましたので、購入いたしました。オペラ講座の方では2種類の映像を見せていただきましたが、この演目はかなり凄惨な内容です
ムーティは字幕反対派俺も以前まで字幕反対派でしたが自分で自分がわからなくなってきたしっかりOpera知ってるなら良いのかな模索する日々は続く
なるほど!指揮者とリーダーシップか。コンサート聴きにいって、そんな風な目でみたことなかった!なるほど。この人の英語が、すごく聞き取りにくかった・・・。字幕というか文字おこししてあるサイト発見。こちらからみるといろいろt「ためになるね~」な感じでした。TED日本語-イタイ・タルガム:偉大な指揮者に学ぶリーダーシップ|デジタルキャストオーケストラの指揮者はきわめて難しいリーダーシップの問題に直面します。一言も発することなく完璧なハーモニーを作り出すということ
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、リッカルド・ムーティとニュー・フィルハーモニア管弦楽団によるヴェルディの歌劇「仮面舞踏会」です。こちらは3月30日にタワーレコード企画の「DefinitionSACDSeries」から発売された代物です。ヴェルディのオペラ作品を多く指揮しているムーティだからこそ成せる素晴らしい名盤の一つであると言っても過言ではない「仮面舞踏会」をみていきたいと思います。「リッカルド・ムーティ指揮/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団」ヴェルディ作曲:歌劇「仮面
お騒がせしました!昨日の記事のiTunesの曲を開けない問題、無事解決いたしました!単に環境設定のメディアフォルダの場所がいつのまにか変更されていただけ・・・といっても、自分で変更するわけはないし・・・まあとにかく、元通りのドライブを選択して全ての曲を聴けるようになりました!で、今日聴いたのがこれ!ニーノ・ロータ作曲、映画音楽「ゴッドファーザー」よりムーティ指揮、ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管演奏まずは有名なこれ!「愛のテーマ
久しぶりに、1日予定という予定がない日でした。近頃、予定に追われておりましたのでなかなか行けなかったので、薬をもらいにかかりつけの内科医に行くことにしておりました。勤めに出ている時は、常勤、非常勤にかかわらず、健康診断がありましたので血圧が高めだということで、医者に行くように言われ、結局、降圧剤をもらいに行くようになったのです。定期的に血圧をチェックし、血液検査もそちらでしてもらっています。2ヶ月に一回、かかりつけ医に通っているのです。会計の時受付で、診療時間が変わるというお話があ
今朝がたの講演会で頂いたご質問に、「モーツァルトの《コジ・ファン・トゥッテ》に関して、リッカルド・ムーティが日本経済新聞社の『私の履歴書』の連載で『自分の葬式の時には、第1幕の小三重唱(Terzettino:第10曲)を流してほしい、ただし私の演奏で』と書いていたことについて」というものがありました。講演会内でご紹介したのはバレンボイム指揮の映像(02年ベルリン)であり、同じ小三重唱をたまたま流したところでのご質問でした。それで、帰宅して調べてみました。映像同士で比較するほうが良いだろうと思
4月30日付けの毎日新聞に、『イタリア・オペラ復権の「戦い」』と題して、指揮者リッカルド・ムーティの記事が乗っていた。ムーティー氏は、3〜4月に開催された「東京・春・音楽祭」において、ベルディの「仮面舞踏会』を振った。また、音楽祭の一環として開催された「ムーティイタリア・オペラ・アカデミーin東京」において、イタリアオペラの精神を若手音楽家に継承するために来日したということだ。以下、記事から若干引用すると、「ムーティ氏は、イタリア・オペラがモーツァルトやワーグナ
今日は、朝一番にベルベデーレ宮殿に向かいます😊今日もとてもお天気が良く、雲一つない快晴です。ベルベデーレ宮殿の周りにはお花がたくさん咲いていて、さらに美しかったです😊庭園は朝早くから開放されているので、早くに行かれることをおすすめします。上宮が開く頃には、ツアー客などたくさんの人でいっぱいになります。19.20世紀絵画館ベルベデーレ宮殿の上宮を利用した美術館の開館は10時です。並んで待ちます😊私は、日本からあらかじめチケットを予約購入していたので、こちらの列で大丈夫でしたが、当日チ
指揮者で有名なイタリア人、リカルド・ムーティが日経新聞の私の履歴書を書いていました。そこでレスピーギの交響詩ローマ三部作を指揮してレコーディングしたと紹介。このローマ三部作はいろいろ理由があってあまり演奏されない。実はあのムッソリーニが国威啓発のために利用したのです。だから欧米ではあまり演奏されない。ムーティが紹介するのだから、きっと素晴らしい交響詩なんだろうと。で、実際に聴いてみると、ダメ。散漫なんです。まとまりが無い。盛り上がりも無い。こりゃ、ムッソリーニのせいではなくて、曲が自体が
3月28日(火)、東京文化会館においてヴェルディの『仮面舞踏会』を鑑賞した。今年で19回目になる「東京・春・音楽祭」の一環。今回の音楽祭では、『仮面舞踏会』、『ニュルンベルクのマイタージンガー』、『トスカ』の三つのオペラの公演がある。ただし、全て演奏会形式。今まで、演奏会形式のオペラはつまらないだろうと思い、敬遠していたのだが、今回の公演でその考えは完全に消し飛んだ。実力のある歌手陣が歌えば、コンサート形式でも十分に素晴らしいのだ!しかも、オペラでは大体どこ
リッカルド・ムーティ「イタリア・オペラ・アカデミーin東京vol.3《仮面舞踏会》」3/28,3/30はマエストロ・ムーティ指揮による外国人キャスト中心の公演、4/1は4人の受講生の指揮による日本人キャスト公演、と3日間やり切って参りました稽古からアカデミー期間を経て、集大成の3公演を走り抜けました!!!とっても贅沢な時間で、本番はどの回も色んな感動や刺激を受けました!✨ムーティ先生のヴェルディへの想いやお年からは考えられないエネルギー、緊張感や会場の空間を動かす指揮・存在に本
リッカルド・ムーティintroduces若い音楽家による《仮面舞踏会》(演奏会形式/字幕付)イタリア・オペラ・アカデミーin東京(4月1日・東京文化会館大ホール)4人の指揮者の分担は、仮面舞踏会のオペラと同じく、「くじ引き」で決めたとムーティは指揮受講生への修了証書授与式でユーモアを交えて話した。4人の若い指揮者の優劣は良くわからない。評論家、ジャーナリストの間では澤村杏太郎の評価が高かった。個人的にはレナート・ウィス、マクダレーナ・クライン、澤村杏太郎、アンドレアス・
今、上野では毎年恒例の「東京・春・音楽祭」という催しが行われていて、連日オペラや器楽の演奏会が行われています。上野の商工会のリッチな方々がスポンサーとなって20年近く続いてきた素晴らしい音楽祭で、青石ももう10年以上取材させていただいている由緒正しいお祭りなのです。「風の時代において、オペラってどういうものになるんだろ」という宿題がまずあります。音楽評論仲間はともかく、普通にお会いする人たちの中にそれほどオペラファンは多くないですし「わからん・長い・つまんない」という感想がほとんどだと思います