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初渡航の台湾、超ディープな3日間の滞在でした。朝から市場へでかけて、公園で食事をしていると、日本語のできるおじさんが入れ替わり立ち替わり!話しかけてこられました。この日、2人目に登場したおじさんは築地で会社を4年間経営していたけど、儲からないから撤退したとのこと。レクサスに乗った、どうみても20代にしか見えない奥さん(メイドさんではない)が、お迎えに来られました。羊肉料理で有名な秦味館のクミン香る串焼きは最高に美味しかった。台湾の家庭に一家に一台ある調理器具であり、子供が一人暮らしを始
台北市内の問屋街を中心に、薬草、漢方薬、乾物食材、珍味、中国茶、お菓子など、台湾に精通している友人のアテンドで、コアな買い物を効率よくしていきました。万年筆のメッカへ旅仲間のお供でついていき、シュッとした店員さんが一緒に写真を撮ってくださいました。パッツン前髪のメンズを町中でよくみかけましたが、そんな中でも右側の男の子はこなれた方だと思いました。ビニールの買い物袋がどんどん増えていきます。台湾はエコの意識が高いのか、簡単にレジ袋をくれません。薬草屋のおじさんは私の顔相をみて「貴女には今な
美肌女子会終了後「飲み会を二件はしごして、翌朝4:00に起床し6:30羽田空港国際線ターミナルに到着する」このミッションを無事完遂し、台北松山空港に到着しました。クリスマスの似合わない気温19度のCAESARMETROTAIPEIのホテルエントランスに到着後、日本語の流暢なおじさんが撮影してくださいました。300年の歴史があるという関渡宮は台湾北部の信仰のメッカであり、自然豊かな気のいい場所でした。政財界の重鎮が熱心にお参りなさるそうで、ここで祈願すると商売繁昌するらしい。ここはチー
第3回美肌女子会、終了しました。真冬の薬膳ポイントをお伝えして、実際に食して頂き、2020年から本格始動する全身美容に関することや、冬こそなぜ運動が必要なのか?、美肌と運動の関連性、果てはヒロシのソロキャンプに至るまで、大盛り上がりの会となりました。二次会はお決まりの飲み会♪です。今回は、私がこの後に別の忘年会に合流する予定だったこともあり、三杯程度で切り上げたところ(前回飲みすぎたので)、私が酔っ払わないと物足りないというクレームがあったり(笑)。これからも、みなさまを飽きさせない美肌
第3回美肌女子会@溜池山王聘珍楼、申し込みを締め切らせて頂きました。明日は真冬の薬膳で、中医学で特に重要な位置づけの「腎」について解説します。冬の時期に薄着や暴飲暴食、睡眠不足、ハードワークが重なって無駄にエネルギーを消耗すると、体調を崩しやすくなり季節を乗り越える力が損なわれます。食事による栄養だけでなく、気のエネルギーにも着目して頂き、「健康あっての美容」「社交あっての美容」を美肌女子会でお伝えしています。薬膳料理を食べて頂く間は薬膳茶のみのノンアルコールですが、有志の方のみ二次会は
二度寝が気持ちいい季節ですね。私は先日アラームを止めてから、二度寝なのに(!)2時間も寝てしまいました。その間、エアコンをつけて部屋を暖めていたので、ハタと起きたら肌が乾燥してゴワゴワでヤバい状態になっていました。冬の乾燥は美肌の大敵ですので、ちょっとでも肌乾燥を感じたら、朝でも夜でもすぐに白美神マイナスイオンピーリングで対処してください。昭和時代から変わらぬ温故知新、スキンクリーニング美肌法。変わらぬ良いものはそのままに、最新の美容も積極的に取り入れて、令和時代の進化する美肌法を実践
美肌女子会では、プロカメラマンの庄嶋興志秀先生が、短時間で確実に美しいプロフィール写真を撮影してくださいます。アマゾン売上ランキング1位のロングブレスダイエットの最新刊、写真とDVDの撮影編集は庄嶋先生によるものです。先週は大阪まで出張を依頼して、美肌女子会ご参加のみなさまを撮影してくださいました。大阪のお客様にも大好評で、撮って頂いた画像は、離任後の社長室に掲げたいとか、遺影にしたいとか・・・大盛り上がりの撮影会となりました。プロ目線で撮影をして頂く経験は、多ければ多いほど美容に効くと
「ちほ先生は、どこのファンデーションを使っているのですか?」と、よく聞かれます。以前は美白工房製品としてミネラルイオン配合のリキッドファンデーションを販売していたのですが、在庫限りで売り止めにしています。会社の事情で大変申し訳ないのですが、しょうがないので私も新規開拓しています。ファンデーションというよりも、メイクアイテムはrmsbeautyというブランドのものを気に入って1年以上愛用しています。NY発、スキンケアを考えたオーガニックブランドで、発色がイマイチなのもありますが、商品の
第3回美肌女子会の日程が近づいてまいりました。冬は暖かく過ごすのが基本養生ですが、それに加えて薬膳では「腎」を守り、その働きを補う「補腎」の食養生をします。代表食材は黒いもので、12月の薬膳コースには黒胡麻や黒キクラゲ、黒米だけでなく、日頃なかなか食することができない烏骨鶏(黒い食材になります)が薬膳スープに入ります。コラーゲン食材も豊富に取り入れて、お肌プルプルを目指します。烏骨鶏とフカヒレ、黒キクラゲ入り壺蒸しスープ三種前菜の盛り合わせ色々野菜の腐乳炒め牛スネ肉と蓮根の
本日12月3日から山羊座木星期(トリプルグレートコンジャクション)に入ったとのことで、神田明神へ夜参りしてきました。入り口の左右に人形がいて、おそらく平将門と徳川家康だと思うのだけど、いまだにどっちがどっちなのかわからない。ちなみに両方平将門だと思って手を合わせている私(笑)。徳川家康に怒られそうですが、まあいいかと。よく見ると双方わりといい顔していて、生きているように見えます。今年のスケジュールでは、12月10日過ぎから2020年モードに頭を切り替えて準備をしていきます。計画をやり
東京と大阪では、人柄、土地柄、商慣習、人付き合いやコミュニケーションの取り方etc・・・全く違います。私も東京で仕事を始めて最初の1年間くらいは狼狽えることが多かったのですが、慣れるとこれがだんだん普通になってくるので、出身地以外の場所に住んで働くことは本当にいい勉強になります。初めての試みで美肌女子会を、日頃常時いない大阪でやってみて思ったことは、「人生もビジネスも使命感があって、覚悟がはっきりしていれば、理屈抜きで人に伝わる。」ということでした。枝葉末節をああだこうだという人がいて
12月に入りましたので冬本番ですね。パーティや忘年会が増える時期ですが、地に足をつけて健康基礎知識を装備し、寒い冬を乗り切りましょう。すでにインフルエンザが流行っているようですので、喉と肺の潤い(秋の養生)にも留意してください。冬は腎で、黒い色の食品(わかりやすいのは、黒胡麻、黒きくらげなど)が養生に相当します。40代前後の女性の場合は特に「温補法」に着目すると分かりやすいです。温性食品で体の内側を温め、気血を増やす食材を中心に、温かい調理で食します。生姜、ネギ、などのスパイスを効か
美肌女子会終了後♪なんだかんだで飲む・・・渡辺橋のスペイン料理アマルールにて。パテが激ウマ!!なのに一口でそれを食べてしまったアホな私。ちびちび3回くらいに分けて食べれば良かったと後悔・・・スペインバルの前は飲みの下地として、大阪マルビル地下にある、なみなみワインを注いでくれるお店で昼間から飲酒をスタート。これ一杯で500円はさすがの大阪価格!!こんな盛りの良いワインを何回もおかわりしたツワモノ女子は、このあとお見合いへ行くと言う・・・。そんな私達の話題は、見合い、潔癖男子、実家
私の地元関西で美肌女子会を初めて開催しました。事情があってレーヌブランシュ大阪店と神戸元町店、芦屋店に通ってくださっていたお客様へ、会のご案内をかけることができなかったので、私から個別にお声かけして、御賛同頂けたコアな方々限定の集まりとなりました。東京での美肌女子会とはまた違って、みなさんのリアクションが大きく、話す内容もぶっちゃけで、おもしろかった。私を応援してくださる方が集まってくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。もっと自分の意見を自分の言葉で表現できるようになりたいと思った、刺激
本日、大阪美肌女子会でした。大阪は派手がナチュラルスタンダードです。私もそれを念頭に置いて関西風に振り切ってみました。カメラマンの庄嶋先生による撮影は、カメラのレンズを向けられ慣れていない方でも、一瞬にして最高のショットをおさえてくださいます。美肌女子会にご参加のみなさまにはすべてこれをサービスさせて頂いています。来週12月7日は東京で美肌女子会を開催します。ご参加希望の方がございましたら、ご連絡をお待ちしています。
2045年には人間の寿命は平均10歳伸びるらしい。あと25年後、私がもし地球に生存していたら60代だ。これから25年過ごして、60代になっても50代のような健康的肉体とお金!があれば、楽しいことがいっぱいありそうだ。そのためには抗加齢対策をあらゆる方面から意識する必要がある。老化を食い止める初めての物質として、ワシントン大学の今井眞一郎教授が2015年に研究発表したNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)は、これから確実に当たり前になる物質であると思います。NMNは、若返り遺伝子と
【健康な肌じゃない人に、健康な人はいない。】※体が不健康だと、肌にもなんらかのトラブルが表れる。【肌、体、心、は響きあう。】【肌が荒れると体の機能も下がる。】まさに美容と健康はビューティフルハーモニー。私が理想とする美しい女性は、体全身を覆う大きな袋である皮膚の状態が健やかであること。そしてその女性から発する圧倒的なオーラは毛穴レベルから発している状態。なにものにも代えがたい貴女様の美しさを表現する基本が、究極の美肌®です。昨日は慶応義塾大学医学部感染症学教室共同研究員の宮
赤坂真理の「東京プリズン」彼女の自伝ともいえる著作で、一番最後の「東京裁判」「天皇の戦争責任」に関するディベートのあたりは、なにかを削って削って削り倒して吐き出した様を感じた。田舎臭い私と違って、都会的な赤坂真理さん。「愛と性と存在のはなし」という連載をオンラインで公開している。これからの彼女の著作にもつながっていく世界観だと思うので、是非読んで欲しい。
2019年も残すところあと1カ月ですね。今年は私にとって本当に大変な1年で、人生の方向性を確実に変えるスタートとなった1年でした。久しぶりに人生のどん底を味わいましたし、一時期はお酒の飲み方が異常でした(笑)・・・・だけど、終わったことはすぐに忘れる性分ですので、今となってはどうということはありません。そんな大変な中、今年の6月から始めた美肌女子会は、なにか一つでも前を向きたくて、必死な思いでスタートしました。それをしないと自分の足で立っていられないような心持ちで取り組んでみたとこ
博報堂出身で着物関係のディレクターもやっておられる御大と、そちらからご紹介頂いた年上の方々とお話しする機会があり、結局は飲みながら仕事につながる会話となったのですが、その中でネットビジネスとリアルビジネスの関係性について、これからの展望となるヒントを頂いた。私はずっとリアルビジネスに携わってきている。ネットビジネスも社員や外部に委託して取り組んではいるが、基本はリアルです。自分が一種のスター的存在であるわけですが、このスター不在でリアルが大化けしないという問題を抱えている会社さん(特に社員
セルリアンタワー地下の能楽堂にて、尾上菊之丞さんと茂山逸平さんによる二人会、逸青会に伺いました。日本舞踊をやっていたので、古典芸能に馴染みがある方ですが、狂言は今まで観る機会がありませんでした。感想としては「めちゃくちゃ面白い」。テンポがあって、高尚で、歴史を面白く風刺するところもあり、色気もあり、大人の遊びの一種だなと思いました。逸青会の演目は、長唄静と知盛狂言貰聟影武者影武者は、尾上菊之丞さんと茂山逸平さんの共演で、明智光秀が織田信長の影武者を作るために日々候補生の育成に
大阪で初開催する美肌女子会の日程が近づいてまいりました。過去にご参加の皆様から、仰って頂いて嬉しいのは「場の雰囲気がとてもいい」というお言葉です。私が意識しているのは「無理に人を集めない」ということです。自然な流れで気持ちよくお集り頂ける大切な方と共に「最高の場と最高の時間」を共有することが目標です。11月の壺蒸しスープは、フカヒレ、ナマコ、牛アキレス腱が入ります。「衛気」強化のスープで、滋養強壮と免疫力を上げる作用を持ち、手術後の回復期によく使われる紅参が主役です。フカヒレやナ
先日はじめて伺ったフレンチレストランのモノリスでは、ボジョレー解禁日にあわせて石井シェフが「収穫祭」なるイベントを毎年二日間だけやっているらしい。鹿、猪、雷鳥!、フォアグラなど野性味溢れる食材の数々で作られた特別メニューはアラカルトOK、深夜0:00スタートが最終で、夜中まで営業するとのこと。facebookで料理の画像をみているだけでも、なんともエロいというか官能的というか、そそるものがあります。物凄く行きたいのだけど、一緒にいく相手がいない・・・赤ワインと鹿、赤ワインと猪、こういうの
先週撮影したデータが手元に届いた。ちょっとでもおばさんっぽく見えるものは抹殺して、画像を精査する作業をしました。
今日は秋葉原で会計士の先生と打ち合わせでした。同じ秋葉原に事務所を構える社労士のゆりちゃんと合流して、神田川沿いのお店でランチをしました。この御二方は、昨年、私が悩みに悩んで毒気がまわっていた頃に、3ヶ月ほどの集中セミナーでご一緒して頂いたお仲間です。会計士を変えるのは面倒だし、情報開示できる相手を探すのは大変なことです。私の場合は、のっぴきならない理由が発生したので、新しい会計士を必要としていたのですが、どこにでもいる立派な会計士の先生には、なかなか話せないような事情をすべてしゃべれる
重量級の鍋と言えば、ル・クルーゼとストウブが代表的ですが、どちらがお好みですか?私はル・クルーゼしか所有していないので気付かなかったのですが、ストウブは鍋の内側が黒いので汚れがわかりにくいのですよね。そういった理由からストウブが好みだという主婦のご意見が、私の通っているお料理教室では圧倒的でした。私はキッチン周りの大物を必要以上に買い足しすぎないよう心掛けているので、汚れが気になってもそのままル・クルーゼを使い続けます。↑浅型タイプのストウブはすき焼きにいいらしい。このサイズはご飯類を炊
薬膳お料理教室大田ゆう子先生のお声かけで企画されたランチ会は青山モノリスにて行われました。石井剛シェフのスペシャリテであるパテ・アン・クルート(王冠型のパイ)はここでしか食べられない特別なお料理だと大田先生が紹介してくださいました。T国ホテルで同様のパテ・アン・クルートを食べたとき、石井シェフの料理との差を感じられたと先生が仰られていました。パイの焼き加減と粉物の固さ、パテのしっとり度合い、全てのバランスがパーフェクトなんだそうです。大田先生のプロ解説が勉強になります。笑顔の大田先生
自宅の二軒隣にDrogheriaSancricca(ドロゲリア・サンクリッカ)という小さなお店があります。前を通りすぎるだけで入店したことはなかったのですが、大岡山に住むマダムから「めちゃくちゃお高いけど、ものすごく美味しいヘーゼルナッツがある」と教えて頂いていたことをふと思い出しました。お出かけ前に少し時間に余裕があったので、豆乳でミルクティを作ってフレーバーに桂皮を加え、まったりしていたところ、件の店を物色してみようと思い立ち、財布だけ持ってサッと出かけてみまして、買ってきた甘くて贅沢
頑張りすぎと頑固はガンになる、らしい。いままで充分よく頑張ってきたので、”いつも忙しく頑張って働く”ことを止める訓練をしています。古臭い常識と呪縛を一皮ずつ剥くような感じでじわじわと。昨日は北川八郎先生の気の抜けたサックス演奏を聴いた。それでいいんだって、教えてもらった。
【11/30(土)大阪聘珍楼12:00~】【12/7(土)溜池山王聘珍楼11:30~】そろそろ美肌女子会の日程が近づいて参りました。大阪東京とも、まだご予約を賜っております。https://chihoushirodani.com/↑こちらのオフィシャルサイトからも受付可能です。メールは、chiho@chihoushirodani.comまで。お集りのみなさまのお顔を思い浮かべながら、お手土産の内容や、会の進行をシュミレーションしています。大阪の会は衣装も派手目にしようかな?と