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ウィスキー評論家の土屋守先生が代表するウィスキー研究所が主催で、ウィスキーフェスティバル2019というイベントにお邪魔しました。会場のベルサール高田馬場は、ぷぅーんとウィスキーの煙った香りに包まれて、仕事終わりに伺った私が到着したのは閉会の1時間前くらいだったこともあり、楽しそうに酔っ払った呑兵衛のみなさまの様子が印象的でした。ウィスキーはサントリー系の名だたるブランドくらいしか知りませんでしたが、特徴的なウィスキーをピックアップして試飲させて頂くと、自分の好みのテイストもわかって楽しかった
冬の時期、ボディの乾燥度合いは、その方の生活習慣や体質によって千差万別なので、個別に考証させて頂いているのですが、どなたでも共通する乾燥対策として、水分摂取は美肌の基本です。よく言われているのが、1日あたり体重の40倍の水分補給が目安です。50キロの体重の方であれば、2リットルですね。インナードライを防ぐ、静電気予防、体に溜まりやすい老廃物を尿と一緒に排泄して冬場のセルライト増加を防ぐなど、水は美肌の基本です。そして、水の質も重要です。私は高濃度水素が溶存しているアルピナウォーターを愛
昨日は撮影でした。数ヶ月前からこの日程で予定していて、タイミングの推測もばっちりでした。ゼロベースの自分を写真におさめておきたかった。人生のピリオドが打てたなぁという思いもあったし。午前中で撮影を終了させて帰宅し、昼の3時頃から自宅で飲みはじめた。太めの素麺を湯がいて冷製コングクス風の食事で、節制していた空腹をまずはドンと満たしてから、飲みながらアテを作り、また飲んだ。ランブルスコを1本飲みきって、クアントローをロックで飲んでいた形跡があり、はたと気づいたら夜中の3時だった。リビン
約一年育てている植物がある。かわいくぴょこんと一本伸びる枝が好きで購入したグリーン。夏の間、その枝に傷のようなものが出来たなぁと思っていたら、そこからこんな立派な新枝が出て来た。すごいなって思う。植物に学ぶ。傷ついたら、そこから新しいものが生まれる。結果オーライ。
近頃めっきり自炊派で、グルメ情報を教えてもらっても、食べログアプリのフラグを立てるばっかりです。そんな私に嬉しいのが、ちょっとした頂き物です。京都土産に頂いた"ついた"ごま。"すり"でないところがポイントらしい。なぜかトーストにふりかけても結構いけるのです。もう一つ、別での頂き物は「生姜のプラリネ」で、パンにつけて食べると美味しい。そのまま食べても美味しい。有機アーモンド、有機キビ砂糖、有機生姜で作られておりビオ認定されています。パッケージが可愛いくて、昔懐かしの桃屋の海苔の佃煮
「あ、いまだ、いま行こう」と、思い立ったとき、神社に行きます。会社もしくは自宅の近隣の神社へ思いつきで出かけて、少し歩いて、無心に階段を上り下りし、木のそばにいくだけで気持ちが切り替わります。すると、「ああしよう」「こうしよう」という閃きがうまれて、絶妙のタイミングでトントンと流れがよくなることがあります。今朝は白金氷川神社へ行きました。裏手に可愛いお稲荷さんがあります。赤坂のサロン近隣の竹亭で鴨ラーメンを昼食に頂きました。人から教えてもらったので食べたくて行ってきました。
なんかちがうこれまではそれでよかったかもしれないけど、いまはなんかちがうという感性ヒト・モノ・カネ、すべてリセットして、すっからかんで裸一貫になってみたら、感覚が研ぎ澄まされてきて、じわじわじわじわと価値観が変わってきた。肌感のあう人とだけでいい。必要としてくれる人とだけでいい。求めてくださる人とだけでいい。そういうスタンスでいれば、とびきり素敵な出会いがやってくると信じている。
【第3回美肌女子会】日時:12月7日(土)11:30~(約2時間程度)場所:溜池山王聘珍楼東京都千代田区永田町2-11-1山王パークタワー27F参加費用:8,000円【概要】聘珍楼アンチエイジング薬膳プレミアム壺蒸しスープコース(全6品)を食べて頂きながら、12月の美肌養生ポイントを解説させて頂きます。いつもご参加のみなさまから厚いご支持をうけて、3回続けて開催できることとなりました。毎回、サプライズあり、お楽しみあり、美の気づきあり、和やかな明るい会となっております。
こころはコロコロコロコロゆれる無敵パワー炸裂だったかと思えば、不安に苛まれてメソメソしちゃったり。そんなとき私は良き未来を信じることに思考をシフトするようにして、気持ちを立て直しています。大いなるなにかに守られている感覚を信頼し委ねる。舟を一生懸命こぐのではなく、帆を張っておけばいいらしい。なにがあっても死にはしない。どーんと生きていく。
【大阪美肌女子会】日時:11月30日(土)12:00〜(約2時間)場所:大阪聘珍楼大阪市北区梅田1-8-16ヒルトンプラザイースト7F参加費用:12,000円【概要】聘珍楼アンチエイジング薬膳プレミアム壺蒸しスープコースを食べて頂きながら、冬の美肌養生ポイントを私からお伝えさせて頂きます。プロカメラマン庄嶋興志秀先生による撮影会つきで、画像データは無料でプレゼントさせて頂きます。この会でしかお話ししないとっておきの美肌情報もてんこ盛りで、豪華お土産つきです。大阪での定期
美肌研究家後谷ちほのYouTubeチャンネルに、ライブ動画をアップしました。撮影はプロにお願いしたのですが、編集作業はiPadとapplepencilとアプリを活用して、自分でトライしてみました。この作業にとりかかるのが、とっても億劫でした。なぜなら自分の現実(演奏と見た目)に直面しないといけないからです。だけど、美肌女子会でみなさまにご自分の動画をご覧頂いている以上、私も更なる向上のために動画を一般公開しています。これで一連のプロセスが完了したので、次へ次へと駒を進めてまいります
駒場公園内の日本近代文学館にて、第99回声のライブラリーに作家の赤坂真理さんが出演されました。お友達なので「まりぽ」と呼んでいるけど、映画化された「ヴァイブレータ」をはじめ、文学賞を多数受賞している赤坂さんです。文学パフォーマーとして生きる彼女の表現意欲に真っ直ぐな姿勢が大好きです。まりぽ、スタイル良くてかっこいい。朗読パフォーマンス後の座談会も面白かった。私は新たに一冊まりぽの書籍を購入し読書を楽しみます。駒場公園内には旧前田家本邸(重要文化財)があり内覧しました。駒場東大前駅周
自分の老化を理解するには、「紙ショーツ一枚の状態を写真に撮る。」これにまさるショック療法はありません。私自身この現実を直視する作業は毎回げんなりしてしまいますが、いくら洋服で誤魔化そうが、顔をメイクで弄ろうが、確実に年をとっていることがわかります。老化現象はボディに如実にあらわれていて、姿勢、骨、筋肉、たるみ、このバランスが若々しいかどうかの美のバロメーターであり履歴書です。私もプロとして探求を積み重ねていますが、2020年のスタートと共に、究極の美肌®︎&全身若返りの新メニューをリリ
JAZZピアニストクリヤマコトさんの関係者さん繋がりでクリヤさんライブの機会が増えています。今回はMARUさんという女性ボーカリストとベースに早川さんという男性アーティストが入った3名でのライブでした。音楽関係のお誘いが入れば積極的に伺うようにして、いろんなことを吸収しています。私もまた歌いますので、ね(笑)。東京にずっといるのに日比谷に出来たミッドタウンへ行ったのは今回が初めてでした。まだよくわからないけど、飲食店が多いような印象でした。丸ビル新丸ビルは人が多く混み合うので、日比
美肌研究家として後谷ちほの生き方や在り方を美容業を通して伝えることが私のライフワークです。サロンにてエステ技術も提供していますが、運と縁のある特別なお客様だけにしか施術を行いません。他社が真似をすることができない究極の美肌®法の一つが「水素全身美白®コース」で、お客様からのご感想として、こういったお言葉をよく頂きます。↓↓↓↓↓性格のいい人になったかのような感覚。ありえないくらい肌の透明感がでる。抜けるような美白肌になる。頭がすっきりクリアになる。揉まれてもいないのに、肩の疲れが
朝晩の冷え込みに冬の訪れを感じるようになりましたね。初冬の昨今、私が気をつけて取り組んでいる美容のお手入れについて投稿します。①内面の養生喉から肺にかけてのインナードライ対策に生姜湯を作って飲んでいます。皮付きの生姜をスライスして火にかけ15分から20分程度煎じて、グラニュー糖もしくは黒糖で甘味をつけます。表皮の乾燥対策と同様に、粘膜の乾燥対策もしていくと美肌が保てます。むくみ解消にも生姜はおすすめです。生姜湯にハーブを入れたり、桂皮と一緒に煮込むのも美味しいです。②スキンケア
11月に入ってから飲酒と外食が続いている私に欠かせないのは、新しくなったリジュウォーターです。リニューアルされてから、発汗量とデトックス効果が半端なく上がっています。入浴前、就寝前、朝などに適宜リジュウォーターを飲むようにするだけで、体重が元に戻りやすくなるので助かっています。食べすぎ飲みすぎが続いたら、①毎日体重計に乗る②食べない(空腹時間を増やす)③季節に応じたデトックスを意識するこの3つを早めに実行すると、悪化させずに済みますよ。これからパーティシーズンが到来します。お洒
いつか参加してみたいと思っていた山本明弦シェフと丹波笛路村竹岡農園さんとのコラボによる里山フレンチ。兵庫県出身だけど、なかなか丹波の山奥まで行くのは勇気が要りまして、このたび初めて伺いました。農業に携わる若い方の話を聞いていると、純粋で心を動かされるものがあり感動しました。「日本の農村の風景を残したい」と語ってくれて、ただただえらいなぁと思いました。東京でいつもお世話になっている山本シェフとマダム。エビのすり身でできているのですが、あり得ない風味とほわっほわ感に感動。
私の誕生日にお花をくれた元社員からのオファーに応えて会食の席を急遽設け、北新地の海皇へ。店長ががんばって働いた賞与で買ったというサンローランのバッグが愛らしすぎて、抱えて撫ぜ撫ぜしている私。買いたいときに買いたいものが買える幸せ。私はブランドバッグへの欲望は既に失せ、いまでは頭陀袋で充分です。時間に余裕があったので散歩をしたり♪芦屋川の見慣れた風景に心を和ませ、久しぶりに阪急電車にも乗りました。
今回、横浜中華街へ行くに際し、どうしても買いたかったのが、セイロと蒸し板でした。目的地の聘珍楼の隣の照宝というお店で購入しました。大田ゆう子先生が連れて行ってくださった萬勝商事では、龍眼、話梅、枸杞の実、桂皮、春雨などをまとめ買いしました。写真手前の瓶は、お友達から台湾旅行のお土産で以前にもらって、すごく重宝した調味料でしたので、大きめのものを買い足しました。テクなしで料理の腕が上がったかのように思える不思議な調味料です。聘珍楼特製マーラージャンは私にとっては外せない調味料です。点心
美肌女子会でお世話になっている聘珍楼の横浜本店にて飲茶のプレミアムランチを頂きました。聘珍楼の中でも点心の総料理長が在籍しているのは横浜本店のみとのことで、薬膳料理を教えて頂いている大田ゆう子先生とそのお仲間のみなさまと伺いました。私が手にしているのは、チャーシュー入りの自家製パンで、上にメロンパンの皮みたいなのがついています。甘辛い味が初めて口にする味でした。豚足と落花生の梅炊き。この調理に使用されている話梅の乾物を、この後行った中華食材屋で購入しました。烏骨鶏と花椎茸の壺蒸しスー
11月1日はmybirthdayです。なんの予定もなく淡々と過ごしています。昨晩は久しぶりに家飲みを解禁にして、春の引っ越し祝いに頂いたロゼシャンパンを抜栓しました。いろんな種類の果物と野菜を使ってアテをつくり一人宴会をしました。今回の誕生日は、訳あって待ちに待った誕生日でした。複数の信頼できる方から異口同音に「次のお誕生日から環境がガラッと変わる」と仰って頂いた言葉を励みに、春夏秋とがんばってきたからです。本当に長かった・・・でも終わってしまえば、たいしたことはないですね。人
1925年に制作された「オペラ座の怪人」の無声映画に、フランス八重奏団による室内楽とソプラノ歌手のオペラと共に堪能する贅沢な映画鑑賞「BeyondCinema」という企画作品を拝見しました。一般的なオペラ座の怪人とはストーリーが微妙に違って結末はちょっとシュールでした。BeyondCinemaは、まだ始まったばかりの芸術活動ですが、ディレクションやコーディネート次第でもっと面白いものに発展していくのではないかなと思いました。今回は黄色の色無地に華やかさのある袋帯を合わせました。着物で
秋から冬へ移行するこの時期は、顔だけでなく体の乾燥が気になり始めます。人間の体は恒常性を維持するために、毛穴をギュッとしめて体温調整をし、心も体も内面を充実させて養い、来るべき冬の寒さに体を対応させるべく働いてくれています。薬膳では秋の食材や白い食材を意識して食養生します。手軽に取り入れることができるのは、柿や梨など秋の果物です。白い食材である、きのこ類もいいですね。外側からのケアはまず保湿です。そして毛穴を強化するためにも発汗を意識してください。保湿と発汗、この両方にアプ
私の本職はシンガーではないけれど、歌という表現で今の自分をライブで出し切りたくて、毎日スタジオにこもり歌の練習を重ねました。その結果、やりきったという達成感があったし、出し切れたからこそ、歌以外のことも含めて全部次へ進める推進力につながりました。テクニック的なものは未熟でも骨に響くパッションは表現できたと思います。歌うことはエネルギーワークというけれど、自分が今回のライブで発揮できたエネルギーの底力を理解することができたし、そのエネルギーに共鳴してくれる方とつきあって、その関係性の中で自分
NaturalbornsingersLivevol.3に出演しました。4人のシンガーがそれぞれ2曲ずつ歌って、最後にみんなでWearetheworldを歌いました。リハーサルでみんなの曲を聴いて、それぞれが超個性的だったので、私も思いっきり自分を出していこうという気持ちで本番にのぞみました。ライブでは4人それぞれの一体感がなんとも言えないフュージョンを生み出して、スパークしていました。私はこれからも歌で表現することを続けていこうと思います。ご出演のみなさまとバンドメンバー
ライブの予祝にお花を頂きました!!今週は毎日スタジオかカラオケボックスに入って練習しています。歌詞に思いを込めると泣けてくるし、泣いちゃうと歌えないし、ちゃんとしなきゃとなって感情を封じ込めようとすると声が前に上手く出ない、歌うということは、自分の殻を破る行為だなと思う。スナックで歌うのとは訳が違う・・・最近はこんな自然な姿の自分が好きだなぁと思う↓↓↓
都立大駅前から徒歩5分圏内くらいのCOSICOSIというお店に行きました。私以外の3人の女子はノンアルコールという自分的には珍しいメンバーでしたので、そのお店がウリとしている自然派ワインを一人でグラス5杯以上は飲んだような気がする・・・(例の如く最後のほうはあまり覚えていない)。自然派ワインとは、原料となるぶどうを作る際に出来る限り除草剤や化学肥料を使わないワインとのこと。一杯目にCABAを飲んで、軽い赤ワインから飲み始めたところ、気の抜けたような味に合点がいかない気もしましたが、全部違
10/27のライブまであと1週間を切り、先日はバンドメンバーの方々とリハーサルでした。自分の歌っている動画を撮影して、すごく嫌だけど下手なのを確認して、練習して、また録音して、の繰り返しです。上手くできなくても、自分の伝えたいことは表現したいから、最後まで諦めずに当日を迎えようと思います。ドラム、ギター、ベースのバンド演奏が入ります。
もっと軽やかに身軽に生きたいなぁと思います。時間をかけてじわじわと。今年の春に自宅を引っ越したとき、クローゼットスペースがまさかの4分の1となったことをきっかけに断捨離して捨てまくり、大好きだった毛皮までメルカリで売り払ってます。パンツにスニーカーというカジュアルな日も多いです。ファッションの楽しみも捨ててはいないけど、それよりは、自宅での料理やおもてなしの勉強、薬膳の学び、ワインの知識を増やしたり、外食なら誰とどんな時間を共有するかという社交につながる無形の価値の方に目を向けています。