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ムドラーの秘密から学ぶ冷静な心と成長十二合掌印の一つに「金剛合掌」があります。両手の指を交互に交差させるムドラー(印相:いんぞう)です。印契(いんげい)、密印(みついん)などと呼ばれています。古代から伝わる手のポーズのことで、ヨーガや仏教、ヒンドゥー教などの宗教や文化、芸術、精神世界で広く用いられ、やがて仏教や密教にも取り入れられました。今回は、「金剛合掌」についてお話ししたいと思います。さて、ムドラーは単なる手のジェスチ
不思議な力が秘められているご存じのように、仏教の「合掌」にはいろいろな種類があります。代表的なものに堅実心合掌や蓮華合掌、金剛合掌など。堅実心合掌とは、両手を隙間がないように密着させ、しっかりと合わせます。名の由来通り、私たちの「堅実なる心」を表わします。特に、密教(秘密仏教)では金剛合掌(こんごうがっしょう)をもちいます。両手のそれぞれの指先が互いに交差するように合わせます。仏教では、基本的に右手が仏の世界(仏界)を
この投稿をInstagramで見るIKIKATAJUKU(天宮光啓生き方塾)(@ikikatajuku)がシェアした投稿
密教には、教主大日如来の「秘密の教え」があります。一つには、「衆生秘密」(しゅじょうひみつ)といって「私たちは誰もがブッダ(覚者)になることができるのにそれに気づかない」という教えです。そして、二つには「如来秘密」(にょらいひみつ)といって「大日如来の教えは仏の世界の言葉であり、人間が簡単に理解することができない、非常に難しい」という教えです。そこで、こうした如来の難解な秘密の教え(仏の智慧)を知るためには、左右の手をそれぞ
最近は特に就寝前に必ずムドラ―をもちいたある瞑想法おこなうようにしています。なぜなら、今年に入ってある出来事があったからです。ムドラ―とは、「印」のことです。※金剛合掌印といいます。私たちの「手」は、「脳」と密接に関係しているとされます。換言すれば、手が心(脳)に影響を与え、心(潜在意識)が手に表れ、私たちの“手”が未来を創造する……。そう申し
この投稿をInstagramで見る人はこの世に誕生する際に、ある五つの感情を経験するとされています。母親の胎内でいろいろな動物のような姿をした期間を過ごしながら。たとえば、水中を自由に泳ぐ魚のような、あるいは陸に上がった両生類やハチュウ類のような、さらには他の哺乳類のような姿をした期間。※一説には、このことが六道輪廻思想と深く関係しているともされています。そうした過程で、脊柱(背骨)や体の骨格、血液やリンパ、神経や髪の毛やツメや体毛
皆さん、おはようございます。昨日から生き方塾の各瞑想会のお申し込みが開始しました。来月からは、瞑想の効果をより実感し、さらに高めていただけるように3日間連続して開催します。ご自身のご都合に合わせて無理なく楽しみながらご参加いただければ幸いです。=========================●11月6日(金)シンプル瞑想法(入門コース)・・・(午前のみ)※簡単な呼吸や瞑想をおこないます。基礎の入門クラス
この投稿をInstagramで見る今週末、生き方塾(呼吸法・瞑想法)ムドラーです。当方の瞑想会では、1.アーサナ(基本坐法)↓2.呼吸法(丹田呼吸法など)↓3.瞑想法の3つの大きな流れでおこなってまいります。そして、瞑想は「集中型」と、「観察型」、さらに「超越型」などに大別して分かりやすく体系化してります。今回は、「ムドラー」を中心にしたクラスです。ムドラーは、印相や手印のみならず、十指の秘められた意味や働きなどを表します。
この投稿をInstagramで見る手の“たなごころ”に気を一点に集中させ、大気に遍満する生命エネルギー体(プラーナ=気)を呼吸にて身体へと取り込み、丹田でそれらを融合させる。その時に、ムーラーダーラチャクラに意識を集中させ、そこから頭頂のサハスラーラチャクラへ真っ直ぐに走る背骨の中央脈管(ウマ)を想像し、創造していく。その脈管の中を‟氣”が巡り、やがて、第1のチャクラに眠る神秘の力、“クンダリニー”が静かに目覚めはじめる。まるで時
この投稿をInstagramで見る九つのアーサナ(ポーズ)は、肉体のポテンシャル(潜在的な力)を高め、呼吸によって私たちの全身のあらゆる神経を研ぎ澄ませる。そして、精神という心の世界において神仏と深く瑜伽(ゆが:結び付く)する。瞑想とは、“呼吸”によって肉体と精神をつなげ、森羅万象の宇宙の真理と一体化させていくことである。138億年前に宇宙が、46億年前にこの地球が誕生した。私たちには、“宇宙”が秘められている。右の手は仏界(仏さ
皆さん、おはようございます。コロナウイルスの一日も早い終息を祈り、『光明真言』一日一万遍を目標に日々励んでおります。ところで、私の過去のブログ記事をお読みくださった方からメールを頂戴しました。※ちょうど八年前の記事です。「金剛合掌」の検索でヒットしたようです。その方も同じくコロナウイルスの一日も早い終息を祈り『光明真言』をお唱えしていますとのことでした。真言をお唱えしている時の「ムドラ―」(印契)
瞑想をする時に、四指(小指・薬指・中指・人差指)と、四大(地・水・火・風・)を重ね合わせた「印」(ムドラ―)を結びます。これを「法界定印」といいます。この時に、それぞれの両手の"たなごころ"を上に向けて重ね合わせ、それぞれの親指の先と先を近づけながら、輪をつくるようにします。そうすることで、仏と私たちとがだんだんと・・・瑜伽(一体化)しはじめ…、この時に、両親指の先は「着けず」、「離さず」を意識し
紀元前のはるか遠い昔から、人類は手や指をもちいて、言葉と同じように、私たちの感情や心を伝達してきた。特に、古代インドでは、ムドラー(印)というものを結び、神憑(かみがか)りとなって、神や仏、そして、人とをつなぎ感応し合い、また、魂を鎮め、歓喜をあらわし、霊魂との交感をおこないながら、深い祈りを捧げてきた。仏教では、宇宙すべてを構成する五つの要素を「五大」という。地・水・火・風・空である。個体・液体・火エネルギー・伝達・虚空(アーカーシャ)。それらは、私
先日、密教(秘密仏教)の合掌の印についてご質問を受けました。分かりやすいように写真を掲載しておきます。こちらは、堅実心合掌(けんじつしんがっしょう)というものです。最も一般的な合掌です。手と手を隙間がないように密着させ、両手をしっかりと合わせます。名の由来通り、私たちの「堅実なる心」を表わします。そして、密教ではこの金剛合掌(こんごうがっしょう)をもちいます。写真のように左右の指