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日頃よりSHOPムツさん*FROM北海道をご利用いただき、どうもありがとうございます。本日のお知らせは2026年ムツゴロウ動物王国カレンダームツ牧場馬たちの四季カレンダーそれぞれ、SOLDOUTとなっておりますが再販のご希望をいただいており再販ご予約販売を開始することといたしました。本日より12月28日までの期限といたしまして通常版、馬たち版、それぞれ5名様(もしくは5冊)のご予約がございましたら、再制作をいたします。(その数に満たない
先日、ここ中標津も大雪が降りました。30cmほど積もったのですが、途中、雨も混じったりしたのでめちゃくちゃ重い雪です。トラクターで押しても、まったく前に押せないほど重く、スノーブロアーで飛ばそうとしても重すぎて、機械のピンが飛んでしまいます、ハイこんなに重い雪は初めてです、ハイ馬たちも固い雪が30cmほどあるのでこわごわ歩いています。ところどころ、足がズボッ!と入ったりするので歩きづらそうです、ハイ人間が歩く分にはまったく沈まないです。カチカチ
夜明けにハラハラと降った粉雪で朝起きると地面が少しだけ白く染まっていました。日の光ですぐに溶けてしましまいましたが本格的な初雪が来るのももう遠くないかもしれません。今、家の前には馬のお客さま、六姫(ロクヒメ)が来ています。頑丈な金網を張ったこの柵はもう30年以上も前、(気づけばすごい時間がたってる!)オオカミ犬、ローラとエリーのために作ったものです。子分けをしたら(仔馬を群れにいれて独り立ちさせるとき、お母さんと一時的に距離を置きます)どこに六姫を置こう、と
那須川天心、負けちゃいましたね〜🥊大方の予想では那須川天心優勢でしたが・・個人的には井上拓真に勝ってほしかったのでよかった😁どうも那須川天心て好きになれんのよねぇイマイチ格好よくない。笑色っぽい華やかさもなく、野武士のような迫力もなく・・なんだか、あどけないおぼっちゃま顔してて。笑どうにも格闘技界のヒーロー像とは一致しない。まぁ、まだまだ若い、次を楽しみにしましょ😄さて、DVD📀1970年の作品、『家族』ディアゴスティーニ"山田洋次名作映画コレクション"にて鑑賞📀ガイド
馬小屋生まれのネコ、さぶろう君、少し寒くなると、よく馬の背中に乗ってあったまっています。馬たちも、おまえな~、と思いつつもちゃんと乗せています、ハイ春に生まれた道産子の桜姫、母馬と分けるためにフウリンおばさんのいる放牧地に放しました。一番左の焦げ茶の子が桜姫なのですが・・この距離がやっとです。今日で放してから3日目なのですがあと数日すれば、お互いに慣れてきて普通に距離が詰まると思います、ハイツンタ
急激に寒くなってきました。週明け半ば頃から、夜の気温はずっとマイナスの予報です。上下のあったかインナー、毎朝のハチミツしょうが紅茶、昨年ゲットした充電式の湯たんぽ・・そして、犬の人を抱きしめる(!)などなどで冷え冷え対策をしないといけない季節となりました。週末は用事があって、珍しく一人で札幌に出かけました。中一日の短い間でしたがめったにない都会の探検をそれなりに楽しんできました。着いた日は、気温も穏やかで大通り公園の日差しも気持ちよかったです。出発地の中
毎年恒例「ムツゴロウ動物王国カレンダー」2026年度版、本日発売です。表紙ムツ牧場、今年生まれの仔馬「桜姫」ムツさんも愛した小さく愛らしい仲間エゾモモンガ今年生まれた津山家の3兄弟も!馬小屋ネコのチャトなどなど。そのほかの月も、北の仲間たちがそれぞれ彩ってくれました。動物たちとともに、移り変わる美しい風景や空気感も楽しんでいただければ嬉しいです。そして!来年の干支は午、ということで特別バージョン、ムツ牧場の馬たちだけの「ムツ牧場カレ
琴ちゃんが挨拶してきました。あっ!もくし(馬具の無口のことです)がない!アブの多い今の時期によくあるのですがかゆくて、木とかに体をこすりつけて放牧地におとしてしまいます。できるだけ早く探し出さないとキツネにバラバラに噛み千切られてしまうんです、ハイなんで、そんなことすんだよ!とよく高橋ちゃんと怒ってしまいます、ハイ今日は運よく捜し始めて5分ほどで見つけました。少し壊れていたので、結束バンドでチャッチャとなおして琴につけました。琴ちゃんは
全国のニュースで、北海道に「熱中症アラート」が発令、と流れておりますがここ中標津も例外ではなくこの数日の気温は、記録を塗り替えるようなものでした。青い空の下、気温がぐんぐん上がり33℃~36℃の日もありました。晴天続きで牧草作業ははかどりましたがトラクターで出ていくツンちゃん(夫です)「くれぐれも無理しないで。草も大事だけど一番大切なのは身体だからねー」と何度声をかけたことでしょう。(うちのトラクターは古いタイプで、エアコンが壊れており、中はサウナなんです)
桜姫が生まれて、ちょうど2ヶ月がたちました。順調に大きくなっています、ハイ首筋の毛が抜け始め、白い差し毛が見えてきました。尻尾の付け根にも、白い毛が目立ち始めました。やはり、おか~ちゃん(六姫ロクヒメ)といっしょで、かげ粕(馬の毛色。かげかす)のようです。数日前からのこと、馬たちの天敵アブが出始めました。馬小屋の横に、六姫&桜姫を親子で放しているのですがアブがでると、走り回って逃げています、ハイあまりにもアブが多い日は馬小屋にいれています
★☆ムツゴロウの656★☆第126回動物王国からムツ牧場へ馬と心を通わせて2025/06/2920時プレミア公開125回に続き、動物王国からムツ牧場へとつながる馬たち、そして乗馬のお話です。ムツ牧場では、初めての方でも道なき道を馬とともに歩いていける、馬の気持ちを感じながら、自然の中で楽しんでいただくことを大切にしている・・と語るツンタとともに、ムツさんとともに子供の頃から乗ってきた明日美も自分の体験を振り返りながらいっしょに語ります。また、ムツさんが馬
道産子の六姫(ろくひめ)が5月の15日に無事、仔馬を産んでくれました。久々のメスです!ハイパドックに入れて、おか~ちゃんがご飯を食べている隙にチビちゃん(桜姫)と座ってあっちもこっちもさわって、ならしています日に日に、チビちゃんの緊張が溶けているのが分かります、ハイ
桜の花も終わり、いよいよ本格的な緑の季節となりました。新芽が若葉に開いていたり草の丈が伸びていたり足元に野生のスミレが咲いていたり大げさでなく昨日より今日、と景色がぐんぐん変わっていきます。風にのって生きものたちの歌が聞こえてくる、そんな季節です。そして、春のお楽しみ!今年もタラの芽とギョウジャニンニクを自然からお裾分けしてもらい天ぷらや、餃子、炒飯、などでしっかり楽しみました。香り高く味も濃くて、蕎麦といっしょに天ザルにしたのですがエ
5月も半ばとなり、待ちにまった季節がやってきました。どんどん生まれてくる緑、爽やかな青空、そして何より凍えない!(笑)晴れた日は外に出て、何はなくても鼻歌を歌いながらスキップしたくなるような北の5月です。桜もようやく咲きました。毎年お伝えしているキッチンの窓から3メートルほどのところにある野生の桜もちゃんと冬を越してくれて今年も花をつけてくれました。小鳥が持ってきた種から芽吹いて木になった桜は長い年月をかけて、少しずつ成長しています。つける花の数も最初の
★☆ムツゴロウの656★☆第125回動物王国流の乗馬ムツさんが理想としたもの2025/05/0520時プレミア公開123回に続き、動物王国からムツ牧場へとつながる馬たち、そして乗馬のお話です。小学校時代、気がつけば自転車と同じような感じで馬に乗れるようになっていた、という明日美が、そこに「乗馬クラブに通う特別な人たちだけのものではなく、もっと誰にでも経験できる身近な乗馬を広めたい」というムツさんの理想があったのでは、と当時を振り返りながら語ります。
しばらく前から、そこら中に生えているフキノトウ、よくよく見るとすごく綺麗だったので、アップで撮ってみました。こちらは道産子の吉六(キチロク)と馬小屋ネコのチャト。なかよしです。高橋浩司
デカウサギ(コンチネンタルジャイアント)に子ウサギ生まれました。多分、生後30~35日だと思いますがまぁまぁもうデカイです、ハイ馬小屋の周りのフキノトウが15cmくらいになって目立つようになりました。東京からの乗馬のお客様がフキノトウの多さに唖然としています。ムツ牧場では、乗る前にブラッシングをしていただいているのですが馬たちの冬毛がごっそり抜け出しました。きりがないほど、抜けます、ハイ!ツンタ
朝晩は気温が5℃を下回る一桁になる道東ですがそれでもようやく春を感じるようになってきました。車のタイヤはまだ夏用に変えられないけれどさすがにもう大雪はないだろう、とトラクターの除雪機を外したよ、とつんちゃん(夫)。過去には5月5日、こどもの日に雪が降りびっくりしたこともありましたが積もる、まではいかないだろうとようやく思うのが毎年今頃です。今日は日中、青空が広がり外に出ると日差しが温かく身体を包んでくれてあー、凍えないですむって幸せ~~ってなりました。ちょっ
朝は薄く氷が張っていたものの、最高気温は18℃まで上がり、いきなり初夏?という感じです。この陽気に誘われたのかカエルがいっせいに鳴きだしました。ムツ牧場の草地の雪もほとんど消えてフキノトウもあちらこちらから芽吹き、春本番となりました。高橋浩司
日当たりのいい場所にフキノトウが出だしました。ムツ牧場の馬の放牧地脇に、福寿草も咲きました。牧場の山の中は20~30㎝の雪が残っていますが日当たりのいい場所や、馬たちがいつもいるところは白くない地面も増えてきています。それもあって、干し草の上で横になって寝ている馬がいます、ハイ小さな音でも起きてしまうのでそ~~~~っと写真を撮ります、ハイツンタ
日中は少し気温が上がり、土も見えてきましたが森や野原は雪で覆われています。まだほとんどが白い世界の道東にいると満開の桜や、春の高校野球などの映像をテレビで見ると、外国の風景のように思えてしまいます。3月も終わる今日で、母を送ってちょうど4ヶ月となりました。まだ4ヶ月しかたっていないのが不思議だ、と話すとツンちゃん(夫)も俺もほんとにそうだよ、と頷いていました。時間の感覚が、手の届かない大きな力によってぐるぐるとかき回されてしまったかのようになっており、半年、1
屋根の雪もほとんど落ちて、草地の雪もだいぶ痩せて、このまま消えてくれるかな、と思っていたら、やっぱり来てしまいましたね春のドカ雪。この月曜日、一日中降り続いて積雪量は46センチ、この辺りでは中標津が1番積もった様です。今年は降らずに済むかとおもっていたのに,除雪、大変でした。高橋浩司
我が家のキッチンの窓からすぐそこに見える自然木の間には、横木が渡してあり森の仲間たち用の餌台となっています。時にはエゾリスもやってきて愛らしい仕草で私たちを和ませてくれます。特に、自然の餌が少ない秋冬には次々に鳥たちがやってくるのですが先日、津山家的に衝撃的な大発見??がありました。小鳥たちの中でもちょっと似ているサイズ感のシジュウカラとゴジュウカラ。シジュウカラ雪の日に軒先で休んでいたゴジュウカラ羽を膨らませて身体を温めています。こ
この冬が来る前に、新しいオスのウサギ(コンチネンタルジャイアント)を仲間に入れたのですが、まだ子ウサギは生まれていません。そろそろかと期待して待っているところです、ハイウサギ小屋から出ると、ネコのシャーがやたらと甘えてきました。あちこちにスリスリしてかまって~!とやってきます、ハイ穏やかな日が続いているので馬たちが入れ替わり立ち替わり塩(鉱塩)を舐めに来ます。1個、5kgの塊の塩で石のように硬いのですがペロペロ舐めたり、噛んだりして
★☆ムツゴロウの656★☆第123回ムツさん、馬に出会う無人島のポンコ、そして動物王国のレジェンドゴンベ2025/03/0120時プレミア公開(どなたでも無料でご覧いただけます。)今回は、無人島から浜中の動物王国、そして現在のムツ牧場に至るまでの馬たちヒストリーを、ツンタと明日美で語ります。ムツさんが最初に迎えた馬は道産子のポンコで、ポンコはケンボッキ島にもいっしょに渡りました。ムツさんといえど馬と身近に暮らすのは初めて、乗馬も未経験、
少し前までは、朝、水桶に張った厚い氷を割ると、待っていた馬達が水を飲んでいましたが、最近は、自分達で割れるぐらいに氷が薄くなってきたみたいで、夜の間も水が飲めているので、朝、待っている事はなくなりました。ただ、体感的には充分寒いです。高橋浩司
ムツ牧場の馬たちは年中放牧しているので蹄(爪です)を定期的に切ることはしていません。ほとんどの馬が自然に削れるので人が切らなくても大丈夫なのです。たまに、大きく割れていたり変形した伸び方をしている時は自分たちで切ることがたまにあります、ハイので、プロの装蹄師さんに切ってもらうことは滅多にないのですが・・年に何回か、この辺りにきてくれる方がいてついでに切ってもらっています。それが、今日でした。装蹄師さんが蹄を切る手際の良さは・・はい、見ていて
風の強い日でした。雪が舞い上がるほど、風の強い日、馬たちは風上にお尻を向けて静かに風が止むのを待っています。ネコのシャーは、すっかり母屋の玄関番をしています、ハイ母屋の中には、ミーちゃんがいます。ミーちゃん、私が毎日やるブラッシングを楽しみにしています、ハイそして、母屋から出る時、いつもシャーが待ち構えています。シャーも母屋の中にいれたくてミーちゃんと何度か会わせてみたのですがミーちゃんが・・ま~~、シャーを受け入れてくれずすぐケ
先週金曜から土曜日にかけて、けっこうまとまった雪が降りました。今時期にしてはやたら湿っぽく重いので、除雪しづらい雪です。そのため、今日もまだ、ムツ牧場内のこまかい所をちょこちょこ除雪しています。高橋浩司
昨日は、最高(最低ではなく)気温-2℃の中、乗馬でした。外乗に出る前に、丸馬場で乗るのですが・・乗り始めると、ネコのチャトが柵に乗り「私もかまって!」」とやってきます。チャトは馬のことをまったく怖がらないのです、ハイ道産子のかま吉が鼻面をくっつけて挨拶しても、まったく平気です。今度、チャトをかま吉の背中に乗せて写真撮ってみよう!と思います、ハイ雪の量が少ないので久々に、線路跡地(根室~中標津線)にある鉄橋まで乗ってみました。鉄橋の向こう側には、