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2025.6/30-7/8南仏の旅2日目ルールマランからムスティエサントマリーへ朝食パンが美味しくて嬉しいフルーツも甘ーい午前中街中を散策昨日閉まっていたお店に色々欲しくなるけどまだ前半なのでグッと我慢ホテル11時出発このゆとりが嬉しい南仏の小さな村々を訪れるBONNIEUXボニユーGORDESゴルドROUSSILLONルシオン村々はスポット撮影で途中下車いつかゆっくり訪れたいなぁラベンダー畑は実際に目で見ると広大さを実感お店に寄って石鹸ハン
MoustiersSainteMarieプロヴァンス旅のプランニングのもう一つ♡美しい陶器〈ムスティエ焼き〉で有名なムスティエ・サント・マリーも予定していてこちらも、昔からいつか訪れてみたい村の一つだったんです✨〈星が輝く陶器の村〉✨この星が輝く…と言うのは、村の最上部にいくつかの言い伝えが残る星のオブジェが吊るされているからです⭐️ヨーロッパで一番深い峡谷とされる、ヴェルドン峡谷の中にある村で、その姿はなんとも神秘的なんです。村の後ろに聳え立つ岩山、岩に同化した
日々一年見守り成長を遂げた薔薇の開花が感動の季節…こちら一枚も当時どんな想いで絵付かれたのでしょう手仕事から産まれたムスティエならではの柔らかさとろりとした独自の白釉…共に優しさを運んでくれているような一皿かと思いますお庭の薔薇と共に愛でつつ…またご愛用頂けたらと思います19c南仏moustiers縦32/横23.5㎝5/9.13.14.15.17.18.20.21.22.13:00-19:00.open今年の大型連休が明け
Moustiers-Sainte-Marieenseptembre2021南仏ムスティエサントマリー旅行、2021年9月このお店のかごと自転車の組み合わせ最高に素敵。これデイスプレイした人めっちゃセンスええわ。theプロヴァンスな感じで好き。携帯電話の写真を整理していると去年9月の旅行で行ったヴェルドン峡谷、ムスティエサントマリーの写真がいっぱいあった。この2つの場所は大好きで、ほんま毎年行っています。我が家から車で1時間半、2時間圏内ですが、景色が違う。家の佇まい
ムスティエ・サント・マリーのお店もオフシーズンなので、お休みが多くて!村の中心にある教会広場のお店ラ・トレイユ・ミュスカト。他に開いているレストランが少ないので、満席でした!ランチのセットメニュー。メインはお魚か牛肉の頬肉から選びます。お肉の付け合わせのマカロニ。林檎のタルト。村の後ろの岩山には鎖が張り渡されて、中央に銀色の星が下げられています。小さな点にしか見えないけど、高いところにあるので結構大きいそうです。13世期の十字軍遠征の頃から、無事の帰還を願って掛けたのが始ま
山岳地帯にある小さな陶芸の村ムスティエ・サント・マリー。村の背後にそびえる岩山に、礼拝堂が見えます。かなり大変そうなので登るのを断念しましたが、頑張って登れば良かったな!村の中心の教会。村の中を川が流れています。美しい川の流れが清々しい。教会の中にも入ってみました。村の外には陶芸工場があるようです。村の中に滝‼︎陶芸のお店を見るのが目的でしたが、素晴らしい景色です!ムスティエ陶器のお店が多く並んでいます。白地に彩色された陶器を買うのが目的でしたが、少し可愛らしすぎて、結局
2020年新年明けましておめでとうございます。遅くなってしまいましたが、今年もどうぞプロヴァンスのブログをよろしくお願い申し上げます。年末から、フランスの年金改革反対のストで、フランス旅行中、不便な思いをした人もいるかと思いますが、私の知る数少ない範囲ですが、とりあえず乗れているような気はします。そんな状況でも、フランスが観光大国であるところが、いまさらながらにすごいな、なんて思ってしまいます。さて、今年は、プロヴァンスにおける、フランスの美しい村々の定番な町で、スタート。こ
南仏のムスティエ・サント・マリーフランスの最も美しい村の一つにも認定されていて、岩山を背後に、17世紀から続く陶器(ムスティエ焼)の街。19世紀には陶器は一度衰退、1925年に再開し今に至っています。川を挟んだこのあたりが街の中心部でレストランもありにぎやかな一角です。先日アップしたおしゃれな雑貨屋さんがある通り街自体は30分もあればまわれるほどの小さな街小さな街と言えども、陶器のお店は点在していて、色々
ナチュラルな感じでグレー使いがおしゃれな雑貨屋さん南仏のムスティエ・サント・マリー村にて
プロヴァンスの、おそらく昔の旅籠屋的な存在だったのかな、という古さとプロヴァンスらしさを感じさせる宿。機能的ではないし、高級ホテルのようなサービスはないけれど、おじさんのマイペースな朝食準備など、プロヴァンス時間ともいえそうな空間でした。朝食、何時から?と聞くと、パン屋が7時に開いて、それを買ってくるから7時15分、という返事。夏の間は、庭のテラスを使っての朝食タイム。部屋は2階、3階にあり、知人と、おじさんがパンを買って戻ってきて、準備が始まったら、テ
<この記事はSahokoが担当します>(撮影協力:ファイアンス焼美術館)南仏の「フランスでもっとも美しい村」、ムスティエ・サント・マリー(以下、ムスティエ)。「星」の伝説と高級陶器ファイアンス焼の街として知られています。17世紀後半にファイアンス焼が伝わって以来、約200年間ムスティエでファイアンス焼が制作されます。最盛期18世紀にはフランス王室をはじめヨーロッパ中にムスティエのファイアンス焼が納められます。流行に翻弄され、一度は全工房が閉鎖されますが、20世紀後半に復興し、現在11の工
<この記事はSahokoが担当します>(撮影協力:ファイアンス焼美術館)「星」の伝説と高級陶器ファイアンス焼で有名な南仏の「フランスでもっとも美しい村」ムスティエ・サント・マリー(以下、ムスティエ)。17世紀からファイアンス焼の街として栄えます。残念なことに19世紀後半から約50年間、街からファイアンス焼工房は姿を消していましたが、20世紀前半に復興。今、新たな11の工房が美しい作品を制作しています。このブログでは、17-19世紀にムスティエで制作されたアンティークのファイアンス焼
<この記事はSahokoが担当します>(撮影協力:ファイアンス焼美術館)南仏の「フランスでもっとも美しい村」ムスティエ・サント・マリーのエレガントな高級陶器、ファイアンス焼。18世紀にはフランス王室に納められていました。紆余曲折を経て、19世紀に全工房が閉鎖されますが、20世紀初頭、プロヴァンス文化保護運動家マルセル・プロヴァンスの呼びかけで、ムスティエのファイアンス焼は復活。現在11の工房が繊細で美しい作品を製作しています。このブログでは、19世紀以前にムスティエで製作され
プロヴァンス・アルプ・コート=ダジュール地方アルプ=ド=オート=プロヴァンス県MoustiersSainteMarie(ムスティエ=サント=マリー)こんにちは!木蓮です。今日は午後3時でも14℃。すっかり寒くなってきました。もちろん、また暖かくなる日はあるのでしょうが、なんだか寒くなるのが早い気がします。日本にはまた大きな台風が来ていて心配しています。本当に被害が少しでも少ないように祈ることしかできないのですが……。さて、本日は少し閑話休題。この夏に訪れたムステ
<この記事はSahokoが担当します>(撮影協力:ファイアンス焼美術館)「星の伝説」と高級陶器「ファイアンス焼」で知られる南仏プロヴァンス地方の「フランスでもっとも美しい村」ムスティエ・サント・マリー(以下「ムスティエ」)。1679年から約200年「ファイアンス焼」の街として栄えたムスティエ。エレガントなムスティエ産の「ファイアンス焼」は、18世紀にはフランス王室をはじめヨーロッパ中で大流行します。しかし時代が代わり、1874年に最後の工房がクローズ。そして約半世紀後、1927年にマルセル
プロヴァンスの秋とはまだまだいえない9月ですが、、、プロヴァンスの暑い夏と、子供も大人も楽しんだ長期休暇、ヴァカンスが終わった後、9月も中旬あたりになってくればいつもの生活に戻ってきたかなという感じがしてきます。ただ、9月とはいえども、お昼はまだまだ夏日。でも、朝の気温が15度前後と寒暖差は相変わらずです。夏休みに賑わっていた場所も、平日は、なんとなく落ち着いた雰囲気がありますが、それでもまだまだ太陽降り注ぐ季節を満喫しようと、時間に余裕のあるリタイア組たちの姿が目立った
<この記事はSahokoが担当します>撮影協力:「ファイアンス・ボンディルFaïencesBONDIL」南仏プロヴァンス地方、ターコイズブルーの渓谷と湖で有名なヴェルドン地域自然公園(ParcnaturelrégionalduVerdonパーク・ナチュレル・レジョナル・デュ・ヴェルドン)にある「フランスでもっとも美しい村」ムスティエ・サント・マリー(Moustiers-Sainte-Marie以下、「ムスティエ」)。人口700人の風光明媚なこの小さな村は、二つの崖の間でき
7月1日(日)朝早く起きてハーブガーデンやペタンクのフィールドなどホテルの周りをぐるりと回りましたが、敷地はずーっと奥まで広がっているようです。朝食をのんびり食べていたら予約していたタクシーが早めに来て、早く乗れというので慌てて出発。パンとゆで卵をバッグに忍ばせます。村に2台しかないうちの1台、ちょっと不機嫌そうなおばさん?ドライバーです。次の仕事が押してるの?今日は日曜日でエクサンプロバンスまでのバスがないので、行きのバスルートより北側のルートでマノスクまで出ます。途中からはラベン
6月30日(土)ホテルから村までタクシーを頼もうとした割には、遭難しそうになりながらチャペルまでの急坂を歩き通した私達はエライ‼︎疲れたしお腹もぺこぺこ。ホテルに戻ると笑顔の素敵なスタッフに部屋へ案内されようやく一休み。「カボチャの部屋」はメゾネットタイプの可愛い部屋です。1階は小さな椅子2脚と小テーブルだけでいっぱいの広さ。2階のベッドもダブルというより大きめのシングルという感じ。アモーレ💕の仲でもない私達にはちょっと狭いかな…💦どなたかの別荘だった建物をオーベルジュに造
6月30日(土)村の中心部へはバス停から急坂を上がるのでタクシーを頼んだら、村に2台しかないタクシーは出払っており、仕方なく徒歩。ホテルで教えてもらったお店ChezBenoil二人でピザ1枚とドリンクで十分。店の人には一人ワンメニューでないと追加料金5€といわれ、釈然としないまま追加の5€。でもピザは美味しかったので。。他のお客は1人一皿頼んで完食。すごいなー川沿いの坂道の両側にはお土産屋が並び花が飾られ観光客で賑わっています。この人たち
6月30日(土)ホテルそばのカフェで朝食駅中にはロクシタンのショップ。いよいよプロバンス(^o^)/9:00マルセイユ駅に隣接するバスターミナル18番から27系のCastellane行のバスに乗ります。ホテルのコンシェルジュからラベンダーの季節なので予約はしておいたほうがいいと言われ日本で予約を済ませてきたのですが、バスはがらがら。エクサンプロバンスから乗る人もいましたが余裕です。途中農家の納屋の火事に遭遇、道路が通行止めになったりして30分ほど遅れ
6月30日(土)今回のプロバンス旅のハイライト、ムスティエ・サント・マリーへ向かいます。今回プロバンスに行くことになるきっかけになった「パリから一泊フランスの美しい村」(粟野真理子著)という本の巻頭にあったのがムスティエのアラン・デュカスプロデュースのオーベルジュLaBastidedeMoustiersです。時はまさにラベンダーの季節。星付きのオーベルジュとはどんなものかとBooking.comで調べてみたら、思ったよりリーズナブル、あらまだ予約取れる…ということでとりあ
皆さん、こんにちは。2日目は行きたかったムスティエ・サント・マリーに行きました。Lさんが撮ってくれた写真ですが緊張もあり、直立不動。笑でも嬉しい記念の一枚です。この星が見たかったんです!!!本当に嬉しかったな。町もすごく素敵でまた今度はゆっくり焼き物を見たりして過ごしたいですね。午後からも私の希望でラベンダーを見に行きました。最初の目的地は既に刈られていて見ることができなかったけど、Lさんがいろんなところを探して、何とか見ることができました!!!
南仏やっと戻れるのですね猛暑Canicule.(猛暑)Hydratez-vous.(水分お取りなさい)の案内が一方では、ネイマールのパリ・サンジェルマンへの移籍で華やかに素敵なホテルの朝食レストランフランスのありとあらゆるスイーツがなんか、にゃんこが朝のお見送りヴェルドン渓谷の小さな村で休憩を。壁画だよ南仏のグランドキャニオンとなAcrophobie(高所恐怖症)やvertige(目眩)は大丈夫?途中、峠の茶屋があるとほぉっ渓谷に向かう時に見た、デュランス河。
アロマフランス認定クレイテラピストMARI☆mariの佐伯眞理子ですアロマフランス研修南フランスの旅行2日めです。①は→☆この日はヴェルドン渓谷を抜けて目的地へその、途中にある素晴らしい景色この湖で泳いでみたい!水上ボートやカヤックを楽しむ人々こんなに深い青い湖見たことがありませんそして、目的地ムスティエ・サント・マリー村へこんな感じの位置関係です↓ヴェルドン渓谷(en)の西の入り口にある。最古の村の記録は5世紀である。数世紀に渡り、上薬をかけて美しく
アロマフランスの研修旅行に参加のため5/29(月)関空よりニースに向けて出発しました。アムステルダム経由でニース入り初日はニース・コートダジュール空港近くのホテルに宿泊。翌朝、ドミニック先生の運転でムスティエ・サント・マリー村へ向け出発!途中、水の買い出しに寄ったスーパーでドミニック先生の楽しいプチ講座その後はランチ二人でシェアしていただきました。そして途中サント・クロワ湖が見えてきた時には感動!
ムスティエ焼きってご存知ですか?南仏のMoustiers-Sainte-Marieで作られている陶器です少し前にTVの紀行番組で娘も観ていて、「いつか欲しいね~」なんて言っていたら・・・西宮阪急のフランスフェアでバッタリと今も職人さんによる手作りなので、お値段も結構高めなのですが、もうこれは運命の出会い・・・とばかりに、二人でさんざん悩んで購入したのがこちらキャンドルスタンドですが、一輪挿しにしたり、ピックスタンドにしたり、グリッシーニなどをさしてもかわいいな~
プロヴァンスブログ12回は、旅行雑誌に載ってから日本でもじわじわ人気が出ているムスティエ・サント・マリーについて。山あいの本当に小さな村だけれど、そこにも世界中から観光客が来ていて、世界一の観光大国って言われるフランスのパワーを実感。日本も素敵な村がたくさんあるし、トウキョウ、キョウトばっかりじゃなくてこう言う小さな村にもスポットが当たるといいな〜何て思いながら歩きました。そのためには、景観維持も大切だけれどね。古い建物とか、守られていくといいな。
<こちらの記事はMihoが担当します>つい先日まで汗ばむ陽気だったプロヴァンスも、例年同様に突如秋の到来。こちらプロヴァンスでは、「日に日に寒くなりますね」なんて会話をする間も無く、一夜明けたら急に寒くなるのが常。Tシャツからセーターへ一気に衣替えです!さて、本日ご紹介するのは、最近日本でも沸々と人気が出てきているプロヴァンスの小さな村「ムスティエ・サント・マリー(Moustiers-Sainte-Marie)」。先日ご紹介した、ヴェルドン渓谷の入り口に位置
フランスの最も美しい村http://www.bonvoyage.jp/plus-beaux-villages/現在157あるこの「最も美しい村」のうち、協会花子は、6つの村を訪れました。...どこも特徴的で歴史があり、そして何より、やはり、美しい!!その認定された村の、ひとつ目をご紹介します!「ムスティエ・サント・マリー」アルプ・ドゥ・オート・プロヴァンス地方のヴェルドン(Verdon)川の峡谷入口にあります。壮大なヴェルドン峡谷の地とヴァランソル(Valensole)高