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Bonjour!!ななです本日はお休みの日を使ってMulhouse(ミュールーズ)に来ましたー!!GaredestrasbourgからGaredemulhousevilleという駅に‼︎TERという電車に乗って来ました*日本でいう特急列車のような感じです(友達に会うのでお店のケーキと焼き菓子をお土産に持って)途中雨が降っていたのですがそのあと晴れて虹が見えました久々に友達と会えて色々と喋れてすごく嬉しかったです!お酒飲んで、ご飯食べて…久
ミュールーズの鉄道博物館、シテ・デュ・トランについてもう少し。ここへは2002年と、2018年に訪問しました。2002年に訪問した時は、ミュールーズ駅からタクシーでアクセス。他の交通機関は無かったのか情報が無かったのか、往復ともタクシーで帰りのタクシーは予約しておきました。(行きのタクシーで何時に帰るからよろしくってな感じです。)2018年に再訪したら、なんと近くにトラムが走っている。2018年訪問時のエントランストラムの停留所ミュールーズのトラムグーグルマップで調べれば時刻まで調
2002年の春。5年ぶりくらいに渡欧した時でした。この時は、ドイツのナローゲージでほぼ現役な蒸気機関車を見て廻るのがメインだったと懐いますが、たぶん、「ミュールーズの鉄道博物館行ってないの?」と、海外旅行に行ったことないヤツに得意げに言われて、かなり旅程をねじ曲げてミュールーズに行ったんぢゃなかったかなと記憶してます。25歳位のときだったかなぁ。その時、メインの展示から外れたところで、雨ざらしだった機関車がこちら。140って書いてあるから、日本で言えば、1Dの軸配置ってことですかね。テ
先日購入したのは、ルイサダのダヴィッド同盟舞曲。ケンプの演奏を見つけたので貼付します。とても歯切れがあり、抑揚がついていて聴いていて楽しい演奏です、ルイサダのものより情熱的。来週はお友達の運転で北アルザスを散策。娘のお友達のおじいさま、おばあさま、おばさん、お母さんと妹ちゃん、みんなで行きます。年少さんのころからの一番の仲良しなので、楽しそう。美味しいケーキ屋さんに行くそうですよ。ママ友って難しいけれど、最近ママ友と呼べる人は、子供同士だけではなくて親同士も本当
最近咲き誇る薔薇ばかりみているので、薔薇の気分。キッチンのテーブルに親子で糊やらハサミやら並べ立てて、ずっと工作をしているか、買い出しに出かけているかどちらかです。工作の時間は、外出制限の習慣がそのまま続いているかのよう。でもとても楽しいです、アイデアを出し合って、デコレーションを作り続けるのは。みなさんにご披露するのも楽しみ。一緒にテーブルについていると、安心しているようでとても落ち着いています。さて、ミュールーズでは、音楽がとても身近でした。市の図書館が所蔵
明日から、こちらのお友達が2週間隔離もいとわず日本へ帰ることにしたそうです。そういう話を聞くと、やはり揺らぎます。さて、おととしの秋、ミュールーズに引っ越したての時に、街にあるMuséedesbeauxartsに娘を連れて行ったことがあります。基本的に無料で、アルザスの絵画が飾られています。ごてごてしていなくて、建物もシンプルでなかなかよい憩いの場所。静かなる絵たちに囲まれて、子供のお絵かきコーナーがあるのです。はさ
みんなの回答を見る去年の今頃、イースターを過ごすためにミラノに行ってから、母の手術後のお世話のために日本出発という時期でした。昨年の夏まではアルザス南部にある、ミュールーズ周辺地域に住んでおりまして、その地域では非常に美しい家並みに囲まれておりましたので、こうしてお散歩をして人のおうちのお庭に咲く藤の花を堪能しておりました。ちょっと離れた地域には、お城のような邸宅が多くて、そこを散歩するのもとても楽しかった思い出があります。とても立派な藤の花だったので、ぜひこの過去記事
アルザスはもう5000人を超える感染者が発生しており、どの病院も飽和状態だと聞きました。そこで、欧州初!医療機器を搭載したTGVが開発され、昨日の午前中、ストラスブール駅からNantes,Angersに向けて無事に出発したそうです。夕方には無事に到着。不謹慎ですが、すごい、と素直に感じました。救急車から電車に患者を移し替えている模様です今までヘリコプター搬送は聞いたことがありましたが、TGV搬送のほうがヘリに比べて患者への揺れによる負担がかなり軽減されて、
UCIワールドツアー第27戦今年で106回目のツール・ド・フランス、ベルギーをスタートしてフランス全域で7/6~28に開催第6ステージは、ミュールーズからラ・プランシュ・デ・ベル・フィーユまでの160.5㎞前半ステージの山場、スタートしてすぐ上り、1級3、2級2、3級2の頂上ゴールの山岳ステージこのステージで総合優勝争いで、タイム差がつくことも~第5ステージハイライト第5ステージはゴール前スプリント、サガン(BOH)が貫録勝ち、以下、2位ヴァンア
全然更新できない旅行記・・・まだ旅行3日目の分ですが、午後はバーゼルからフランス、ミュールーズに移動しました。バスでだいたい45分くらいで到着です。ミュールーズは繊維産業から栄え、産業革命で急速に発展した街ということで、クリスマスツリーをはじめ布地をあしらった装飾が特徴とのこと。サン・テチエンヌ教会の周りでクリスマスマーケットは開催。ひときわ目を惹くのがすぐ隣にある旧市庁舎。建物に描かれた絵はミュールーズの画家、ジャン・ガブリエルが描いたものとのこと。そして、デコレーションされて
市庁舎を出て、レユニオン広場のこれ!可愛い建物、絵になります。今の言葉で言うなら、まさにインスタ映え可愛すぎて、角度をちょっと変えて何度も撮ってしまいますこの色とりどりの建物、ここが最も古い中世の建物なのです。それをただ保存しているわけではなく、使いながら保存しているんですね。だって、これらの建物・・・拡大してみると↓↑↓1階が銀行だったり↓乳製品(チーズ、バター)のお店だったりするのです。そして、このチーズ屋さんに、思わず欲しくなる、
レユニオン広場で見逃してはならない建物は、市庁舎です。市庁舎という言葉のイメージとは違うピンク色の可愛い感じの建物です。ここには、もっと古い市庁舎があったのですが、1431年に火事で焼けてしまったため、1552年に新たに建設されました。ライン川流域に特徴的なルネッサンス様式の建物だそうです。そして、この中に、ミュールーズ歴史博物館があります。建物の外観を見る人は多いけれど、中の見学をする人は少ないようで、もったいない!入場無料で、13時から18時半まで見学できます。
旧市街の中心、レユニオン広場は、すでに中世の頃から街の中心だったため、市内でも最も古い建物が集まっています。でも、やはり一番目を引くのは教会ですね。サンテティエンヌ教会は、1866年に建設されましたが、この場所は、12世紀の教会があったところです。中には、14世紀の素晴らしいステンドグラスがあります。そのモチーフは3つのサイクルから成っているそうです。どの教会に行っても思うことですが、教会のステンドグラスのデザインは聖書のお話を表していますから、聖書をちゃんと理解してい
自動車博物館を出て、トラムで街の中心へ戻ります。Portejeuneという停留所に来た時、乗り降りする人が多くて賑やかだなと感じたのですが、降りそびれて、次のPlacedelarepublique(レピュブリック広場)で降りました。旧市街の方向へ少し歩いていると、先ほどのPortejeuneの角にあった大きな赤い建物が見えてきました。これはショッピングセンターportejeune。(上の写真は、portejeuneのwebページのものを使わせてもらいました)やは
耳寄り情報を二つ目は車ファンには絶対嬉しいこれ↓↑これらのクラシックカーを実際に運転できます!こちらは別料金が必要なのですが、なかなかない機会ですよね。自動車博物館の敷地内のサーキットを7周走るコースが、60€前後(車種によって値段に差があります)また、外へ出て走るコースもあります。30km1時間が、168€から80km4時間が、335€からです。私も乗ってみたかったのですが、どうもひとりではね~~運転している写真も撮れないし、
最後に耳寄り情報を2つお届けします。①この広大な展示室を歩かずして回るためには…これ↓1時間に1回、この可愛い車に乗って、説明つきで回れます私が行った時は、毎時30分に出発で、お昼12時半の回だけがありませんでした。私が入場したのは、12時20分くらいだったので、ちょうどなくて自分で少し歩いて回った後に、13時半に乗ってみました。広い展示室入口近くに停めてあるこの車の近くで待っていたら、誰でも乗れます。もちろん無料。ただ、声掛けや合図などはなく、時間が来
レース用の車と観戦の様子の写真もありました。F1レース、見てみたいなあ。色々なデザインの小さな車がありました。模型かしらと思ったら・・・遊園地で子供が乗るような車です。可愛い〜😊小さくても本格的大人も乗りたくなりますね!明日は、自動車博物館見学の耳寄りな情報をお届けして締めくくりますね
最近の車の形には個性がないなと思います。特に日本車はねだから、これがほしい!という車になかなか出会わなくて、私はもう同じ車に20年乗っていますヨーロッパの車も、今より昔の方が個性的で、可愛い車、カッコいい車があったと思っていたけれど、やっぱり!見ているだけで楽しくなりました↓フランスのデザイナーARZENSのCABRIOLET「LABALEINE」」1938年これ、車なの?ヒーローもののマンガか映画に出てきそう。⬇︎なんだか可愛らしい形ですこれも変わった形で
一番こだわって収集された車は、ブガッティだそうで、こんなに集まっている場所は他にないらしいです。⬇︎1912年のブガッティ自動車史上最も豪華な車と言われるブガッティ・ロワイヤル等を展示したコーナーは、少し暗くしてあります。↓運転席より前が長~い!↓ロールスロイスも↓他のコーナーにも、ブガッティがありました。次は、広い広い展示ペースを回ります。これ、知ってる!というシト
自動車博物館は、紡績業で成功したシュルンプ兄弟の所蔵コレクションから成り立っています。1950~1960年代を中心に、収益をすべてつぎ込んで集めたと言われるクラシックカーのコレクションはスゴイ数です。彼らのコレクションは、その後、国が歴史的遺産であると認定し、国立の博物館になりました。ここはその兄弟の会社の工場だった場所です。19世紀の織物工場を改装した建物は約1万7000㎡。東京ドームより広い場所に、600台ほどのクラシックカーやレーシングカーが展示されています。↓これ
駅へ戻り、今度はトラムに乗って、国立自動車博物館へ向かいます。⬇︎場所を確認すると、地図の上の端!駅の名前は、ずばり「muséedel'auto」赤い矢印が目的地。青い矢印が駅です。トラムの1番線です。6分おきにありますので便利ですね。トラムの料金は、1回券(1voyage)1.5€1時間以内なら乗り換えOK。但し、戻ってくるのはダメです。往復(duo)2.8€往復または1回券2枚(その日のうちに)5回、10回の回数券もあります。私が買ったのは、
引き続き、染織美術館のコレクションです。プリント柄の基本がここには揃っているようです。可愛い花模様のプリントでカバーされた椅子。お土産品を買うショップコーナーにも色々魅力的な品がありました。⬇︎この美術館の入場券は布製です。さすが!⬇︎日にちがスタンプしてあります。
染織美術館は駅から歩いて7~8分です。ミュルーズは川の水を利用して染織産業が栄えた街だそうです。この美術館では、染織機械の展示や染織工程の解説を見ることができます。オートクチュールや室内装飾の一流ブランドがこの美術館のデザインを活用しているのだそうです。⬇︎一流ブランドのドレスがたくさん!色が美しい!↓カステルバジャック(左)、ティエリー・ミュグレー(右)懐かしいブランド名ですね。ついつい写真を撮りすぎます
ミュールーズの駅前はこんな感じです。目の前にトラムが2台停まっていました。トラムは3路線あります。地下鉄はありません。私は、乗り降りが楽で風景が楽しめるトラムが大好きです。街の地図を見てみましょう。↓こちらが広範囲。↓街の中心はこのあたりです。染織美術館は、駅の近くですので、まずそちらを観覧してから駅へ戻り、トラムで国立自動車博物館に向かうことにしました。
コルマールに滞在中の1日は、ミュールーズ(Mulhouse)に行くことにしていました。目的は国立自動車博物館に行くことです。車好きな人ならきっと行ってみたい所だと思います。博物館のパンフレットはコルマールホテルにも置いてありました。そして、もうひとつ変わった美術館があるということで、染織美術館(Muséedel'ImpressionsurEtoffesdeMulhouse)にも行ってみようと思いました。こちらは、テキスタイル・プリント専門
アルザス、ミュールーズにある有名ケーキ屋日本にも暖簾分けされています
妹ファミリーとチューリッヒでの楽しい時間はあっと言う間、翌日は、バスで国境を越え、ミュールーズへ小さなクリスマスマーケットを巡りヌテラ軍団にも出会いましたよ♡そして、お気に入りの街、フランスの美しい村に選ばれている、リグヴィルへ♡早速可愛いマカロンタワーに遭遇こちらも可愛いクリスマスディスプレイ♡ランチは、タルトフランベにクレマンダルザスとってもお気に入りのオーナメント屋さんはやっぱり大人気でした♡まるでおもちゃ箱をひっくり返したかのような可愛いらしいお店です(店内