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最近はほとんど70sのアーティストを紹介できていません。それなりに珍しいアルバムや未聴アーティストなど発掘はしているのですが、ことごとくブログ内再生ができず紹介を断念しています。まあネタ切れになったらリンクでアップします。さて耳タコでしょうが、ウエストコースト同様テネシー州ナッシュビルやテキサス州オースティンへの思いは紹介するアーティストの頻度でお分かり頂けますね。特にテキサス州出身やテキサス州を拠点にするアーティストのブログアップが一番多い気がします。そして今日もオースティンのSSW
なにが嬉しいって、人生67年目にして初めて納得の3拍子曲が完成しました!究極の手前味噌ですが、FoolsGoldのOneByOneですかね。次回の録音には間に合いませんが、年末までには完成させたいですね。それに加えて今日は青空が空一面に広がっていて本当に気持ち良い朝を迎えました。そんな日はカリフォルニアのアーティストの紹介に限りますね。そこでカリフォルニア州ロングビーチ出身のSSW、MikeJacobyを中心にしたDonReadとMikeLevinとのトリオ
こんにちは。いつもありがとうございます。昨日と本日、EL&P図書室3号を更新し、本日、EL&P図書室3号別室を更新しました。EL&P図書室3号は、82年のミュージックライフ誌。EL&Pの記事が掲載されているので、その事について。それと、前回、カールのボックスがいきなり登場しまして、ウッカリして入手報告の記事を書き忘れていた事に気が付きまして、遅まきながら受け取りレポートを書きました。EL&P図書室3号ミュージックライフ1982年8月号その1
人生を通して聴き続けるのが座右の名曲ですが、その名曲のカヴァーのチェックも定期的にやっています。Willin'もその1曲で今回また素晴らしいカヴァーをyoutubeで見つけました。ナッシュビルを中心に活動するSSW、ChrisCanterburyと同じくナッシュビルの女性SSW、LeahBlevinsのWillin'です。やっぱり名曲ですね。もし私がライヴをやれるとしたらレパに加えたいですね。そしてChrisCanterburyのアルバムも聴いてみたところ、2011年リリースの
昨日は2ヶ月ぶりのバンド形式でのリハーサルでした。景気づけにと大好物の新譜をブログアップしようとしたら、チェック段階では可能だったブログ内再生が不可になっていました。ならばと今後の為にと用意していたバンドをアップしようとしたら、こちらも不可になっていました。それではと他のアーティストを思ったら軒並みアウト、結局やる気も失せてしまいブログアップを断念することに至りました。早朝より思案を巡らし、よりマニアックでご機嫌なバンドならばという結論となり、今日はブルックリンのバンドTheNation
人の振り見て我が振り直せ!もうこの歳になると他の人の振る舞いを見習ったりする気力は持ち合わせず、もちろん反省などしないダメダメ爺さんです。ですがこと音楽に限定すれば、良い曲を聴いては自分の才能の無さを悔やみ、それでも頑張って楽曲作りに励んでおります。まあ大好物のアーティストの楽曲となると、聴き入ってしまうだけですけどね。さて、いつもの事ですが新たなアーティストを検索することに熱中してると、大好物アーティストの新譜を聴き逃してしまいます。こりゃ〜本末転倒です。ということでここ数
奇数月第二土曜日に定期開催のTheWizz主催の恒例セッションナイト@UKです。エントリー絶賛受付中です。TheWizzのステージと共に久々に楽しいひと時が過ごせますように。★ロック・クラシックを中心に我々の好きなSwingin’Londonなグループ(Beatles,Stones,Kinks,SmallFaces,Yardbirdsetc….)等、またそれらと関連のありそうな’60〜70年代モノ全般(ミュージックライフ系等)・日本のグループ(フォークやG.S.も!)更に
自宅の照明の取替すらワイフに任せるほど不器用の極みのような私です。ですからDIYなんて以ての外、無縁の言葉です。それは音楽に関しても同様です。alwaysさんはギターを弾くんだから器用なんですよね、なんて言われると恥ずかしやら返答に困ったものでした。私にとってギターは曲作りの道具ぐらいなもので、その演奏は誰かに見せられるものではありません。さて音楽の世界でもDIYを自で行くアーティストは多くいます。その中でも楽曲も秀逸なDIYMusicのパイオニア的なアーティストがニューヨークのSSW、
窓外に広がる雲ひとつない晴れ渡る早朝の空を見ながら最高のMusicに耳を傾ける至福の時、それが心の中でいいね!が飛び交うサウンドならば尚のこと幸せです。そして朝イチで昨日新譜の最高の一枚を見つけたとありゃ喜びも倍増ですね。私の小型GWの締めを飾ってくれるのはアラバマ州出身でナッシュビルを中心に活動するSSW、WillKimbroughが5月3日新譜としてリリースしたアルバムForTheLifeofMeです。5月1日で60歳になったWillKimbroughはJimmyBu
日本人は人の肌の色を気にする事はありません。自らも黄色人種であることを自覚してもいません。しかしアメリカからは今でも肌の色による人種差別のニュースが伝えられます。同時にこの人種差別に反対する力が多くの文化芸術を生み出したともいえます。音楽も例外ではなく、異人種の音楽が融合され素晴らしいMusicが誕生しました。今日紹介するワイオミング州出身のアーティストTaylorScottも白人音楽でも黒人音楽でもないグレーゾーンの音楽と言えるでしょう。ルーツ・ファンク・ソウル・アメリカーナの融合がギ
毎朝洗面所で鏡の前に立つ度に、白髪や白髭が伸びた事を知り辛うじて残された生命力を確認します。しかしそんな生命力では一歩表に出て世間の圧力に立ち向かう事はできません。老いからくる現世との温度差なのか、我儘な理想とのギャップなのか、ささくれ立った現在社会を生き抜く勇気など持ち合わしてなどいません。やっぱり私は元来の引き篭もりオタクなんだと思い知らされます。それでもPCを開けば微かな希望が溢れてきます。少なくとも老ぼれ脳細胞とこの部屋に音楽は爽やかな息吹を運んでくれます。1月にブログアッ
GWは大好物のVinylKingsの近況報告です。大好きなVinylKingsはすでにブログで紹介していますが、もしまだ聴いたことがない方は彼らがリリースした2枚のアルバムをひとつに収録したTheBestofVinylKingsが2021年に日本独自企画でリリースされたのでまずそちらを聴いてもらいたいです。HarryStinsonJimPhotogloJoshLeoLarryByromLarryLeeMichaelRhodesこの面子で悪かろうはずが
いつの間にやらゴールデンウィークというのが正直な感想で、初日の今日は1日休みです。生憎の空模様ですが、遠出する予定も無い私にとって天気など気になりません。今日もワイフも休みな事以外はいつのも休日と変わらず、朝は大谷選手のドジャーズの試合を観戦、それからワイフとチョイ買い物かな?午後は西武ライオンズのデイゲーム観戦、夕食&晩酌できっと寝落ちしちゃいますね。そしてもう一つ、えっ?もうリリースなの?と思わせてくれたのが大好物GospelbeacHの新作アルバムです。つい2ヶ月前にEPアルバムDr
今年はワイフと結婚して40thAnniversaryになります。20代だった若い夫婦が70代目前になってしまいました。10th20thと数字が増えるほどAnniversaryも嬉しくもどこか切なく感じてしまいますね。それは音楽でも同様です。2019年に名盤SweetheartOfTheRodeoリリース50thAnniversaryを祝いRogerMcGuinnとChrisHillmanがカントリー系SSW、MartyStuartと共にコンサートツアーを行ったようです。そ
今回もアフタートーク公開されました!初めての自撮りロケ✨頑張りましたー【アフタートーク】植木美帆のミュージックライフ、4月22日、4月29日放送分収録を終えて…毎週月曜日21:00~「植木美帆のミュージックライフ」収録を終えた植木さんにお話を伺いました。今回のゲストは、アメリカ在住のヴァイオリニスト池田里花さんです。▼植木さんとのコラボ動画もぜひチェックしてください▼すちわーとinディズニーワールド【弾いてみた】ホール・ニュー・ワールドをディズニーワールド・エ...youtu.b
追悼DickeyBettsさんが逝去されましたね。私をサザンロックの世界に引き摺り込んだ偉大なるおひとりです。特にカントリーロック系のポップな楽曲と微笑ましいほどの明るいギターはいつだって私の直ぐ側で聴こえていました。謹んでご冥福をお祈りいたします。さてそんな日のブログはサザンロック一色でといきたいのですが、DickeyBettsを取り巻くアーティストは大物ばかりで貼り付け不可ばかり、そこで今日はナッシュビルのベテランSSW、WillHogeをピックアップしました。私がWi
体調を崩すと直ぐにもたげるネガティヴシンキング、このブログについても同様ですが引き際を考えてしまいます。それでも溢れ出る音楽の泉にもうはまだなりで何とか続けております。まあ一人暮らしの老人ではありませんが、生存確認ぐらいのつもりで更新するのが適当だなと思いました。さて今日紹介するのはカナダのバンドLeafRapidsです。初めて耳にした時は音楽性の違いはあれど、同じカナダのグループLunchatAllen'sが思い浮かびました。その醸し出す音楽からはほとばしる若さより落ち
ようこそ〜洋書屋「SaltoftheEarth」へ店長のソルト🧂です。トムキーファーバンドの幕が上がる前にはいつもトムの好きな音楽が流れます。今回のラスベガス公演でははもうすぐローリングストーンズも来るとあってか、流れたのは「ジャンピングジャック📸フラッシュ」で、店長も大好きな曲なのでノリノリで嬉しかった!このスタジアム🏟️で来月ストーンズが5月11日見れます〜その後はスティングとビリージョエルの11月9日合同公演‼️こちらはシンデレラ日本初公演の時模様
一昨日仕事から帰宅後に軽い頭痛に見舞われました。いつもの疲れや肩こりのからの頭痛だろうとたかを括っていたら、翌朝から頭痛が悪化してしまいました。昨晩は頭痛で夜中に目を覚ますほどになり、朝食後に再びベッドに横になっている次第です。この頭痛のみならず、慢性疲労や腰痛など全て老いが原因か分かりませんが、明日は出勤ですから今日は絶対安静を決め込みます。そんな状況ですから気持ちも上がりませんが、せめて最高の音楽を処方して暫く眠ります。そこで今日は2007年にアルバムデビューしたヒューストンの
4月17日はクィーンの日です。QUEENが初来日で羽田空港に到着したのが1975年4月17日。そこから、QUEENの初来日の日付である4月17日がクイーンの日になりました。ミュージックライフの人気投票初来日オープニングは「NowI'mHere」ロジャー若い!!ミュージック・ライフ完全読本(シンコー・ミュージックMOOK)Amazon(アマゾン)ミュージック・ライフ大全Amazon(アマゾン)クイーン全曲ガイド2
昨日は年金支給日ということで今日は颯爽とかかりつけのクリニックへ定期診察に行ってきました。もう3年も通院していますが、血圧は投薬で安定しているものの副作用からか体力が減退しており良薬口に苦しなら良いのですが投薬心身がたしって感じです。なななんだ?さて気を取り直して今日のアーティスト紹介にいきましょう。私のライブラリーでの話ですが、バンド名にHighが付くバンドにハズレはありません。HighMountainHoedownHighSouthTheHighTimePicke
「レッド・リバー・ロック」ジョニー&ザ・ハリケーンズこんにちはあさかぜです今日のあさかぜの好きなミュージシャンはジョニー&ザ・ハリケーンズ昔、星加ルミ子さん(ポップス評論家)がラジオ番組を持っていて確か・・番組名が「ミュージックライフ」だと記憶していますその番組のテーマ曲が今日紹介するジョニー&ザ・ハリケーンズの「レッド・リバー・ロック」でしたもちろんあさかぜは小学生でした、皆さん憶えてますか?
「ミュージックライフ」1957年8月号より、丸山(美輪)明宏の白黒グラビアと、特集記事〈話題のシスター・ボーイ丸山明宏とはどんな男?〉。22歳の美輪さん、美しいな。〈シスター・ボーイ〉というのが当時のマスコミが美輪さんにつけたキャッチフレーズだった。シャンソン歌手として初のリサイタルを日比谷公会堂で開いた頃のことだ。
Facebookなどで知り合いや友達が70sアーティスト達の来日コンサートに行った報告をよく見かけます。羨ましい限りですが今の私には都内のライヴ会場に駆けつけることができません。確かにレジェンドアーティスト達のライヴは高額チケットで、それなりに行きだしたら経済的負担になるでしょう。しかし一番の理由は私の健康状態です。ふたつ先の駅までプロ野球観戦にワイフと共に出かけるだけでもひと苦労、1人で都内などもっての外ですね。ですからコンサートが行われた翌日などは自宅で来日アーティストの楽曲を聴いておりま
世紀末・ミレニアム・新世紀なんて騒いでいたあの頃からもう20年以上も経ってしまいました。そりゃ〜昭和や70年代はいにしえの事、お陰様で老けました。そんなミレニアムに誕生した奇跡のアルバムをピックアップします。今日は2000年にリリースされたドイツのバンドRollingDollarのアルバムTheRiver'sLongBendから楽曲を紹介します。もちろん当時はRollingDollarの事など全く知りませんでした。ただこのバンドの中心人物ThommJutzが夢を叶えるためにナッ
1963年(昭和38年)2月10日に日本グラモフォンから発売された園まりさんの5枚目のシングル「グッド・バイ・ジョー」のジャケット写真です。「グッド・バイ・ジョー」はイギリス出身でアメリカで活躍した女性歌手アルマ・コーガンのヒット曲のカバーで「約束してね」はアメリカの男性歌手、カール・ドブキンス・ジュニアの曲のカバーでした。4枚目のシングル「太陽はひとりぼっち」が発売されたのが前年1962年9月で間が空いたのは映画「太陽はひとりぼっち」が前年12月の公開で大ヒットになり園まりさんのカバ
ミュージックライフ完全読本を今借りています。人気投票1975年来日した時のパープルデビカバもう少し身だしなみに気を使って(笑)PhoenixRisingLastConcertInJapan1975
4月も10日になりそれなりの新年度が進み始めました。まあ子供の頃の進級進学のような衝撃や興奮は毛頭無いのだけれど、せめて幾分かの新鮮さを感じたいと思うのはこの古びた心身には贅沢と言うものですかね。眠りが浅いのか、つまらぬ夢から目を覚まし、起きりゃ起きたで鼻水くしゃみの雨あられ、結局まだ暗い27時からブログを書いております。そう結局何も変わらない毎日が続いております。ならばMusicだけでも新風をと昨日見つけたアーティストを紹介します。今日はカリフォルニアで1998年に結成されたロックバ
今日はミュージック・ライフとBURRN!の在庫だしです🤘売れてしまっていたところを倉庫から掘り出して男衆が運んできてくれましたなかなかの量で終わりが見えませんがガンバですブンケンロックサイドは各種音楽雑誌を取り扱っています。⭐MUSICLIFE⭐ROCKSHOW⭐POPGEAR⭐METALGEAR⭐VIVAROCK⭐INROCK⭐DOLL⭐rockinon⭐FOOLSMATE⭐CROSSBEAT⭐ONGAKUSENKA⭐SNOOZER⭐BURRN!⭐DIG他🚇地下鉄神保町駅A6出口
1970年代末から80年代前半のメロディックなサウンドのポップロックをAORとして一括りするならば、私にとって間違いなくベストアルバムのひとつに挙げられるのが今日紹介するアメリカのSSW、VanStephensonが1981年にリリースした1stアルバムChinaGirlです。全曲申し分の無い楽曲ですし、AORとしてもWestCoastRockとしても聴き応えのあるアルバムです。ただ私にはそれだけでなくVanStephensonが馴染みのある尊敬するアーティストなんです。Kenn