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今日のBOOKミュージック・マガジン特集ザ・ブルーハーツ・ベスト・ソングス502025.10月号
特集「1990年代洋楽ヒット・ソングス・ベスト100」『ミュージック・マガジン9月号』発売ミュージック・マガジン2025年9月号『ミュージック・マガジン9月号』の特集は「1990年代洋楽ヒット・ソングス・ベスト100」。オルタナティヴ/グランジ・ムーヴメントや、ブリットポップ、ネオ・ソウルの勃興、ヒップホップがさらに力を持ち始め…という混乱の時代のヒット曲の数々をランキングし、『ミュージック・マガジン』ならではの切り口で90年代の洋楽について考察します。もう一つの特集は「ビッグ・
中村とうようさんは最晩年に『レコードが恋人だった』というタイトルで集大成となる”自伝的レコード・ガイドブック”を企画していました。そこには学生時代から評論家になり、その後、編集長を経て隠居の時代をも含めた生涯の愛聴盤220枚が選出されていました。ところが、この企画はレコードを選ぶ段階まででストップ、残念ながらガイドブックが日の目を見ることはありませんでした。とうようさんは『ニューミュージック・マガジン』を創刊する前に『スイングジャーナル』誌のレコード評を担当していたのでモダンジャズ関連が多
高校時代の愛読書は『ニューミュージック・マガジン』(ミュージック・マガジンの前身)でした。今のように各種メディアが発達して情報を収集しやすい状況と違って当時は音楽雑誌やラジオが情報源、中でも田舎のロック少年(私のこと)にとっては『ニューミュージック・マガジン』が最大の情報収集源で、同誌の執筆者には随分と影響を受けました。特に編集長の中村とうようさんの記事は、その後の『レコード・コレクターズ』誌を含めて良くも悪くも、長年続くことになるレコード蒐集の道標になりました。とうようさんが亡くなった後
今回紹介するのは女性シンガーソングライターの高遠彩子さんです。高遠彩子さんのホームページはこちらです。AyakoTakatoOfficialSite|シンガー高遠彩子オフィシャルサイトシンガー・ソングライター高遠彩子の公式WEBサイトです。ライブの出演情報、オリジナル楽曲の発表などの情報を発信しています。ayakotakato.com1999年頃から音楽活動をされているとのことです。音楽雑誌・ミュージック・マガジンの2025年6月号に高遠彩子さん
狭いところで挟まれて寝るのが落ち着くようで。10歳にしては毛艶がいい、のは美味い食事と適度な運動、豊富な睡眠のおかげだろう。いい気なものだ。なんか腹立たしい笑。ミュージックマガジン5月号に、青葉市子『LuminescentCreatures』の批評が載っているということで、購入。ちょっと遠目の図書館に出向けば読めるので、それで済まそうかと思ったが、いまや紙媒体というだけで「頑張ってほしい」と思ってしまい笑、その意味も込めて。「アメリカの民主主義はどうなるのか」にはあまり惹かれず。他に「日
今回の「音故知新」もマッキーの大分公演の予習をずっとしていたためお休みです。そこで、80sの名盤「Cupid&Psyche85」(’85)関連のバージョン違いのお話として、先日「WoodBeez(PraylikeArethaFranklin)」を取り上げましたが、今回は同様に「Hypnotize」のバージョン違いのお話を上げます。以前やっていたブログ「テクノじかけの俺ん家」に掲載した記事(’09.07.17)の再掲です_____________________
最近、本屋さんで見つけて買った「ミュージック・マガジン増刊」ミュージック・ガイドブックミュージック・ガイドブック2010-2024VOL.1Amazon(アマゾン)知らないジャンルが多くなっています、ルーツ・ミュージックのページが読みたくて買いました。これは1988年のガイドブック、ジャンルは馴染みのあるものばかり、時がたつとこれほど変わるものでしょうか?
娘がライヴに行く程好きなバンド、レモン・ツイッグスのインタビューが載っている「ミュージックマガジン」3月号を買ってきました。私もパラ読みしていたら、音楽ライターの油納将志さんがロンドンでブラック・ブリティッシュに「ニーハオ!」と侮蔑的なトーンで声をかけられたという一文が😱日本人は「黒人=差別される側」と思いがちだけど、彼らの中には黄色人種を見下す人もいるのかもしれないし、自分のフラストレーションを弱い立場の他者を侮蔑したり、差別したりすることで発散するのは人間の性なのかもしれないとか、色々考えさ
多くの偉業を残した音楽家・プロデューサーで昨年91歳で亡くなったクインシー・ジョーンズが特に活躍をしていた1980年代にフォーカスした特集。マイケル・ジャクソンの『スリラー』は未だに全世界でもっとも売れたアルバムだが、それも彼のキャリアのほんの一部に過ぎない。1980年代洋楽ヒット100は、まさに自分がリアルタイムで聴いていた洋楽たちだ。1980年代に、一世を風靡したFM情報誌「FMSTATION」を毎週エアチェック(もはや死語)してカセットテープに録音していた。そんな懐かしさを感じながら手に
1月20日月曜日〜その124時に帰宅。HDDに録画した、大相撲中継をチェック。2時半、シャワー。水分補給は、WILKINSONDRYGINGERALE。麻布かりんとメープルシュガーを摘みながら、BD『プレイガール』第137話「思い込んだら命がけ」を鑑賞。4時に眠る。6時25分、目が開く。ねじめびわ茶、キリンのやわらか天然水、くらしモアのむヨーグルトで喉を潤す。『ドゥ・ザ・レフト・シング』を読む。P143〜144では、ミュージック・マガジンが刊行した『季刊NOISE2号特集・美空ひ
ミュージック・マガジン増刊号アルバム・セレクション・シリーズ『70年代ブリティッシュ・ロック』発売ミュージック・マガジン2月増刊号アルバム・セレクション・シリーズ『70年代ブリティッシュ・ロック』ミュージック・マガジン2月増刊号アルバム・セレクション・シリーズ『70年代ブリティッシュ・ロック』(大鷹俊一著)が1月17日発売。ハード、プログレが成熟、グラムやパブ・ロックも注目を集める中、パンク、ニュー・ウェイヴの勃興で激変した英国シーン──その動きを時系列で捉えた新定番
先週金曜日放映のミュージックステーションでの昭和平成最強ダンスソング国民投票BEST10の続編です昭和篇については、昨日書きましたが、、、No1は♪ダンシング・ヒーロー、気になるベスト10では、、、キャンディーズの♪年下の男の子が8位にランクインここで、平成10位にランクインのPerfumeの前フリもキャンディーズソングス、結構ブラックミュージックからの楽曲が、多いのですぉぉぉこの曲はGS(グループ・サウンズ)のアウトキャストの樋口雄右が作編曲、水谷公生がギター
ミュージック・マガジン2024年8月号で、「2000年代Jポップ・ベスト・ソングス100」が特集された。2000~2009年にリリースされ、オリコン50位以内に入った日本制作のシングルA面曲の中から、ライターがそれぞれ25曲選び、その集計を元にしたランキング(1~100位)が発表された。そこに浜崎あゆみが入ってないという話題を見かけた。またその話か…と私などは思ってしまうのだが、浜崎あゆみは2000年代を代表するアーティストとも言えるのだから、そこに入ってないことについては
発売中の音楽雑誌『ミュージック・マガジン』10月号がBLANKEYJETCITY特集だったので買いました。よもぎねこ先生も影響受けまくりです。イカ天出演での演奏で衝撃を受け、思い起こせばデビューアルバムは1991年4月、発売日きっかりに買いました。田舎のCDショップです。初回盤はCDのプラケースの上にさらに三方背ケースに入っていたものでしたね。以降、シングル・アルバムも欠かさず買い、ライブも何回も行きました。解散後もベンジーソロ、SHERBETS、JUDE、キルズ、あれもこれもいろ
十数年ぶりぐらいで盆休みを数日取り、通勤時の音楽鑑賞時間が短かったため、今回は「音故知新」はお休みです。代わりに、以前やっていたブログ「テクノじかけの俺ん家」に掲載したScrittiPolittiネタを上げます。「音故知新」でも以前に80sの名盤「Cupid&Psyche85」('85)を取り上げましたが、以前やっていたブログでも「安物買い日記」で安く入手したScrittiPolitti関連盤を取り上げたりしていました。『ScrittiPolitti,DuranDura
ミュージック・マガジン2024年8月号Amazon(アマゾン)ミュージック・マガジン2024年8月号で、2000年代Jポップ・ベスト・ソングス100を特集している。ミュージック・マガジンのJポップに関しての評価については、もー言いたいことが山ほどあったりするんだけど、そのうちYouTubeでも愚痴ろうと思う。一応、礼儀として、現在販売中なので、詳しい順位の紹介はしないでおくが(年間ペストの時は、紹介してもかまわない、という編集部からのお返事はいただいたんだけど)、
60年代ブリティッシュ・ロック大鷹俊一監修ポップ・サウンドからR&B、ブルース、サイケ、フォーク、トラッド、ハード、プログレなど、百花繚乱な当時の動きを時系列で浮き彫りにした新定番的アルバム・ガイド詳細は【予約】60年代ブリティッシュ・ロック※本商品は予約商品です。発売日7/22以降のお届けとなります。予めご了承ください。ミュージック・マガジン8月増刊号アルバム・セレクション・シリーズ60年代ブリティッシュ・ロック大鷹俊一(監修)四六判192ページ/2024年8月1日発行[雑誌0848
レコード・コレクターズ増刊日本のロック/フォーク・アルバム・ベスト1001960-19892010年11月1日発行=株式会社ミュージック・マガジンブンケンロックサイド🚇地下鉄神保町駅A6出口徒歩1分
とにかく今週は疲れた。慣れぬ仕事でいろいろやらかしてとても疲れた。・・・週末から別の人と組んでいるのでもうやらかす事は無いと思いたい。とにかくキツかった。続けられる自信も無ければ向いてない気もするしチョイとブラックな部分も見えてきたが辞めたくはない。だから明日からも頑張ろつもり(笑)今日はタワレコに行ってきた。お取り置きしていたブツを取りに。Amazonはイマイチ信用できなかったからもしものためにタワレコにも注文していたゆえ2冊に。広島タワレコには小さいけどチバコーナーがあり、
パンタ/頭脳警察反骨のメッセージと叙情が交差するロック詩人の航跡が、ミュージックマガジン増刊として発売された。発行は2月1日ですが、実書店でみかけて、2400円+税の価格に一瞬迷ったが、編集後記をみて、即購入パンタと頭脳警察の活動をとりまとた追悼ムックなので、こういう書籍は書店で購入しないとね、、、、以下、気になった内容ですが、MM誌の採録、当時と同じ紙面(コピー!カットなし)がよかったですね、、、、はじめに・新たな頭脳警察とともに作り上げた東京オオカミと、ライブ葬でのお別
今回取り上げるのは元宝塚歌劇団花組トップ娘役、1994年のNHK連続テレビ小説「ぴあの」で主役を務めた純名里沙さんです。宝塚歌劇団を退団後は歌手・女優として活躍されています。過去に2007年発売の「ミスティー・ムーン」を買っていました。聴く機会があまりなかったのですが、全9曲で良いアルバムです。今回、2023年11月発売のアルバム「WinterIris」を買うことが出来ました。音楽雑誌「ミュージックマガジン」で高い評価を得ていま
先日、大宰府天満宮に行ってそろそろ帰ろうかなと思っていた時、その日の午前中にFBにアップした”これから大宰府!”の投稿にコメントが入った。「日本酒と音楽の店エイジ」の店主草野英治君からで「レコード・コレクターズ(ミュージックマガジン社)の元編集長でストーンズに日本一詳しい割には元全キャン連の寺田正典という方が、実家の梅が枝餅屋「寿庵寺田」を継いで社長をやりながら、現在もストーンズを中心に執筆活動をされてます。場所は太宰府駅から参道を天満宮に向かって1番左奥(天満宮の直前)。もし、お時間あれ
ミュージックマガジン増刊『イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)音楽の未来を奏でる革命』を読了しました。昨年は、高橋幸宏、坂本龍一と、YMOのメンバー2人が亡くなってしまいました。残るは最年長でヘビースモーカーの細野晴臣だけです。昨年は、音楽雑誌や思想誌などを中心に、高橋幸宏、坂本龍一各々の追悼企画は数多く出版されました。しかし、彼らの原点とも言える、YMOそのものについての出版企画はあまりありませんでした。そこで、今回、ミュージックマガジンが、YMOの特集を出したわけです。
「70年代ソウル復刻版」発売「70年代ソウル復刻版」出田圭(監修)絶版になっていた名著が「80年代ソウル」刊行を機に復刻!ニュー・ソウルが勃興し、モータウン勢、フィリー組、さらにサザン・ソウルまで、すべてが熱く輝いた黄金時代の229枚を厳選!https://musicmagazine.stores.jp/items/656d2a76fbf9f7002f5be41170年代ソウル復刻版(ディスク・セレクション・シリーズ)ミュージック・マガジン12月増刊号ディスク・セレクション・シ
ブログの事などすっかり忘れてしまい、今日スタンドが届きセッティングする大型テレビのことで頭が一杯でした。映画は何を観ようか、youtubeは何を観ようかなんてずっと探していたら大好物RyCooderにぶち当たり、とりあえずブログ共々これから始めようと思いアップしました。TheBeatlesを何となく卒業し色々な音楽を聴くキッカケとなった一つがNEWMUSICMAGAZINEです。それからは愛読書必読書となり毎月購入していました。特に音楽評論家で編集者、何よりミュージック・マガジン社の取
ギターマガジンは特集で決める主義。12月号は岸田繁とくるり。これは買いかな。11月号はロビー・ロバートソン。そんなに買いたいとおもわなかった。ちなみに、10月号は布袋。布袋、そんなに欲しくなかった。くるりと布袋なら、布袋やろと言われそうやけど、自分の場合はくるり。ちなみにミュージックマガジンの特集もくるり。ギター・マガジン2023年12月号(特集:岸田繁(くるり)/特別付録小冊子「岸田繁監修くるりソングブック」付き)Amazon(アマゾン)ギター・マガジン
ミュージックマガジン購入予定MUSICMAGAZINE(ミュージックマガジン)2023年11月号[雑誌]楽天市場坂本龍一本当に聴きたい音を追い求めて(ミュージック・マガジン2023年6月号増刊)楽天市場
レココレ最新号(9月号)の特集は、バート・バカラックちなみに、レココレとは、レコード・コレクターズ誌の愛称で、音楽のカルチャー・マガジン。ミュージック・マガジン社から発行されていて、毎号チェックしているが、購入すると捨てられない音楽雑誌なのですよ、、特集のバート・バカラックは専門外でしたが、、、レターズ(読者の投稿)で、文藝春秋社発行、島崎今日子著「ジュリーがいた」の感想がありましたね。これは興味があったが、流石に未購入投稿したのは男性で、見出しは「そして今でもジュ
7/20発売ミュージック・マガジン8月号のお知らせです【特集】韓国音楽の現在NewJeansの魅力/250(イオゴン)インタヴュー/K-POP第4世代/インディの多様化/韓国音楽の現在がわかる77枚【特集】入管法「改悪」を考える[新連載]町田康「忘れじの唄」ほかhttps://t.co/vt3wRD75Fnpic.twitter.com/DXcmrweUhW—株式会社ミュージック・マガジン(@MMRC_magazine)2023年7月12日【特集】入管法「改悪