ブログ記事476件
こんにちは!!GWも後半です。この時期で暖かいと蝶撮りですね。2日の短時間で、近くの公苑へ行きました。カワセミが来れば、カワセミ撮りですが、カワセミ待ちでアゲハ撮りでした。池の近くで3日は、午前中は毛呂山で野暮用!午後に蝶撮りに行きました。ミヤマカラスアゲハが来ましたが、木に止まりません。飛んでるのは難しいですね!ミヤマカラスアゲハ撮れたと思ったら尾状突起が片方ありません。チョイ残念でした!コミスジダイミョウセセリ蝶も面白いですが、
この登山Pに車を停めると普通はメジャーな三草山に行くのですがぁー・・・(駐車場は、ほぼ満車)ひねくれものですから(笑)三草山と180°真反対の大坂山方面に向かいますぅ。黄色い花とレンゲの花が入り乱れている休耕田?綺麗です。いやされました。ここは猛スピードの車が多いです。信号が無いので横断旗(なつかしー)を持って渡りましょう。なんじゃこりゃ。鬼祭りぃ?迫力満点。真っ赤なツツジと緑のお山別荘地?の中をひたひた進みます。コレが一番丘の上にある別荘地のお庭です。
GW連休の狭間に弥彦山頂に行ってきました。山頂は、まだまだ春でした♪キアゲハ♪ミヤマカラスアゲハ♪ミヤマセセリ♪
フジの花が咲き始めた…最速のまだ4月ですよ朝イチでサッシ枠を運び揚げて今日もこの空♪ウマノアシガタはピカピカと光ってる!クルミの花も垂れてもう季節は5月半ば甘い香りがするこの木の花はなんだろうグミ♪山椒の葉もすごい香り♪アザミ♪少しずつだが鉄筋のメッシュで小屋まわりを囲っています
4月10日付近で孵化したヒメギフチョウの゙幼虫が、かなり成長してきた。すでに合計9鉢の゙ウスバサイシンを゙食べ切って室内飼育に移行している。孵化後10日ちょっとなので、3齢になったところだろうか。小さなウスバサイシンの゙入った鉢はないことはないが、葉の量は餌として使える程ではない。ウスバサイシンにランヨウアオイとヒメカンアオイを゙混ぜて室内飼育に移行した。合計68頭。23日現在、ほぼ全部の個体が3齢末の眠。26日夜には大量のウスバサイシンが食べられる。それまで寝て…ないだろうな。ランヨウアオイ
今日は先週出掛けた谷戸へ、どれだけ季節が進行したかを確認しに再度探索に出掛けて来ました。街道を進み谷戸への道を進むとキラキラと光るトンボのシルエットが!ヒラヒラと草地に舞い降りたので探すと、シオヤトンボの雄の未熟がヤンマの様に懸垂型で静止していたので撮影。トンボ科がこの様に止まっているのは初めて見る光景。ネットを出していないので素手で採集に挑むが案の定逃げられた…そうこうしながら谷戸には9:30に到着。時間が早いので手前の谷戸にミヤマカラスアゲハの探索に向います。入口の小川では川か
前回の探索では後2週間もすればムカシトンボが活動するかな?と感じていたので、自分の直感を信じて馴染みの谷戸へ出掛けて来ました。ポイントには10時前に到着。早速一番手前の谷戸を探索します。ブレブレだが春の訪れを感じさせるクマバチが!マルマルモフモフした姿は相変わらず愛おしい。しかしながら、トンボや蝶は不発でシオヤトンボはおろかムカシトンボやミヤマカラスアゲハは皆無…次の谷戸へ移動。此方もシオヤトンボやミヤマカラスアゲハの姿は皆無…やはりフライングだったか…?散り際の桜を眺めながら
こんにちは!昨日は、カミさんとフォトコンテストの表彰式に行って来ました!全日本写真連盟埼玉県本部が実施した「第38回私が見つけた「埼玉の自然」フォトコンテスト」にカミさんと私の二人とも入選出来ました。コンテストには353名の参加があり830点の応募が有ったそうです。表彰式には、最優秀や優秀、特選、準特選、奨励賞、入選の方146人が出席です。私とカミさんは、100名の入選に選んで頂きました!表彰式の後、写真家の鈴木一雄さんの講評が有りました。スクリーンに映った最優秀
今年もあと2日になりました。これまでずっと危機感ゼロのぐうたら人生を歩んでいたawakinですが、今年に限ってはコロナに罹ったり(9月)、山でずっこけて左膝の半月板が裂けた(11月)せいで自宅で静養せざるを得ず、マイナス思考に陥る今日このごろです。それと今夏7~8月は番外に暑くて、外出を控えておりました。そんなわけで1年のうち4分の1は停滞していた感じの2023年でありましたが、今日はその2023年内に撮影した風景写真を載せてみたいと思います。3月・山口線・国鉄DE10形
多分年内最後の更新となるが、手元の幼虫や蛹の越冬準備をした。通常の年は12月初旬に行う作業であるが、本年は10月、11月の温度がかなり高かったため、冬前の過程が過剰に進行している可能性が考えられた。そこで、例年よりも10日ほど早く準備を行った。まずはギフチョウ類の蛹。蛹になった後、下の写真の状態で管理してきた。ジフィーポットの中は、下の写真の通り。これを、お茶パックに入れ、ミズゴケを敷いた密閉容器に入れ替える。下の写真の感じ。この状態で来年3月まで冷蔵庫に置く。次にミヤマカラスアゲハ
※2014.10.11の投稿に加筆してupします。………………はしゃいだ枯れ葉だと思ったら、枯れ葉色の蝶々だった。私の傍に右後方より来て、左前方に飛んでいった。蝶々といえば、娘がまだ幼稚園の年長さんだった頃、娘と私、二人の宝物があった。それは支笏湖に家族で行ったときに拾った、ミヤマカラスアゲハの翅。北海道にあんなに綺麗で大きな蝶々がいるとは思わなかった。生きている固体を捕まえて、殺すことは出来ないから、胴体のない翅が落ちていないか探したら、果たして片翅だけ見つかり、拾って
カラスアゲハ最初はミヤマカラスアゲハかと思いました。が、前翅の裏側の白い帯の形状、後翅の裏側の白い帯がないことからカラスアゲハと同定しました。〔参考:前回投稿のミヤマカラスアゲハ〕後翅の裏側に白い帯があります。撮った場所は、先月投稿したミヤマカラスアゲハと同じ場所だったんですけどね。翅を開いた姿も撮れて良かったです!撮影日:2023年9月初旬@奥多摩
毎年お彼岸が近づくと,田んぼの畔や道端で目につき始める真っ赤な彼岸花。それまでまったく気配がなかったのに,今年も山道の際にひょっこりと鮮やかな赤い花を咲かせ始めた。彼岸花は,花,茎,葉,根など全草に毒がある。特に球根の部分には,リコリンなどの強い毒を含むのだそう。そこにひらひらと舞いおりて,しきりに蜜を吸っているのはアゲハチョウの仲間のカラスアゲハ?ミヤマカラスアゲハ?どちらだろうか。もし詳しい方がおられたら教えていただきたい蜜を吸おうと動くたび,翅表の構造色の
今日、軽井沢町で撮影した「ミヤマカラスアゲハ」アザミの花で吸蜜していたが木陰だったので暗い前翅長38-75mm同じポーズばかりだが違う花に移動しながら吸蜜している今日も軽井沢は暑かった・・・最近、日の出は遅くなり日没は早くなった。季節は確実に秋に向かっている。
5日チョウの人気投票をすると必ず上位にくる種類がある。国蝶のオオムラサキを抑える人気だ。ミヤマカラスアゲハとカラスアゲハだ。これらのアゲハチョウの仲間がかなりの確率で見られる所がある。リハビリ散歩にはもってこいの場所だ。ミヤマカラスアゲハ青い模様がきれいだ。翅の表の青い筋が翅の外側に平行についている。吸蜜する花はフサフジウツギ。外来生物だがなぜかこの花でよく吸蜜している。カラスアゲハ両方とも食草はカラスザンショウなどミカ
この1週間、ハプニングやびっくりする出来事が多かった〜生き物、自然現象盛りだくさんまずは、スズメバチの巣。職場で見つかりました。ブンブン飛び回ってるし、時々カチカチ攻撃音まで聞こえてくる〜みんなが通る場所だったので、急いで付近を立入禁止にして🈲スズメバチジェットで撤去したり落ちた巣を後片付けしたり暑い中、みんな汗だくになっての作業でしたそして別の日の朝、職場に来てみると、玄関ドアの所にコウモリ🦇が横たわっていて…ちょっとリアルです。苦手な方はスルーお願いしますドアにぶ
キノコ狩り@群馬県のあと、魂が抜けるかの如く放心していたら…なにやら目の前で黒いものがひらひらと…ヤバい!飛蚊症悪化したかと一瞬思いましたが…ちょうちょでした。ちょこっと羽根痛んでるけとミヤマカラスアゲハでは…グーグル先生の回答もミヤマカラスアゲハでした。お花とのコントラスト、優雅なちょうちょの舞いを観てとても癒されました。ありがとうちょうちょさん
8月14日でしたいつもの散歩で悔やまれる写真撮影ノリウツギに来ていたミヤマカラスアゲハにであったのでした。しかし翅色を見ようと近寄ったら、あっという間に飛び去ってしまった。その時見た青く輝く金属光沢色があまりにも美しく綺麗!!と声が漏れたのでした。近寄る前に撮ったのがこの写真。あ~~悔しい!この花は?ゲンノショウコでしょうかねいつもの樹液レストランはカブトムシはじめ甲虫類がいっぱい。柿はすくすくと育っております。そしてこの日今までと
本日の北九州の天気は晴れで朝昼の気温は26/33℃と真夏日が続きます。風は東南東で2m/sと弱い予報でした。本日も軽く鳥見山行きです。登山口の外気温は既に31℃になっていた。コミスジチョウを見掛ける。羽に丸みがあり、メスだろうと思います。コゲラは多かったが木の葉が茂り撮れません。コゲラも小群でいる事が多いです。アサギマダラも見掛ける。後翅の性標がハッキリ見えますのでオスですね。ミヤマカラスアゲハ
深入山へチョウ探しに行きました。2時間ほど、チョウ仲間と3人で探し回りましたが、目的のチョウの姿なし。暑いので早々にあきらめます。再々現れたのは、トラフシジミです。夏型なので、模様がぼんやりしています。他に、ルリシジミやキタキチョウがいました。チョウ探しの時に見た花、まずは、タムラソウのくるくるカール頭。ホソバシュロソウ白花のサイヨウシャジンサギソウミズトンボ、年老いたエイリアンになって
アオバセセリを見た日にミヤマカラスアゲハの吸水シーンも観察できました。翅を開いて目の前を滑空する姿は実に美しいのですが、腕が未熟でそのシーンは撮れず残念!吸水もあわただしく動きまわります。せめて翅の美しさの片鱗だけでも・・・。撮影日:2023年7月末@奥多摩
見頃を迎えたキツネノカミソリです。みかも山公園大田和群生地です。(栃木市・佐野市)今年は株の数が少なく感じます。少雨などの影響でしょうか。ミヤマカラスアゲハが盛んに飛び回っていました。(ミスジチョウ)最後までご覧頂きましてありがとうございました。
草花などを撮り歩きながら最近会えた昆虫を集めてみた。今年はどうしたことか昆虫が少ないような気がする。藪蚊などが少ないのは有難いが、出てきて欲しい昆虫まで少なくて、撮り物が足りないのは困ったもの。何でも良いという訳にもいかず、気長に集めるしかないのかな~。ミヤマカラスアゲハ♂夏型ヒグラシルリジガバチオオセンチコガネセマダラコガネオニヤンマ♀昆虫いろいろ最近撮ったものも10枚
林道に流れ込む小さな沢から飲用の水を引き込むホースが設置してある所があり、口にすると冷たいのは勿論、なんとなく甘味がありそのうまいこと。山の贈り物だと思ったりしながら渓流を遡って撮影を続けた。水の中に入ったら気持ちよさそうな落ち込み。渓の中の大きな岩にまだユキノシタが咲き残っていた。林道脇にシダが群生。葉の長さは20cmくらい。クリハランというらしい。葉の裏に小さな黒い点。別名をウラボシという理由。渓沿いのマツカゼソウ。小さな蕾が確認できた。開
里山の昆虫の紹介です。本日はミヤマカラスアゲハです。カラスアゲハに似てますが全市に白く光るラインがあります。雌雄の識別はカラスアゲハと同様でオスには前翅の中央後ろに黒いビロード状の性標があります。ミヤマカラスアゲハのメスです。ミヤマカラスアゲハの前翅には光る白いラインがあります。ミヤマカラスアゲハのオスです。黒い性標が見えます。これも性標らしきものが見えるのでオスだろうと思います。手前はミヤマカラ
東津汲の県道268号線の旧道を西から小津川沿いに歩きました。ここは小津渓谷といわれ、大きな岩が点在し、岩の間を水は豪快に流れています。川の周囲は素晴らしい景観が広がっています。ただ川は樹木に覆われて旧道からは余り見えず、樹木のすき間から少し見える程度です。しかし川はごう音をたて流れてるさまは迫力があります。旧道はそそり立つ山と小津川の間の道になります。一部この急峻な山から土砂が流失したところがあり、自然の恐ろしさを感じます。この県道268号線は小津を経由して横蔵寺に通じています。この他に
昨年、職場にチョウチョに詳しい二人連れの男性がやってきて、ミヤマカラスアゲハを探しているけど、いそうな場所知らないか?と聞かれました。初めて聞くチョウチョだったので、まったく答えることはできなかったのですが鮮やかなブルーがとてもきれいなチョウチョらしいと、後で調べて知りましたなんでも、今くらいの時期、湿った地面で吸水する姿が見られるんだそう。とてもきれいなチョウチョなので、お出会いしたいなあとその時思いました。で、先日、病み上がりで出勤した日のこと。その日はまだ梅雨明けしてい
14日に餌を与えた後も死亡個体が出たので、そろそろ餌を与える間隔を狭めた方が良いと考え、19日に餌を与えることにした。羽化直後にあまり餌を与えすぎると、腹部がダブダブの感じになって産卵不能になることがあるが、低温とは言え羽化後20日も経過しているため、もうその心配は無かろうと言う判断である。その時、大事な交尾済雌に微かな元気のなさを感じた。飲み終わった後あまり動かないとか、静止状態での口吻の畳み方が若干緩いとか、餌飲みの時に腹端を曲げて産卵するポーズを取らないとか、そういう変化であり、すぐに死
最初の交尾が成立した後、日を置かずに雌1頭と雄1頭が死亡した。特に雄の死亡は残念であり、これで残るは雌8頭と雄1頭になってしまった。かなりの数の雌が未交尾のまま残ることになる。それにしても成虫の死亡のペースが速い。全く餌を与えない状態でも、冷蔵庫の中で1ヶ月近く生きていることは珍しくない。羽化後2週間程で7頭の雄のうち6頭までが死亡するとは。生理活動がほとんど起こらない冷蔵庫の中と異なり、15℃ではアポトーシスなどの死亡へのステップも早く進行するということだろうか。10日に交尾させた雄も怪し