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またまた遅くなってしまいましたが、先月3月に読んだ本や見た映画です。先月は少なめだったけれど、今月はたくさん読んでます~。春休みは遊びに出かけてたから読書記事は少なめでしたが、そのうち書きます。映画は1作品だけでした~。津軽のお土産『津軽』初版デザインの箱、中はりんごのクッキー。読んだ本■『津軽』太宰治こちらについては、実際に津軽を巡った旅の記録も含め、今後もマイペースに書き綴っていく予定💦■『空白を満たしなさい』平野啓一郎ゴ
世界中で知られる名作、『はてしない物語』を最初から最後まで読んだのは、実は今回が初めてだったりする。本書は緑と赤の文字で印字されていて、現実と非現実(という表現をすべきか迷うけど)二つの世界によって色分けされていた。この本の中には、無数のはてしない物語が入っている。一つの軸になった物語からいくつもの話が生まれ、枝分かれをしたかたちで独立した話になる。そして、その一つ一つの話は、それぞれはてしなく続いていく(それらは本書では話されず、また別の話となる)。もちろん、基軸である物
私たちの社会では、時間は常に重要な資源とされています。しかし、ミヒャエル・エンデの『モモ』を読むと、時間がもつ真の価値について、新たな視点で考えさせられます。特に、身体障害者としてこの物語を読むと、時間の感じ方や使い方が、健常者とは異なることに気づかされます。『モモ』の中で、時間は盗まれ、管理され、そして消費されるものとして描かれています。灰色の紳士たちは、人々から時間を奪い、その時間を「節約」することで幸福が得られると信じさせます。しかし、モモは異なります。彼女は時間を「生きる」ことに使い、
3月の読書メーター読んだ本の数:7読んだページ数:1139ナイス数:0新建築住宅特集2023年9月号/海の家・山の家読了日:03月31日著者:dancyu(ダンチュウ)2023年10月号「一生食べ続けたい「ひと皿」」読了日:03月28日著者:プレジデント社BRUTUS(ブルータス)2023年10月15日号No.994[大人になっても学びたい!仕事で夢を叶える10のスキル]読了日:03月25日著者:madameFIGAROjapon(フィガロジャポン)2
皆様、こんにちは。今日の当地は生憎の雨☔です。桜は今が満開をやや過ぎた頃、、、この雨で折角の桜🌸もそろそろ散り始めるのでしょうか。無情な雨ですね、、、さて、今日は放送大学新学期、初日でした。もっとも、通信制大学ですので、いつから始めるか自分次第なのですが。なので、あくまでも「私的」な学期初めです。今期はオンライン授業一本に絞り、頑張ることになりました。で、ドキドキ💓の初回です。ざっくりと言いま
3月に息子が読んだ本です。中学受験に出た作品をピックアップして、息子に読んでもらおうと思いました。2024年3月「自分らしさ」と日本語(ちくまプリマー新書)Amazon(アマゾン)(日能研の資料より)過去3年間(2022年~2024年)で中学入試によく出題された作品だそうです。男子校:鎌倉学園、聖学院、成城、世田谷学園、東海女子校:実践女子学園、田園調布学園共学校:開智、淑徳巣鴨、城西大学付属城西【息子の感想】・方言と敬語の話が面白かった。2
こどもの頃、夢中になった本は?はてしない物語はてしない物語[ミヒャエル・エンデ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}お母さんが、会社の人からもらってきてくれた本。豪華な装丁でワクワクしました。「早く寝なさい!」と怒られながら、ずーーーっと布団の中で読んでました。その後、ネバーエンディングストーリーとして映画化されました。映画を思い出すと、♪ネバエンディンスト〜オリ〜〜〜♪の曲が頭の名を巡る。。でも、やっぱり、本で読むのが1番かなと思います。そして
『ロドリゴ・ラウバインと従者クニルプス』ミヒャエル・エンデヴィーラント・フロイント物語のはじまりは、嵐の夜。恐れ知らずの少年クニルプスは、暗い森の中をひとり進んでいく。平凡な生活を抜け出し、悪名高い盗賊騎士ロドリゴ・ラウバインの従者にしてもらうつもりで、彼の住むゾクゾク森のオソロシ城を目指しているのだ。突然押しかけて来て従者にさせろと一歩も譲らない少年を持て余したロドリゴは、ひとりで大きな悪事を働いてきたら従者にしてやるとクニルプスに告げる。クニルプスはロドリゴの言葉を真に受け、
通常の図書館市内に4軒あるが〰小規模なコミュニティ図書室が3軒ある。ミヒャエル・エンデのモモは図書館のコーティングしてあるが西村賢太の本はコーティングなしで尚且つ帯が付いている。モモは令和の貸し出しあるが棺に跨がる歪んだ忌日は僕が令和初貸し出し。そんでもって2013年1月10日のデコログ記事のまゆゆ😘写メがあの(´(ェ)`)こもだわら君からもらったものだった。この時代の漫画ゴラクのミナミの帝王が既に水増しになっていて.このあと解決編までもう一回必要だった。
‘TheNeverendingStory’GettingNewFilmSeriesAdaptationFrom‘SlowHorses’BannerSee-Saw【Variety】https://variety.com/2024/film/global/the-neverending-story-new-film-adaptation-see-saw-michael-ende-productions-1235944716/‘TheNeverendingStory
人の不幸は、蜜の味。親切を装って、人の良心を踏み躙(にじ)る。そんな輩(やから)には要注意だ。人の苦しみや不幸を笑う奴は、付き合わないに限る。人は、変わらないのだから自ずから距離を取る。心理的にも身体的にもね。灰色の亡者(もうじゃ)時間泥棒。人の心に赫(かがや)く命の花、刻の花を毟(むし)り取り枯渇かせ、葉巻にする。人の命の生気を吸い尽くさなければ生きていけない時間泥棒は、まるで地獄の亡者の様だ。一瞬たりとも密は、やらない。密が、無ければ消滅する。時間泥棒
人は、太陽に生き、月に眠る。人の一生は、一昼夜。昼に生き、夜は黄泉に眠る。生き、還り。生き、還り、流転する。回帰、命の灯は、生き、帰滅し。生き、帰滅し、其の姿を現し、其の姿を隠す。まるで夜空の月が、其の姿を現し、隠すが如く。月、其の姿、視えずとも確として存在し、其の姿は、常に変転し其れは、宛(さなが)ら流転する命が如く。太陽の耀(かがや)きに依(よ)り地球の蒼さに隠れ惹き合い、自転しながら公転を繰り返す。其れは、まさに人の命の如く。現れては、姿を変え現れて
今回取り上げる本は、ミヒャル・エンデ作の「モモ」です。ミヒャル・エンデ原作大島かおり翻訳岩波少年文庫410ページ2005年(原書は1973年)800円(税別・購入時の価格)読んだきっかけ聴講生として大学で授業を受けています。仏教の勉強に通っており、2024年に受ける授業を選択中ですが、仏教以外の授業も受けてみようと考えて、検討しているのがこの「モモ」という物語を講義に使用している経済思想に関する授業です。つまり、この本での資本主義社会の問
読書セラピー「賢者の一言」ミヒャエル・エンデまちがった方向へ走る船の上では、正しい方向へ歩いてもそれほど進めない。エンデのメモ箱より………………………………✨✨✨行きたい方向を決めてしまうと、いつのまにか着いています。問題は、あなたが本当はどこへ行きたいかです……🏃♀️💦あなただけの、希望の星を見つけましょう🌟あとは安心して、その星の方向に進むだけ🏃♂️進みながらも、リラックスして周囲の景色を楽しむことも忘れずにね🤗💕今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕
Xにこんな文章が流れてきました。「いいかい学生さん、欲しい本をな、欲しい本をいつでも買えるくらいになりなよ。それが、人間えら過ぎもしない貧乏過ぎもしない、ちょうどいいくらいってとこなんだ」本当にそうだな~と思って、思わず引用リポストしました。幸せなことに、小さな図書館にあるぐらい実家には本がありましたので学生のころは読む本に不自由することはなかったのですが、社会に出て自分が稼ぐようになってから目指したのは、読みたい本を欲しいだけ買える経済力を持つ、でした。なぜなら、何を以って自分
昨年買ったまま読む時間がなかったミヒャエル・エンデの童話『はてしない物語』を仕事の合間に少しづつ読もうと読み始めたら、文字通り物語に引き込まれて一気に最後まで読んでしまいました童話『はてしない物語』は、ハリウッドで映画化されて『ネバーエンディングストーリー』(1984年)、『ネバーエンディングストーリー第2章』(1990年)、『ネバーエンディングストーリー3』(1994年)として、全世界で公開されました同じくミヒャエル・エンデの童話『モモ』も、1986年に映画化され
久々の久々。昔から大好きな小説。ミヒャエル・エンデのモモを本棚からふと手に取って読み出したらやめられない止まらない。前に読んだ時と引っかかる部分が違う。本の醍醐味です。エンデの文章がたまらなく心地良いです。そして何回読んでも心の真ん中をぶち抜いてくる。毎回心が震え過ぎます。素晴らしくてもったいなくて味わいながら、ちびちび読んでいます。モモがそこにいて話を聞いているだけで人のエネルギーに作用するようにエンデの作品自体もまたそういう力で読者に働きかけてくるなぁと
29年前に生かされた者として神戸の街を歩く時は天地神仏霊⛩️🐉☀️🌟🌏知り得る神々様天使様🪽に平安を…🙏救われない御霊がおありなら神々様のお膝元に…🙏祈り🙏お願いをしながら歩くようになりました。平和な日を感謝申し上げて、お陰さまで今日も明るく😄楽しく🥰過ごします٩(ᐛ)و17日の朝…は切なく心の位置が分かる日です…故人とともに成長された方々のお姿に、胸がいっぱいになりますが、宇宙いっぱいのエールを贈ります🙏🙏私に何が出来るか…しっかりターゲット🎯を定め私は私を楽しみ出来
皆々様、ごきげんよう、いとっぺです本を読むのが好きだったのに最近読めないのよね〜ということありませんかワタクシもそうですテレビとか動画とか勝手に目の前で流れていくのは正直楽ちんですものさらにAIでアルゴリズムに従って自分の興味あることだけがお勧めされるのは単純に心地よいものですこの本はオススメされてませんがひょんなことでみた動画で取り上げていて昔からなーんとなく知ってはいたものの読んだことはなくただ現在、聞いた途端になんだか読まなくていけない氣がしまして読みました
子どもの頃読んだ本の中で好きなものはたくさんあるけどそのなかで一冊選ぶとしたら「はてしない物語」だな、と思う小学4年生の頃、初めて読んだとき感じた気持ちを今も覚えているぐらい、当時の私にとって特別な一冊になったいつか姪っ子たちがもっと大きくなったらぜひ読んでほしいそしてできれば感想を聞かせてもらいたい、というのが今の私のささやかな夢のひとつだったりする
【日々好日】信頼できる人を探そう私は10年程前から徐々に、政府やマスメディアを信用しなくなった。だから…私が入手する情報は、信頼できる「人」を基準にしている。その人が集める情報は、世界に人脈ネットを持っている。「目眩まし」に要注意そういう私の感覚からすると…大きな社会変動があった時は要注意⚠️要注意⚠️…政府はマスメディアを騒がせて「目眩まし」に使い、その陰でコソッと変なことをする。「不幸な出来事」をこれ幸いに、別の意図を狙う。岸田文雄首相の2024年の年頭記者会見も妙な雰囲気だ
12月の読書メーター読んだ本の数:1読んだページ数:409ナイス数:22モモ(岩波少年文庫(127))の感想モモの冒険が楽しく読みました。でも、きっと再読するだろうなぁって、思いました。時間は、無駄にしては、いけないなぁって、とっても思いました。読了日:12月31日著者:ミヒャエル・エンデ読書メーター2023年に読んだ本は、26冊でした今年も素敵な本に出会えますように。とても楽しみにしています。700投稿目でした。読書メーターから、登録出来るか、テストしました。
2023年12月27日㈬読了モモ(岩波少年文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}モモの、時間旅行をしました。この本を読んで時間を大切にしないといけないなぁって、思いました再読する本だなぁって思いました昨年は、26冊読んでいました。今年も、素敵な本に出会えてますように。楽しみです。
2024年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。紅白歌合戦は全く面白くなかったので、最初の30分で見るのを止めました。もう大晦日の国民的行事ではなくなってしまったのですね。今年の目標は、もう少し読書を真剣にやろう、です。去年は三大暇つぶし「ブログ書き、読書、映画・ドラマ」のうち、読書が全くおろそかになってしまいました。白内障手術も成功し、読書の障害はなくなったのですが、ブログや映画等に気を取られて、読書意欲が湧いてきませんでした。去年の読了数はわずか7
読書セラピー「賢者の一言」ミヒャエル・エンデあなたが人生の岐路で悩んでいるとき、ちょうどぴったりの瞬間に、ちょうどぴったりの本を手にとり、ちょうどぴったりの箇所をあけ、ちょうどぴったりの答えを見つけるならば、あなたはそれを偶然だと思いますか?………………………………✨✨✨意味のある偶然の一致のことを、シンクロニシティといいます。ふと、誰かのことを考えていたら、その人から電話がかかってきた。何気なく開いた本のページに、求めていた解決策が書いてあった。なんだが落ち込んでいた時に、ふと読
読書セラピー「賢者の一言」葉瀬中とも子「そして気がつくと、あなたの遊びの時間は残りわずかになっています。人生という遊びが終わる間際になってから、「私も自分らしく、この人生を楽しみたい」と思っても、残念ながらもう時間が残されてはいないのです」魔法の小石を探してより………………………………✨✨✨時は生命なり……💕✨「時は金なり」ではなくて、時とは生命そのものです💕✨ほとんどの人が、この大切な※「星の時間」を、会社のために使って、お給料というお金に変えて人生の大部分を過ごしていま
11月12日がお誕生日の有名人・著名人1746年生(1823年76歳没)ジャック・シャルルさん発明家、物理学者、気球乗りシャルルの法則1833年生(1887年満53歳没)アレクサンドル・ボロディンさん作曲家ロシア5人組の一人1840年生(1917年満77歳没)オーギュスト・ロダンさん彫刻家『考える人』1842年生(1919年76歳没)ジョン・ウィリアム・ストラット(レーリー卿)さん物理学者ノーベル物理学賞1842年生(1916年満74歳没)大山巌さ
眠るのが仕事のまどろみ王国。なんて良い国!長く眠るのではなく、ぐっすり眠るのがよしとされている。良い睡眠💤とれていませんね、わたし。最近は333とか444とかにふと目が覚めて、時計を見てゾロ目!と思いながら目を閉じます。眠れないけど。いつも5時半起きなので555は見ないと思っていたら、お休みの朝に見てしまいました。ラッキーで済まそう!まどろみ国のすやすやひめは悪夢に悩まされて眠れません。王様は国中に誰か治せないかとおふれを出し
読書セラピー「賢者の一言」ミヒャエル・エンデあなたが人生の岐路で悩んでいるとき、ちょうどぴったりの瞬間に、ちょうどぴったりの本を手にとり、ちょうどぴったりの箇所をあけ、ちょうどぴったりの答えを見つけるならば、あなたはそれを偶然だと思いますか❓………………………………✨✨✨私の大好きな作家のエンデさんは、「はてしない物語」や「モモ」でお馴染みの、ドイツの児童文学作家です。日本にとても縁があり、「はてしない物語」を翻訳した日本人女性と結婚されていました💕😊とても素敵な偶然が起こる前に、あ
昨晩、第37回「知のB1」ブックダービーに参加しました。ブックダービーは、5人のパネラーが「この時代の人たちに一番読んでほしい本」として選んだ一冊の書評を発表し、ファシリテーターを務める令和哲学者NohJesu先生からのお題を問題解決していきます。それをNoh先生が令和哲学的視点で『ジャッジ』視聴者の方には、順位投票をして参加していただき、ゲーム視聴をしているような感覚で令和哲学のエッセンスに触れながら、「知の統合」の世界を楽しめます。情報知識が足りない時代から、溢れ