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シミルボン・2016年12月10日初投稿箱庭の世界から外へ約束のネバーランド1(ジャンプコミックスDIGITAL)Amazon(アマゾン)ようやく念願の『約束のネバーランド』の1巻を手に入れた。1話から読んでみて、話の背景を知って私の頭の中に過去に読んできた漫画作品のいくつかが思い出された。『約束のネバーランド』では、平和で守られた世界があり、そこに孤児達が養育者のママと一緒に暮らしている。衣食住が与えられ、ママの愛情に守れて生きる子ども達。年長者のエマ
2023.12.31111時11分(2024.1.4)記航空機事故によりペット論争が起きている。だからなのだろうか、久々にペットのユメを見た。インコが早くオリから出して遊んでくれと訴えている。私の姿を見ると止まり木を左右に素早く移動したりオリのゲージを駆け上りながら盛んに声を挙げてアピールするのが常だった。団地住まいなので犬猫は飼ったことはない。近所にはルール違反で飼っている人は必ずいるけれど。吠える声を聞くと微笑ましい。犬連れで散歩の人も多い母は何故か犬に
娘が「ミノタウルスの皿」を借りてきた。藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス(1)ミノタウロスの皿(ビッグコミックス)[藤子・F・不二雄]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}不時着した星は、人間そっくりの高度な知能をもつ家畜がいる星で、表紙の女の子は「ミノア」。最高品種の食用種。何しろ彼女は栄誉ある最高級食材として育てられてるから、生き造り希望なわけ。ミノアちゃんは食べられる前に少しでも美味しくなるように消化器の中の老廃物をすべて出
藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス1ミノタウロスの皿(ビッグコミックススペシャル)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}★★★★★収録作品は「ミノタウロスの皿」「カイケツ小池さん」「ドジ田ドジ郎の幸運」「ボノム=底抜けさん」「じじぬき」「ヒョンヒョロ」「自分会議」「わが子・スーパーマン」「気楽に殺ろうよ」「換身」「アチタが見える」です。かなり昔にコミック文庫で『藤子・F・不二雄異色短編集』が出
少し前になりますが川崎市多摩区の藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました登戸駅からの直行バス車内のボタンも可愛いドラえもんその中で『SF短編原画展』のひとつのコーナーに目が止まりました『ミノタウロスの皿』藤子・F・不二雄先生が『ドラえもん』の連載が始まる少し前の1969年に発表した作品です有名な作品なのでご存じの方も多いと思いますおそらくわたしも以前どこかで読んだ記憶がありましたが今回、この作品に衝撃を覚えました宇宙船がトラブルを起こしひとり生き残ってある惑星に緊急着陸
先日の藤子・F・不二雄のSF短編のドラマ化をきっかけに、藤子SF短編のマイブームが起きている。いや、再燃していると言うべきか。「SFマガジン」や「男の隠れ家」の藤子SF特集号も買ったし、藤子・F・不二雄ミュージアムのSF短編の原画展も見に行ってきました。ドラマ化された作品のチョイスが微妙で、「もっと他に傑作いっぱいあるのになー」という不満もあり、妻とふたりで全112作品あるSF短編(藤子・F・不二雄SF短編パーフェクト版に収録された=公式に認定されている)の中から好きな作品を10本選んでみよう!
「藤子不二雄」(藤子・F・不二雄さんと藤子不二雄Ⓐさんの合同のペンネーム)が描き最初に大ヒットした漫画は、1964年に少年サンデーで連載が開始された「オバケのQ太郎」です。ごく普通の家庭である「正ちゃん」の家に住み着いたオバケの「Q太郎」が引き起こす楽しい出来事を、こどもたちとの関わりの中で描いた「生活ギャグ漫画」です。この漫画があったからこそ、その後、藤子・F・不二雄さんは「パーマン」を経て「ドラえもん」を創り出すことができたと私は思っています(Vol.46【藤子不二雄Ⓐがいなければドラ
私はとにかくいつも小走りです本当はゆったり過ごしたいから、朝もなるべく早く起きているのですが、きっと要領が悪いのでしょう、気がつくといつも走り回っているのです。今朝も家を出る前に食器を洗い、洗濯物を干し、部屋をざっとひととおり見回して、出してしまったものを元の場所に戻します。なのですが…洗濯機を回し終わった時点で、明日どうしても持っていかなければならない洋服を、洗うことを忘れていたことに気づき、手洗いでその服を急いで洗い、脱水だけかけて再度ベランダに干しました。はい、この時点で天気予
先日まで放送していた『藤子・F・不二雄SF短編ドラマ』まずまず面白かった藤子先生のキャラに寄せてるのも面白かったな!エンドロールでは漫画と役者が出てくるけど、特にベンガルが似ていて笑ったな↓ドラマも良かったけど、是非アニメ化もして欲しい!大好きな『ミノタウロスの皿』や、『ヒョンヒョロ』などの実写化はさすがに難しいだろうし!TVじゃなくていいから超希望するっっ
全然ディズニーは関係ないけど、川商フーズ株式会社のキャンペーンに応募したらコンビーフ当たった応募に際して、色々調べたら知らないことばっかりだった6個もセット賞味期限は26年まであるから、災害用保存食として何個か保存しておこうかな…スーパーで陳列されているときくらいしか見たことがない量ちょっとお高いので6個も一気に買うことはないから、嬉しいねいつの間にか缶じゃなくなってたんだよね相変わらずかわいいデザインのパッケージこの牛見ると藤子・F・不二雄先生の「ミノタウロスの皿を思い出す全
ビッグコミックNO.1570
発売中のビッグコミックに載っていたものを読みました。「ミノタウロスの皿」藤子・F・不二雄作宇宙船の事故で地球によく似た惑星に緊急着陸した主人公は、その星でミノアという少女に救出される。その星は、地球でいうところの牛に酷似した種族が支配する世界で、彼らは地球でいうところの人間に酷似した種族を家畜として育てていた。地球のウシと人類が逆転したような世界に唖然とするものの、主人公は美しく気立てのいいミノアに惹かれる。し
今日のBOOKSF短編コンプリート・ワークス1ミノタウロスの皿著・藤子・F・不二雄
キレートレモン一口飲むと、「酸っぱ」って思わず言っちゃいました。レモン飲んでるって感じです。レモンの酸っぱさが、なんとなく体に良さそうな気がします。155mlなのであっと言う間にのめちゃいます。ごちそうさま。ポッカサッポロキレートレモン155ml×24本Amazon(アマゾン)1,222〜4,288円「SF・異色短編1」藤子・F・不二雄大全集小学生の時、地元の図書館で愛蔵版がありました。当時は「絵がドラえもんと同じタッチなのに、へんてこな話ばかりだなぁ」と思い
評価は高いようですが、色々考えさせられちゃう映画。個人的にはハマりませんでした。感情移入できなかったんですよね。シェフがそこまでする感情。スタッフたちの感情。客たちのバックグラウンド。シェフの人柄も、途中で明かされるエピソードによってなんかブレちゃう。ラストシーン。「ミノタウロスの皿」を思い出しました…
約1年ぶりの訪問。平日にもかかわらず混み合っていました。11時からのチケットで入館したのですが、その足でカフェに行ったらすでにたくさんの人が。45分待ちとなっていましたが結局1時間くらい待ちました。今はSF短編原画展をやっていて、先が気になる原画がたくさん。カフェでもコラボメニューの「ミノタウロスの皿ケーキ」があり、オーダー。スライスされたピンクグレープフルーツは何を表しているのか…なかなかブラックユーモアの効いたメニューです。そういえばオーダーはQRコードを読み込んでする形式に
藤子不・F・二雄さんの短編。記憶違いじゃなければ子供の頃に見たアニメの原作だと思います。子供の頃に見てトラウマになりました。
藤子・F・不二雄先生の異色短編集購入して即、読過。懐かしいオバケのQ太郎泣けてきた😩面白かった~🐱また次買いますステキな一日に!今日もプルスウルトラ✨☀️✨
※少々【閲覧注意】です!で、超ネタバレしてます(笑)※制作中につき、2019年8月31日の過去記事を再掲載してます。私は藤子不二雄先生が描かれた昔のブラックな漫画が大好きだ。「夢魔子」や、「魔太郎が来る!」や、「笑ゥせぇるすまん」などなど…いま読んでもゾクゾクする面白さ!社会風刺的なメッセージ性!独自のユーモアと抒情的な表現!どれをとっても、神レベルだと思うだが!そんな藤子不二雄先生の作品の
帯をとっておく癖があるんです。その時になんで書いてアピールしてたか気になるというか、時代を写しているといいますか。たまたま本屋さんで見つけて怪しい雰囲気に惹かれて購入した、「ドラえもん」の藤子・F・不二雄先生が描いた異色作短編集。カバーイラストの不気味さもさることながら、「ミノタウロスの皿」「気楽に殺ろうよ」というタイトルの禍々しさ。「ドラえもん」とは全く違う、ダークで大人な物語が綴られています。すこしだけあらすじをお話しますと「ミノタウロスの皿」遠い未来のお話…宇宙船の故障により、
ワタクシ、3度目の訪問です。今はちょうど10周年記念なので、カフェでは今までのメニューで人気だったものがラインナップ。コロコロコミックのプリントがされたケーキはフワフワなので、思ったよりも食べやすかったです。とはいえ、やはり二人以上で頂くのがおススメ。10周年の企画展では貴重な原画などが多数あって、一つ一つじっくりと見ました。「ミノタウロスの皿」というのが気になってうちに帰ってから検索したのですが、そういえばうちの夫がこの単行本持ってたでも引っ越しの時に売
『劇画・オバQ』(『ミノタウロスの皿』小学館文庫所収初出誌ビックコミック1973年2月25日号)15年後、ひょんなことからQちゃんが戻ってくる。正太は美人な奥さんをもらい、幸せな生活を送る。居そうそうを始めるQちやんは子供のまま。厚かましく、翌日仕事の正太と朝4時まで話をし、ごはんは20杯食べ、出勤中の正太の会社へ電話する。子供の時の話や幼稚らしい話を繰り返し、夫婦の大人の話にはついていけない。業を煮やした奥さんは、寝室で「ねえ、Qちゃんいつ帰るの?」と言い、正太は「もうしばらく我慢して
数年前に何かの媒体で紹介されていて気になっていた藤子・F・不二雄作「ミノタウロスの皿」。数週間前、「王様のブランチ」でおススメされているのを観て、「あ!面白そう、て思ってたのだ!」と思い出し、楽天マラソン購入に備えて買い物かごへ。先日届いたものを、昨夜から読み始めたのですが…ミノタウロスの皿(1)藤子・F・不二雄[異色短編集]1(小学館コロコロ文庫(少年))[藤子・F・不二雄]楽天市場618円想像していた以上のディープな内容。人の本質、エゴ、表裏、社会の矛
日本全国でドラえもんを知っている人は何%なのでしょうか?非常に面白いデータを見つけました。日本リサーチセンターという調査研究機関による認知度調査結果です。ドラえもんの認知度は98%とのことです。スゴイ!と驚くべきかそんなの当然!と受け止めるべきか・・・個人的には「知らない」と答えた2%の方が気になりますが(笑)さて「ドラえもん」の認知度98%に対し「SF短編」の認知度は、どれくらいかな?と思ってしまいました。私のブログを見に来てくださる方は元々、ドラえもんをは
〜全てを守りたい…!vs全てを殺したい…!ーー因縁の対決、決着!!〜シーズン2最終話から更に2年。アマゾンは残り2体…現在絶賛行方不明中のアマゾンアルファこと鷹山仁、そして、冒頭から黒崎隊に絶賛追い立てられ中のアマゾンオメガこと水澤悠だけとなった。絶体絶命のその時、最初から悠の側に付くつもりだった美月のサポートもあり、美月は足を負傷したものの、池にドボンして何とか難を逃れた悠と美月。二人は見るからに怪しい孤児院みたいなところである“切子聖園”なる施設に助けられ、そこに匿われた。そこでは“
明けましておめでとう御座います。今年は丑年ですので、越後製菓の「丸餅入招福干支うしミルク」の子牛のフィギュアを撮影。フィギュアデザインしたのは、ねんドル岡田ひとみという方です。正面(右奥にあるのは2020年の子)後ろ姿今年は丑年ですので、藤子F不二雄の『ミノタウロスの皿』を何度も読みながら『ポケットモンスター(ポケモン)金銀』でのミルタンクのかわいさと強さを思い出しながら過ごしたいです(アカネのミルタンクは「みんなのトラウマ」と云われることがある試練ですが)。『ミノタウロスの皿
8月の終わり頃、ステーキやらローストビーフやら、なにやら牛肉を欲して、よく食べていました。(テイクアウトできるお店も増えたこともあって)そこでどうも、牛との因縁もしくは牛に関する何かの解消が必要なのではないか、そんな気がしてきていました。夜、あるツールを手に眠りにつくと・・浮かんできたのはあるアニメのワンシーン。「ミノタウロスの皿」(藤子・F・不二雄先生)(画像なくてごめんなさい)ご存じでしょうか?以下、ネタバレあります。宇宙にある、とある
牛タンは厚切り派?薄切り派?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう牛タンは薄切り派です。牛を食べる話となると、藤子F不二雄先生の漫画『ミノタウロスの皿』を連想しますが、『ミノタウロスの皿』は『ドラえもんのび太とアニマル惑星』とある意味一組となっている我々に対する問いかけとなっている物語であり、イノックス星のズン類&ウスやアニマル惑星の住人と我々地球人、惻隠を重んじる精神性では、地球人はズン類やウスやアニマル惑星の住人を見習わなくてはなりませんね。
「ミノタウロスの皿」や「劇画・オバQ」など『藤子・F・不二雄SF短編』が3巻まで無料公開中!『ebooksjapan』にて8月13日まで≪続きを読む≫[アメーバニュース]藤子・F・不二雄SF短編集掲載作品は、いずれも1970年代以前と、小生よりも生まれる前のものです(当時は「藤子不二雄」名義です)。ただ、個人的にこの手の作品が好きなので、機会があれば読んでいます。初見はたしか中学生か高校生くらいでしたが、たぶん10代後半くらい以降になって読むと「良さ」がわかるのではないかと思います。