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《本日のTV観賞》1952年5月に、初の日本人ボクシング世界チャンピオンに白井義男さんがなる。その後25年の間に日本人世界王者は26人だが、1987年に最軽量級のミニマム級が創設され井岡弘樹さんが初代WBCミニマム級王者~それから25年後の2012年までには、日本人世界王者は46人誕生しミニマム級王者は7人誕生している(イーグル京和含む)ミニマム級のリミットは105ポンド(47.627kg)ライトフライ級のリミットが108ポンド(48.988kg)さらに1つ上のフライ級が112ポンド(50
《本日のTV鑑賞》2020年東京オリンピックがコロナウィルスの影響で1年延期されたのもあり、早いものでパリオリンピックは今年の夏に開催される。柔道の阿部兄弟などスポーツニュースでも出場選手の情報が多く出るようになったが、ボクシングでは再び実施階級が減り(ライトヘビー級)7階級になってしまうみたいだ。東京オリンピックでは、ライトウェルター級とライトフライ級が廃止されリオデジャイロ五輪の10階級から8階級に減らされての開催だった。1984年のロスアンゼルス五輪~2000年のシドニー五輪までは1
名古屋興行メインイベント。重岡優大はWBO王者ルイス・コラーゾを口にするだけに、コラーゾに負けたメルビン・ジェルサレムに良い勝ち方をしたい所………だったが………。初回、サウスポーの重岡に対し、ジェルサレムは右ボディストレートを決める。これは効いた。失速した重岡に徹底的にボディを攻める。2ラウンド、互いにボディを狙う。身体の大きい重岡の方がプレッシャーをかけているが、単純なヒット数はジェルサレムの方が多いかもしれない。3ラウンド、ジェルサレムの狙いすました右が重岡の顎を貫きダウンを奪う。
名古屋ダブル世界戦の1試合目。急造挑戦者のアンパロだが、同日ラスベガスで急造挑戦者のフンドラが番狂わせを起こしただけに侮れない。初回、細かく出入りする重岡にアンパロは上手く右を合わせる。重岡は脆さがあると思っているので(WBOアジアの防衛戦でかなり効かされた)、見ていてヒヤヒヤする。2ラウンド、重岡の左ボディが炸裂。あっさり試合終了。ダメージなく終わったので出来たら早期に三度目の防衛戦に臨んでほしい。
「3150FIGHTVol.8」「IBF世界ミニマム級タイトルマッチ」元WBOアジアパシフィックミニマム級チャンピオン元日本ミニマム級チャンピオンIBF世界ミニマム級チャンピオン重岡銀次朗(24=ワタナベ)戦績:10戦10勝8KO無敗1無効試合vs元WBOアジアパシフィックミニマム級チャンピオンWBA世界ミニマム級第9位WBC世界ミニマム級9第IBF世界ミニマム級第6位ジェイク・アンパロ(26=フィリピン)戦績:20戦13勝3KO6敗1分け
「3150FIGHTVol.8」「WBC世界ミニマム級タイトルマッチ」元日本ライトフライ級ユースチャンピオン元WBOアジアパシフィックミニマム級チャンピオン元日本ミニマム級チャンピオンWBC世界ミニマム級チャンピオン重岡優大(26=ワタナベ)戦績:8戦8勝7KO無敗vs元OPBF東洋太平洋ミニマム級チャンピオン元WBO世界ミニマム級チャンピオンWBC世界ミニマム級6第メルビン・ジェルサレム(30=フィリピン)戦績:24戦21勝13KO3敗
2024331名古屋国際会議場IBF世界ミニマム級タイトルマッチチャンピオン重岡銀次朗×挑戦者6位ジェイクアンパロ1R僅か4日前に急遽「代役抜擢」のアンパロは右構えチャンピオンの銀次朗はサウスポー身長リーチで優るアンパロ銀次朗の飛び込みにパンチを合わせるテクニシャンタイプだな互角だけど、銀次朗かなぁ銀次朗10-92R銀次朗の左ボディフックが炸裂‼︎アンパロ、座り込んだあ、アンパロ、立てない、ダメだ10カウント‼︎勝者、IBF世界ミニマム級チャンピ
紆余曲折の末、一昨日、重岡弟の対戦相手が決まった。相手は昨年、小林豪己から敵地神戸でタイトルを奪ったジェイク・アンパロ。観戦記↓アンパロは戦績よりは強敵だ。先般、小林があっさりWBOアジア王者に返り咲いたので尚更そう思う。武器は右。思い切り振っているが、見た目より当て勘は良い。重岡弟は決して打たれ強くはない。この右をヒットさせる事がアンパロ唯一の勝機。とは言えアンパロには急に決まった挑戦。寺地拳四朗VSアンソニー・オラスクアガの様な激しい試合にかるかどうかはアンパロのコンディション次
今週末、重岡兄弟が防衛戦に臨む。ビックリする位に話題になっていないが、井上兄弟より一足先に兄弟同日防衛を達成しそう………かと思いきやアルアン・アンダレスの負傷でどうなるかわからなくなった。重岡兄の相手は前WBO王者メルビン・ジェルサレム。ジムの先輩である谷口将隆を右一発で沈めたフィリピンの実力者。個人的にはこの一撃こそ昨年の最高KOだと思っている。そのジェルサレム、初防衛戦でオスカー・コラーゾに敗れた。DAZNで配信されたので御覧になった方も多いかと思う。コラーゾのパワーに押し潰された
西日本新人王トーナメント表が届きました。松村信樹はミニマム級1回戦の相手は関西名門グリーンツダジムの西村正宗選手(1戦1勝1KO)。試合は見ましたが1Rだけなので何とも言えませんが、パンチは硬そうな感じで警戒しないといけませんが穴は色々あります。そこを突ければクリア出来ると思います。ミニマム級は7人エントリーで反対の山にはデビュー戦で唯一の黒星を喫した松本磨宙選手がいます。リベンジする為には決勝まで行くしかありません!逆に信樹に負けている江浦選手、増川選手はリベンジしたいと思ってい
炭火焼濃厚中華そば海富道喉黒そば何度か売り切れで、やっと会えた7種類目。しかし…昨夏に初めて訪問し、その時にあった5種(鯖、鮭、烏賊、甘海老、鰯)はどれも特徴があり、食べ比べるのが楽しみだった。でも新しく出た2種(鯵、喉黒)は、あくまで個人の意見だけどインパクトに欠け、期待値が大きかっただけに少し残念。喉黒はちょっと高いしね。また原点に戻ろう。当日朝の出勤時の電車の中、YouTubeで伊佐春輔vs表祥を見る。初回、伊佐は見事なカウンターでダウンを奪うが、2R、4Rと「何で?」
昨日のメインイベント。Youtube生配信を鑑賞。両者4度目の対決。これを両者の対戦に需要がある………と見なすか?対戦相手が他にいない………と見なすか?微妙な所。初回、高田が追い、伊佐が足を使う。伊佐は高田の打ち終わりを狙う。2ラウンド、高田の左フックで伊佐の動きが鈍くなる。距離を詰めて高田は右アッパーをヒットさせる。3ラウンド、高田のプレッシャーに伊佐はクリンチで逃れる。高田の右アッパー、右ボディが有効。4ラウンド、伊佐は距離を取り、機を見て距離を詰める。だがパワーの差は大
ボクシングの興行は世界各地で行われている。正直、全部なんて無理で世界戦だけでも難しいくらいの状況だ。最近も続々試合が決まっていく。デビンヘイニー・ライアンガルシアナバレッテ・ベリンチクエストラーダ・ジェシーロドリゲスってこれは未だ未定か。。。などなど。。。そんな中、個人的にみたい選手の名前が出た。その名はハサンボイ・ドゥスマトフ。リオ五輪の金メダリスト。プロに転向と喜んだがAIBAの方のプロと知ってガッカリした覚えがある。だが、ひっそりと?プロのキャリアを積んでいた
自分の始まりの日。34年前のこの日も水曜日でした。いつかこの思いを文章にしたいと思うけど、なかなか難しい。先週土曜のWBO−APミニマム級王座決定戦。小林豪己(真正)vs金谷勇利(金子)小林、気持ち入っていたなぁ。昨年5月のホール初登場も現地で観戦した。直前の予習で見た3試合。竹田宙戦は右を打ち込み3度倒し、ガノーザ戦、最初のタイトルを取ったリメンツォ戦では、倒したのはボディだけど、素早い左から繋ぐ右のバリエーションが印象に残っていた。開始から出入りして右を当ててくる金谷に対
重岡銀次朗「良い影響与えられる」3・31名古屋で兄重岡優大とW世界戦発表IBFミニマム級王者日刊スポーツ重岡銀次朗「良い影響与えられる」3・31名古屋で兄重岡優大とW世界戦発表IBFミニマム級王者(日刊スポーツ)-Yahoo!ニュースプロボクシングIBF世界ミニマム級王者重岡銀次朗(24=ワタナベ)が3月31日、名古屋国際会議場で同級9位アルアル・アンダレス(24=フィリピン)との2度目防衛戦に臨むと5日、発表された。WBC世news.yahoo.co.jp>プロボクシングIBF
一昨日のセミ&メイン観戦記。●川浦龍生VS廣本彩刀(Sフライ級)セミは川島ジム時代に大いに期待した川浦が登場。対する廣本もアマチュアキャリア十分。楽しみなカード。初回、サウスポーの川浦の左ストレートで廣本が後退。だが直後に廣本の左フックで川浦はバランスを崩す。更に川浦は左ストレートでダウンを奪う。目まぐるしくペースが変わる。2ラウンド、互いに良いボディをヒットさせるが上へのパンチは川浦が上回る。3ラウンド、廣本の右が良い。ボディストレートだけでなく川浦の顔面にも右を捩じ込む。4ラ
この記事の続き↓続きを書く事になるとは思わなかった。拙blogの読者様は日本のボクシングファン。その為、軽量級ボクシングに慣れ親しんでいる。先週の寺地拳四朗VSカルロス・カニサレス(ライトフライ級)にエキサイトし、一昨日のオスカー・コラーゾ(ミニマム級)の鮮やかな倒しっぷりに拍手喝采した人がほとんどだろう。しかし、ボクシングは格闘技。世界ヘビー級王者こそは世界最強………と言う言葉がある。どこの国で生まれた言葉かは知らないが、多分、アメリカ。では世界ミニマム級王者は最弱の世界王者?
DAZNアリゾナ興行のセミファイナル。それなりの規模の興行にも関わらず、興行内唯一の男子世界戦とは言え、セミにミニマム級を組むとは驚いた。以前から書いているがDAZNはファイトマネーの安い女子や軽量級の世界戦の地位を上げようとしている様に感じる。コラーゾはWBC王者重岡兄が対戦を希望した事で日本では知られる。初回、サウスポーのコラーゾが積極的に左を伸ばす。グティエレスは右を多用。ヒット数はほぼ互角。コラーゾ、ミニマム級でも小さい。2ラウンド、グティエレスはスイッチを交えながら戦うが
1月9日に行われた「フェニックスバトル108」に出場した【木元紳之輔・川西永遠】の試合写真をボクシングフォトグラファー福田直樹さんに撮って頂きました!■Sバンタム級8回戦☓花森成吾(JBS)VS◯木元紳之輔(角海老宝石)KO3R(2:10)■ミニマム級4回戦◯澤田翔瑠(極東)VS☓川西永遠(22=角海老宝石)判定3-0(39-37,39-37,39-37)ありがとうございました!!
昨日まる子の病院から帰ってきて実家の母とLINEした。まる子5.8キロやった〜病院の帰り道ちょいおこやった!ってLINEしたら、母からの返信がただ一言の3文字「デブリ」超ヘビー級のボディブローなみの破壊力あるひとこと。ちょいちょい母のひとことムッとするねんなそんなこんなちょっとモヤモヤしてたのよね。するとさっき実家の母からのLINE「葉酸のサプリ買ったけど、いいかな?」とな❗️葉酸?なにゆえ今葉酸?昨日の仕返しをしたい気持ちをグッとこらえて「悪くはないけど、お母さんの年代なら
◆公開収録番組◆「ホンマル☆ラジLive♬」今回担当したパーソナリティーは、森山義章です。今回のゲストは女子プロボクシングミニマム級日本チャンピオンのロリト麻理菜さんです。■テーマ■理学療法士✖️ボクシング▼番組はこちらです▼ホンマル☆ラジLive♬【第116回目】【なにわ局で収録】森山義章#スポーツ公開収録番組「ホンマル☆ラジLive♬」今回担当したパーソナリティーは、なにわ局所属の森山義章です。ゲストは・・honmaru-radio.com
昨晩は帰宅が遅く、ヘロヘロになりながらも「結果を知らずにボクシングが見たい………」そんな思いから気合いで録画したヒカリテレビを再生する………。●チャールズ・ベラミーVS可兒栄樹(ミドル級)湯場忠士との名勝負が印象深いベラミーが再起戦。42歳になって体型を維持しているのは立派。対する可兒は日本ミドル級1位。初回、体格差が際立つ。可兒の長いジャブがベラミーを捕える。続けて左フックもヒット。ベラミー、かつてのスピードがない。2ラウンド、可兒の右でベラミーはダウン。更に追撃を加えレフェ
西野颯志上がりのスパーリング!奈良ジムの服部選手と4Rうーん上がりのスパーリングでしたが、もう一つでしたね疲れから動きが悪かったということにしときましょう明日から減量に入ります!お問い合わせ先(お気軽にお電話下さい)MUTOBOXINGGYM大阪市住吉区長居東4-21-9六島ビル3FTel&Fax:06-6693-0610E-Mail:info@610gym.com営業時間平日(月〜土)10:00〜22:00定休日日曜・祝日ホームページはこちら↓htt
昨日は中日本地区今年最後のプロテストが行われましたが、テスト会場にフィリピンボクサー達が来ていました。その中に前世界ミニマム級チャンピオンのメルビンジェルサエム選手がいました。自分は彼がまだ世界チャンピオンと思っていましたが、谷口選手からタイトルを獲った後に初防衛戦で敗れて今は前世界チャンピオンになっていました。プロテストに挑んだ3名の応援に来ていた当ジムのフィリピンボクサーのマークと‼️昨日は他にも何名かのフィリピンボクサー達がいましたが、皆んないい表情をしていましたね。
大勝軒つけそばハロウィンの頃だったか、女子ーズが友達呼んでパーティーするとかで追い出され(たわけじゃないけど)、近くの大勝軒で息子とラーメンランチ。あの有名な大勝軒と同じ系列なのかな?特にこれといった特徴は感じないのだが、メニューが多く、休日はいつも混んでいる感じ。東日本に続き、西の代表も決定しました。坂井涼(畑中)、武藤涼太(松田)と、今年名古屋で見た選手たちが後楽園ホールにやって来るのはうれしい。そして12階級中、5つの階級を制した中部の躍進もまた喜ばしい。しかしこれ、どこか
松田ジム宮澤選手と泉北ジム松本選手のスパーリング六島ジムで行われましたミニマム級の両者ミニマム級も選手が少ないので互いにありがたいですねお問い合わせ先(お気軽にお電話下さい)MUTOBOXINGGYM大阪市住吉区長居東4-21-9六島ビル3FTel&Fax:06-6693-0610E-Mail:info@610gym.com営業時間平日(月〜土)10:00〜22:00定休日日曜・祝日ホームページはこちら↓http://610gym.com/MUTO
《本日のTV鑑賞》IBFバンタム級王者のエマニュエル・ロドリゲスが、4日前に(11月17日)いきなり引退を発表した。WBSSバンタム級トーナメントでは井上尚弥選手の最大のライバルと言われていたが、2Rに強烈なKO敗け『観戦記1723』再起戦にも微妙な判定で敗けるが、2023年8月にIBFバンタム級王座を再栄冠した。しかし、王者のまま『21年間続けてきたから、こんなかたちでキャリアを閉じるのは簡単ではなかった。でも『もう十分にやり尽くした』と言い切るまで続ける愛情はない』と話して
《本日のTV鑑賞》WBOの総会で、2階級にて4団体統一をしたテレンス・クロフォードとWBOフライ&スーパーフライ級の「2階級制覇した中谷潤人選手が並んだ写真が報道された。体格は違うが身長が余り変わらなく話題になったが、公称ではクロフォードが173cmで中谷選手が172cm。体格が違い身長だけで階級は7階級違う2人だが、中谷選手の5階級制覇を目指すというのも頷けるものがある。17階級のボクシングの階級だが、ヘビー級では2mオーバーもいるが1番軽いミニマム級では160cmを切っている選手も王
10月18日の誕生日の花は、ホトトギスです。花言葉は「永遠にあなたのもの」です。1939国家価格統制令1955大村湾にアーチ橋1958フラフープ発売1987井岡弘樹初代ミニマム級チャンピオンに1881板垣退助らが日本初の政党・自由党を結成1941東條内閣が成立1941ゾルゲ事件が起こる1970大森勧銀事件1989米国木星探査機「ガリレオ」が打ち上げ2019チリ暴動が激化1967ツイッキー来日NY金先物1922,7ドル+1,6ド
こんにちは!!枝です!!今日も理容・美容について学んで楽しい理容師・美容師人生を送りましょう!!↓今回のテーマはこれ!!『理容師の戦闘力を数値化する!!』です!!いつも自分を担当してくれる理容師さん。その理容師さんの人気は指名の数であったり、リピート率で計れます。どれだけ頑張ったと言っても、リピートをしない・指名をされない理容師さんでは人気が出ません。今回は今まで数値化が出来なかった理容師さんの戦闘力を『パンチ力』で数値化してみました!理容師さんのパンチ力を知りたい方は