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今年の桜もすでに終盤です(関東)。日本人はなぜにこれほど桜が好きなのでしょう。まず、第一に「春を待ち焦がれる感情」です。長い閉ざされた冬を超え、待ちに待った春。人々の心も明るくなっていきます。桜は、まるでその心を表現したかのように温かみのある美しい花を咲かせてくれます。もう一つは、「命の儚さ」です。桜の花が咲く前から、今か今かと待ち望み、やっと満開になったと思いきや、夜の雨風が強ければ次の日にはすっかり見頃を終えてしまってた...。「明日、どうなるかわからない」。この「生命の儚さ」と「名残
ミッジ・ユーロ(MidgeUre/本名:JamesUre/1953年10月10日~)は、英国スコットランド出身のロックミュージシャン。ウルトラヴォックスのヴォーカリスト兼ギタリストとして知られている。1953年10月10日、ジェイムズ・ユーロは、英国スコットランドのサウス・ラナークシャーにて、労働者階級の家庭に生まれる。10歳までグラスゴー郊外にある一部屋だけの集合住宅で両親と兄弟姉妹と生活。高校卒業後に工業系の大学に進学し、エンジニアとして働き始める。また、この
「ミッジ・ユーロ(MidgeUre)」の85年10月発表、1st「ザ・ギフト(TheGift)」を聴きました。僕が聴いたのは、サブスク配信音源、2枚組ディフィニティヴ・エディション、10年リマスター。自分が一番洋楽にのめり込んだ、80年代の名作をピックアップして聴いています。ティナ・ターナー「プライヴェート・ダンサー(PrivateDancer)」に続いて、第186弾はミッジ・ユーロ。ミッジ・ユーロは、スコットランド・サウス・ラナークシャーのロック・ミュージシャン。昨年聴いた、
「ウルトラヴォックス(Ultravox)」の80年7月発表、4th「ヴィエナ(Vienna)」を聴きました。僕が聴いたのは、サブスク配信音源、デラックス・エディション(40周年記念)、20年リマスター。自分が一番洋楽にのめり込んだ、80年代の名作をピックアップして聴いています。ロバート・パーマー「リップタイド(Riptide)」に続いて、第183弾はウルトラヴォックス。ウルトラヴォックスは、イングランド出身のニュー・ウェイヴ・バンド。この当時のメンバーは、ミッジ・ユーロ(ボーカル、ギ
リッチ・キッズ(東芝EMIEMR-20401)元セックスピストルズ、グレン・マトロックの新しいバンドということで、結構話題になった割には、結局アルバム1枚で解散。日本でデビュー盤で、唯一のシングル。赤のカラーレコード(所謂東芝の赤盤とは違う)も、当時は期待大だったのか?王子の幻影/リッチ・キッズ(東芝EMIEMS-81121)彼ら唯一のアルバム。パンクではない。正にパワー・ポップと言える。ただ、楽曲にかなりムラがあるのが残念。解散後、ミッジ・ユーロはジョン・フォッ
DOTHEYKNOWIT'SCHRISTMAS?b/wFEEDTHEWORLD/BANDAIDこの曲をご存知ない方はいないと思いますけど、84年にBobGeldofとMidgeUreが中心に動いて行われたチャリティーソングです。エチオピアの飢餓に苦しむ人たちを助けるためにUKのミュージシャンが集まり、この曲を録音してその売り上げを寄付しています。この行動については当時話題にになっていたんですけど、UKのミュージシャンが集まっているということで大物が集まるのかなと
昔だったら10月10日と言えばもう一択で「体育の日」でしたけどね。今は「ポテトサラダの日」でもあるのです。©KewpieCorporationAllRightsReserved.何故10月10日が「ポテトサラダの日」になったのか?デリア食品、キユーピーの公式サイトによれば・・・北海道産じゃがいもの収穫時期が10月であること、また、ポテトサラダの材料であるにんじん、じゃがいも、きゅうり、玉ねぎを横に並べると1010に見える、ポテト=PoTaToのTaToが1010を
どうも、ご機嫌いかがでございましょう最近本当に曲ばかり紹介してますねw正直楽しいんですよね~、僕の好きなもの自体が周りの人と違いすぎて話せないのでこうやって好き勝手出来るのは本当に幸せですよさて、そんなこんなで今回の曲ですデヴィッド・ボウイの「TheManWhoSoldTheWorld」ですこの曲はボウイの3枚目のアルバム「TheManWhoSoldTheWorld」の表題曲です71年にしてやっぱり彼は凄い曲を作るな、と本当に思いますよ
ウルトラヴォックスULTRAVOX1982年来日告知非売品バッジブンケンロックサイド
さて、今日のこのバンド知ってる?はリッチ・キッズです。これはさすがに知っている人少ないかも・・・。簡単に紹介しますと、イギリスのバンドです。中心人物が超有名なバンドに在籍後、結成したバンドです。リードヴォーカルはこれまた有名なミュージシャンです。これはね、結講凄い顔ぶれなんですよ。まず、リードヴォーカルがウルトラボックスのミッジ・ユーロ。ベースはセックス・ピストルズのベーシストだったグレン・マトロック。ドラムは後にイギリスのニューロマンティックの仕掛人となる、ラス
西高英哉SFです。今日は朝、月曜日だと思ってしまい会社に行く準備をしてしまいました。途中テレビをつけたらいつもと違うので気付きました。おかげで今日は眠いです。さて、前回、ウルトラヴォックスのことを書いたんですが、ミッジユーロは元ヴィサージのメンバー。なのでヴィサージのフェイド・トゥ・グレイを。Visage-FadeToGrey•TopPop前奏が異様に長いspecialextendedversionがあったので併
クリスマスと言うことでこの曲でも。BandAid-Dotheyknowit'schristmas1984おそらくクリスマス関連の曲の入ったアルバムはたくさんあると思うのですが、近年はほぼ固定になってしまっております。ポール・マッカートニー&ウイングスの『BacktotheEgg』、マーティン・ニューウェルの『GreatestLivingEnglishman』、ジェイムス・ウォーレンの『Jim'sSpecialEditionEasyLis』、TheB
隠れた名盤を探る!#4RICHKIDSgHOSTSoFpRINCESiNtOWERS(王子の幻影)リッチ・キッズは、1977年にセックス・ピストルズを脱退(解雇?)したグレン・マトロックを中心に結成されたニューウェイブバンド。メンバーは他に、スティーヴ・ニュー、ラスティ・イーガン、そして、ミッジ・ユーロの4人からなります。1978年にデビューアルバムにして唯一のアルバム「王子の幻影(gHOSTSoFpRINCESiNtOWERS)をリリースします。アルバムではパワー
師走になりましたね。あと1ヶ月よろしくお願いしますm(__)m今日はこんな曲をどうぞ。Ultravoxのリーダー、ミッジ・ユーロのソロシングル。1985年のヒット。名前は知らなくても「DoTheyKnowItChristamas?」のボブ・ゲルドフとの共作者、と言えばピンと来る方も多いと思います。釘(?)のアートも面白かったですね。それより何より、ミッジの声が良いなあ~Ultravoxと言えば、ヒット曲「ヴィエナ」の最後のワンフレーズ「♪Oh~ヴィエナ~~~」のコーラスが
本日、10月10日。ブログ5周年の記念日です。いつも本当にありがとうございますm(__)m最近はアクセス数の半分強が「アメーバ外からの検索」で、主流・雑学シェア、傍流・創作のブログにはありがたいことです。当ブログを探し当てて下さった方々(他の記事はご覧にならないとは思いますが)にも、この場で御礼申し上げます。明日から6年目、少し前からブログテーマの整理をしています。脚韻を踏んだ名前が気に入っていましたが、これもシンプルに変更中。まあ、テーマってあまり見ないかも?ですけどね(笑)。
とうとうシーツが裂けてしまったそれも2枚。何の迷いもなくまるめてゴミ袋にポイっと捨てたけど「いや、待てよこれは何かに生まれ変われるかも」とすぐ拾うその裂けたシーツを床に広げてジッと見つめて数時間が経つ。を繰り返すエプロンにしようかスカートにしようか枕カバーにしようかとにかくこの裂けてない部分の布の量がもったいなくてしかたない麻
'80にCM放送されたサントリー角瓶CM。激しいギターのバッキングで始まるウルトラヴォックスの「ニュー・ヨーロピアンズ」ヘリに乗る三宅一生さんがカッコ良かったですね〜、今観ても衝撃的なCDですね〜。かれこれ37年も前に製作されたものですが斬新ですね〜。このギターのバッキングはとにかくコピーしましたね〜〜、ヤングギターにもマンスリースコアで取り上げられてました。当時はこの音がローランドのミニアンプではなかなか再現出来ませんで苦労してました。トンガったもみ上げがやたらカッコ良かったミッ
Ultravox-Hymn(Live)/1982Ultravox/Quartet/1982年作品今回は久しぶりのウルトラヴォックスです♪1975年にロンドンで結成されたイギリスのロックグループ、ウルトラヴォックスの1982年に発表された名盤、『カルテット』より、「聖歌」の1982年のライヴと、再結成後、2010年のライヴ映像をご紹介させていただきます。アルバムのプロデュースはジョージ・マーティンさんですね♪Ultravox-Hymn
11月も、もう半ばですねー。すっかりと冬めいて、外に出たら、さぶってなります。今回も、音楽仲間のまさぼーさんが面白い呟きをしてくれたので、ツイも含めて、感想を書きたいと思います。11月のある日のツイートで、コールドプレイがなんたらと流れてきました。コールドプレイ、FOXニュースのレディオヘッドと自身に対する発言に言及https://nme-jp.com/news/45459/別にどちらのファンでもないですけど、そうなんですね。で、コールドプレイってどんな曲?と思い早速
体重82.7kg体脂肪率23.5%少しずつ減らして行かないとね~( ̄▽ ̄)起きてすぐマイプロテインナチュラルバナナ味はフツーかな?ちょっとバナナフレーバーがわざとらしい感じ。朝っぱらからおむすびもどき作り茶碗蒸しを作る時に出る卵の白身(ザルで濾した残り)を使用します。電子レンジにかけるとムラができるので(ウチのレンジだけ?)後で、フライパンで焼目をつけておきます。いつもの絹揚げに納豆!おむすびもどきも3個ほど昼食某デカ盛りブロガーさんが紹介してた華龍飯店に行ってきまし
AnswerstoNothing:Expanded/MidgeUreミッジ・ユーロの「DearGod」で、アルバムはソロ・88年の2nd『AnswerstoNothing』ですね。UKのニューウェイヴでも、小生の80年代前半、ミッジ・ユーロのウルトラヴォックス、ヴィサージはニューロマンティックよりは、踊れるバンドとして、さらに当時はファッションにも興味深々で、まあミーハー的な感覚と音楽指向の一体化で、かなり夢中になりました。日本ではCMにウルトラヴォックスの「ニュー・ヨーロピ
Quartet/Ultravoxウルトラヴォックスの「Hymn:聖歌」で、アルバムは82年『Quartet:カルテット』です。ウルトラヴォックスは70年代後半からニュー・ウェーヴ先駆者でありながら、ジョン・フォックスとミッジ・ユーロの交代で、ミックスなロック感にPOPとの掛け合いが増し、アルバム80年『ヴィエナ』の「ニュー・ヨーロピアンズ」が特に日本では大ヒットだったし、ニュー・ウェーヴ系やユーロ系をかけるディスコでは、マストのナンバー、バンドだったしで、思い出深いバンドです。『Quart
Ultravox-Astradyne(ReturnToEdenDVD)/2009<LiveattheRoundhouse/April30>Ultravox/Vienna/1980年作品DVD/ReturntoEden/(Import)/2010年7月12日発売(上の映像はこちらに収録されています。)1975年にロンドンで結成され、1977年にレコードデビューしたウルトラヴォックスは、パンクやアートロックに影響された
ULTRAVOX-NewEuropeans1980ジョン・フォックスに代わり、二代目のリーダーとして元、リッチキッズのミッジ・ユーロが参加後のファーストアルバム、「VIENNA」(ヴィエナ、1980年作品)通算4作目よりNewEuropeansをご紹介します。1986年まで、8枚のアルバムを発表後活動停止。今年の5月に、26年ぶりにニューアルバムを発表してファンを驚かせました!当時、イギリスや日本でも大変人気があったのに、ロンドンオリンピックで曲が流れなかったのは残