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ローリングストーンズ結成時のオリジナル・メンバーのブライアン・ジョーンズ脱退後に、後釜として加入したのが・・・ミック・テイラーミック・テイラー在籍時のローリングストーンズは、特にライブでは🎸ギター🎸バンドとしての雰囲気があった。その代表的なアルバムがコチラ↓「GetYerYa-Ya'sOut」ミック・テイラー在籍時の1969年11月27日、28日NYマジソン・スクエアー・ガーデンにおけるライブ盤。「GetYerYa-Ya'sOut」収録曲は、
1967年6月に行われたモンタレーポップが4Kの映画で蘇るみたいです。以前の映像を観たことがあるのですが、画質が全く違いますよ。今日、1月17日はクリス・モンテスとミック・テイラー(元ローリング・ストーンズ)の誕生日(75歳)です。クリス・モンテスにつきましては去年のブログで取り上げました。「クリス・モンテスの誕生日」(81歳)今回はミック・テイラーを取り上げてみたいと思います。ローリング・ストーンズが北米ツアーを予定していた時にブライアン・ジョーンズが薬物依存症で警
るそんべえです。もう先月の記事ですが、こんな記事を見つけました。「ザ・ローリング・ストーンズのベスト・コラボレーション・トップ10」その記事はこちらここでストーンズとの共演でベストテンに紹介されているのが、下記のミュージシャンです。フローレンス・ウェルチ、トム・ウェイツ、ジミー・ペイジ、テイラー・スウィフト、ボビー・ウォーマック、シェリル・クロウ、エリック・クラプトン、ソロモン・バーク、メリー・クレイトン、マディ・ウォーターズの10人が、ここでのトップテンに選ばれています
今日、一番驚いたニュースは「クイーンが紅白出場」でした。トレンドワードの1位になってましたね。日本に来るのか?リモートなのか?は分かりませんね。最近で驚いたニュースはダリル・ホールがジョン・オーツを訴えているということでした。内容は分かりません。そういえば、最近のインタビューで、ジョン・オーツの話題になった時に、あまり触れられたくないようでした。以前、H&Oは一度解散して、その後復活したので、今回もそのようになってくれると良いですけどね。さて、今日、11月29日はジョン・メ
僕の記憶が正しければストーンズのアルバムを初めて買ったのが、この「スティッキー・フィンガーズ」。このアルバムとの出会いは強烈だった。先ずいきなり5弦オープンGのキースのささくれ立ったリフの「ブラウン・シュガー」で始まり、続く「スウェイ」の悪魔的でディープなサウンドに圧倒された。ここでのミック・テイラーのスライド・ギターは、この曲の中で実に効果的に鳴り響いている。三曲目の哀愁溢れるバラード「ワイルド・ホース」は僕の大のお気に入りのナンバー。二人のギタリストによるアコギのストロークがとにかく美
今更このストーンズの最高傑作について、僕が語る事など果たして残っているのだろうか。ゴスペルもブルースもR&Bもカントリーをも飲み込んだ、磨きに磨き抜いた漆塗りの様に黒光りするこれらのロックンロール達について。それを若干20代後半の白人の若者達が演っている事に驚愕すら覚える。それこそブライアン・ジョーンズが生きていた時代の「ベガーズ・バンケット」や「レット・イット・ブリード」を更に練り込んで熟成させ発酵させた、極上のぬか床で漬けたぬか漬けの様に、洗練さのカケラも無い、いなたいロックンロールアル
ミック・ジャガーがこれほど迄に他人のアルバムに協力した事は、後にも先にもこのロン・ウッドのファーストソロアルバムを於いて他にない。このアルバムのセッションでミックはロンと共に「イッツ・オンリー・ロックンロール」も書き上げている。ミックがここまで必死でロン・ウッドのアルバムに協力したのには訳があった。この頃キースは常にドラッグにまみれた生活をしていて、もしキースにアメリカンツアーの為の入国ビザが下りなかった場合、ロン・ウッドにキースの代役をして貰いたいと考えていたからだ。その後ロンのソロアル
今日、6月1日はロン・ウッドの誕生日です。(76才)去年も取り上げました。↓「リンダ・スコットとロン・ウッドの誕生日」ロン・ウッドは音楽界に入った頃、ローリング・ストーンズのコンサートを観て、このグループに入りたいと思っていました。ロン・ウッドの流れとしては、ジェフ・ベック・グループ⇒スモール・フェイセス⇒フェイセズとなるのですが、1975年にフェイセズが解散します。で、ストーンズの方は1975年にミック・テイラーが脱退するのです。それで、ツアーのサポートやレコーディ
今日、2月28日はブライアン・ジョーンズ(元ローリング・ストーンズ)の誕生日です。(27才没)生きてたら81才ですね。ローリング・ストーンズに関しては・・・「ミック・ジャガーとロジャー・テイラーの誕生日」「キース・リチャーズの誕生日」「チャーリー・ワッツの誕生日」「リンダ・スコットとロン・ウッドの誕生日」で解説してます。ローリング・ストーンズというグループ名はB:ジョーンズが名づけました。メンバーで集まった部屋の床にマディ・ウォーターズのレコードが置いていたので、その中
TheRollingStones-Live′rThanThey'llEverBe(LurchRecords,1969.12)TheRollingStones-Live′rThanThey'llEverBe(LurchRecords,1969.12):Live'rThanYou'llEverBe作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有youtube.comRecordedLiveatOakland,AlamedaCou
おばんです。いよいよ2022年も残すところ僅かになりました。今年も拙い「ひとりごと」にお付き合い頂き誠にありがとうございました。来年こそは!というのは全く無くこのままゆる〜りと続けて生きますので引き続き宜しくお願い申し上げ奉りまする(笑)北海道では(多分沖縄も)本土の事を「内地」と言うのですが内地では年があけてからおせち料理を頂きますよね。こちらはご馳走を囲みながら紅白を観るのが定番となっていてつまり家族で忘年会という感じでしょうか…今年
ローリング・ストーンズを脱退後いろいろな活動をしていたもののアルバム単位で我々にその姿を見せてくれなかったミック・テイラーの待望の1stアルバムです。1979年6月にリリースされてます。さすがにこれは廃盤かな。CDは僕も中古屋で買いました。レコーディングメンバーは各曲ごとに記載しました。プロデューサーはMickTaylorです。A-①LeatherJacket(MickTaylor)MIckTaylor-Giutar,Vocals/Kumaharad
井上堯之さんとミック・テイラー共演の「WalkingwithMICK」ですね。あの軽快な曲は、散歩にピッタリ。他には井上堯之さんの「セコハンカー」、大野克夫さんの「サーキュラーフライト」「センチメンタル・ムーン」、SHOUGUNの「男たちのメロディ」なんかがいいですね♪ジュリーやショーケン大歌だと聴き入ってしまって、散歩には向かないかも・・・。^^;
るそんべえです。1969年にリリースされたザ・ローリング・ストーンズのアルバム「レット・イット・ブリード」。ビートルズの「レット・イット・ビー」のパロディと言われることもあります。しかし、「レット・イット・ビー」は、1970年にリリースされていますから、実はその前なんですけどね。とはいえ、ビートルズはリリース前に解散していますし、映画を作っていたのは知っていたので、モジったのかもしれませんが、内容的には全然違うので、パロディというのは、違うというのが、私の感覚です。で、個人的には私
るそんべえです。元ユーライア・ヒープのリー・カースレイクが2年前の今日亡くなりました。4作目のアルバム「悪魔と魔法使い」から、ドラマーとして参加しています。ベーシストのゲイリー・セインとほぼ同時の参加です。リーは、5代目のドラマーですが、私としては、ユーライア・ヒープといえば、リー・カースレイクのイメージです。私の中でも、彼のドラミングのリズムの刻みは、私好みです。その上、ドラムと叩きながらコーラスもこなしています。一時期脱退して、オジー・オズボーン・バンドに参加しています
ギターソロ飛ばしをぶっ飛ばせ!ギターソロ復興週間と銘打って、第二回目のブルース基調ギターソロ特集。まずは、フリーのポール・コゾフ。フリーは英のブルース系ハードロックバンド。1971年に解散したので、私が洋楽に目覚めたときには既になく、残党が結成したバッド・カンパニーが人気を博していた。ポール・コゾフはバッドカンパニーには参加せず、ソロアルバムが中1のときに出たんだったかな。私はバドカンから遡ってフリーと彼を知った、間もなく、ドラッグ起因の心臓病で他界。今調べたら26才だった。そのギタープレ
です…ミック・テイラー史上最強の追跡者です。2013年、ウルフクリークの続編。ウルフクリークは2005年なので8年も経ってからこの続編やる?笑オーストラリアで実際に起きたバックパッカーを狙う猟奇殺人を描くスラッシャーホラー。前作は女性二人の男性一人が餌食だったはず。今作はドイツ人のカップルからのイギリス人男性がメイン。なので沢山犠牲にはならず人数としては少なめ、もちろん作品内だけの話しですし、予算の都合かな…初っ端に警官二人が無惨な状態になりますが、その辺は無差別なんだね笑
今日、7月26日はミック・ジャガー(ローリング・ストーンズ)とロジャー・テイラー(クイーン)の誕生日です。同じ誕生日だったのね。6歳違うけど・・・今日のアーティストは説明がいらないので、楽です。wまずはミック・ジャガーです。(79才)ミックのパフォーマンスは独特ですね。マルーン5も作品でミック・ジャガーを取り上げていました。「MovesLikeJagger」Maroon5ローリング・ストーンズで1曲選ぶのは難しいな~時期的には”London”レーベルの頃が好き
「Steppin'Out」GaryMooreずっと前からゲイリーが演るステッピンアウトを聴きたかったでもさすがに諦めていたそしたら昨年発売されたゲイリー没後10年の企画盤未発表テイク集のコレに収録されていました「HowBlueCanYouGet」死ぬ前にしっかり録音してたんですね初めて聴いた時嬉しくて涙が出そうでしたゲイリーありがとう「Steppin'Out」MichaelSchenker何人かのギタリストが順番に弾いていくパターンですがはっ
GETYERYA-YA'SOUT!/THEROLLINGSTONES●Sideone1.Jumpin'JackFlash2.Carol3.StrayCatBlues4.LoveinVain5.MidnightRambler●Sidetwo1.SympathyfortheDevil2.LivewithMe3.LittleQueenie4.HonkyTonkWomen5.StreetFightingManこ
AllsongsbyJohnMayallexceptasnoted."Oh,PrettyWoman"(A.C.Williams)–3:40"StandBackBaby"–1:50"MyTimeAfterAwhile"(RonBadger,SheldonFeinberg,RobertGeddins)–5:15"SnowyWood"(Mayall,MickTaylor)–3:41"ManofStone"(E
ミック・テイラー「STRANGERINTHISTOWN」(1990年)という作品。ミック・テイラーはカッコいいのだ。ローリング・ストーンズ在籍時のミック・テイラーは勿論だが、ソロ活動になってからもそのことに殆ど変わりはない。このライヴ・アルバムでも、音楽センスやテクニックを見せつけている。8曲しか入っていないが、その中には「JUMPIN'JACKFLASH」や「YOUGOTTAMOVE」などのストーンズの曲もあって、まるで自分だけが作った曲のように、上手に演奏している。やっぱりこれ
チャーリー・ワッツ逝去後、ストーンズのライブ盤ばかり聴いている。当然チャーリーのドラムに集中して。ストーンズ正規盤からも良好なライブテイクが発売されているが、個人的ベストはこれ「NASTYMUSIC」もうファンなら誰もが知るブートレグ!ストーンズに狂っていた学生時代。このブートレグ(アナログ盤)を血眼になって探していたが、手に入らなかった。新宿キニー店頭に鎮座していた名機ヤマハNS-1000Mから爆裂するストーンズ。きっちりとライン録音されたNAST
2021年8月24日、ロック史上にその名を刻む偉大なドラマーチャーリー・ワッツが逝去した。享年80歳。英チャーリー・ワッツさん死去-Yahoo!ニュース英ロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツさんが24日、死去した。80歳。代理人が発表した。ワッツさんはロンドンの病院で、家族に囲まれながら安らかに息を引き取ったという。news.yahoo.co.jp彼、そしてローリング・ストーンズについては、もはや多くを語る必要もあるまい。
本日営業中のラジオでチャーリー・ワッツ逝去の報を聞いた。暫く何も手につかないほどの悲しみに襲われた。青春時代ボクシングと共にストーンズに夢中だった。全てのLPでは飽き足らずに、新宿キニーで海賊版を買いあさり、ストーンズファンクラブにも入っていた。当然伝説の初来日~来日の際には全てコンサートを観た。今でもストーンズの音に囲まれている。何千回聴いても飽きない。これからも死ぬまで聞き続ける最高のブルース。チャーリー・ワッツ。元々はジャズドラマーを志していたが、スト
「ミック・テイラー史上最強の追跡者」(豪・2013)ホラー・サスペンス。『GYAO!』無料配信。(8月12日まで)オーストラリアでバックパック旅行をしているドイツ人・カップルは「ウルフ・クリーク」(巨大・クレーター。国立公園でもある)に到着。夜中、ヒッチハイク出来ずキャンプをしていたカップルの前に現地の男、ミック・テイラーが現れ……豪州で実際に起きた「バックパッカー殺人事件」(89~93年)を基
るそんべえです。ローリング・ストーンズのリーダーだったブライアン・ジョーンズが亡くなって今日で、52年の歳月が経ってしまいました。27歳の若さで、プールの底で発見されるというショッキングな死でした。当時は、自殺説と他殺説が取りざたされましたが、最終的には「アルコールとドラッグの影響による不運な出来事」と結論付けられました。ストーンズではサイドギターとしての存在でしたが、実は多才な才能の持ち主でした。ギターの他、オルガン、マリンバ、リコーダー、メロトロン、サックス、オーボエを弾きこな
るそんべえです。ギタリストロリー・ギャラガーが亡くなって今日で26年になります。アイルランド出身の天才ギタリスト。デビューはテイストというトリオバンドでしたが、その後のソロで飛躍したと思っています。長髪にイケメンの顔立ち、ファッションはジーンズ中心。ギターは、ストラトキャスター中心。そしてその中でも一番に弾いていたギターの表面は剥がれているけれど、そこがライトで反射して光ってそれが反対に目立つという効果もありました。ブルースをベースにしたギターは、とてもフレーズに光るものがあ
ミック・テイラー「COASTIN'HOME」(1995年)というライヴ盤。元ローリング・ストーンズのミック・テイラーのソロとしてのアルバムである。これ、なかなかいい。全6曲で時間は50分強というものであるが、4曲目が「YOUGOTTAMOVE」、5曲目が「YOUSHOOKME」、6曲目が「CAN'TYOUHEARMEKNOCKIN'」という、ロック好きにはお馴染みといえる曲が収録されている。それに加え、ライヴなのだが音質もかなりいい。ローリング・ストーンズのファンなら、尚更必聴
先日の『GoatsHeadSoup(2020DeluxeEdition)』その壱(ブログはこちら↓↑)に続く続編になります。今回のリイシュー、CD3枚組の中での目玉は、やはりCD2の『Rarities&AlternativeMixes』になると思います。ファンの間ではつとに有名なジミー・ペイジ(JimmyPage)がレコーディングに参加した”Scarlet”が、オフィシャルにリリースされたことが一番の話題かも知れません。□TrackingList