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お祈りの儀式の後は、可愛いおいちゃん達とトウモロコシの皮むきこんな木の枝を尖らせたものを使ってしゅぱっと皮を裂きますなんか小さくて可愛らしいっそんなこんなで、思いのほか素敵で大好きになったミスミナイ村ともそろそろお別れ相変わらずの晴天の下、ブレーメンで送られる私たち本当に、この村に来れて良かった無表情で怖いなと思っていたアンデスの人々が、本当はとっても可愛くて、優しいこと自然の美しさと、神々しさミスミナイに来て分かったことが沢山っずっと夢見ていたマチュピチュはもちろん、ミスミ
お次は場所を移動して、お祈りを捧げる儀式みたいなのに参加させてもらいましたマットの上に、ほら貝、仔羊、トウモロコシで作った十字を乗せて準備完了こんな3枚重ねの葉っぱを手に持って周囲の山々の名前を呼びますそして、チチャをさっきのほら貝とかに振りかけて最後はコップ一杯のチチャを一気飲みおぉすごいっお酒強いんだねちなみに儀式の時、現地の皆さんは裸足になってましたこういった儀式に参加することってそうそうないから、すごく良い体験になりましたこんなに美しい山々に囲まれて、自然の恩恵を受け
染め終わった毛糸を、織りたい模様になるような配列で渡してゆきますもう、この段階で模様が決定してしまうそうです適当にぽいぽいっと毛糸をパスしてるように見えましたが、重要な作業だったのねっその後は黙々と織っていきます手元を見ていると、『織姫』のおもちゃを思い出しましたきっと、同じ織り方だと思うその後ろでは、粛々と物販の準備が始められております一生懸命おもてなししてくれたので、売り上げに貢献したかったけど、気に入ったのがテーブルセンターしかなくて…さすがにそんなに細長い布は要らないし
こんな晴れた日にミスミナイに来ることができて本当に良かったそんな絶好の天気の下、織物の実演見学まずは葉っぱを使って羊毛の漂白これ、ビックリするぐらい真っ白になります白くなった羊毛は、こよりみたいにして糸にします染色は、自然のものを使うのがポリシー黄色は何か(笑)の葉っぱと塩で鉱石や、虫、塩の組み合わせでピンクや紫、赤など、様々な色を生み出します同じ染料を使っても、塩を入れる入れないで、こんなに鮮やかさに違いが出てきますお湯に染料を入れ、羊毛を浸すと、見事に染まりました自然のも
ミスミナイの村で、まずはランチタイムなんか原始的な生活をイメージしてたので、お腹が心配だし、ここでのランチって正直気が進まなかったんですが、訪れてみてビックリ普通に綺麗そうだし、建物とかはむしろ、めっちゃ可愛いっチャボ?すら頭の毛がぼーぼーでファンキー中庭で、ハンドソープと雪解け水を使って手も洗えましたワクワクしながら建物に入ると、皆いそいそとご飯の準備をしてくれてました中を覗くと、わりと普通のキッチンここで皆がせっせとお料理してくれてますなんか、ひさびさに来た客人を、一生懸命お
クスコに戻る前に立ち寄ったのは、標高3,600mの村、ミスミナイ山の中にポツンと集落があるのかと思ったら、割と整備された大きな村でした到着早々、駆け寄ってきてくれ、歌と楽器で歓迎してくれる村人たちちっちゃくて、カラフルで、ニコニコしてて可愛い懐かしのミサンガも付けていただきましたそのまま歌と楽器で演奏を続けながら、村の中へ導かれていきますまるでブレーメン本当に風景がのどかで素敵金銭的には裕福ではないんだろうけど、こんなところで育った人たちの心は、とても豊かに育まれていくんだろうな