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新型コロナのオミクロンやろーが、猛威を振るっております。。。栃木県も週明けには満防発令の予報ですが、昨年の少し世間が落ち着いていたころの旅行記最終話です。2021年12月11日昨夜、2階のテレビの前のホットカーペットで気絶し丑三つ時にノソノソと布団に移動した私。いつも通りの目覚ましで朝を迎えた。ひとり庭に出てみると、斜面に造られたウッドデッキからは宇陀山々の稜線が映える明日香村の夜明けである。日出ずる国の始まりの地で来光を眺めるのがえらく感慨深いものだど浸り耽った。
2021年12月10日突然いなくなった後輩。神隠しかと思うほどの早業。唯一「帰りますね」の言葉だけが彼の意志であること(とは言え"彼の意志"というより"その他の命令"が実のところではあるが)を残していた。さて、2人っきりになってしまった先輩と今夜はどんな夜を過ごしましょう❤️宿に戻って早速夕食の準備にとりかかる。今夜は囲炉裏を囲んで鍋でも🫕てな訳で今夜は「飛鳥鍋」を戴きましょう🎵飛鳥鍋は橿原、飛鳥地域で食される伝統料理で、1300年の歴史を持つ鳥出汁牛乳ベースの
2022年あけましておめでございます⛩今年はもっと他県に気兼ねなく行けるようになると良いですね〜。それでは昨年12月のミステリックツアーその6です。2021年12月10日古代のチーズが空腹の呼水になり、気づけばお昼。行こうと思っていたお店は事前予約が必要とのことで断念するも、近くで三輪そうめんを食べれるお店を見つけ、ささっと昼食🍲続いては通り道なのでついでにと石舞台古墳へ。蘇我馬子の墓とされる古墳は墳丘の封土の上部が剥がされて石室が露出した形となってお
世の中のクリスマスムードも途端に年末正月モードに切り替わりましたね(笑年内仕事納めまで、しっかりやることこなさなくては。。。とはいえ今日は日曜日。久しぶりに昼間っからブログを更新してみます。2021年12月10日大和国が誇るパワースポットなのに益々覇気がなくなった後輩を「神頼み」ではなく「仏頼み」へといざなう。走ること10分ほどで目指す「明日香村」の表示が出てくる。明日香村は日本の中央集権律令国家誕生の地、まさに「日本のはじまりの地」である。まずはそこに建つ「飛
2021年12月10日ふかふかのベッドで目を覚ませば、そうここは悠久ロマン溢れる奈良県田原本町の蔵の中。後輩は仕事の夢にうなされながらも、未だ床の中w1人こっそり外に出てみると、霞かかった空が白んできてなんとも幻想的な雰囲気。7時半から、ご主人自ら周辺の散歩にいざなってくれた。散歩をしながら、田原本町の歴史、今歩いている道、村屋神社の三穂津姫、大神神社、邪馬台国、桃太郎伝説、、、なんとまぁ朝から面白い話が出るわ出るわ。コレはブラタモリですか?中でも三穂津姫の夫、
2021年12月9日本日のお宿、マルト醤油屋さんは前回記述した通り歴史の深い醤油蔵。宿泊の注意事項として、「1週間前からは納豆を食べるのをお控えください」と記載のあるように、醸造所の同じ敷地内に宿泊します。本日のお部屋「穫」は、かつて小麦粉を保管していた蔵。チェックイン後の醤油搾り体験の際、マルトさんの歴史や特徴、そして古からの食物に対する「神の恵み」という感覚を、じっくりしっかり語っていただく。蔵の入口の鴨居が鳥居の形になっている事からも、中に保存されいてるもの
さてさて、旅の備忘録。思い出すと思わず吹き出してしまう場面を鮮明に覚えているうちに、、、2021年12月9日レンタカーを借りた私たちは、とりあえず近くで昼食をとるため車を少し移動して西京焼きの定食屋さんに。私「せっかくだから京都らしいご飯をね🍚」先輩「京都も美味いもんいっぱいあるからね〜🎵」私「まぁ、京都のご飯はコレが最後ですけどねw」ということで、再び車は走り出し、気付けば高速道路で奈良県へ🚙ハイ‼️今回のミステリックツアーは奈良県でございまーす。と言っても
コロナ禍2年目。オミクロン株の流行にピリピリしながらも、今年も「ここしかない‼️」というタイミングで恒例のミステリックツアーが開催されました。先だっていつもの先輩2人に日程のみの調整をいただき、行き先は不明のまま参加していただくスタイル。しかし、コロナ新株の拡大により、介護関係の先輩1人が断念。。。急遽、仕事でもつながりのある後輩を「仕事」と偽って連れ出すことに😱後輩は過去に何度か旅行ドッキリをかけられた経緯があり、どうせ早い段階でバレるだろうとタカをくくっていた。コレが後にあ
10月初旬とはいえ、ここは標高1300mを超える奥鬼怒温泉郷。既に秋深く、夕刻ともなれば外の空気は冷気となって肌に染み入ります。夕食前に明るい時間帯の温泉の景色を堪能しましょう。奥鬼怒温泉郷はここ八丁の湯を含め混浴の露天風呂がほとんどです。一部女性専用のお風呂や、女性のみの時間帯などありますが、基本的にはみなさん混浴。なんとなくハードルが高いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、こうした山奥の湯治場ではみなさん一人の「人間」という動物になります。恥ずかしいとかムフフな
3月になると、花粉のせいで近所の里山歩きから足が遠のく。。。花粉を栄養として山を歩けたらいいのに(笑)さて、3人御一行様は大自然のなかでひとっぷろ、いや、ふたっぷろ浴びてすっかりご機嫌で日光澤温泉をあとにします。それでは、ちょうど2時過ぎたのでお宿に向かいますか~🎵と、そのまま歩いてきた方向へ戻り始める。「はは~ん、さてはさっき通過した加仁湯だな」戻るときは微妙に下りなのと、温泉で足の疲れが癒されたのかスイスイ歩けます。あっという間に「加仁湯」に到着。
昨年10月の奥鬼怒へとつづくブログその4です。八丁の湯の庭先で腹ごしらえをした3人は、再び荷物を背負って歩き出します。八丁の湯から10分ほどで、大きな面構えの建物が見えてきました。「加仁湯」です。「ついた?着いたの?」という先輩2人を尻目に、通過w「ここじゃないのか~💦」さらに進むこと15分ほど。見えてきました、私の大好きな「日光澤温泉」「到着~🎵」の声に安堵の顔が見えるお二人。「渋っ!」「ここ泊まれるの!?」玄関のワンちゃんにご挨拶し
栃木県は緊急事態宣言解除を明日に予定しておりますが、世間はまだまだコロナ禍。。。県内とはいえ旅に出られた去年が懐かしく。さて、おざなりになっていたミステリックツアー2020続いていきましょう~🎵連れてこられた先輩2人はいまだ本日の予定を知らされることなく、山の中へと分け入る私に仕方なしに付いてくるといういつものパターン。最初の斜面を登り切ったら一気に川まで下り、大きな吊橋を渡れば、ほら❤ここから鬼怒川の源流に沿って楽しいお散歩コースです。台風や大雨の影響であちこちが
さてさて、鹿沼ICから乗ったとおもった東北自動車道をすかさず宇都宮ICで降り、そのまま日光有料道路へ。そこもまたすぐ大沢ICで降りると、「はっは〜ん、鬼怒川温泉だなぁ?」「いや、このまま福島の線もあるぞ、、、」と前回同様車内でわちゃわちゃ」気付けば鬼怒川・川治温泉を抜けて最後のコンビニをすっ飛ばして車は一路川俣方面へ。「あー、もうこの先分かんない」「てか、電波無いw」ハンドルを握りながらほくそ笑み、車が到着したのは私の大好きな「奥鬼怒温泉郷」入口の女夫渕。「はい
出ました〜アレから早1年の月日が流れ、今年もミステリックツアー開催‼️それではGoToミステリックツアーのスタートです。2020年10月4日朝7時にパイセン2人をお迎えにあがる。今回、お二人には「歩きやすい靴」「1枚余分の着替え」「合羽」「水筒」をご持参ください「一晩泊まります」のみをお伝えしての同行。それでもノコノコ付いてきてくれるなんて、なんと懐の深い方々‼️さて、車を走らせ、適当に道を間違えながら高速道路に乗ります。そしてすぐに降ります(笑さぁっ、
さぁ、いよいよ上海ミステリックツアー旅行日誌も最終回~旅行日誌より~2019年10月6日夕方4時の便に乗る為、13時には上海市内を出発したい。ホテルはチェックアウトが12時なので少し市内をブラブラしながらお土産でも買いつつ11時半ごろに戻ってきてチェックアウトすればちょうどいい。そんなことを考えながら朝風呂に浸かる。現在7時半。3時間ほど余裕があるので、今日は龍家嘴から外灘に黄浦江を渡って、外灘側から浦東を眺めつつ、昨日失敗した美味しいスイーツでも食べましょうと
新年あけましておめでとうございます。ヤサグレまくった12月を過ごし、気づけば12月そっくりブログを更新していませんでした。令和2年、ようやく重い腰を上げ、ミステリックツアー旅行記再開です。~旅行日誌より~2019年10月5日上海蟹で満足した後は、上海ハニーに逢いに行こうということで、歩き疲れてこん棒のようになった足をほぐしにマッサージへ。世紀大道近くの路地でマッサージ屋を見つけ、突撃。気のよさそうなオバちゃん2人と見るからに上海ハニーなおねーちゃん1人。やっぱり自
今週末はお天気が悪くて、冬支度のツリーハウスのお掃除ができないみずみずです。~旅行日誌より~2019年10月5日今回一番気になっていたスポット「1933老場坊」地下鉄海倫路駅からしばらくてくてくすると、その古めかしい、少し異様な外観が飛び込んできます。ここ1933老場坊はかつて「屠殺場」だった建物。1933年に建てられたこの建物は、それまで劣悪だった食肉解体の状態を衛生的にするために設計、建築され、第二次大戦前には一度日本の管理下になったことも。当時は極東地域最大
日本でもリノベーションスポットがあちこちで開業している昨今。もともとこうしたリノベーションは海外のほうが得意分野。ある意味日本の建築物(特に古いもの)は木材を多用していて、気候による腐食や風化が早いためスクラップ&ビルドの文化が強いのと、対地震の建築基準の変化により古い建物を壊さざるを得ないという状況でリノベーションがしにくいのかもしれない。上海でのリノベーションスポットはいかに?~旅行日誌より~2019年10月5日豫園をあとにし、地下鉄で一つ目のリノベスポット「新天地」
朝晩めっきり冷え込んてきましたが、体調お変わりないですか?幾分暑かったころの上海旅行日誌、続けてどうぞ。~旅行日誌より~2019年10月5日いつも通りの携帯の目覚ましで起床。もう日本は7時か。。。今日の上海は曇りのち雨の予報。窓の外も、霞がかってどんより。が、しかーし!!まるまる1日動けるのは今日だけ。上海に来たら食べたいモノリスト。・火鍋(達成)・小籠包(未達)・揚州炒飯(未達)・上海蟹(未達)・紅焼牛肉麺(蘭州拉麺)(未達)今日、残
さあ、どんどんいきますよ~~旅行日誌より~2019年10月4日3時間弱のフライトであっという間に上海浦東国際空港に着陸。17年前は真新しかったここも、すすけた雰囲気も出てきていて時の流れを感じずにはいられない。定刻通り現地時間13:30に着陸し、入国手続きを済ませる。まずは身軽にするために、ホテルにチェックインをしたい。さて、市内への移動は自分が上海で仕事をしていた当時、まだ完成していなかった(試験運転中だった)リニアモーターカー。「上海磁浮」「MAGLEV」
それではいよいよミステリックツアー当日。ハリキッテいきましょー!~旅行日誌より~2019年10月4日主催イベントも終わりひと段落する間もなく、いよいよミステリックツアー当日。上海に行くのは、2002~2003年頃に仕事で上海に行っていた時以来。懐かしい場所にワクワク、ミステリックにドキドキw朝5時、早速先輩方2人をお迎えに。もちろんお二人はまだ行先を知らない。2人を車に乗せ、いよいよ出発です。「実は海外じゃないんじゃないの?」とか、「海パン要るか要らな