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先日より作ってまいりましたA3サイズのマチ無しトートバッグが完成しました。ワインレッド色の0.9mm厚スムースコンビ革えんじ色の糸(ビニモMBT#5色番号:15)ピンク色の綿布(裏地)シルバー色の金具(13mm両面カシメ、9mm両面カシメ、6mm両面カシメ)を使用しました。サイズは、縦32.5㎝、横50㎝、マチ2.5㎝です。持ち手を含めて縦40cmです。マチは作らずに2つの胴を縫い合わせてひっくり返す内縫いのシンプルなカバンとしました。内装もシンプル。裏地に布を貼り
2つの胴が出来上がったので、縫い合わせて完成まで行きます。1.コバ隠し25㎜幅の両面テープが付いた布で、コバを隠すように貼っていきます。裏地の布と同じものに50㎜幅の両面テープを貼り、必要な長さと幅で切り取ると、ほつれることなくコバ隠し用の布ができます。2.胴の縫い合わせコバ隠しを貼ったら、その布ごと上から縫います。今回は底のコーナーを直角に縫いましたが、ひっくり返したあとのことも考えて丸い形などにしてもいいです。3.上端のコバ隠し薄めに漉いた革でコバを隠します。こ
2つある胴を仕上げていきます。1.裏地布貼りヘリ返しをする箇所以外に布を貼ります。貼るときは、両面テープで付けると、後々修理するときにすぐにはがせます。2.内ポケット接着片方の胴の上辺下に内ポケットをボンドで接着します。3.上辺ヘリ返しボンドを塗り、ヘリ返します。接着を待つ間、横長クリップではさんでおくと便利です。ボンドがはみ出た場合は、きれいに取り除いておきます。4.上辺縫いヘリ返した上辺を表側から縫います。内ポケットが付いた部分は少し厚みが異なるので、ミシ
バッグづくりでは、縫いの長い持ち手を先に作るとあとが比較的楽に進みます。1.持ち手づくり①持ち手のパーツを縦に3つ折りにしたものを2本作ります。②2本を重ねてヘリを縫うと持ち手(1本分)が完成。※写真を撮り忘れたので、イラストでそうやって縫うと、下のような持ち手になります。この持ち手は、コバ処理が不要なので、ラクです。切ったものを重ねて縫ったものはコバ処理が必要で、使っていくうちにコバが痛んでくるので、2枚重ねタイプなら、こちらの方が作りやすいかもしれません。ただ、革の分量が
倒れないことが目標これも目標っていうならば…前々から言われてはいたけれど、2月が過ぎても市から何の音沙汰もなかったので4月から働くことはないな(・-・)と見切りをつけたその直後採用の話なのですでに5月に色々予定を入れてしまっていたし、中学校の土日部活指導員も引き受けていた仕事では連休明けたら…5月早々に部活指導にいっている学校でスプリングコンサート6月始めに修学旅行に背負ってくというナップザックを5年生が作るんだが、家庭科の勉強が始まったばかりのお子たちにミシンの使い
今回からは、バッグづくりを記録していきます。A3サイズの工作用紙(45㎝×32㎝)が入るバッグです。①型紙づくり茶色に見えるのが工作用紙と同じ大きさです。それに合わせて、縫い代やヘリ返しの部分などを加筆しています。縦に何本も線が見えるのは、横の長さに対して何㎝余裕を持てばよいか試行錯誤した跡です。結局5㎝分足しました。上下はそれほど余裕がなくても出し入れに支障が出ない方が良いとのことなので、短めにしました。持ち手や内ポケットに関しては、先日作っていたA4サイズのミニトートバ
ハッスルレディバックメンバーさん第一号完成しましたLoveテープ素敵です追加注文お願いしましたピーシングが完了次はキルティングさあ!いよいよアップリケ縫いジグザグ縫いとミシン縫いで上手く縫えました今日のお稽古Sさんハンドのカリキュラムにチャレンジ中ですがミシンが上手で進みも早いです1日で完成できました1クリック⤵️お願いねにほんブログ村
型紙が欲しくてそれも、裁断が一枚という簡単なものミシン縫いしたらいいからこの可愛いバティックだけどズボンのほうがいいかな?まだ注文はしてません作ったズボンが一枚売れたらにしようかな手元にある生地でまずは作ろうかな
明日はサークル"元地域の団体"の活動日。特に行事はなくて茶話会です。せっかくなので、7月の行事に予定しているねじりスヌードの試作を持参しようかと縫いました。ダイソーでキルト芯は買ってました。付けてみましたねじる位置で柄が変わります。もっと厚手のキルト芯がよかったかなあったかい赤い絞りはサークルの皆さまでほどいてもらった着物です。ほかは自宅にあった生地をテキトーに置いて「まあこんなもんか」とミシン縫いしました。絞り生地はミシン縫いで伸
ぷちトマティというバッグの作り方動画を偶然見つけて、すごく可愛いバッグだったので、型紙を買って作ってみました。ころんとした感じ。トマトに似た形なのでぷちトマティっていう名前なのでしょう。外ポケット。内ポケットも付いています。モデルのトルソーさんに試着してもらいました。先日作ったブラウスと同じ青系でコーディネート🩵見えないけど、紐のアジャスターも付いています。今日はこのバッグで買い物に行ってみました。大きさもちょうど良くて、紐を一番長くしてもちょっと短いかも、って思っ
オーダー品づくりはもう少し残っておりますが、その合間に一つ製品として作りました。「後付けブーツジッパー8穴」です。①ブラックレザー×ブラックファスナー×シルバーアイレット今回は黒で製作しましたが、お持ちの靴の色に合わせて作ることも可能です。以下の点をお伝えいただければ、お作りいたします。②ブラックレザー×ブラックファスナー×ガンメタアイレット※「ガンメタ」は、黒っぽいシルバー色のこと、別名ブラックニッケルシルバーです。ミシン縫いを何度も繰り返すうちに、ブーツジッパーのよ
朝8時から午後4時までお昼休みを除いて昨日は、洋裁基礎練習。手縫い部分やミシン縫い部分それから、生地の裁断や印つけ、途中睡魔に襲われつつも、振り切って頑張りましたそれから、他にも、基礎縫の練習ができる様にポケットも数種類を試せる様に!他に身頃や袖の作り、パイピングなどいつの間にか、縫い方等が我流になっていないかどうか練習ついでに色々なことを確認しつつ進めたいと思っています。関係書籍を引
完成!ミニトートバッグ・青(ネイビー)です。材料は、紺色(ネイビー)のスムースヌメ革(キップ)※キップ・・・生後6か月~2年未満の子牛(中牛)の革です。子牛の肌のようにきめ細かく柔らかいのが特徴で、強度も兼ね備えています。カーフレザーと比較するとキップレザーには厚みがあり強度も高くなります。<そのほかの材料>青色の糸アンティークゴールド色の金具水色の綿布(裏地)です。サイズは、縦21㎝(持ち手を入れると35㎝)、上辺横34㎝・底辺横28.5㎝、マチ6㎝です。裏地は水色
完成まで一気にまいります。①コーナーのふさぎ縫い前回は縦辺だけ縫いました。今回は底のコーナー部分をふさぎます。拡大しました。縦辺と交差しない形です。縦辺の下の部分を斜めに切っておくと、楽にひっくり返せます。別角度から。縦辺と底がぴったり合うように縫いました。②ひっくり返し底のコーナー部分から中に押し込んでひっくり返すと、このようになりました。今回は胴部分に薄い芯材を貼って作ったので、張りのある作りとなりました。やはり芯材を入れた方が強度が
今回からもマチ付きミニトートバッグの別の色を作ります。ネイビー色の「キップ」という柔らかい牛ヌメ革を使用します。キップ(kip)とは、生後6か月から2年未満の牛の革を指します。子牛の「カーフ」より年を重ねているため強度があり、高級な小物や靴に用いられています。①持ち手づくり持ち手は、前回までと同様に2つ折り型です。コバが出るので、コバ処理中です。45cmくらいのコバを処理するときは、定規に幅広クリップで固定すると楽にできます。※革に直接あたると傷つける心配があるので、ガ
今日はないかぁ〜残念。昨日で最後かなぁ…😔明日はね、次男くん登校日。雑巾のことぜんぜん忘れてて😅手縫いしてる。最初ねミシン縫いしようかなって思ったんだけどね、なんとミシンを1mくらいのところから、落とした❗️😰からかな。動かないの😱壊れた😰仕方ない。手縫い。あーぁ。仕方ない。今日はもう帰ったかな?忙しすぎて疲れてない?夜はゆっくりしてね😄
みなさんこんにちは、吉村美樹です(^^)こちらはなんだかわかりますか??ヒントは、頭にかぶるあるものの入れ物です!正解は『防災頭巾カバー』でした〜ヽ(=´▽`=)ノわかった方がいたら、スゴイです(笑)裏側は、このように小学校の椅子にかぶせて、普段ははせもたれクッションにして使うそうです(*^^*)お友だちのママが、上のこのときに使っていたものを見本として貸してくださったので助かりました♡3年後には、息子も必要になるので2つ。あとは、クラスが発表になったら娘の体操服にゼッケンを、縫うだ
本日のテーマは財布です。と言っても約2年前に作った財布の復習。なぜかと言うと、オーダーをいただいたためです。外にBOX型コインケースの付いた2つ折りのミニ財布。上が2年前にヌメ革を手染めして手縫いで作ったもの。下が今日作ったもの。下の赤い方でいうと、白い糸が手縫いで、それ以外の茶色い糸の部分はミシンです。かなりスピーディーにできるので、試作や復習にはピッタリ。もちろん、本番はすべて手縫いで参ります。留め具のボタンは無しのバージョンです。コバ磨きもな
ミシン縫い練習の一環で後付けブーツジッパーを作りました。いきなり商品としてお出しできないので、自分用で練習。第2弾は、焦げ茶色です。全く同じ革を準備できるわけではないのですが、同じ色合いの革で作ることはできます。近い色ですが、柄は若干違う革。黒バージョンの材料を使っているので、ジッパーは黒です。ハトメはブーツの金具に合わせてシルバー。もちろん違う色でも作れますよ。裏地は、黒い豚革。見えない部分なので、同じ色でなくてもよいですね。ここを派手な柄にしてもお
こちらのほうが早く完成しちゃった。2個目シリーズ第2弾。縦16cm、横20cm。20cmのファスナー使用。裏デザインはてきとーに製図。パッチワーク部分は手縫いでキルティング、他はミシン縫い。ファスナーと内布のつけ方は、「パッチワーク教室」2020年秋号参照。ミシンでつけて、なんとか成功。ファスナーの端の処理を先にしてなかったので少しほどいたけど。ミシン縫いはしっかりするし、きれい~なにより早い。ほぼ、切ってたり、ほどいた布、キルト綿を再利用して完成~
完成!マチ付きミニトートバッグです。材料は、赤色のヌメ革(1.4㎜厚)赤色の糸(ビニモMBT#5・色番号14)アンティークゴールド色のカシメ(大・小)ピンク色の綿布(裏地)サイズは、縦21㎝(持ち手を入れると35㎝)、上辺横34㎝・底辺横28.5㎝、マチ6㎝です。すべてミシンで縫いました。持ち手の太さは15mm。マチは6㎝。厚すぎないので、近場の買い物やドライブの時の手提げとして使えますね。底は割り伏せ縫いという縫い方でつなぎました。内装には、裏地布が
今回で完成まで行きます。まずは、底つなぎ。何度か紹介している「割り伏せ縫い」でつなぎました。中央でまず縫い、縫い代を割ってその脇を縫います。縫い線が4本になっているのは、裏地の布を縫ってまとめようとしたためです。底に当たる箇所が丈夫になりました。次は、縦辺をふさぎます。ウラ表に合わせてコバ隠しの布帯を貼り、縦辺を縫います。上端は薄い革とカシメで補強しました。最後にコの字型になっていた底を塞ぎます。塞ぎ方の一つの例として、中央の出っ張った箇所を立てたまま縫う
今回は胴のパーツを完成させます。まずは、持ち手のコバ処理を済ませ、穴をあけた胴に差し込みカシメで固定します。次に、裏地用の綿布を両面テープで仮止めします。内ポケットもボンドで固定したら、上辺をヘリ返します。次は底と底をつなぐのですが、片方の胴の綿布を少し長めにしておくと、革を縫う部分を隠せます。以前紹介した「ミシン練習3-4(2024.02.24)」に手順を載せましたので、ご参考まで。【お知らせ】現在のオーダー状況は、次にご注文される方は、最速で
トートバッグづくりはまだ続きます。次のテーマは、マチ付き。マチ無しとは少し作り方が変わります。特に底の付け方です。今回は、材料準備から内ポケット組み立てまで行いました。赤いヌメ革を使っています。若干硬めなので、ヘリ漉きがスムーズにできました。持ち手の直線縫いについては、ミシンに縫い幅を一定に保つ定規が取り付けられたので、曲がらずに縫うのが容易になりました。回数をこなすうちに、直線縫いや曲線縫いがよりスムーズにできるようになってきました。これを基
ミシン縫いに徐々に慣れてきていますが、商品化ともなると、練習が必要不可欠。というわけで、後付けブーツジッパーをミシン縫いで作ることにしました。まずは、自分用でチャレンジ。紐靴をジッパーでの開閉で脱着しやすくしようというねらいです。↓こんな感じに装着するものです。↓出来上がったものはコレ作りはシンプル。ジッパーを革と革でサンドイッチして靴ひもの穴はハトメで補強しています。ミシン縫いは、裏が見えない状態で縫うので、特にジッパーのキワがしっかり縫えるかが大事。そ
完成しました!袋縫いマチ無しミニトートの第3段「ツートンブラウン」です。※写真では縦半分に分かれて見えますが、2枚の写真を左右で合体しています。実際の写真はこちら。表は牛革のブラウン。柔らかいクロム革。裏は山羊革のブラウン。薄いけど張りのあるヌメ革です。山羊や豚でよく見る特有の毛穴が少し見えます。見比べると一目瞭然ですね。革の厚みの差も感じ取れると思います。底を見てもわずかに色の違いが見えます。真横から見たらはっきり色の違いが判りますね。さすがに遠くから見
完成しました!ミニトートバッググレーバージョンです。サイズは、縦20cm(持ち手を入れて32.5cm)横28.5cm、マチ1cmです。全てミシンで縫い、ほんの少し修正箇所のみ手縫いしました。裏地はブルーの着物ハギレ(絹製)手触りがとても良いです。内ポケットも付属し、仕分けしやすくしました。内ポケットにも裏地付きです。長財布、キーケース、スマホを入れてみました。お買い物やドライブで使いやすそうです。薄いマチで場所を取らない小さなバッグです。普段使いに是非どうぞ
残りの工程を完成まで一気に参ります。1.コーナーをギザギザに切り落とす前と後ろの胴を5mmの両面テープで固定した後、コーナーをギザギザに切り落とします(5mmのラインを境界線とする)。最後のひっくり返すときの抵抗がわずかに減ります。2.コバ隠しの布を貼る今回は30mm幅の帯状の布を利用して、コバをくるみます。布にはあらかじめ両面テープが貼ってあります。コーナーは菊寄せすると仕上がりがきれいになります。3.外周を8mmのラインで縫うコバ隠しの布からはみ出さないように縫います。
今回からは、ミシン縫いの続き。マチ無しトートバッグのグレーバージョンです。シボ入りのコンビ革。ブラックバージョンととほぼ同じ材質です。1.本裁ち(革)荒裁ちはしておいたので、本日は本裁ちからスタート。持ち手はすでに縫い終えています。2.内ポケットづくり土台にポケット部を縫い付けます。ポケット部には裏地に布を貼ってあります。上端をカシメで補強しておくと安心です。3.持ち手のコバ処理縫い終えた持ち手のコバを処理します。コバ処理の仕方は、「クロム革の顔料コバ剤による
おはようございます中村ちょこです↓初めましての方はこちらもどうぞ♡\中村ちょこの自己紹介/お返事は、できるときのみしています!基本的にはコメントもメッセージもお返事期待しないでください全て大切に読んでいます!ありがとうございます春になると買い物したくなる一年で一番物欲が沸くのが春で冬物に飽きてくる1月下旬から2月の初めくらいから春物を買いたくなるだけなくなんか色々欲しくなるわたし友人からもわたしは、春に買い物しているイメージらしくなんでし