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Eソーイング野田社長の「ミシン分解教室」、府中店で開催されました。まずは、導入から。プリントに沿って、ミシンの歴史や構造の説明があり、実際にミシンを分解して、中を見ます。プリント類は、クリアファイルに入れて、まとめてお持ち帰りできました。見やすい場所に移動して、カメラ片手に興味津々!質問も出て、皆とても熱心に聞いています。足踏みミシンも体験もしました。リール動画をInstagramにアップしたので、どうぞご覧ください。業務用刺繍ミシンも見学し、刺繍モチーフの色を選んでくるみ釦を
■3月4日は「ミシンの日」「ミシン」という名前は、英語sawingmachine(裁縫機械)のmachineが訛(なま)ったもの。1990年、「日本家庭用ミシン工業会」[現在の「一般社団法人日本縫製機械工業会」(港区新橋5-25-3第2一松ビル2階)]がミシン発明200年を記念して、「ミ(3)シ(4)ン」の語呂合せから3月4日を「ミシンの日」と制定した。*□ミシンの語源と歴史出典:Wikipedia・他。▽語源ドーリア語μηχανή(mēkhanē機械仕
こんにちは。ねこミシンのnuihime0403です。以前のミシンカバーの記事で、古そうな持ち手が覗いていたコレ↓はい、カバーを外すとこんなん出ました~(^^;)))↓あははー、なにやら操作ダイヤルの少ないミシン!(^。^;)ん?千代田産業!?岡山から北に中国山脈を越えたあたりのミシン屋さーん!そして、岡山から西に関門海峡を越えたあたりのミシン屋さーん!お二人とも、ご存じですか~?触られたことありますか~?ミシンの名前も、まんまChiyoda!そして日本製!調べてみた
着物を着ることが非日常的となり、冠婚葬祭も略式化がすすみ、嫁入り道具として着物一式を揃えることもなくなりつつある現在、着物関連は斜陽産業といわれています。そんな中、持ち前の技を生かし新規事業に挑む「こはぜ屋」という老舗足袋屋の物語「陸王」我が家にはテレビがないので、ドラマをみることはほとんどないのですが、オンデマンドで第一話を視聴。泣きました…。そして着物オタクの興味をひく設定がいっぱい。物語の冒頭は、足袋をつくるために必要なミシンが故障するところからはじまります。