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世界には様々な国がある。国というのは、その領域においては絶対的な存在である。そうした最高の権力を持つ国家が並立しているのが国際社会である。国の上位には何者も存在しない。従いたくない規則には縛られない。故に英国はEUを離脱できたのだ。他国を国として認めない場合がある。日本にとっては北朝鮮や台湾がそうである。世界は広い。多くの日本人には知られていない国があるのだ。『国マニア』で紹介されている国は種々様々だ。有名なバチカン市国から会社統治領に至るまで様々な国が取り上げられている。歴史
土地があり、民がいる。そして民を支配する権力構造が存在する。三条件を満たしているならば、現代の理屈でいえば十分国家を名乗る資格を有しているといえるだろう。しかし、現代の国際社会で国家としての地位を占めることを望むならば他国からの承認が絶対不可欠の要件となる。シーランド公国、モロッシア共和国、オーステナジア帝国。これらの国は国連加盟国からは一切承認されていない自称国家なのである。横文字で書くとミクロネーションというそうだ。建国理由は様々だ。行政に不満があるという人もいれば、観光振興が目的
アメリカには唯一人、皇帝が即位していた事を先日お話させて頂いた。ただこの記録はどーも更新されてしまいそうである。何でかというと、アメリカでスルタンが即位してしまったからである。スルタンとはイスラム世界での君主号であり、一般的にはエンペラーと同じ意味合いでとらえて頂いて構わない。イスラム世界での世俗的な王様や皇帝を指す称号である。スルターン-Wikipediaja.wikipedia.orgスルタンが宗教的権威を持つ場合もあるのだが、この辺は上記のリンクを読んで頂ければと思
写真特集:米カリフォルニア州のミクロネーション写真特集:米カリフォルニア州のミクロネーション米カリフォルニア州にはランディ・ウィリアムズ氏が「建国」したミクロネーション「スロージャマスタン共和国」が存在する-(1/11)www.cnn.co.jp
小説家で、文豪と呼ばれたかのアーネスト・ヘミングウェイの弟であるレスター・ヘミングウェイが作った「自称国家」(ミクロネーション)ニューアトランティスについて調べました。たまたま書いた2つの同様の件を調べていた際に見つけました。面白おかしく書こうと思いましたが、残念ながら、一夜にしてカリブ海の藻屑と消え去ったそうです。ニューアトランティスニューアトランティス(マイクロネーション)ニューアトランティスは、アーネストヘミングウェイの兄弟であるレスターヘミングウェイによって形成されたミクロネーショ
シーランド公国PrincipalityofSealand-BecomealordorladywithSealandThePrincipalityofSealandisasovereignprincipalityfoundedin1967.WeofferyouthepossibilitytobecomepartofSealandbypurchasingaroyaltitle.sealandgov.orgシーランド公国シ
倉嶋桃子がお届けするBloomingDays-日々是好日-。ディレクターと共に2021年11月15日の放送を振り返る放送後記です。今週取り扱ったテーマについて内容を振返りつつ、追加の情報や最近気がついた事柄、番組内でご紹介できなかったメッセージなど織り交ぜ、雑談形式でお送りしております。お時間あります時に、ぜひお聴き頂けましたら幸いです。11/15のTOKYO854は、11/15が、人口わずか5人の国、「ワイ公国」の建国記念日ということで、主要国際機関によって承認されていない「自
みなさん、こんにちは。毎週月曜日15:00-16:00の「BloomingDays-日々是好日(ひびこれよきひ)-」を担当していますキュレーションコミュニケーター倉嶋桃子です。緊急事態宣言が明けたこともあって、感染症対策をとりながらも通常の活動ができる方向へ動いているニュースが多くなってきたように感じます。先日のニュースでは、栃木県日光で、ある旅館の方が、紅葉シーズンを迎え一般の観光客や修学旅行生が増えはじめ、「観光地らしい雰囲気になってきた。」といったコメントをされていました。
倉嶋桃子がお届けするBloomingDays-日々是好日-。2021年11月15日の放送内容のお知らせです。今回は、11/15が、人口わずか5人の国、「ワイ公国」の建国記念日ということで、各国の政府や国際連合をはじめとする主要国際機関によって承認されていない「自称国家」ミクロネーションをテーマにお送り致します。なお、今回の「日々是好日堂」はお休みとなります。番組では、皆様からのメッセージをお待ちしております。特設サイトのメッセージボードや、各放送局のメールアドレスまでお送りくだ
上はオーストラリアにある国オーストラリアにある国家内国家こういう国実はアメリカ国内に『独立国家』として存在していたこと知っていたかい?日本と正式な国交はないが日本国外務省イロコイ連邦パスポートをアメリカ合衆国パスポートと同じに扱うこと正式に認めているアメリカ合衆国内に実在する国家内民族国家『イロコイ連邦』https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%82%A4%E9%80%A3%E9
若返ってくかのようじゃ…~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~信仰、トーテム、チュリンガ!!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ジェームズ・クック船長、見てください。≪クロスロード≫です。現在の記憶と少年時代の記憶がリンクする場所ですね……死後世界の旅人たちの記憶が生前の記憶と合流する場所。ここからMossmanDaintreeRdが誕生しましたMossmanDaintreeRdが続いていますついにパンクしました
ここでは海外のミクロネーションや日本のミクロネーションについて書きます。随時更新予定。
各国の元首とファーストレディたち。今月24日の土曜日に世界のミクロネーション元首らが集まる界隈最大のイベント「ミクロコン」がアメリカアトランタ市のAtlantaPerimeterSuitesにて行われた。食事会の様子。参加国は主催のルリタニア王国を始めとする38カ国。モロッシア共和国のケビン大統領やアエリカ帝国の皇帝など、錚々たる顔合わせとなった。会場では各国の紹介プレゼンが行われた他、各国の貨幣、観光マップ、伝統工芸品などが展示され、昨年度と同様に大きな反響をよんだ。インスタグ
世界一有名なミクロネーションといっても過言ではないシーランド公国。その知名度から、度々世界中のメディアから取り上げられ、レットブルといった有名企業ともタイアップを果たしている。そんなシーランドが今度はイギリスの画家とのコラボを実現させた。今回のコラボするのは画家のマッテロファリネラ氏。イギリス出身のファリネラ氏は2013年にロンドン大学院で神経科学を専攻し、博士課程を卒業した医者の顔を持つ芸術家だ。豊富な医学知識を使って様々なアートワークに取り組んでいる。今回ファリネラ氏はシーランド公
2017年6月17日、モロッシア共和国にミクロネーション国家「オラニア王国」のエマヌエル10世が、アメリカ合衆国のラスベガスとモロッシア共和国を視察した。オラニア王国は主にラスベガスで活動してとり、太平洋に位置するLaEncarnacionとSanJuanBautistaの二島の領有権を主張しているミクロネーションである。今回のモロッシア訪問は初である模様だ。エマヌエル国王は午前10時39分に到着、共和国の護衛に囲まれながら共和国広場へ向かい、同国の国旗を掲揚をした。両国国家斉唱のあ
以前から連盟加盟をつづけている新興ミクロネーション「シベリア帝国」。豊葦原武士団をはじめ連盟は活動の不透明さから非公認ミクロネーションとして位置付けているが、シベリア帝国からの要望で6月18日の今日、急きょ電話会談が実現した。今回の遊楽新聞は近衛総督との会談の一部始終をお送りする。シベリア帝国会談近衛駿総督(豊葦原武士団)--レオナード1世(シベリア帝国)会談場所:連盟本部〜湘南市Q.今日は宜しくお願いします。シベリア帝国のレオナード1世です。よろしくお願いします。シベリア帝国の
レオナード・ジョージ前国王と妻。先日、オーストラリアのミクロネーション国家「ハットリバー公国」の建国者にして元首の「レオナードジョージ一世」が今年の2月11日に退位していたことが報じられた。レオナード一世の後継者は息子であるウェイン王子(アーサーカズリー氏)が引き継ぐ模様だ。現在日本国でも今上天皇の生前退位について話題となっている中でのビックニュース。ミクロネーション好きの日本人にとっては衝撃が走ったであろう。レオナード一世(1925年8月28日~)は同氏が小麦畑として所有していた18