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カジノ1995年アメリカ英題:Casino原作:ニコラス・ピレッジ監督:マーティン・スコセッシ脚本:ニコラス・ピレッジ、マーティン・スコセッシ製作:バーバラ・デ・フィーナ出演:ロバート・デ・ニーロ、シャロン・ストーン、ジョー・ペシほか音楽:ロビー・ロバートソン撮影:ロバート・リチャードソン編集:セルマ・スクーンメイカー配給:ユニバーサル/UIP公開:1996年4月20日技術:シネマスコープ(2.39:1)/カラー時間:178分鑑賞:TOHOシネマズららぽーと横浜/ス
療養中のお供今年は73作品観ました3段階評価です⭐️⭐️⭐️⚫︎シックスセンス⚫︎破戒⚫︎トップガンマーベリック⚫︎雪山の絆⚫︎ナイアド⚫︎ワンダー君は太陽⚫︎プライベートライアン⚫︎最強のふたり⚫︎ローマの休日⚫︎アイズワイドシャット⚫︎レナードの朝⚫︎マイインターン⚫︎みんな元気⚫︎グリーンブック⚫︎シャッターアイランド⚫︎ジョーカー⚫︎ゴジラ-1.02回以上見てしまったのはシックスセンスプライベートライアンレナードの朝シャッターアイランド
ロベルト・ベニーニがイタリアのチャップリンなら、ナンニ・モレッティはイタリアのウディ・アレンだ。新作「チネチッタで会いましょう」なんて、ウディ・アレンが主演でもしっくり来そう。これまでも名監督が挑戦してきた映画内映画。フェデリコ・フェリーニやフランソワ・トリュフォー、北野武監督も然り。本人ナンニ・モレッティが演じているのは、5年に一度しか映画を撮らない時代遅れの監督。妻からも離婚を切り出され、ピンチに陥っていく。「息子の部屋」でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞し、カンヌに愛され、三
キング・オブ・コメディ1982年アメリカ英題:THEKINGOFCOMEDY監督:マーティン・スコセッシ脚本:ポール・D・ジマーマン製作:アーノン・ミルチャン出演:ロバート・デ・ニーロ(ルパート・パプキン)、ジェリー・ルイス(ジェリー・ラングフォー)、ダイアン・アボット(リタ・キーン)、サンドラ・バーンハー(マーシャ)、シェリー・ハック(キャシー・ロング)、マーティン・スコセッシ(番組ディレクター)ほか撮影:フレッド・シュラー編集:セルマ・スクーンメイカー配給:松竹富士
チャックン様がブログ『Bokuと映画Chack’sBlog』2024年12月1日発表記事『【名画再鑑①タクシー・ドライバー(1976):デニーロ&スコセッシの至高の闇(病み?)映画】を書いてくださった。ラストは「if」のドラマかもしれない。チャックンさまの記事を拝読しわたくしめはドキッと緊張した。スポーツ一味との大激闘の後はひょっとしたら「仮定」の物語かもしれない。是非皆様にも読んで頂きたいのでリブログさせて頂く。『タクシー・ドライバー』Ta
幻想的なニューヨークの街を走るイエローキャブの運転手、トラヴィス・ビックルの物語主演はロバート・デ・ニーロ、監督マーティン・スコセッシの名タッグが生み出すドラッグムービー年末恒例としたい名作紹介1発目。「タクシードライバー」1976年公開/114分/アメリカ(原題:TAXIDRIVER)監督:マーティン・スコセッシ脚本:ポール・シュレイダー製作:マイケル・フィリップス/ジュリア・フィリップス音楽:バーナード・ハー
Shirleyシャーリイ[DVD]Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}魔女の毒であなたは目覚める2024年7月5日~TOHOシネマズシャンテ/新宿シネマカリテほか全国劇場公開作品2020年サンダンス映画祭審査員特別賞受賞&審査員大賞ノミネート2020年ベルリン国際映画祭エンカウンターズ部門&テディ賞ノミネート不条理な短編『くじ』で一大センセーションを巻き起こした異色作家シャーリイ・ジャクスン新しい小説の題材は実際に
🍀2024年9月24日🍀監督マーティン・スコセッシアクアマリン?の指輪素敵。「私の時代はカメオや真珠だったけれど」婚約指輪も流行りがあるのね。シャンデリアにカバーかけるの大変そう。「娼婦と戯れる夫の方が悪い」「女性は男と同じように自由であるべきと思うか?」「そう思います」質問する事自体が差別的。「黒人は自由であるべきか?」と黒人に聞いてみろ、できないくせに。「アメリカでは家の為には結婚しない」「もしかして私への思いが揺らいだの?」何で分かったの!?「他人を不幸にし
アンチヒロイズムの観点から、本作はしばしばアメリカン・ニューシネマの作品群のうちの一つに数えられることがある。しかし、僕は、本作はそういったカテゴリーに入る作品ではなく、逆にヒロイズム精神を復活させ、アメリカン・ニューシネマを終わらせた作品だと思っている。確かにここで描かれるニューヨークは、暗く陰鬱で、主人公のタクシー・ドライバーとして働いているトラビスは、陰気な変質狂で、恋人との初デートでは、「自分が好きだから」という理由で、なんとポルノ映画に誘ってしまうようなどうしようもない男で、そ
人間の栄光と挫折を描かせたら、マーティン・スコセッシの右に出る者はいない。「午前十時の映画祭」での「カジノ」。マーティン・スコセッシの代表作では、名前が挙がらない作品だ。だが、この映画に自分はとても興奮した。「レイジング・ブル」にしても「グッドフェローズ」、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」、最新作の「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」も、スコセッシお得意の栄光と転落が生々しく表現される。しかも、イタリア移民である彼が実際に体験し、その目で見て肌で感じた裏社会のリアルが映画に根付い
マーティン・スコセッシ監督がキリストの生涯を扱い物議をかもした「最後の誘惑」の製作中止の挫折後に、肩の力を抜いて作った作品。(「最後の誘惑」は後に無事完成する)<ストーリー>主人公のコンピューター・プログラマーのポール(グリフィン・ダン)が夜のレストランでマーシーという若い女性マーシー(ロザンナ・アークエット)に声をかけられたばっかりに家に帰れなくなってしまい一晩中、ニューヨークのソーホーを走り回る。読書をしていると目の前の美女に声をかけられるこの笑顔
マーティン・スコセッシさんマーティン・チャールズ・スコセッシ(MartinCharlesScorsese/skɔːrˈsɛsi/)1942年11月17日生まれ、82歳。アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれの映画監督、脚本家、映画プロデューサー、映画俳優。1976年公開のアメリカ映画『タクシー・ドライバー』第26回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。SonyPicturesJapanさんが2011/04/15に公開『タクシードライバー』がブルーレイで6
.《受賞歴》賞年部門作品結果英国アカデミー賞1975年作品賞『アリスの恋』受賞監督賞ノミネート1976年作品賞『タクシー・ドライバー』ノミネート監督賞ノミネート1983年監督賞『キング・オブ・コメディ』ノミネート1990年作品賞『グッドフェローズ』受賞監督賞受賞脚色賞受賞2002年作品賞『ギャング・オブ・ニューヨーク』ノミネート監督賞ノミネート2004年作品賞『アビエイター』受賞監督賞ノミネート2006年作品賞『ディパーテッド』ノ
.《作品》監督作品公開年邦題原題備考1963年君のような素敵な娘がこんなところで何してるの?What'saNiceGirlLikeYouDoinginaPlaceLikeThis?1964年(邦題不明)It'sNotJustYou,Murray!1967年(邦題不明)TheBigShaveドアをノックするのは誰?Who'sThatKnockingatMyDoor兼脚本・出演1970年(邦題不明)Street
.1980年、デ・ニーロが熱望したボクシングのミドル級元チャンピオン、ジェイク・ラモッタの自伝『レイジング・ブル』を監督(脚本はポール・シュレイダー)、無骨なまでに妥協のないスタイルで主人公の病理を突き詰めたこの映画は公開当時、批評は賛否両論に激しく別れたが、デ・ニーロがアカデミー賞の主演男優賞を受賞し、今日では「1980年代最高のアメリカ映画」と高く評価される。その三年後には、デ・ニーロと再びタッグを組み、『キング・オブ・コメディ』を発表。当時は劇映画監督からの引退を考えており、最後にキ
【マーティン・スコセッシ】MartinScorsese生年月日:1942年11月17日出生地:アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク職業:映画監督、脚本家、映画プロデューサー、映画俳優ジャンル:映画配偶者:LaraineBrennan(m.1965)JuliaCameron(m.1975)イザベラ・ロッセリーニ(1979年-1983年)BarbaraDeFina(1985-1991)HelenMorris(1999-)《主な作品》映
マイケル・ジャクソンのBadの登場シーンはこうやってたのか❗️Sothat'showMichaelJackson'sBadappearancescenewasdone!❗️さすがマーティン・スコセッシ監督ですね👍That'swhatyou'dexpectfromdirectorMartinScorsese👍https://www.facebook.com/share/v/19SVgoKypX/再生11万回·リアクション6,972件|Neve
昨夜、深夜に目が覚めてしまいどうにも眠れなくなり(歳を取るとよくある事だそうだが)、ずっと観たいと思っていたマーティン・スコセッシ監督の『アイリッシュマン』を配信で観た。3時間29分の大作である。途中で眠くなったらどうしようなどと妙な心配をしながら観始めたのだが、これだけの長尺にも関わらず、朝まで一気に観た。感銘、いい意味の嘆息、畏怖、敬意、憧憬……。これらがスコセッシ監督を筆頭に、ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシといった出演俳優たちに対して私が抱いた感情
こうのすシネマ午前十時の映画祭より製作:アメリカ監督:マーティン・スコセッシ脚本:ニコラ・ピレッジマーティン・スコセッシ原作:ニコラス・ピレッジ撮影:ロバート・リチャードソン美術:ダンテ・フェレッティ音楽:ロビー・ロバートソン出演:ロバート・デ・ニーロシャロン・ストーンジョー・ペシジェームズ・ウッズ1996年4月20日公開1970年代。“エース”と呼ばれる予想屋のサム・ロススティーン(ロバート・デ・ニーロ)は、高い的中率によってマフィアのボス達からも信頼さ
“ビジネス”と称して人殺しを平気で行う組織の頂点にいる家族の絆を格調高く描いたフィクションの「ゴッドファーザー」に対して、実話が元になっているこの「グッドフェローズ」はあるとあらゆる犯罪に手を染めるチンピラギャング集団を主人公にしており、彼らは仲間同士でも殺し合い、最後は薬に手を出して自滅してしまうという「ゴッドファーザー」とは対極にある映画。<ストーリー>ヘンリー・ヒル(レイ・リオッタ)は幼い頃より、“グッドフェローズ”と呼ばれるマフィアの世界に憧れ
🍀2021年5月14日🍀監督マーティン・スコセッシピンクのドレスと、肩のタトゥーがセクシーだった。二人がかりのミザリーか。笑え~!これラストどっちだろう?この人をちやほやしたらアメリカ終わりだろう、とも思うけど。う~ん、悩むなあ💦🍀でも、好きな終わり方でした。キング・オブ・コメディ(1983)Amazon(アマゾン)キング・オブ・コメディ製作30周年記念版[AmazonDVDコレクション][Blu-ray]Amazon(アマゾン)1,016〜1,500円
10月も晦日となりましたので、いつも通りの1ヵ月の映画鑑賞のまとめです。今月は前半に14本、後半に8本の作品をスクリーン鑑賞しました。10月後半はツアー旅行や美術館巡りなどの他、娘夫婦が久しぶりに帰省したため孫との“お遊び”タイムで結構時間を費やしました。娘家族が帰っていくと、どこかでホッとする私です…(汗)10月の後半に見た作品は以下の8本です。本日のブログ記事は「午前十時の映画祭」でスクリーン鑑賞の映画『カジノ』。巨匠マーティン・スコセッシが、1970年代のラスベガスのカジノをめぐる欲
ヒッチコック/トリュフォーHITCHCOCK/TRUFFAUT2016年公開!先日見た、「ヒッチコックの映画術」が、予想外につまんなかったんで(笑)、さらに前に見た「ヒッチコック/トリュフォー」のほうが、まだマシだったんではないかと?(笑)、再び見ることにしたしだい!(笑)いわゆる、口直し鑑賞、リベンジ鑑賞というわけです。(笑)WOWOW放送版にて。ビスタサイズ、5.1ch。まずは、前に見たときの感想を抜粋して、載っけておきます!!2016年公開!さて、この映画、
紀元前1世紀のパレスチナ。神への到達を目指すナザレのイエスは、まだ顕れることのない神からの啓示を待ちわび、日毎深まる精神的、肉体的苦痛に耐えていた。ユダヤ教会からイエスの刺客を命ぜられるユダは、砂漠で神に清められたという彼の姿に畏怖に似た思いを抱き、殺さずしばらく共に行動することにした。ユダはやがて、淫婦と蔑すまれ折檻をうけているマグダラのマリアをかばい、群衆に山上の説教を始めるイエスに、彼こそが国を統一する救世主かも知れないと思い始めるのだった。こちらは1988年
マーティン・スコセッシの映画ってどれもあんまり印象に残ってなくてこれも特に好きじゃないけど…90年代のシャロン・ストーンはめちゃくちゃ綺麗だった👀✨感想それだけw
おはようございます。常楽です。今週もあなたを感情旅行にご招待させていただきます。実際に体験するのは大変だけど、映画でなら没入して臨場感を感じるとそれに近い体験ができます。その体験が心を豊かにしてくれます。私と感覚が近い方なら、より楽しんでいただけます。さあ、感情旅行に出かけましょう。■シャッターアイランドシャッターアイランド:作品情報-映画.comシャッターアイランドの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。「
7月10日(水)東京テアトル株主優待の消化は3か月サイクル今月がその期限月残り消化のため毎週1本は観ないと朝からテアトル梅田行きスカイビルの七夕かざりビル風で元気本日のお題はShirleyマーティン・スコセッシの名前(制作総指揮)に釣られましたShirley(シャーリー)は実在の小説家ShirleyHardieJacksonヒット作品のあとは執筆思うにならず近在からは気がふれた人と忌み嫌われるにいたるその怪しい存在と関わることになった若い夫婦のとくに女性が、、、
お読みいただきありがとうございます。人生の彩どり師・関みゆ紀です。おわりははじまり-227「過去を遡っての祓いと結び直し」の続きとなります。岡本太郎氏、遠藤周作氏、「たろう」と「じろう」両氏に共通しているのは、「母性への思慕」なのだと思います。岡本太郎作「母の塔」おわりははじまりー72「宇宙へむかってひらく戦い方」特に遠藤周作氏は、母親を捨てた(離婚)父親に対しての複雑な思いが絡み、「母性」と「キリスト教」が密に繋がる作家だと思われますもので。作家論はさておき、「沈黙」なの
沈黙-サイレンス-2016年アメリカ映画監督マーティン・スコセッシ脚本ジェイ・コックス原作遠藤周作「沈黙」出演アンドリュー・ガーフィールドリーアム・ニーソンアダム・ドライヴァー窪塚洋介浅野忠信イッセー尾形『キリスト教弾圧時代の日本を知る作品』⚫︎あらすじ長崎にキリスト教布教に来た宣教師たちは、雲仙で熱湯を浴びせられ、棄教(ききょう:政治的弾圧により信仰を放棄すること)せよと拷問された島原では、数千いや数万のキリスト信徒が処刑され
お読みいただきありがとうございます。人生の彩どり師・関みゆ紀です。おわりははじまり-226「谷折りではなく山折り」の続きとなります。本日、「渋沢栄一」「津田梅子」「北里柴三郎」の新紙幣発行ですね。そういえば、渋沢栄一って1867年パリ万博に参加してたんだよなぁ。強引にこじつけてくね、パリにぃ~。まきちゃんは以前、「キリエ・エレイソン(Kyrieeleison)」という言葉を受け取りました。■Kyrieeleison(キリエ・エレイソン)※祝詞(過去を遡っての祓いと結び直