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王宮の丘から船に戻ると、ちょうどランチタイムになった。クルーズ船のツアーは、時間もよく考えられていて、タイミングよく食事タイムになる。クルーズ船での、最後のランチタイムだ。さて、スープはこちら。食事の前に、ちょっとお腹を温めてくれるスープは欠かせない。そして前菜。↑ちなみにこれは、連れのプレート。シェフが、綺麗に盛り付けてくれてたと言っていた。私のプレートは、自分でいろんなものをちょっとずつ盛り付けた。しかし、本人は、綺麗に盛り付けているつもりだが、いろんなもの
外観も、内観も素晴らしいマーチャーシュ教会。どの角度でも素敵だね。教会を出ると、少しの間、自由時間となった。連れとぶらぶらすることになったんだけど、三位一体広場の周りには、小さな可愛いお土産店が並んでいる。そこで、ハンガリー刺繍のお店があった。ハンガリー刺繍は、どれも、結構いいお値段するのだ。伝統工芸品になるから当たり前だけど。刺繍は、いろんな国で見てきたけどハンガリー刺繍が一番気に入っている。で、機械織りかもしれないけど、私が購入できたのは、こちら。本当
もともとあった、ロマネスク様式の教会をゴシック様式だの、バロック様式だのに修復を経て、今の形になったマーチャーシュ教会。名前の由来は、マーチャーシュ王が、この教会に、ゴシック塔を建てたため、「マーチャーシュ教会」と呼ばれるようになった。参照:ガイドブック教会の中に入ると、空間が黄金色。何より、祭壇が美しい。教会自慢の祭壇だ。見とれてしまうぅぅ。きんきん、キラキラって感じじゃないくて、白っぽい金色で、神々しい。確かに、これは、市民に愛される教会だね。天井や、壁には、美
ブダペストの王宮の丘からは、ドナウ川とペスト地区の景色を眺めることができる。この漁夫の砦は、ハンガリーの建国1000年の記念建造物とのこと。ハンガリー的なとんがり屋根をした大小7つの塔を持ち、ロマネスクとゴシック様式のまさりあったユニークな回廊である。参照:ガイドブック。「で、なんで『漁夫の砦』っていうの?」っと私は連れに尋ねた。連れは「バスの中で、説明したじゃん!聞いてなかったの?」っとちょっと憤慨していた。聞いていたけど、覚えてないんだよね。あの時も、今も。ので、このブロ
新古典様式のブダペストの王宮の美しさに目を奪われ、漁夫の砦の白いとんがり帽子に圧倒された、バスの窓からの景色。三位一体広場とは、一体どんな景色なのか、私はワクワクしていた。↓こちらは王宮の丘の見取り図。この王宮の下にさらに、ゲッレールトの丘が並んでいるのだ。見取り図の赤丸の部分にバスは止まってくれた。そこから、三位一体広場まで、徒歩となる。って言っても、10分も歩かないけどね。おしゃれなレンガ色の建物の間を歩いていくと、美しいマーチャーシュ教会の塔が現れた。私は、この
9年ほど前、ハンガリーのブダペストで。
バスは、駆け足で、英雄広場から、アンドラーシ通りを抜けて、シナゴークの前を通った。これから、ブダ地区に移動するはずだ。バスで、橋を渡る時、ちょうどVikingの船が見えた。「船の旅も今日で終わりだなぁ・・・」などとちょっと鑑賞に浸ってしまった。ブダ地区に入ると、明るい日差しに照らされた、建物が現れた。なんか、優雅ですな。ちょっと落ち込んでいた気分も明るくなる。さすが王宮。ちょうどいいくらいの装飾が、この建物の高感度を上げている。鎖橋にちなんでいるのか、白いライオンの像も
★youtubeは➡こちらです船旅ランキング1位船旅の人気ブログはこちら➡セレナーデ号で行くドナウ川クルーズ10月18日(土)三位一体像漁夫の砦に上ります漁夫の砦とマーチャーシュ教会漁夫の砦とブダペスト市内漁夫の砦とブダペスト市内アップでブダペスト市内川の船はセレナーデ号アップで撮影クルーズランキング1位クルーズ人気ブログはこちら➡セレナーデ号ドナウ川クルーズのブログ
★youtubeは➡こちらです船旅ランキング1位船旅の人気ブログはこちら➡セレナーデ号で行くドナウ川クルーズ10月18日(土)マーチャーシュ教会階段を登りますマーチャーシュ教会と聖イシュトヴァーンの騎馬像教会の入り口クルーズランキング1位クルーズ人気ブログはこちら➡セレナーデ号ドナウ川クルーズのブログ
ブダ王宮の丘に上ってきました!お城のようなところを想像していましたが、可愛らしい街になっていて、美しい街並み!マーチャーシュ教会の前の三位一体広場です!三位一体像があるのですが、これは中世ヨーロッパで猛威を振るったペストの終焉を記念して建てられたものです!コロナの終焉を記念した像もどこかに建てられることになるのかな?マーチャーシュ教会の裏は、尖塔や回廊になっており、漁夫の砦と呼ばれています!ドナウ川を眺められる絶景のビューポイントです!回廊の中はレストランになっている場所があり、こ
この日は2019年9月6日朝から「マーチャーシュ教会」に来てます前回は教会の外で「ハンガリー語の本の日」色々を発見したところまででしたでは続いて教会⛪️の中へ入ります正面には十字架とキリストが教会らしい厳かな雰囲気を作っています教会内の柱の模様もトランプの「♠️スペード♠️」マークみたいな模様がかわいいですね残念ながら「❤️ハート❤️」マークはなかったのでした💕教会内は落ち着いた雰囲気で見学できますこちらは「聖母マリア」を祀る主祭壇「ドールハウスみたい」って言うと叱ら
この日2019年9月6日はホテルの朝食からスタートです「リッツ・カールトン」の朝食はどんな朝食なのかな?期待に胸膨らませて朝食レストランへ階上から見る1階のレストランチェックインした時お茶を飲んだ所ですすでに沢山の人が朝食食べてますねここはバイキングでは無くオーダーですフルーツとオムレツのチョット上品な朝食でも一品ずつ丁寧に料理してくれた料理は美味しかったです時間もゆったりとして長居をしてしまいそうさてこの日からブダペストで活躍しているカメラマンさんのお世話になり写
【2009年12月9日】ハンガリーの首都ブダペストへブダペストのホテル。色々な陶器が盛んなハンガリーらしく、あちこちの壁にモダンな陶器が飾られています。現地ガイドさんをお迎えして、観光に出かけます。“ドナウの真珠”“ドナウの薔薇”と称される中欧の古都。ドナウ川を挟んんでブダ側とペスト側に分かれます。ゲッレールトの丘(車窓から)キリストの伝道にきたゲッレールト司教が異教徒によって樽に押し込められドナウ川に突き落とされた事に由来します。エリザベート橋(車窓より)
Hola!日本でもコロナウイルスがどんどん広がっていますねどこまで外出を禁止するのか政府は経済を考えると、スペインのようには禁止したくないのでしょうたとえ政府が禁止しなくても、自分たちで不要の外出を減らしていけるといいと思います今日は前回のブダペスト編の続きです滞在中は毎晩のようにクリスマスマーケットへ出かけました通り過ぎる人が薄いパンのようなものを食べていて、あれは何だろうと思ったらこれでしたチムニーブレッドと言ってパンの生地にお砂糖をかけ、くるくる焼いたものです外はカリ
前回はマーチャーシュ教会のところまで書きました。今日はその続きからマーチャーシュ教会を出て向かう先は王宮歩いても10分前後ですが、マーチャーシュ教会からディース広場までもバスで行けますタイミングよくバスが来たらバスに乗ったほうが楽ですねちょうど日没後なのでどんどん暗くなってくる時間帯。この時間帯が一番綺麗な気がします写真にすると特にこのライオンの門をくぐると国立美術館、ブダペスト歴史博物館、セーチェニ国立図書館はこちらにあります。私が行ったときには時間的にしまってしまった
やっとメインブダペストといえば、国会議事堂の夜景と…王宮がメインの観光地ですよね2日目の午後は王宮のほうへ…王宮への行き方は色々ありますくさり橋の下らからケーブルカーで登っていく方法があります。歩いてものぼれるみたい暖かくてお天気のいい時だったら歩いてみるのもいいですねという私も実は別の方向から歩いて王宮の丘に向かいました。地下鉄2号線で終点(DeliPu)へというか乗り過ごして終点まで行っちゃったんですが・・・笑まぁ、歩けるだろうと思い歩いてみたのですが、距離的にはな
(2019年GWのハンガリー旅行記全体のインデックスはこちらです)GWに行ったハンガリー企画も7日目。この日は、夜の飛行機に乗り北京経由でソウルに向かうので、ハンガリーの最終日になりました。天気はやや肌寒い薄曇りでしたが、初日に入場券を買う列が凄くて諦めた、ブダの王宮にある、漁夫の砦とマーチャーシュ教会に朝一に行くことにしてました。まずは、鎖橋を渡りブダ側に行きます。そして、ケーブルカーに乗って丘に上がります。まだ9時前なのでケーブルカーも待ち時間はゼロです。丘についたら、右手
ドナウ川の河岸の都市、ブダ(丘の上に王宮のある川の右岸)とペスト(市街地のある左岸)が橋で結ばれて.出来たブダペスト。街はその美しさから「ドナウの真珠」と称えられてきた。ブダの丘の南側に位置する標高235mの小高い丘に漁夫の砦がある。三角錐のとんがリ屋根が可愛い。ドナウ川とペスト地区が一望できた。ドナウ川に沿ってネオロマネスク様式で建造された。砦といっても戦いに使われたものではなく、マーチャーシュ教会を改修した建築家シュレックが町の美化計画の一環として建造したものだ
ハンガリーブダペストの記録ホテルのすぐ隣にあった世界遺産『聖マーチャーシュ教会』快晴だったので写真映えハンパない✨ホテルや世界遺産は丘の上にあります👇🏻でもまさかこんなすっごい上にあるとは思わなかったので・・・駅からスーツケースを担いでずっと階段をあがりまくりました(死ぬかと思った・・・🥶)世界遺産の中も上り続け🥵(こんなとこでスーツケース持ってるのは当然私だけ😭)でも上に上がった分、景色は最高✨👇🏻ブダ城前警備兵の交代式?ドナウ川✨ドナウ川✨✨ドナウ川✨
新型コロナウイルスの影響が心配される中、大学の研修旅行の引率をしてきました。中止になるかな?と思っていたので、催行と決まってから慌てて準備をしましたマーチャーシュ教会は相変わらず美しい2月にしては暖かいブタペストでした。ブタペストの夜景は何度見ても美しい学生達もしっかり撮影していました昼間はこのくさり橋を歩いてみました(笑)夜でもマフラーなしでいれたのは初めてかもしれません、、、リスト音楽院ではシャンドール・ファルバイ先生のレッスンと、ジョルジュ・ナードル先生のレッスンを学生
5日目の朝、あいにくの曇り。今日で観光が終わる。ウイーンからブタペストに向かうおよそ3時間半の移動だ。昼前にブタペストに到着、レストランでパプリカチキンの昼食美味い!!昼食を終え、マーチャーシュ教会へと向かう。ここブタペストはドナウ川を挟み、西のブダと東のペストに分かれているこの街は「ドナウ川の真珠」と呼ばれている。街全体が、世界遺産に指定されたのも当然なのだろう。それ程、この街は素晴らしい!!「ブダ王宮」この王宮は激
去年書いた、2008年の🇦🇹ウィーン旅行記🗒️ウィーン歴史地区①🗒️ウィーン歴史地区②🗒️【シェーンブルン宮殿】【ザッハー】🗒️VIENNAsightseeingbusの続きを、まとめました💦(情報は当時のモノですのでご了承下さい)渡航前、せっかく友達の💒結婚式で🇦🇹ウィーンまで行くので、「お隣🇸🇰スロバキアの首都、ブラスチラバが近いので行ってみようと思う」と友人に伝えたら、彼女の夫が言うには…👱「…ウィーンから、わざわざ行く程の街でもない。特に見る所無いし🦹スリも多いし
2015年12月27日前の日記の続きです。前の日記はこちら。→ハンガリーブダペストその1→ハンガリーブダペストその2→ハンガリーブダペストその3今日は朝からブダペスト観光。まずはブダ地区から。最初はブダ王宮へ。残念ながらチケットは完売で、王宮の中を見ることはできなかった。写真も撮らなかったのか、王宮の写真が見つからなかった。その後はマーチャーシュ教会へ。マーチャーシュ教会は、ハンガリー国王ベーラ4世によって13
ウイーン後に、最後の国、ハンガリーに向かいます。その前に、最初の国、チェコでの私の元気な姿をご覧くださいませ笑笑軽快にステップを踏んでますチェコのカレル橋の、ハトたち写真を見て、振り返りながら、バスでうつらうつらしていると、あっという間にハンガリー、ブダペストに到着❣️なんか凄いところに着きました‼️ドナウ川を挟んで、ブダ地区とペスト地区に分かれています。こちらはブタ側王宮の丘マーチャーシュ教会お昼ご飯のレストランに向かいますパプリカチキンのお昼ご飯です。続く。。
昨日のレッスンでね、ちょっと悩んじゃった出来事があったの。皆さんならどうするーーとっても優しくって可愛い4歳のYちゃん。教室に入って送ってくれたお母さんが帰ると、ニコニコで私の前にどーんと立ち、コートの袖を伸ばし隠していた左手を出し、グッと握った手を開けると・・・3本の芋けんぴ。手は温かかったのか砂糖が溶けてベトベトに。そして、「食べな♪」と。先生ったらいつもお腹がぐーぐーいってるし、もう私が何か与えてあげなきゃ!っていう優しい気持ちでお家から握って