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今日は土曜日\(^o^)/となりのはなはあかい行ってみよう👍※意味他人のものは、なんでもすばらしく見えることをいい、また、変わったものを手に入れたくなることにたとえる。🫱「隣の花は赤い」の類義語で「隣の芝生は青い」がありますが、ほぼ同じ意味ということ、それと後者の記述が多いので、以下そちらを参考にみていきます🙇「隣の芝生は青い」このことわざは、自分の置かれている環境や持っているものの良さに気付かず、他人のものと比較しては落ち込んでしまう心理状態を表している。しかし他人の方が良く見え
ロイオービソンの次10日17日~24日2週連続NO1ドゥワディディディ/マンフレッドマンビートルズが巻き起こしたブリティッシュインベンションのグループの一つです次の曲も音は悪いですがノリのいい曲ですね!この後の「プリティフラミンゴ」と言うアルバムは名盤と言われています。
63年当時、マージーサイド(リヴァプールのこと)で活動していたバンドは400近くあったらしい。運良くレコードデビューまでこぎつけられたのはその一部。アルバムを出せるほどの人気バンドになったのはさらにその一部。文字通り氷山の一角というわけだ。運が良かったバンドの大半も数枚のシングルを残しただけで消えていった。だからシーンに深く下りていこうと思えば思うほどコンピ盤の重要性が増してくる。当時リヴァプールにどの程度のライヴハウスがあったのか、手元に地図があ
ボクのブログはマニア向けの音楽ブログから出発したが、もう誰も知らない。当時を思い出して昔の記事を採録する。当時、日本の音楽マスコミがこの辺を採りあげることは何十年もなかったので、ボクのブログが日本語で読める唯一の記事だった。だから大勢(じゃなくて、少数のコアなファンだけど。その分親密な付き合いになった)のマニアが駆けつけてくれたし、今日までブログが続いた原動力でもある。いつのまにかこのへんも日本語マスコミが取り上げるようになったと思うので、手を引いた。誰でも読める日本語の資料を基に、知
「愛はどこへいったの」の次9月4日~19日3週連続NO1朝日のあたる家/アニマルズ(MGM)ビートルズが牽引したブリティッシュインベンションのグループの一つ「アニマルズ」ですこの曲は有名ですね!売春宿を歌った民謡の歌詞を変えてアニマルズが歌いましたしかしVoのエリックバードンの声がこの曲に良く似合いますね!よくバンドでこの曲をやると間奏をヴェンチャーズヴァージョンのエレキギターでやるバンドが多いのですが矢張りこの曲の間奏はオルガンが良いですね。
「ラグドール」の次8月1日~8日、2週連続NO1(キャピトル)この辺りからレコード会社がキャピトルに一本化されてきますビートルズがやって来るヤアヤアヤア映画自体は普通のアイドル的な感じですがジョージの嫁のパティーが可愛いですね!昔、この曲をバンドでコピーした時に間奏のリードギターを速弾き出来なくてアドリブ入れてチョーキングとかしたらバンマスに怒られました!(笑)ビートルズ信者ウザッ!と思いました!
「チャペルオブラブ」の次6月27日に1週だけNO1愛なき世界/ピーター&ゴードン(キャピトル)早速、ビートルズの影響が出てきましたポールの恋人ジェーンアッシャーの兄ピーターアッシャーが組んだデュオ勿論作者はレノン&マッカートニーもろにコネって感じですが60年代のエヴァリーブラザースって感じで良い曲ですね!この他にもレノン&マッカートニー作品は数曲有りますレノン&マッカートニー以外ではデルシャノン作のこの曲は良い曲ですね!その後ピーターアッシャーは
「マイガイ」の次5月30日に1週だけNO1「ラブミードゥ/ビートルズ」レコード会社は「トリー」からの発売かねてからの疑問です何故ビートルズはデヴュー曲を「アイソーハースタンディングゼア」ではなく「ラブミードゥ」にしたのか?少し考察してみました前に紹介致しました「ヘイ!ベイビー」がデヴュー前にヒットしていて、しかもイギリス公演の時の前座がビートルズジョンはイントロのハープ奏者に一日中吹き方を教わったそうですそれはジョンをはじめメンバーがこの曲を気に入って
「シーラブズユー」の次4月4日~5月2日まで5週連続NO1「キャントバイミーラブ」(キャピトル)相変わらずビートルズが続きますがとうとう伝説の4月4日を迎えました1位から5位までを制覇してしまったのです!1位「キャントバイミー・ラヴ」(キャピトル)2位「ツイスト・アンド・シャウト」(トリー)3位「シー・ラヴズ・ユー」(スワン)4位「抱きしめたい」(キャピトル)5位「プリーズプリーズミー」(ヴィージェイ)因みに31位「アイソーハースタンディングゼア」
この先もビートルズが続きます!「抱きしめたい」の次3月分21日~28日まで2週連続NO1「シーラブズユー/ビートルズ」(SWAN)なんと完璧な曲ですね!タムのイントロと呼ぶにはとても短い連打の後に、いきなりサビから始まる!しかも歌詞はタイトルとイェーイだけ!Aメロ前のイェーイ!はハモって広がり短いジョージのギターがブルーノートのオブリを入れる歌に入ると主線とハモリと言うよりどちらが主線か分からない位にジョンとポールが目一杯に歌う!改めて聴
とうとう彼らがやって来ましたヤアヤアヤア!それまでのPOPスターボビーヴィントンを蹴落として2月1日~3月14日まで7週連続NO1ここから暫くの間ビートルズがビルボードを席巻する事になりますこの曲にまつわる有名な話でイントロが1拍目の頭から入るのか3拍目のケツからシンコペーションで入るのかで井上堯之が当時のバンドメンバーと論争になった!と言う、ウソのような話が有りますがシンコペーション(食うなどと言いますが)は日本人には理解できなかった様子拍の頭
THESPONGETONESこんばんは今夜はTHESPONGETONESUS/ノースキャロライナ/シャーロット出身の4ピースポップバンドマージ―ビートも軽やかに’beatlypop’サウンドですこれがなかなかグッとくるのです4th.アルバム’OHYEAH!’から・NOTSO・ALWAYSCarryOn・INFATUATIONよければ聴いてみてください
今夜は初めての場所へ。今年、荻窪にオープンしたライブハウス、THETOPBEATCLUBです。荻窪駅から青梅街道を西に進んで環八を右に曲がった、環八の側道沿いにあるお店。思えば荻窪にライブを観に来るのも初めてだなあ。天井がアーチ状のレンガ造りになっているまるでビートルズが出ていたキャバーン・クラブを意識したような造り。15年ほど前にイギリスに旅行に行った際にエジンバラでたまたま入ってTHEJAMのトリビュートバンドを観たときの店もこんな感じだった。今夜はイギリスからやってきたT
今日は、竹内まりやの楽曲を再録画してみました。欧米ポップスや日本人が歌うオールディーズなど、幼い頃からいろんな音楽に接することの出来る環境で育った竹内まりやですが、最も影響を受けたのは10歳の時にラジオから流れてきたビートルズだったそうです。そしてそのリスペクトした気持ちを表現した楽曲が、1988年に発表されたこの「マージービートで唄わせて」です。オレなんかはビートルズを聴き始めたのが1975年ぐらいで解散したあとだったから、竹内まりやのようにリアルタイムでビートルズと接していた世
ひさしぶりに店頭で‘オオオオオ~ッ!’、となった。DENNYSEYTONANDTHESABRESはMERCURYで3枚、PARLOPHONEで1枚のシングルを残したリヴァプール出身のビート・バンド。そんな彼ら名義のLPが存在していたとは知らなかったorz。さぞかしお高いのでは…、とおそるおそる価格を見れば!悩むヒマありまへんがな。WINGレーベルはMERCURY系の廉価レーベル。高額にならない理由はそれだ。(★)以前紹介したこれと同じく、アルバイトのやらされ音源だ。S
最近、僕は60年代イギリスのビートグループにハマっている。最近かよ!?って思われるかも知れないんだけど、それには理由があってブログでも何度か書いてきたけど僕の思うロックンロール(1955〜1965)の中から今までビートルズ出現以降のビートグループを除外してたからだ。昔から初期のビートルズに代表されるビートグループがカヴァーするロックンロールは自分の中にどうも入ってこなかった。何故だろう?と思っていた。中学3年の頃、ラジオからビートルズヴァージョンの『Mr.Moonlight』が流
デビュー前にポールが書いた曲。ジョンとポールは本作に対して低く評価していて、1980年代に行われたインタビューで、ポールは「あの曲のことはあまり覚えてないな。ただ仕事として書いた曲はあまり記憶に残ってないんだ」と言っていてジョンは1980年の「プレイボーイ」誌のインタビューで、「ポールの曲。僕も少しだけ手伝ったかもしれないけど...覚えてないな。本当につまらない曲で、どちらにせよ全然興味がなかった」と言ってました。ポールは一応この曲を「シングル用に作った失敗作。ちょっとシュレルズっぽいね」とも言
(★)前回紹介したLPと同時に購入した、やっぱり西ドイツのSTAR-CLUBレーベルからの一枚。全部で12枚がリリースされたシリーズからの2枚目。STAR-CLUBはもともとはハンブルクのライブハウスなのだが、ビートルズが卒業?後、自主レーベルも運営するようになった。シングル8枚の16曲を収録。外国のレーベルの配給もあるが、多くは自前録音。そこそこ知られた英アーティストも西ドイツでの版権を得て、独自の音源をリリースしていたという、とても貴重な音源の宝庫。日本ではリリースされて
ビートルズがデビュー前後に腕を磨いていたことで有名なドイツ、ハンブルクのSTAR-CLUB。自主レーベルも運営していて、(★)以前のこれもそうだったが、イギリスのマイナー・ビートバンドの音源を多くリリースしていた。録音、プレスまでドイツで完結していたので、英リリースが無いものばかりで、どれもとても興味深い。そしてありがたいことに、80年代にたくさんの再発リリースがあった。オリジナル・プレスは例外なく入手難で高額化している。本盤に関していえば、ジャケ違いの64年のオリジナル・リリースはP
高橋ユキヒロLIFEANEW高橋ユキヒロさんが還暦を迎えて、2013年に発表したアルバムはこれまでのエレクトロニカに拘って来た作品とは大きく違っていた。ある意味オーソドックスで有り真正面から、シンガー・ソングライターに向き合って、自分らしさを掘り進んで行った曲が聞けた。LIFEANEWAmazon(アマゾン)2,000円どの曲もアレンジから楽曲まで、その充実ぶりに驚かされました。初期のミスチルに重なるムードは、よりポップでレベルが高い
THENEATBEATSとは僕がHARISSをやってから対バンをやるようになった。SIDE-ONEの時はまだ絡みがなかった、というか1997年NEATBEATS結成した頃、SIDE-ONEはメジャーデビューしていて2002年NEATBEATSがメジャーデビューする頃、SIDE-ONEは解散していたからだ。関西出身のNEATBEATSはシゲキのROCKIN'ICHIRO&BOOGIEWOOGIESWINGBOYSがいた関西のオーセンティックなロカビリーシーンから出てきた。ロ
はいっ!葬です(^^;本日ご案内するのは、昨日ご案内した『PrayingMantis』の『AllDayAndAllOfTheNight』の“オリジナル”...『TheKinks』の『AllDayAndAllOfTheNight』です(^_-)本ブログでの『TheKinks』は昨年クリスマスソングでご案内した『FatherChristmas』以来2度目のご案内となりますоでは早速YouTube動画で楽曲をどーぞ♪『TheKinks/AllD
ウィリアム・ハワード・アシュトン(WilliamHowardAshton)は、イギリスの歌手。バックバンドのザ・ダコタスと共にブリティッシュ・インヴェイジョン期に活躍し、ビートルズのジョン・レノンとポール・マッカートニーから曲を提供されたことでも話題を呼ぶ。fromwikipedia引用元NickMartellaro-I'llKeepYouSatisfied(BillyJKramer/ForgottenBeatlessongcover)DONAT
恒例のタイトル特集です。今月は洋楽のタイトルが「H」から始まる曲」です!リクエストの詳細は最初の記事を参照してください。https://ameblo.jp/oldies-everyday/entry-12722285471.htmlリクエストの受付は終了しています。<How>エルヴィス猫さんの未来に残したい曲ジェリー&ザ・ペースメイカーズ-恋のテクニックマージービート・バンド。プロデューサーのジョージ・マーティンがビートルズのデビュー曲として用意していた曲。ビート
1964年に発売された3作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム発売『ハード・デイズ・ナイト』に収録された。レノン=マッカートニー名義となっているが、主にポール・マッカートニーによって書かれた楽曲。曲AndILoveHer(MonoVersion)アーティストTheBeatlesアルバムAndILoveHer作詞/作曲PaulMcCartney,JohnLennonYouTubeに使用を許可しているライセンス所持者UMG(UMC(Unive
こんちわー!!金曜日っすね。みなさまいかがお過ごしでしょーか?雨上がりでイイ感じ!!ボンちゃんが食べてるどら焼き。いつも行くホームセンターのレジ横で。いつもPOPを見かけるんだけど。実物を一度も見た事が無かったんですよね。「ホントに売ってるのかよ」と思ってたら。昨日発見したのでビックリして買い占めてきましたyo。黒糖あんバタどら焼き。あんことバターか。俺は食べないけどかなり魔性の味がしそう。美味しいらしいけど子供はまだ覚えなくて良い味な気もする。でも気になってたもの
こんちわー!!15日かぁ。12月も残り半分っすね。2021も後少し。師走の水曜日。みなさまいかがお過ごしっすかー?慌ただしいっすか?自分は昨日。ランチするヒマも無く労働しちゃったりして。そんなこんなで久々にブリトー食べた。愚☆図jimさんのオススメ。チリコンカン。美味しかった。しかしブリトーってさ。えらく中身が小さくなったよね?またケーブル買ったったった。カミナリケーブル。こないだアコースティック用のを買ったのでアニキに自慢したら。「バカそっちじゃねーよ」と
10年以上もブログを続けていると、取り上げる音楽ジャンルは変わらないが、ブログの性格はたびたび変わる。そもそもはマニア相手の音楽ブログだったんだよ~と何度か口にしてるので、その当時の記事を採録しよう。2009年12月の記事だ。日本の音楽マスコミがこうしたマイナーな世界まで取り上げるようになったのは2010年代半ば頃(多分・・推測)からなので、この当時のマニアたちとはリアルな友人関係にまで発展したケースも多い。ただ、ほぼ全員がブログから離れてしまった。いま、こうした記事を書いたところ
いつも戦争関連の本ばかり読んでいるようだが(事実でしょ)、たまにはそれ以外も読む。帝國陸海軍、江戸時代、60年代のブリティッシュ・ロックが俺の突き詰めるテーマなので、それらについてのものはどんどん読む。今日はたまには戦争から離れて、最近読んだ音楽の本をまとめて紹介する。すべて自伝。●‘WHATISALLABOUT?’2003年CILLABLACKは本国イギリスではよく売れて、ヨーロッパではそこそこ、日米ではさっぱり売れなかったという方。いちおう‘60年代