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アルガルベ・プロ・レーシング(APR)とマンタイは、AsLMSアジアン・ル・マン・シリーズで成功したことによって、2025年6月14~15日にフランスで行われる第93回ル・マン24時間レースの最後の自動招待枠を確保した。このふたつのチームはそれぞれLMP2クラスとGTクラスで2024-2025年シーズンのAsLMSを戦い、前者はミカエル・イェンセン、バレリオ・リニチェッラ、プジョーのワークスドライバーであるマルテ・ヤコブセンのトリオが3大会で1勝ずつ、シーズン6戦中3勝を挙げる活躍でタイトル
ねぇねぇ〜ポルシェもマンタイパフォーマンスキット出たね〜(ハリボのCM風ね)って、このマンタイパフォーマンスキット純正であるつまり純正チューニングキットな訳。車種が911GT3718ケイマンGT4用なんですがぁ〜内容は4WAYのサスキットマグホイール&カーボンエアロディスクフロントリップサイドフラップリアディフューザーリアウイングブレーキパッドブレーキホースアライメント調整だそうです(一部オプションもあります)気になるですが80
7月27日、ポルシェAGは2024年のWEC世界耐久選手権に向け、2台のポルシェ911GT3Rを新しく誕生するLMGT3クラスに投入すると発表した。運営はニュルブルクリンク24時間で7勝を誇り、LM-GTEProで長年911RSRを走らせてきたドイツのマンタイ・レーシングが担当する。WEC世界耐久選手権では、2022年限りでLM-GTEProクラスが廃され、LM-GTEAmクラスも2023年限りで終了となる。2024年からは、GT3カーを活用したLMGT3クラスが誕生し、ハイ
10月8日、ドイツのニュルブルクリンクで開催されたニュルブルクリンク耐久シリーズ第7戦で、ポルシェが2023年モデルとして導入を進めている新型ポルシェ911GT3Rをマンタイ・レーシングとともにテスト参戦させた。ジュリアン・アンドラウアー/フレデリック・マコウィッキのコンビで総合3位でフィニッシュし、高いポテンシャルを感じさせている。タイプ992をベース車両として使う二代目の911GT3Rは、7月30日に正式にお披露目されたもので、2023年のデイトナ24時間でのデビューを目指し
ローレンス・ファントールとドリス・ファントールの兄弟は、2022年ニュルブルクリンク24時間レースの決勝序盤で接触、ローレンスがクラッシュしてリタイアに追い込まれたティアガルテンでの出来事をともに後悔しているが、互いに「恨みはない」と語っている。兄・ローレンスが駆る昨年覇者のマンタイ・レーシング1号車ポルシェ911GT3Rと、弟・ドリスがドライブするアウディスポーツ・チーム・フェニックスの15号車アウディR8LMSGT3エボⅡは、5月28日にスタートしたレースの序盤、ポジション
6月5〜6日、ドイツのニュルブルクリンクで決勝レースが行われたADAC・トタル24時間レース(ニュルブルクリンク24時間耐久レース)。最終的に14時間30分もの中断を挟み、わずか9時間30分のレースとなった2021年のニュルだが、優勝を飾ったのは(マッテオ・カイロリ/ミカエル・クリステンセン/ケビン・エストーレ/ラース・カーン組)マンタイ・レーシングの911号車ポルシェ911GT3R。チームは通算7勝目を飾ることになった。スタート直後から雨が降り出し、次第に雨脚が強くなるなか、グラン
6月6日、第49回ADAC・トタル24時間レース(ニュルブルクリンク24時間耐久レース)は、現地時間15時30分にチェッカーを迎えた。濃霧による視界不良のため、14時間30分に及ぶレース中断を挟み、スプリントの様相をみせる中、2年ぶりの参戦となったマンタイ・レーシングの911号車ポルシェ911GT3R(マッテオ・カイロリ/ミカエル・クリステンセン/エストーレ/ラース・カーン組)が総合優勝を手にした。気温18度、フォーメーションラップ時からところにより雨粒が落ちるという曇り空のもと、1
元レーシングドライバーのオラフ・マンタイが1996年に設立し、ニュルブルクリンク24時間をはじめ世界中の耐久レースで活躍してきたポルシェの名門チームで、2021年に創業25周年を迎えたマンタイ・レーシングが、そのブランドロゴをリニューアルすることになった。ドライバーとしてモータースポーツ活動を行っていたオラフ・マンタイが設立したマンタイ・レーシングは、創業当初はまだ現在のようなGT3等のカスタマーレーシングカーがない時代に、プライベーターとしてポルシェのモータースポーツ車両の開発を手掛け
2018/19年のWEC世界耐久選手権GTEチャンピオンであるケビン・エストーレとマイケル・クリステンセンが、ニュルブルクリンク24時間レースとNLSニュルブルクリンク耐久シリーズに参戦する“名門”マンタイ・レーシングのドライバーラインアップに復帰することが分かった。ポルシェ使いとして知られるこのペアは、ドイツチームが走らせる蛍光グリーンとイエローの“Grello”カラーに彩られた911号車ポルシェ911GT3Rを、マッテオ・カイローリ、昨シーズンから継続起用された唯一のメンバーであ
ポルシェは9月21日、新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示した事例があったとして、9月24〜27日に行なわれるニュルブルクリンク24時間レースに出場予定だった9名のファクトリードライバーのエントリーを取りやめる、と発表した。この決定は、ル・マン24時間レースが開催されていたル・マンにおいて20日日曜、ポルシェによって行なわれたルーティンの検査で3名に陽性反応が示されたことを受けてのもの。ポルシェは誰に陽性反応が出たのかを明らかにしていない。ポルシェは後述する9名のファクトリー契
ドイツの名門チームのひとつであるマンタイ・レーシングは、2020年も“聖地ノルドシュライフェ”で行われるニュルブルクリンク24時間レースの舞台に戻ると発表。“Grello”リバリーをまとう911号車ポルシェ911GT3Rの新しいドライバーラインアップを明らかにした。グリーンとイエローが混じり合う特徴的なカラーリングが施されたマンタイ・レーシングの911号車はポルシェは昨年、レース序盤からリードを築くも、終盤にペナルティを受けて2番手に後退。そのままチェッカーを受けたが、レース後にBo
6月22〜23日に決勝レースが行われたADACトタル24時間レース(ニュルブルクリンク24時間レース)で、総合2位に入ったマンタイ・レーシングの911号車ポルシェ911GT3Rについて、主催者のADACは、レース後の検査においてバランス・オブ・パフォーマンス(BoP)に規定された馬力をオーバーしていたとして、失格処分を下したと発表したが、チームはこの裁定について控訴しないと発表した。レース序盤からリードを築いたケビン・エストーレ/ミカエル・クリステンセン/ローレンス・ファントール/ア
6月22〜23日に決勝レースが行われたADACトタル24時間レース(ニュルブルクリンク24時間レース)で、総合2位に入ったマンタイ・レーシングの911号車ポルシェ911GT3Rについて、主催者のADACは、レース後の検査においてバランス・オブ・パフォーマンス(BoP)に規定された馬力をオーバーしていたとして、失格処分を下したと発表した。レース序盤からリードを築いたケビン・エストーレ/ミカエル・クリステンセン/ローレンス・ファントール/アール・バンバー組911号車ポルシェだったが、終盤
VLNニュルブルクリンク耐久シリーズ第3戦『ADACACASH&Rカップ』は4月27日、予選と4時間の決勝が行われ、予選4番手スタートとなったマンタイ・レーシングのリヒャルド・リエツ/ニック・タンディ組912号車ポルシェ911GT3Rが優勝。マンタイ・レーシングは12号車が2位、ポールポジションの911号車が4位に食い込んでいる。6月のニュルブルクリンク24時間に向けた前哨戦としても開催されているVLNは今回が3戦目。迎えた4月27日の予選・決勝日は霧のなか迎えることになったが、
7月26日に開幕したブランパンGTシリーズ第7戦トタル・スパ24時間に出場しているポルシェのワークスチーム、マンタイ・レーシングが28日の決勝レースで10グリッド降格ペナルティを受けることとなった。スパ24時間や鈴鹿10時間耐久を含むIGTCインターコンチネンタルGTチャレンジ、2018年からはブランパンGTシリーズ・エンデュランスカップに911号車ポルシェ911GT3Rを投入してフル参戦しているマンタイ・レーシング。ニュルブルクリンク耐久シリーズの強豪として知られる同チーム
第46回ADACチューリッヒ24時間レース(ニュルブルクリンク24時間レース)は5月11日、予選2回目とトップ30クオリファイが行われ、ローレンス・バンスールがアタックしたマンタイ・レーシングの911号車ポルシェ911GT3R(ケビン・エストーレ/ロマン・デュマ/バンスール/アール・バンバー組)がポールポジションを獲得。ポルシェがトップ3を占めた。走行2日目を迎えたニュルブルクリンク24時間レース。この日は午前中にアウディR8LMSカップ、クラシック24時間等の走行が行われ、14時