ブログ記事6件
ローザネーラにて。つい先日、リバーさんも来られていたようで、それを意識した白ワインで。グラスでドラピエのカルト・ドールを。平アジのフリット、菊芋のピュレ。・2013ムルソー1erジュヌヴリエール(イヴ・ボワイエ・マルトノ)先日リバーさんが同年のペリエールを飲んでおられ、かなり進んでいたとのことだが…これは妙な酸化はしておらず若々しくフレッシュさを残し、かなり美味しい!ピュリニーかと勘違いさせるような硬質なミネラル感。爽やか
敬老の日に母親を連れ、「いわもと」へと。ジャワほうれん草、つぶ貝、鱧、もずくなど。ビールは熟撰。松茸、鱧、銀杏。カウンターだと造りは1つずつ出てくるが、この日は個室だったので盛り合わせで。落ち鮎。白ワインはこちらを。・2013ムルソー1erジュヌヴリエール(イヴ・ボワイエ・マルトノ)香りはこうばしく、とても上質感漂い複雑に立ち上がる。飲んでも若いが固さは感じず、柑橘系のニュ
寿し「おおはた」さんの続き。ボタンエビ/ヅケ白は、こちらを。ピュリニー・モンラッシェ1級レ・カイユレ2008イヴ・ボワイエ・マルトノ6本購入した5本目。1本目は、2011年3月(記事は、2011/3/30付)2・3本目は未アップ。4本目は、2015年4月(記事は、2015/4/7付)に開けました。2011年に開けた1本目は、白い花・柑橘系に、蜜が絡み合う香りが濃厚に立ち上っていました。当時の味わいは、厚みのある果実味、そして酸もまたレモンの柑橘でピュリニーらしい
オンドマルトノのPalmの良い動画ないかな?とかYoutubeを見ていたら、こう、エクセレントな異端のスピーカを発見。https://www.la-voix-du-luthier.com/↑の人が作っているようです。ピラミッド形のも作っているようですが、こっちの方が段違いにフォルムが美しくて良いです。たしか、日本はオンディスト結構多かったはず(原田節さんの影響だと思う。)ですから、こういうの輸入してみたらどうかと思います。邪道なのかもしれないですが、オンド
1960年代のステレオ電蓄ブームの時にリバーブ付きステレオという、ピュアな人には想像できないような色物オーディオ装置が流行った時期がありまして、その頃の文献あさっていたら面白いものを見つけました。1907年ドイツで開発されたKlingsor蓄音機です。ホーンの前に弦を張って共鳴させて残響を付けようとしたんだと思います。(ピアノのサスティーンペダル踏んだ状態でなかで蓄音機鳴らすイメージだったのでは無かったかと思います。)https://soundofthehound.com/t
リバーの自宅は、大阪市内。今朝の地震は、かなりの揺れでした。本棚やCD棚そのものは無事だったんですが、中身の本やCDが大量に散乱して、片付けが大変でした。というわけで、普段より遅れてのブログアップです。(^^;ゞ志摩観光ホテルで、ラメールからのバー二次会からの部屋飲み三次会。大阪から部屋飲み用ワインを車に乗せて持参したんですが、揺れることが前提なので、若いワインにしました。ムルソー1級ペリエール2013イヴ・ボワイエ・マルトノ6本購入した3・4本目。1本目
この日は、家飲み。鯛とセリの炊き込みご飯、アスパラと豚肉のマヨネーズ焼き。合わせたのは、こちら。ムルソー1級ペリエール2016イヴ・ボワイエ・マルトノ4本購入した1本目。先日開けたジュヌヴリエール2016と同様、全く固さがなく、むしろ熟した飲み頃感。もはや驚かなくなった、マルトノ2016の早飲みOKっぷりです。(^^ゞ煎ったナッツ、マロン、めっちゃ分厚くほろ苦なミネラル、じわ~っと強く長~く続く、甘い黄金糖の余韻。1時間ほど経つと、酸とのバランスがさらによくなって
この日は、豚肉のバルサミコソース、チーズリゾットとサラダ。採れたてのお庭のバジルがとってもいい香りです。(*^_^*)合わせたのは、こちら。ムルソー1級ジュヌヴリエール2016イヴ・ボワイエ・マルトノマルトノの2016の1級は初めて。3本購入した1本目です。スタートは、既に熟成感が感じられて、2016にしてまったりした飲み頃感があるのにビックリ。先日のブルゴーニュ・ブラン2016も熟成感(というか過熟感)がありましたが、こちらは果実味にパワーがある分、構造に緩さ
この日は、別荘にて。アジとバジルの春巻きをメインに。合わせたのは、こちら。ブルゴーニュ・ブラン2016イヴ・ボワイエ・マルトノ8本購入して、2018年3月(記事は2018/3/12付)にワイン会で3本開栓。残りの手持ち5本からの1本目です。ワイン会でのボトルは、スタートは、パイナップルのニュアンスがありますが、果実味がほぐれていない固さがあって、横への膨らみは今ひとつ。しかし、30分経過した頃から、徐々に甘みが出始めて、1時間半経ったあたりから、綿飴のニュアンスが
散々飲み倒した前夜祭の余韻も(アルコールも?)冷めやらぬ中(笑)、バーベキューへGO!天気予報通りというか、毎度好例というか、朝から「普通BBQやらんやろ」という大雨。今回初参加のメンバーの一人は、雨で中止されると勝手に思い込んで、つい数時間前まで飲んでいて気持ち悪いとか(^o^;)ちなみに1年前のこの会は桜の開花が遅く桜を楽しめなかったのだが、今回は逆に開花が早く完全に散った後…(><)toshiさんやwoodyさん達名古屋組が到着するまで、私達で準備を始めてお
この日は、クリームシチューと、山盛のアンチョビ・キャベツのパスタ。パスタは、二人前です。(^^;ゞ合わせたワインは、こちら。ムルソー・ナルヴォー2016イヴ・ボワイエ・マルトノ3本購入した1本目。スタートは、果実味が固く閉じて広がらず、柑橘系の酸とほろ苦いミネラルが印象的。それがクリームシチューの甘みとよく合います♪1時間ほど経つと、柑橘系のグレープフルーツのほろ苦い酸とミネラルはそのままに、ナッティな甘みが広がってきました。バランスはやや酸が強めで酸性人好みな味わい
前回に続いて、匠味さんにて。ハタハタ長芋2本目の白は、こちら。ムルソー2012イヴ・ボワイエ・マルトノ2本購入した2本目。1本目は、2014年10月(記事は、2014/10/31付)に開けました。リリース後、間もない時期に開けたんですが、意外なことに、高めの温度でスタートすると、最初からムルソーらしいマロンな甘みが出ていて、果実味もほぐれて酸もやわらか。ブルゴーニュ・ブランをスケールアップした美味しさで、十分に飲み頃でした♪今回の2本目は、思ったより熟成が進
この日は、同業者の某執行部立ち上げの決起集会、という名の飲み会。(笑)10名での集まりだったんですが、ワインの手配を依頼されたので、泡・白・赤を各3本、合計9本用意しました。泡は、こちら。ブラン・ド・ブランNVジ・ピエロン・レグリーズ自分でも6本購入して2本開けていますが(記事は、2017/11/2付、2018/2/26付)、今回のために、別途3本を手配。いずれも、洋梨やリンゴの優しく甘い果実味があり、横への豊潤な膨らみが印象的。バランスよく酸もあって、淡い綿菓子のよう
woodyさんがご指摘のように、エチケットの記載はサール・ボワイエ・マルトノとある…・2016ブルゴーニュ・ブラン(イヴ・ボワイエ・マルトノ)香りは白桃や黄桃などの果実と、何か作為的な?ケミカル系の香りも入る。酸化的な香り。飲むと果実味は細く、かと言ってミネラリーに縦に伸びていくわけでも無く、スケール小さくあまり広がらない。クラスを超える膨らみや複雑さは見られない。アルコール感が目立ち、はっきりって満足度低い。他の方の飲んだ情報ではそこまで悪くなさそうなの
この日は家族でアルテシンポジオへと。グラスのスパークリングから。アミューズ各種。トラフグ、キャビア、下仁田葱のソース。・2015ムルソー1erシャルム(イヴ・ボワイエ・マルトノ)ボトル画像を撮り忘れたので、家内のスマホ画像から…昨年に一度、リバーさんに飲ませていただいており、これが2回め。ナッティーでアルコールのボリューム感が強く豊満。酒質は強い印象。ただ、危惧したほど甘味が勝つスタイルではなく、中盤以降は酸が
この日は、別荘にて。最近、「いぶり暮らし」というコミックを読み始めたんですが、その中で見かけて、手作りバターにチャレンジ。作り方は簡単♪フードプロセッサーに生クリームを入れてひたすらカッターを回転させるだけ。「ほんまかいな?」と試してみたら、ホントにバターになりました。(笑)しっとりあっさりで、とっても美味♪塩加減も自分で調整できるし、岩海苔とか入れたら「海藻バター」が手作りできちゃいそうです。今まで、「ペットボトルに生クリームを入れてひたすら振る」とか書いてあったのを見
前回に続き、鮨・村上二郎さんにて。開けさせていただいた白は、こちら。ムルソー1級ペリエール2013イヴ・ボワイエ・マルトノ6本購入した2本目。1本目は、2015年11月(記事は、2015/12/10付)に開けました。カッチカチなのを覚悟していたんですが、これが思いのほか果実味が開いていて、ナッティな甘みが分厚く膨らんでいました。余韻は、当然のようにミネラリーですが、固さは感じさせず、きらきら光るような美しい酸とともにまばゆく伸びていって、「ポテンシャルは...」などという
この日は、別荘へ。だんだん秋めいてきて、怪しげなキノコも見かけるようになってきました。(^^;ゞ夕食は、久しぶりにセイロに登場してもらって、手作りシューマイ♪「昨日何食べた?」レシピ(6巻)の春巻きサラダとともに。白が合うかな~、と開けたのは、こちら。ブルゴーニュ・ブラン2010イヴ・ボワイエ・マルトノ6本購入した5本目。直近では4本目を、2015年10月(記事は2015/10/30付)に開けました。4本目は、3本目までのパイナップル・白桃の果実味から、蜂蜜の
大量購入したイヴボワイエマルトノのムルソーを検証ムルソーキュヴェフェルナンボワイエ2015色合いは黄色粘性は中程度からやや強めレモン、カリンなど柑橘系の香り白胡椒、トースト香温度が上がるとマロンの甘みも感じます口に含むと凝縮した果実味がしっかり感じられ酸も強くなく円い味わい余韻もそこそこあり、キレ上がる感じが心地よいこちらはグラスワインとして提供してます!
この日はタツーヤさんと二人飲みで(笑)、居酒屋をさむへと。ビールで始めつつ、ガスパチョなどのお通しをいただく。お造り盛り合わせ。・2013シャサーニュ・モンラッシェ1erレ・モルジョ(ラモネ)私からまずこちらを。確かラモネのモルジョは赤もあったと思うが、これはもちろん白の方。まずラモネらしい香りはあまりしない。それほど固くも無く美味しくは飲めるのだが、先日飲んで当たりだった同年のシャサーニュのカイユレに比べると、酸と果実の伸びに
この日は千ふくにて、忘年会的なワイン会を。午前中仕事して、午後からテニスして直行というハードスケジュール(^o^;)かずのこ。鱈の白子と海老芋の椀。・2001ムルソー1erシャルムキュヴェ・ユニーク(イヴ・ボワイエ・マルトノ)まずは私からこちらを。まだ固さが残る香りで、若々しい。酸が強めで果実も北の柑橘系など、飲んでも固い要素が残る。だが、時間と共に甘さが出てシャルムらしい膨らみが。最初からなかなか美味しく当たりのボトルだ(^^
リバーさんの記事で美味しそうだったので、もう残りほとんど無いのに開けてしまった…(^o^;)・2013ブルゴーニュ・ブラン(イヴ・ボワイエ・マルトノ)非常にクリーンかつ、よく熟れた柑橘系果実や蜜を思わせる甘い香り。飲むと…やはり美味しい!!アタックの広がりはACブルとは思えないほど。複雑に広がりクラスにしては縦にも長く、余韻の詰まり感や複雑さ。酒質強く、非常にコスパ高い。液温が上がっても下がってもバランス崩さないのも好印象。個人的にはP.ペルノのACブルやデュポン・ファンのショーム・デ