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1ピッチ目9時35分、取り付きの1番下のところから登り始めました。簡単そうに見えてたが、まー君がところどころ止まりながら進んでいきます。角度が少し緩くなるところで、だいぶ迷って止まっています。その後意を決したのか登っていきました。「ビレイ解除〜!」「登ってくださ〜い」のコールがかかり、いざ登り始めます!下の方はそんなに難しくなく、掴むところがあります。スラブだし、久々のマルチだし、ほんとに登り切れるか不安だしで、ちょっと怖々、ちょっと緊張しながら登ります。まー君が止まった、角度の緩や
ガマルート2022.11.28晴れ☀️小川山のガマルートに行ってきました!初心者向けのマルチピッチで行ってみようと思い2人パーティで計画。マルチは湯河原の悟空スラブ以来、2回目です。朝9時にいざ廻り目平キャンプ場を出発!初めは整備された林道を歩きます!「本当に登れんのかな〜」「やばいとこあったらどうしよ〜」「だいじょぶっしょ」なんて言いながら歩いていきます。歩き始めてすぐに「ここから先駐車場禁止」と書かれた車止めがあります。それを超えてどんどん歩いていきます。5分くらい歩く
信州峠付近から眺める瑞牆山と金峰山は、素晴らしいですね。この景色を見るだけでも、外へ出て良かったです。▼▼この日は、所属する会の若い?仲間から誘われて久しぶりに小川山へ行ってきました。所用が有るので、長く滞在できず短時間で攀じれて易しく眺めも好い八幡沢左岸のマルチルート一本に絞って楽しんできました。▼終了点の眺めはこんな感じ。▼シンボルのマラ岩が魅力的です。▼▼ロープを着けたのは久しぶりです。普段空身で攀じるボルダリングと違ってアルパインスタイルでザックを背負っては辛い。
さて、今回は湯河原へ行ってきました。観光に、サーフィンに、釣りに、ロードバイクに、クライミングに、この時期、最高の場所ですまだまだ修行中の身なので、トップロープでお願いしますこんな感じで、晴れの日の岩場は、賑わっております空中懸垂楽しいなぁ〜ひっそり咲いてたホトトギスに癒されながら、1日目終了しました。2日目は、リードもやりますやらないと、成長しないもんねマルチの練習で、実際にザックを背負ったまま登ります登ったところから見た景色もう一回通しで、リードで登
今日は、某スクールのスタッフ応援で、三倉岳に向かいました。いつもは、登山のスタッフなのですが、CSのスタッフが足りないということで、急遽応援参加となりました。昔は、CSの生徒だったこともあり、今の生徒さんは、どのくらい登れるのか?興味深々で参加してきました。『2015年10月03日中ノ岳マルチクライミング(大竹市粟屋地区)660m晴26℃』前からやろうと思っていた中ノ岳マルチクライミング、Kさんから行きませんかとの打診あり、どうしよう日曜日は仕事が入ってたので
閑散とした平日しか行ったことのない、廻り目平キャンプ場。紅葉の週末は、とっても賑わってました寒くもなく、ちょうどいい気温テントを張って、準備したら、まずはマルチの練習です春の戻り雪という初心者向けのルートです。スラブからのスタートで、ちょっと緊張でも、後ろを振り返ると、こんな景色ガチャは、ほぼ借り物買わないとね〜一式10万近いよね….宝クジ当たらないかな翌日は、ショートルートをやろうか!ってことになり、ラスト・ワンと呼ばれるところへルー
本日は、念願の北岳バットレスへアタックする日。朝2時に起床すると、雨は降っておらず風も無し。簡単に朝飯を食べ、トイレを済ませ登攀道具をサブザックに詰め準備OK3時にテン場出発し、予定通り、取り付きまで向かうことに、さてどうなることやら?『2022年06月08日天応烏帽子岩山本谷ルート(広島県呉市天応町)快晴28℃』岩仲間3名で、天応烏帽子岩山の本谷ルート(本谷~銀座尾根)をダブルロープの練習兼ねて登ってきました。コロナで仕事が減ったうえに、半導体不足で、売
午後から雨かも⁉︎最近の不安定なお天気に悩まされながらも、とりあえず行ってみよう!ということで、岩トレ行ってきました。暑いし、ヒルはいるし、午前中で終わりかな〜と思っていたのに、16時まで、みっちりやりました岩は、楽しいけど、怖いんですよ終わったら、急に眠くなったので、緊張してたんでしょうねそして、家に帰ったら、家トレですロープワークに、支点構築。考えなくても、できるようにならなければまだまだ覚えることだらけです
ついに、デビューしました!初マルチです場所は、乾徳山旗立岩中央陵まぁ、まだまだよく分からないので、全てセカンドだったけど、ほんとに楽しかった〜♪まずは、大平牧場から、一般登山道を、あち〜あち〜と言いながら、登りますあ〜ここ好きだわ月見岩があるところです。なんだかロマンチックなネーミングさて、胎内岩を少し過ぎたあたりから、懸垂下降です。2ピッチ目は、ザレザレで、落石注意人の頭くらいの岩が、普通に転がります懸垂下降し、トラバース気味に足場の悪い道を下り、ルンゼを少し
お盆から天気が良くない日が続いていますが、雨の合間に小川山屋根岩3峰神奈川ルートをご案内してきました。5ピッチで最高グレードは5.9程度。取付から1時間40分でトップアウトしました。屋根岩2峰のセレクションは数パーティーいましたが、小川山屋根岩3峰神奈川ルートは貸切。3ピッチ目は右の簡単なスラブから登ることも出来ますが、こちらの弓状クラック(5.9)から登った方が間違いなく充実します。神奈川ルートがスピーディーに登れたので、余った時間で小川山レイバックへ。平日なのでこちら
梅雨明け宣言の翌日、小川山のマルチピッチクライミング「セレクション」をご案内してきました。クラック、スラブ、チムニー、フェイスと様々な要素が詰まった好ルートです。手探りアンダージャミングでトラバース。最終ピッチのコーナークラック。ハンドサイズより幅が少々広めなので、手が小さい人は少し苦労するかも。そしてトップアウト。マルチピッチを存分に楽しんで頂けたようで良かったです。こんなに早く梅雨明けするとは思っていなかったので、何だか拍子抜けです。
2022/6/2(木)メンバー:吉居、会員外1瑞牆山荘6:20発富士見小屋7:00着取り付き8:40着山頂15:30着富士見小屋休憩駐車場18:30着クライミングして瑞牆山頂にひょっこり出る楽しいルートがあるというので行ってきました。前夜出発し、韮崎駅でUさんと合流。道の駅にらさきにて仮眠をとる。5:00に道の駅を出発、瑞牆山荘にてお互いの装備を確認して一般登山道で瑞牆山頂を目指す。今回の岩場はアプローチが長く、ほとんど山頂付近まで登ってから
2022.5.15三重県の御在所岳、前尾根に初めて行って来ました本来は土日で強化練習の予定だったけど土曜日の天気が良くない予報だったので日曜日のみになってしまいました御在所岳は何度も登ってる山ですが一般登山道ばかりでして…今回はずっと行きたかった前尾根ですアルパインの初心者ルートなんだとか5時に登山口集合だったので前日の夜に到着し車中泊しました~土日の強化練習だったら泊まる予定だった藤内小屋今回は休憩ポイントだけどまた機会があれば泊まってみたい以前は縁が無いと思
4月9日1週間前は雪山にいたのに百丈岩で岩トレして来ました桜が満開ですね〜集合場所に咲いてたので少し撮影サブカメラで撮ったんだけど全然イケるやんメインカメラとの違いが表現出来ない力量の無さ…今回はマルチピッチの練習なのでダブルロープです写真は撮ってないけどこの日最初の1ピッチ目をリードで登りましたが、今シーズン初めての岩なのでかなり緊張しました終了点で確保してる時、大汗をかいてました東稜の左側を小さな先輩にリードで行ってもらい私はセカンドで登りましたが、
今シーズン最後の城山南壁マルチピッチクライミングにA`ルートへ行ってきました。順調なペースで登ってくるお客様。昔から見慣れた光景ですが、飽きることはありません。今回はブラックダイヤモンドの「mips」が入っているヘルメットを使ってみました。mips(MultidirectionalImpactProtectionSystem)。強い衝撃を受けた時に黄色の内張が動くことで、脳震盪を防ぐ効果があるようです。実際に衝撃を受けたことは無いので効果は分かりませんが、装着感は
城山のマルチピッチ「A`ルート」をご案内してきました。バトルランナーより簡単で、西南カンテより難しいルートです。A`ルート。気が抜けないピッチが続きます。南壁の下でクライミング講習。スクールゾーン10c。途中の右上滑り台が意外と悪い。
2021年12月28日29日30日12月20日から来年1月10日まで有給と祝日で仕事がお休み。本来なら12月8日からオークランドの韓国人のクライマーと合同でワナカクライミングキャンプがコロナでチャラに・・・・。全ての予定が真っ白になってしまって家庭菜園とガーデニングで休みを過ごすことになるかと思ったが、フェルナンドがグレノーキーにある『RavagesofTime-ラベージズオブタイム』を登りに行こうと誘ってきた。このルート8ピッチ、オーストラリアグレードで17〜20のトラ
吉田海岸のマルチピッチクライミングをご案内してきました。ここは以前、この岩場の情報がまだほとんど無かった頃にルートを探しに来た思い出のあるエリア。車で妻良海岸の周辺をウロウロ、地元の漁協に聞きに行ったら「ボラのワナを仕掛けに行くあたりじゃないか?」というあやふやな情報を頼りに1日かけて探し回って見つけた岩場です。今でこそ、ネットを探せば情報が多く出ていますし、マルチピッチの新しいトポにも載っているので迷う人はいないと思いますが、1日掛けて時間を浪費して探し回って、1度もクライミングをすることな
日曜日に金比羅山の北尾根にマルチピッチの練習に行って来ました行って事が無い山だしリードで登る練習って事でワクワクして参加北尾根の取付きに着いて登るルートを見上げるもリードで行けるんだろうかっと不安になります…まだ、これなら行けるとかの見極めが出来ないんですよね山岳会の参加メンバーは8人4パーティーに別れて登ります支点構築しロープを引き上げてビレイデバイスをセットセカンドで登る人を引き上げます支点構築し安全を確保した所で隣の姉さんをパチリ📸登れるのかドキドキで
青く晴れた秋の平日、涸沢岩峰群2峰の広瀬ダイレクトを登ってきました。ムーブは1ピッチ目が難しい。最終ピッチはクラックの中のホールドを見落とさない&薄かぶりの傾斜に体が慣れていれば簡単。もう少しで小川山も綺麗な紅葉が見れそうです。
昨年整備したマルチピッチクライミングルートへ。既成ルートはあったのですが、ほとんど登られていないので掃除&支点整備しました。クラックやフェイスなど様々な要素が出てくる点では屋根岩2峰のセレクションと同じですが、難易度はセレクションよりも高く最高グレードは10a程度あります。このピッチは楽しいです。まだほとんど登られていないので脆い箇所に注意。ご参加頂いたお客様には楽しんで頂けたようで本当に良かったです。
山岳会の岩トレに参加して来ました今回は六甲ですまずは、キャッスルウォールトップロープで2本登った後にマルチピッチで抜けました場所を移動してブラックフェースでマルチピッチの練習リードで登る練習もさせてもらいました引上げのシステム構築は数をこなして馴れるしかないんだろうなぁ〜ボルダリングの練習もロープで確保されてるので落ちる事はありません思うように登れないけどいい練習になったかなぁ〜今回の移動データーロープワークなど少しづつ出来る事が増えてきたかなぁ〜もっと
また緊急事態宣言が出てしまいましたね…感染には気をつけて2週続けての岩トレに行って来ました先週と同じ百丈岩なんですが前回は登っていない東稜に一本目を登る事になかなかの高度感にドキドキしてしまった…怖いので登ってる時は後ろの景色を見る余裕は全くない…セルフを取って安全を確保してからようやく景色を堪能出来ました新緑が美しい〜でも、高度感も半端ね〜私が
日曜日山岳会の岩トレに行って来ました場所は兵庫県の百丈岩初めて行く山なんですよね初めての岩トレ…どうなるんでしょう…朝一は、今後主流になるであろう支点構築の説明がありましたその後、アブミの体験これが、バランスが取り難くて結構疲れました…トップロープのビレイも練習させてもらいましたマルチピッチもビレイさせてもらいました登ってる人が見えなくなった時、ロープをどれだけ出せばいいのかよく分からない…慣れが必要ですねもっと練習しないとローソク岩直下に到着〜天気がい
1月に山岳会の体験に参加し正式に入会しましたその時の日記『山岳会体験3回目は明神平へ』今年の初登りは奈良県の明神平へ初めての山なのですよね〜駐車場に着くまでがこの山1番の難所だったかもしれません路面が凍結していて坂を登れずに立ち往生する車が2駆…ameblo.jp正式に入会したもののコロナの影響や天候で全く活動は無し…まぁ時期的に仕方無いと思い個人的に好き勝手、山を楽しんでましたが、やっと山岳会の講習会が始まりました当然、参加させてもらいました〜マルチピッチの1連の流れ
「リスペクト」という言葉の響きがあまり好きではない。一時期、巷で流行りすぎたような、耳にし過ぎたような、それで鼻白んだような。好きではないのだが、でも「尊敬する」と言う(書く)のは何かしら仰々しいきらいもあって、ストンと収まらない感じがする。とある講習で約一年お世話になったK先生、まさに熱烈リスペクトである(あーあ、使ってしもた)。そのK先生との話の中で、やはりここは攀っておいた方が良い~人格者のK先生は絶対に必要とかは言わない。ステップアップの道筋として「例えば」という風におっし
4連休の初日は瑞牆山のマルチピッチ「ジョイフルモーメント」へ。秋晴れの中で快適なマルチピッチクライミングを楽しんで頂きました。ワイドのピッチ。体感的にはここが核心。こちらはグイグイ登れる楽しいピッチ。心配していた混雑はほとんど無く、拍子抜け。いつもは多くの人が登っている末端壁も1パーティのみ。
こんにちは先日、小豆島へ行って来ましたほんとは劔岳・Cフェースの予定だったのでダウンやらアイゼンやらピッケルやら冬仕様の準備をしていたのですが長雨(行程日全て雨予報)なのと雪渓の状態もよろしくないということで急遽‼️雨の降ってない地域を探して予定変更となりました(笑)小豆島といえばオリーブ目当てはここ。吉田の岩場岩だらけいくつかのブロックにわかれてて150ルートくらいあるそうただし辛め(わたし限定そう思ってるかも)どれも難しくて撃沈しました宿に帰って晩ごはん新鮮
2017年に行った岩場一覧※練習ゲレンデ除く6月つづら岩マルチピッチ7月木戸前ルンゼアルパイン11月幕岩悟空スラブマルチピッチ
小川山で人が少ないマルチピッチへ。難しいラインを回避しつつ、無理の無いライン取りが出来る可能性を探してきました。登りに来る人はまれなルートですが自然に還っている訳でもなく、特に掃除の必要ないくらいの状態です。懸垂下降しながら状況確認。見た目より悪く無いので十分登攀可能。これでラインは繋がりました。なぜか2峰の懸垂ポイントにロープが残置されていました。時間が余ったら回収しに行こうと思っていましたが、セレクションを登ってきた久野ガイドが回収して金峰山荘に届けてくれました。めでたし、