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オペラシティーで行われた、桑原詩織さんのコンサート、残念ながら聴きに行けませんでしが、絶賛の嵐だっようです。さもありなん!エリザベートで初めて彼女の演奏を聴いて以来、音色音質演奏解釈など、この人は今までどこに埋もれていたのだろうと思って聴きました。伊藤恵の元にやってきた時、伊藤先生は凄い子が来たと言っていたと友人から聞きました。何度も言っていますが、エリザベートファイナルでリストを選んでいたら優勝も夢ではなかったのにと、今でも思っています。そして今回のショパンコンクールも、審査員についてい
ヨーロッパ最大のピアノフェスティバルであるラ・ロック=ダンテロン音楽祭で演奏しました!!蝉の声が名物の自然豊かな場所で、会場名がマルセルなのも嬉しかったです😂pic.twitter.com/cAt82GneoU—田所光之マルセルMarcelTadokoro(@marcel_tadokoro)August16,2025音楽祭で活躍している私の好きなピアニストの皆様。吉見さんも五嶋みどりさん主催の音楽祭で演奏したようで、ユーチューブに上がると書いてありましたが
フツーの生活長崎編を配信で鑑賞しました。昭和20年の長崎の病院が舞台フツーの生活が壊されていく現実が今もある、忘れてはならないことぜひ大勢の方に観ていただきたいと思います。リンクを貼る、がまたまたできなくて私のこのブログ、二つ前の記事北村総一朗さんのリブログから移動してくださいね。(汗)できました↓ConfettiStreamingTheater(カンフェティストリーミングシアター)ご利用ガイド|カンフェティ[演劇やクラシックのチケット情報満載]どこにいても
山内惠介さんの大分コンサート行けてよかった!地元の歌は別府音頭、アンコールでもう一曲、何がいい?と、みんなの声を聞いて風蓮湖を歌われました。昨日は市川由紀乃さんが名古屋日本特殊陶業市民会館でコンサートと知り当日券で行ってきました。ここ特殊陶業市民会館で数年前山内惠介三山ひろし市川由紀乃お三方での三波春夫を歌い継ぐで拝見してから2度目の市川由紀乃さんです。抗がん剤治療など闘病生活のご様子がスクリーンに映し出されていよいよご本人が舞台に。ただいまおかえりコンサー
MarcelTADOKORO田所光之マルセルonInstagram:"I’llbeonTVAsahi’s“DaimeinoNaiOngakukai”(TheUntitledConcert)!今週6/7(土)、「題名のない音楽会」の放送に出演します!今回は「ウェディングで流したい新しいクラシックの音楽会」ということで、結婚式にお決まりのクラシック曲を一新してシーンごとにご提案します!※地域によって放送日時が異なります。#tvasahi#daimein…188li
23日は市民会館名曲シリーズ名フィルとマルセル田所さんのピアノ🎹28日は山内惠介さん通常のコンサートはフォレストホールですが、ファンミーティングはビレッジホールでの開催惠ちゃんにお会いするのはずいぶん久しぶりな気がするけど。前回名古屋にいらした時のハイタッチ会「私も森山愛子ちゃんの新歌舞伎座、行って来ました!」と言いましたら「ほんと?ありがとう!あ、僕がありがとうって言うのも?、、??ゴニョゴニョ」大丈夫ですよね、妹弟子なんだからありがとうで!惠ちゃんには言わなかったけど
2024年も今日で終わり。明日から2025年が始まりますね。わたし的には年末年始も変わらず仕事だし、月をまたぐ平日とそう変わらないんです。けれど、一応お正月の準備だけはしたので、ブログ記事を下書きしてあったものを今年中にアップしておこうと思います😊12月の演奏会二つです。12月19日(木)豊田市コンサートホールサー・アンドラーシュ・シフさんのリサイタル。シフさんというと、私のなかではバッハの先生です。ピアノを再開した頃、バッハのインベンションからやり直したんだけれど、シフさんの
事業報告2024年11月12日火曜。愛知県・尾張旭市立城山小学校へアウトリーチ活動(出張授業)に行ってまいりましたのでご報告いたします。今回は六年生の58人が対象で、2時間目と3時間目の2回に分けて授業を行いました。このアウトリーチ活動は一般社団法人ジモートアートの企画で、子供たちに地元のアーティストの生演奏を聴いてもらう活動の一環で、昨年に続き今年もピアノ調律師協会とコラボで「音楽の生演奏とピアノという楽器を知ってもらう」という内容です。ピアニストには城山小学校の
8月です月一投稿になってますねまたまたひとつの投稿にいろいろ詰め込もうと思いますよ(笑)今朝はいろいろ忙しかった!藤田真央くんがヴェルビエ音楽祭でソロリサイタル。それとパリオリンピック、バレーボール男子。準々決勝へ進出できるかが決まる対アメリカ戦がAM4時からあって。どっちもリアタイはできなかったけどアーカイブを見ました。男子バレー。良かった〜アメリカに負けたけれども1セットを取り、とりあえず勝率で準々決勝に進む8チームに残りました!なんかね~石川君(日本代表キャプテン)が
1月〜2月にコンサートにいろいろ行っているのですが、記事を書きかけてはアップしてなかったのでまとめて記録しておきます2024年1月6日(土)マルセル田所さん@宗次ホール大好きなマルセル田所さんラフマニノフやチャイコフスキーなどのリサイタル。例によってアンコール後には写真OKの時間ありとても良かったヘンゼルトはとても美しい曲ばかりでした。マルセルさんの演奏は繊細な音色と歌ごごろある表現が本当に素敵観客へ聴かせたい…というより自分の部屋で好きな音楽や音色を楽しみながら弾いている感
チャイコフスキー国際コンクールでの演奏を終えられて、黒岩航紀さんもTwitterでメッセージを寄せてくださいました。黒岩航紀さんのTwitter第17回チャイコフスキー国際コンクール出場に際し、多くの激励、そしてご心配のメッセージをいただき、心より感謝申し上げます。私は幼少期、言葉の習得が著しく遅く、自分の想いを上手く言葉にする事ができませんでした。…pic.twitter.com/SYdCChScsa—黒岩航紀(@Koki_Kuroiwa)2023年6月26日そして、朝日
チェイコフスキーコンクールを受けたマルセル田所さんが、その思いをTwitterに載せていました。マルセルさんは、私がとても好きなピアニストで、浜離宮のリサイタルを聴きに行きその思いを強く持っていました。そして何故戦争下の国のコンクールを受けたのか、様々な考えをめぐらしていましたが、彼の思いの詰まったTwitterを読み、強いメッセージを込めた演奏であることが分かりました。マルセルさんのTwitterこの度は日本をはじめ、遠く離れた世界の各地から応援していただき、そして数々のメッセージを
マルセル田所さんがチャイコフスキー国際コンクールでの演奏を終えられて、Twitterでメッセージをくださいました。涙が出ました。ご紹介させてください。マルセル田所さんのTwitterよりマルセルさん、メッセージを本当にありがとうございます。8/30の青葉台フィリアホールでのリサイタル。夜公演ですが、どうしてもお聴きしたくチケット取りました。スヴェトラーノフがプログラムにあります。マルセル田所さんの演奏をお聴きするのを、とても楽しみにしています。
おはようございます千葉県市川市のピアノ教室ムジカハウスKのKazuです。朝から大忙しです🎹昨日の反省を生かして結果を見る前に2次の残りの3名を聴き…。と思ったら、お友達から「マルセルくんがダメだった!!」とメッセージが入り図らずも結果を知ってしまいました15名から8名に。StanislavKorchagin(Russia)XuanyiMao(China)SergeiDavydchenko(Russia)IlyaPapoyan(Ru
第17回チャイコフスキー国際コンクール。2次予選の15人の演奏が終わり、ファイナルに進出された方の発表がありました。残ったのは8名。マルセル田所さん、黒岩航紀さんの名前はありませんでした。昨日の黒岩航紀さん。最初に演奏された「くるみ割り人形」プレトニョフ編では少しミスタッチがありましたが、バラキレフのノクターンやスクリャービンのファンタジーは雰囲気があって美しい。ラフマニノフのソナタ。ロマンチックで歌心のある演奏が黒岩さんの良さだなあと思って聴きました。ファイナルに残った方では…
今日はちょっと遠征をするので…新幹線の中で書いています。チャイコフスキー国際コンクール。昨日の2次予選、すべては聴いていませんがマルセル田所さんの感想を。ステージ直前の笑顔2次予選のプログラム1月に行ったマルセル田所さんのリサイタルでお聴きした曲が何曲かありました。スクリャービンの3つのエチュードとラフマニノフの「コレッリの主題による変奏曲」。そして、トレネ/ワイセンベルクの「パリの4月」。スクリャービンのエチュードは、10度の和音を連打してメロディを弾くという曲で、メチャクチ
チャイコフスキー国際コンクール。1次予選3日目。黒岩航紀さん。凄く良かったですステージに出る前もニコニコされて。ピアノはYAMAHA。演奏中もにこやかな笑顔とくに印象に残ったのはハイドンのソナタ。細かな速い動きのパッセージが粒立ち良くとても綺麗。リストのラ・カンパネラはテクニックに余裕のある、綺羅びやかな演奏!ラフマニノフの音の絵では重みのある和音を鳴らしていて、体格に似合わず大胆な演奏をされる方だなあと思いました。そして、1次予選の結果がすでに出ています。2次予選進出者
第17回チャイコフスキー国際コンクールが始まりました。ライブ配信はロシアのソーシャルネットワーク「VK(フコンタクテ)」のアプリをインストールして登録すると視聴することができます。(前回コンクールまではmedici.tvが配信していました。)ロシアのSNSというだけで少し怖いのですが…どうしてもマルセル田所さんの演奏がお聴きしたかったので登録しました。YouTubeでアーカイブが視聴できます。Piano1stround-XVIIInternationalTchaikov
ロシアによるウクライナ侵攻が未だに続いていて、チャイコフスキー国際コンクールを開催すると発表があったけれど本当にあるんだろうか?と思っていましたが…昨日、第17回チャイコフスキー国際コンクールの出場者の詳細が発表されて…驚きました!マルセル田所さんが出る!黒岩航紀さんも。戦争と音楽は関係ありませんが…複雑な気持ちです。ソ連時代にモスクワオリンピックをボイコットしたたくさんの国々。オリンピックを目指して厳しい練習に励んできた選手たちを可哀想に思いました。音楽でも同じことが言えるか
昨日の藤田真央君ご出演の『情熱大陸』見られましたか?素顔の真央君や普段のお姿が垣間見られて、とても興味深く面白かったですとくに感じたのは…やはり真央君でさえ、何時間もの練習を毎日続けて物凄い努力をされていらっしゃる…だからこそあのような素晴らしい演奏ができるんだなあ、ということ。野島稔先生やキリル・ゲルシュタイン先生などの師からレッスンを受け、曲の解釈や演奏方法を学び、楽譜を注意深く繰り返し読み、ふさわしい音色を探し続ける。才能があるから簡単に素晴らしい演奏ができてしまうというわけでは
今日の夜11時から放送の『情熱大陸』に、藤田真央君が登場しますよ〜真央君ファンはとっくに知ってるよーでしょうけど、一応お知らせです情熱大陸インスタより情熱大陸ホームページ情熱大陸|MBS毎日放送毎日放送(MBS)がお送りする「情熱大陸」は、様々な分野で活躍する人たちをひとりひとり密着取材して取り上げ、紹介していくドキュメンタリー番組です。無料見逃し配信実施中!www.mbs.jp夜11時は起きていられないので…録画予約しておきました真央君、昨日は横浜みなとみらいホールで高関
昨日は三井住友海上しらかわホールへ、藤田真央君のリサイタルを聴きに行ってきました。よく晴れた土曜日の午後。もう春が来た?と思うような暖かい日でした。モーツァルトピアノソナタ全曲演奏会。第5回『記憶の糸を手繰り天国へ』モーツァルト、ピアノソナタ全18曲すべての演奏の完結です。第1回は2021年3月でした。清らかな始まり『「清らかな始まり」藤田真央ピアノリサイタル♪』昨日、藤田真央君のピアノリサイタルに行ってきました。場所は名古屋、三井住友海上しらかわホール。モーツァルトのピア
ブログに書くのがだいぶ遅れてしまいました。1月16日(月)名古屋宗次ホールにて、マルセル光之田所さんのリサイタルを聴いてきましたプログラム一週間以上前のリサイタルですが、今思い出しても「メチャ楽しかった!」というコンサートでした。マルセル田所さんは2018年浜松国際ピアノコンクールを聴きに行った時とても気に入って、会場でCDも購入しました。2021年エリザベート王妃国際音楽コンクールでセミファイナリスト。モントリオール国際ピアノコンクールではファイナリスト。去年のヴァン・クライバー
エスカレータ―で、特徴ある髪型・・クルクル天然パーマ?マスクしていても直ぐ分かりますね!
今宵は、マルセルさんの日本デビューコンサートです。とても楽しみにしていますが、彼の音楽に対する深い考察を読んで、楽しみが倍増しました。コンクールでは特にロンティボーでは残念でしたが、そういうものを超越した何かを、彼のピアノ演奏から感じることができるのです。
フランス、パリで始まったロン・ティボー国際ピアノコンクール。ライブ配信視聴中です7日から1次予選が始まって今日は3日目。もう今日中には30人の出場者から10人のセミファイナリストが選ばれるそうです。すべての方は聴けていませんがトップバッターの京増修史さん。とてもスッキリした清潔感のある音で良かったです!昨日は、亀井聖矢君も登場。超絶技巧曲をすべてクリアなタッチで、まったく危なげなく弾いていらっしゃいました。テクニックではトップクラスでしょうね!韓国のイ・ヒョク君。先月の浜松で
コンクールを特別熱心に見ているわけではないのですが、Twitterに、コンクールの情報を載せてくれる人の投稿を見ると少なからず、興味をそそがれます。ただ、いつも配信されている時間が、寝る時間だと原則見ないし、そもそも配信のサイトにたどりつけなくてあきらめることが多いです。今回は、あるブログから、配信へのリンクをたどって、ようやく見ることができました。(ほんの少ししか見ていませんが)見ようと思ったのは、マルセル田所さんが、なんとなく結果を出せるのではないかと密かに思っていて、その通りになったか
写真はマルセルさんのTwitterからお借りしました。ヴァンクライバーンコンクールのホームステイ先の写真です。豊かな国アメリカここにありですね!マルセルさんは離れがたいと書いていましたが、こんな環境で練習ができ、しかも新品のスタインウエイ!食事付きに送り迎え付き。選ばれし人のみが経験できることです。マルセルさんのレッスン過程は、まずは弱音で弾いて聴かせられるようにすること、それから左右の音のバランス、音を伸ばし続ける技術、その時の
ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール。ファイナル2日目。3人のピアノ協奏曲を聴きました。ウラジスラウ・カンドヒさん。ラフマニノフピアノ協奏曲第2番。ベラルーシの20歳の青年。テクニックもあるし、音楽に対してのひたむきさや若々しい情熱が感じられる。とくに2楽章はとても詩的でロマンチックでした。アンナ・ゲニーシュネさん。ベートーヴェンピアノ協奏曲第1番ハ長調。アンナさんには音色の引き出しが無数にあります。鋭い音、柔らかい音…どんな音色でも変幻自在に操れる他のコンテス
今日は午前中、セミファイナルの最後のお二人の演奏を仕事の合間に聴いてました。しっかりは聴けなかったのだけど、結果のアナウンスまでライブ配信で視聴しました。で…結果にがっかりしてしまって…午後はテンションが下がってしまいました〜とりあえず、先にセミファイナルの結果です。ファイナルに進んだのは…ドミトロ・チョニさんアンナ・ゲニーシュネさんウラジスラウ・カンドヒさんユンチャン・リム君イリヤ・シュムクレルさんクレイトン・ステフェンソンさんの6人。亀井聖矢君、マルセル田所さんの