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3本続けて飲んで、ちょっと間を置いて1年ぶりの4本目。・2015ジュヴレ・シャンベルタンオー・ヴェレ(マルシャン・グリヨ)香りの果実はかなり黒い!が、複雑さは感じる。前回同様、カシスやハッカ香も入る。飲むとやはり果実は黒い。そして、紫蘇や干し葡萄。アタックのボリュームとアルコール感強いのだが、余韻は短くストンと切れる。そして早くも1年前には感じなかった、熟成のニュアンスが出てきている。頭でっかちなアンバランスさで、そしてシンプル。これまで飲んだ中で、一番満足度低
これまた代わり映えしない、家飲み銘柄…(^O^;)・2015ジュヴレ・シャンベルタンオー・ヴェレ(マルシャン・グリヨ)香りはいかにも良年、といった黒紫系果実。かなり要素は詰まっている。わずかにハッカ、カシスのようなボルドー的な香りが混じる。飲むと果実はやはり黒系で、この作り手にしては甘く濃い。黒糖やブランデー。が、重くはなく透明感も出ている。そして、ジュヴレらしい冷涼感もあり。酸も高く美味しい〜ヴォギュエ的な、良いワインを早飲みしている感覚に浸れる。'14より
何度も飲んでるような気もしたが、これが2回め。・2014ジュヴレ・シャンベルタンアン・ジュイズ(マルシャン・グリヨ)例によって、色はかなり薄い。香りは昨年飲んだものと違いかなりロースティーで、この作り手このVTにしては黒果実の割合を多く感じる香り。飲むとやはり柔らかく薄めだが、旨味がしっかりと入り、昨年飲んだ時ほどギスギスせず果実が膨らみ、悪く無い。タンニンはそこそこに感じるが穏やか。果実味豊かとまでは言い難いが、バランス悪くなく、前回よりはかなり美味しく感
かなり久々の自宅飲み(笑)・2015ジュヴレ・シャンベルタンオー・ヴェレ(マルシャン・グリヨ)香りは黒いベリー系の果実がメインで、少しのカシスなど。良く伸びて広がる香り。飲むとアルコール感が強めで果実は黒いながらも、重くはなくキレイなスタイルを維持している。酸がかなり高めなのが嬉しい。1杯目は少し固さを感じたが、2杯め以降は甘みが出てきてタンニンが柔らかくなり、良年の果実味の充実とあいまって、なかなか美味しく飲めるようになった。早飲み可能でリピートあり。
'14は2本飲んで好印象だったので、'15にトライ。・2015ジュヴレ・シャンベルタンオー・ヴェレ(マルシャン・グリヨ)'15にしては色は薄い。紫よりも赤やルビー。だが香りはこのVTらしくしっかりと詰まり、黒果実の比率が'14より明らかに高い。飲んでみると濃い果実味と高い酸のバランスよく美味しい!すごくジューシーで生き生きとした果実味が楽しめ、余韻に一伸びの甘みもあり。とてもモダン。ミュニュレ・ジブールの村名VRを思い出させる雰囲気。この作り手にしては果実のボ
ブルゴーニューのDomaineMarchandGrillotGevereyChambertin中心の作り手4月13日(金)夜7時よりお一人様15000円(息子さんエティエンヌ・マルシャン氏と醸造長)が来店されてのディナーわずか12名のテーブルです、通訳もおられますので楽しく会話していただけると思います。赤4種類、ジブリ・シャンベルタン畑ごとのテロワールの飲み比べ。他にシャンパンなどご用意する予定です。お料理もフォアグラトリフなどのランナップ7皿くらいを予定
また家飲みワインが枯渇気味…(^o^;)早く調達しないと。・2014ジュヴレ・シャンベルタンオー・ヴェレ(マルシャン・グリヨ)この作り手にしては濃く強めの香り。少しキャンディー的な甘ったるさあり、赤黒の果実にちょっとインキーさも。飲むと柔らかい果実がふわっとキレイに広がり、香りから危惧されたケミカルなニュアンスはゼロ。薄めで優しい(^^)タンニンは控え目で酸はそこそこ、トーンは中庸な感じかな。このVTだし、もう少し酸が欲しいな〜と思っていたら、中盤以
先日飲んだジュイズとまた違う、畑名付き村名を。・2014ジュヴレ・シャンベルタンオー・ヴェレ(マルシャン・グリヨ)ジュイズより明らかに密度高く、濃い香りが漂う。果実は赤系で甘さを感じる香り。そして飲むと、果実味豊かでジューシーで、ボリューム感あり。酸もしっかりと伸びて美味しい!もちろんこの作り手らしく全体には薄く柔らかいのだが、濃く強くなる畑の特性が良い方向に作用しているのか、バランス良くグリップもあり。余韻の甘味の一伸びもあり、ジュイズより今飲むならこちら
弘屋の白トリュフ祭りは、リバーさんと1日違いだった…(^o^;)・2014ジュヴレ・シャンベルタンアン・ジュイズ(マルシャン・グリヨ)色はこの作り手らしく薄い。香りには冷涼感あり、比較的タイト。飲んでも薄めでエレガント。タンニンはとても控え目で、薄め好きな私でも「こんなに弱目で一般受け大丈夫?」と、ちょっと心配になる(笑)要素はそれなりで村名クラスなり。小さい可愛い赤果実なのだが、果実が痩せ気味でバランスは今一つ。オレンジジュースにレモンを搾って酸っぱくしたよう
この日は1年ぶり以上となる、kamoshiyaKusumotoさんへと。まずはビールでスタート。和辛子のからし蓮根。メインの赤ボトルにいくまでグラスで色々と、だがこの日のグラスは日本ワインオンパレード。キザンのスパークリングで、トラディショナル・ブリュット。薄い、繊細…魚はカマス。キザンのシャルドネ。あえておちょこで飲んでみてと。確かに果実味が控え目で、日本酒的なニュアンスあり。
この日はテニス仲間の友人ご夫婦と、鶏天へと(^^)/なんと奥さん同士は全くの別ルートで友人となっていて、旦那同士がテニス仲間というのが後で偶然判明したという(^o^;)友人の奥さんはアルコールを受け付けない体質で、友人もワインマニアではないため、ワインは名前より中身重視で(^^)・2010ピュリニー・モンラッシェ1erレ・シャンガン(ヴァンサン・デュルイユ・ジャンティアル)タイトルにこのまま入り切らない!一昨年、昨年と1年毎に飲んで
この日はテニス仲間の幹事の自宅近くにある、インドカレー店にて3家族で飲み会!飲み放題食べ放題のため、持ち込みも自由(笑)私以外はテニスしてからの食事となるため、皆ビールを飲む飲む(笑)アミオ・セルヴェルのACブル白'11。シャバシャバで薄いかと思ったら(失礼!)、意外や果実味がしっかりと出ているし、酸もしっかりあるしでコスパ高い。そして料理の画像を撮影しようかと思っても、テニス後でハイエナのように飢えた連中が料理が運ばれるや否や食いつくた
先日飲んで好印象だったので、買い足して2本めを…・2014ジュヴレ・シャンベルタン1erプティ・シャペル(マルシャン・グリヨ)色はかなり淡く薄い。1級とは思えない(笑)だが、香りは甘く複雑に広がり、かなり(・∀・)イイ!!飲むとアタックにオレンジ系の果実味と酸がふわっと広がり、舌触りよくスムーズで美味しい。クラスにしては構成はややシンプルでもう少し複雑さが欲しいところだが、この薄さと柔らかさなら仕方ないかと思える。前回同様トーン高く透明感あり、酸
以前にこれの2003年物を飲んだことがあり、いい作り手だな〜とは思っていたが目にする機会が無かったのでその後飲まずにいたが、この度モトックスが扱いだしたとのことでトライ!・2014ジュヴレ・シャンベルタン1erプティ・シャペル(マルシャン・グリヨ)柔らかく立ち上がってくる香りはいい感じ。エアリー&フラワリー。詰まった赤果実の香りがトーン高く鼻に抜けていく。飲んでも赤く甘い果実味は透明感があり、タンニンは控え目でかなりエレガント。1級なので当たり前かもし