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ネタバレ済みません、マルケス2位。がそれを抑えて優勝したバニャイア、見事です。勿論マルケスの卓越したライディングは元より、それらがあってこそバニャイアとの名勝負が生まれた訳なんですけども…新型のバニャイア有利、しかもファクトリーであるにはあるんですが、マルケスもバニャイアの走り方が出来なくなって来た年齢的な分岐点に来ている、落として悪いのですがそんな寂しい気がしたレースでした。当然お断りした通り、サテライトとワークスですから先ずエンジニアのレベルやパーツ供給レ
今シーズンも3戦目に突入。マルケス無敵のサーキットだけに過度な期待をしすぎてしまった私がバカでした(笑)それでも見応えのある面白いレースでした。■開催日:2024年4月14日(日)決勝■開催地:オースティン/アメリカ(5.513km)■周回数:20周(110.26km)■コースコンディション:ドライ■気温:27度■路面温度:42度■PP:M・ビニャーレス(2分00秒864/アプリリア)■FL:M・ビニャーレス(2分02秒575/アプリリア)優勝はビニャーレス。
アメリカGPで惜しくも首位に立ったものの転倒を喫してしまったマルケス。少し記事がありましたので追っかけて見ました。「リードしていたし、速かったし、全てを出し切ったから満足している」どこか問題は?「残念だけどフロントブレーキに問題があって、快適じゃなかったし、苦戦した。クラッシュしたのはそのせいで、それ以外のことは出来なかった」過去にもここアメリカではないものの、この様な問題は起こっていた様です。「ヘレス(次戦)ではまたトライするつもりだ」ん〜、なんだか
今はMoto2のイタル・トランスでレースコンサルタント(アドバイザーみたいな)を担当しております、リビオ・スッポさんのインタビューを取り上げてみたいと思います。リビオさんは、ご存知Ducati、HONDAそしてSUZUKIのチームマネージャーをやっていた方で、SUZUKIの時は非常に残念でした。さて、監督から診た新人ペドロ・アコスタとDucatiへ移ったマルケスはどうリビオさんの目に映ったのでしょうか?マルクとペッコの事故についてはどう思う?「レース中の事故です。責
新年度に入りましたね。新入社員たちの初々しいスーツ姿を見るとなんだか気が引き締まる思いです。少し前の話ですが・・・・なぜかいきなり思い立って大切なヘルメットたちのガラスコーティングをしてもらいました。マルケス3兄弟。3年落ちのメットもピカピカになりました。✨こちらの「にりんかん」にはBMW乗りのHさんがいらっしゃってショップツーリングでよくご一緒するのですがヘルメットのことならなんでもお任せのヘルメットマイスターなのです
2027年と言えば、マルケスは34歳になり、そろそろ引退もしくは引退しているかも知れないお年頃ではありますが、そんなマルクに2027年はレギュレーションが変更されるという事でインタビューがあったので軽く拾ってみました。「全ては進みたい方向によるもので、完璧なバイクをサーキットで走らせる事が目的か?観客を考慮したショーを優遇するか?2つの方向性に寄ると思う」例えば?「エアロダイナミクスやハイトデバイスその他のデバイスを取り除けは、コース上でのショーはもっと
Ducatiはマルケスを保護に入った…というまたイタリアメディアが騒いでおります。というのは、マルケスはもう1年、グレシーニに留まるのではないか?という噂です。その根拠というのは、先のポルティマオにて、確かにバニャイアとの接触転倒リタイアという痛い出来事はあったものの、いきなり4位や5位圏内でゴール出来るライダーとしてDucati本陣はやはりマルケスの腕を高く評価しておりまして、来年、もう既にご存知Moto2から引っ張って来るフェルミン・アルデゲルが恐らくプラマッ
少し触れますが、なーんだかマスコミ全般はマルクとバニャイアを喧嘩させたい様で対立記事ばっか出して飽き飽きしてます。それを追いかけるつもりは無いので、ポルティマオでは不調だったアレイシさんの意見を見てみる事にしました。また彼は、期待の新人ペドロ・アコスタと、例のインシデントで噂のバニャイアとマルケスについても述べております。先ずはアレイシ自身の不調について、伺ってみましょうか。「週末を通して、競争力が出せなかった。速くなかったし、リアタイヤのフィーリングも良く
MotoGP、ネタバレご容赦ください。良いレースでした。終盤に起こったバニャイアとマルケスの接触転倒共倒れ(マルケス16位、バニャイアはリタイア)、譲れない、王者の意地を賭けた闘いでした。まだ序盤です、無茶は効きます。二人のバトルに拍手を送りたいです。またマルティンの作戦勝ちというか逃げ切り体勢が良かったとも思います。バスティアニーニも負けじと喰らい付き虎視眈々と狙っていたのは流石ファクトリー。で、忘れてならないのはKTM新人のアコスタ。この新人はマルケスの
さあマルケスがグレシーニと共演し、初の表彰台を獲得し、マルケス自身は大満足だそうで、では彼について少し今回のスプリントレースに付いてインタビューを拾ってみましょう。とりあえず課題はスプリントより本レースの長丁場で、どれだけ上位に食い込めるかがGP23での課題と言われていますが、ひとまず今回の2位に付いて伺っていきましょう。Q2での転倒はどうして?「速すぎたんじゃなくて、シフトダウンが早すぎたんだ。こういうミスはレースではペナルティになってしま
2024大阪モーターサイクルショーSHOEIバリバリ伝説コラボヘルメット大きな話題になったのが『バリバリ伝説』主人公・巨摩郡のレプリカヘルメット=グンヘルが現代に蘇った事だ。’80年代バイクブームをけん引した人気漫画。ドルフィンもジャストの世代なので、めっちゃ興味を引いた。2010年代になってからも鈴鹿8耐観戦の入場に向かう朝は、馴染みの喫茶店でモーニングを頂きながら『バリ伝』4耐編を読んで気持ちを高めてから行ったものだ。X-Fifteenグン現行のX-Fif
さて、マルケスがHONDA時代に最も信頼して今回の移籍の際にも是非とも連れ立って行きたかった(が当然契約中途破棄なのでHONDA側は許さず)メカニックである、サンティ・エルナンデスさんに焦点を当ててみたいと思います。レースでよくピットボックス内にマルクと一緒に居る、ヒゲが特徴の方ですが、今季はジョアン・ミルのメカニックとして頼もしい存在としてメカニック担当を行っております。その方がマルクのその後を語ったインタビューがあったので意訳として見て行くことにしましょう。
いやあ、イタリアのサイトって情熱的というかスパイスがガッと効いていて、ジャーナリストが直接に日本の様に思った事を聞かないわ慎んでるというか、そんなところ全く無い!のが面白いですね。ここから先は意訳ですので本家サイトをご覧下さい。少し内容が某サイトに似てますがご了承下さい。「バニャイアにはライバルはいないよ。アコスタはずば抜けたライダーだね、ビンダーは負け犬だね」怖いわさて、開幕戦カタールでメランドリにインタビューを取った記事を紹介しましょう。@マルケ
まだ開幕戦ではありますが、決勝はバニャイアが1勝で話題のマルケスは4位、それについてDucati最高司令であるジジ・ダッリーニャさんが評価のコメントをマスコミを前に語った様です。それによるとバニャイアは昇格、マルケスは上昇中だとか。その辺の中身を探ってみましょうか。とにかく開幕戦においてトップ7中6台がDucati。これには大満足であり、バニャイア、マルティン、そしてマルケス、バスティアニーニ、あとは、YAMAHA移籍組のプレシーズンテストで怪我を負いテストが殆ど
どうもマスコミだけが空騒ぎしてるだけかと思いましたが意外にも意外な方々がマルケスを狙っている様なのでそこん所をニュースサイトで探ってみましょう。2024年の今年は前にも述べました通り、色々な選手の契約が満了する事で、ライダー市場が活気付くのでありますが、当然マルケスもその一人で、2025年からDucatiファクトリーに加入してバニャイアと脇を固めるのではないかと囁かれています。どうやら、バスティアニーニは来年へ向けての再契約を持ち掛けた様ですが失敗した様で、マルティンの
マルケスへのインタビューです。(corsedimotoより意訳)HONDAで苦しんだ4年間(とありますが自身の怪我を含めてなので、怪我をした事をHONDAのせいにする様な言い草ではありませんよ勿論)を経て、Ducatiそしてグレシーニという歴史的なスタートとなる2024年、6回の世界チャンピオンがどんな活躍を魅せるか?またはここで終わってしまうのか、否が応でも注目の的となっていますね。まあマルケス、このグレシーニ移籍でピットボックスについて初めて弟(以下アレックス)と
マルケスが未だ、HONDAレッドブル時代の時、ファンの方は覚えてらっしゃるでしょうが、とある雪山でRCV213Cにスパイクタイヤを履かせて雪原や氷のコースを走ったプロモーション映像を観た方がいらっしゃるでしょう。あれはレッドブルのPR撮影だったそうですが、この撮影の時、今は亡きレッドブルの創始者であるディードリッヒさんへ、マルケスがプレゼントをしたそうです。これに痛く感動したディードリッヒさん、「今までF1で幾つものドライバースポンサーを務めて来たけど、こん
MotoGPのカタールでのナイトテストが今日から(と言っても日本時間では明日の2時?とかですが)始まります。これで、初期のマシン擦り合わせを終えて、いよいよ来週末には2024年シーズンが始まります。マルケスの移籍は、誰もメカニックを帯同しない、という規約(1人いるかも、済みません曖昧で)でHONDAを離脱しています。今、かつてマルケスチームだったHONDAメカニックは全てがジョアン・ミルに就いています。ミルは先ほどのセパンでは中々の手応えを語ったものの、「これからト
ストーナーがあるインタビューで、「マルク中心のマシン開発は他の選手が乗りこなせず転倒とかアクシデントが多くなるから止めるべきだ」と当時HONDAのテストライダーだったストーナーは警告していたそうですが聞き入れられず、HONDA側からも結局無視される始末で…結果は知る通りの残念な結果に陥ったという事はご存知でしょう。実際、ポルにせよミルもそしてリンスも転倒は多かったと思います。また電子制御の多用にも苦言を言っていました。この点は僕も賛成で、いらん制御は無くして腕でのし
マルケス叩きではないのでご了承下さい。そのマルケスが契約を破棄してまで宿敵Ducatiへ赴き、グレシーニ入りして闘う2024年、皆さんも楽しみでありましょう。その中で、やはり仕方ない、というか単に僕が思っただけですが、マシン開発におけるマルケスの立ち位置がなんとなく伝わった、というお話を紹介してみたいと思います。と同時に、やはりマシン開発というのは、多様な意見を多様な方面、色々なライダーからデータを収集してまとめ、偏りを無くして総合的に作り上げていかなければ成立しな
ども、レパード沼です。今季最強寒波襲来と言いつつ、今のところ豪雪都市青森はあまり降っていません。明日が山みたい。さて、photobyleopard-numaかつての絶対王者マルク・マルケスは長年所属したHONDAを離れ、Ducati陣営のグレシーニへ移籍しました。日本のバイクに乗るチャンピオンなのに、それほど好きではありませんでした。HONDAは(伝聞ですが)ペドロサやクラッチローが改善をどれだけ訴えても耳を貸さず、マルクが乗りやすいバイクに仕上げていった。さん
2024年のモトgpの日程表ですが日本GPは10/6の予定ですね…🏍🏁※画像はautosportさんからお借りしてます1/20グレシーニ・レーシングは2024年体制を発表しました。DUCATIデスモセディチ23のカラーリングサテライトチームである為1年落ちのマシンですがDUCATIって全体的に速いですからね…😅マルク・マルケス(兄)アレックス・マルケス(弟)マルク・マルケスはホンダで11年間、モトgpで6度のチャンピオンがDUCATIでどう走るか興味深いです。そしてマルク・マル
今年見た初夢は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう見たかもしれませんけど、忘れてますね。こんばんは・・・はい、でですね。元旦早々、石川県のみなさんにとって地震と言う大変な災害に見舞われて僕もいきなりでびっくりして呆然自失になりましたけど、まあ僕ひとりがじたばたしたところで何の役にも立ちません。ただただ祈るのみです、被害に遭われた方々のご無事を願っています。もう何も起きないで欲しい。今年からマルク・マルケス・・・ドゥカティのマシ
MotoGPライダーのマルク・マルケスとF1王者マックス・フェルスタッペンは、ホンダパワーとレッドブルが複数の世界タイトル獲得に貢献したこと以外にも共通点がある。それはそのメンタリティーだ。MotoGPでマルク・マルケスが若いライダーとして成功を積み重ねている一方で、F1ではマックス・フェルスタッペンがさらに若いドライバーとして名声を高め、3つのワールドタイトルを獲得している。マルケスはレッドブルのサポートを受けながらホンダのファクトリーチームに所属(今シーズン限りで移籍)し、フェルスタ
てかマジか?マルケスが1年、グレシーニにて型落ち2023年のGP23(デスモセディチ)で闘う代わり、HONDAが本気で2023年までに巻き返しを図り、2024年にHONDAへマルケスを戻す、というシナリオを企てているらしいですな。その時に備え、ミルの契約は2024年つまり来年までとなり継続契約せず、マリーニは2年契約で引き続きにREPSOLで活躍して貰う…という算段で、もしマルケスが勿論2年契約で戻って来るんですが、途中、マリーニの成績が悪ければ2025年までで
マルティンが準優勝祝賀会?後のインタビューで、「バレンシア最終戦で、マルクと悪い感じになってしまって…レース後に彼に駆け寄ったんですよ」すると、「僕だって、タイトル争いをやってたら、マルティンと同じ様に攻めてたよ。ドンマイ」って言ってくれたそうで、それで互いのヘルメットを交換したそうです。私見ですが、あれはマルティンがインを強引過ぎて入って来たと思います。が、まあ二人が由としたならそれで良いのでしょう。まあタイトルが掛かっている訳ですから。それで許したマルケ
今年のホンダレーシング・サンクスデーには来シーズン、ホンダ・ワークスチームのレプソル・ホンダからイタリアのドゥカティのマシンを使用するグレシーニ・レーシングへ移籍することが決まっているモトGPのトップライダー、マルク・マルケスも参加していました。すでにホンダレーシング・サンクスデー開催前に母国スペインのバレンシアでドゥカティのマシンでテストをしていたマルク・マルケスでしたが【11年間に及ぶ蜜月の終わり】MOTOGP界を揺るがす!マルク・マルケスがHRCとの契約早期終了を発表「HRCとの
合計5度のF1ワールドチャンピオン達のル・マン24時間レース参戦計画に8度の世界チャンピオンライダー、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が冗談交じりに名乗りを上げた。毎年恒例のHondaTHANKSDAYが2023年12月3日(日)にモビリティリゾートもてぎで行われた。マルケスはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)や角田裕毅(アルファタウリ)、2度のインディ500王者の佐藤琢磨らと共にイベントに参加した。二輪、四輪のトップカテゴリーマシンによるパフォーマンス「2&4Perfo
どちらも契約が本年度、2023年度末まで残っている為で、コメントが直接出せないそうです。ルカはVR46と契約しておりつまりDucatiとの契約が持続する為、HONDA機のRC213Vの細かな乗車しての感想は出来ないとの事で。マルケスはHONDAとの契約本年度まで実は残っています。が、HONDAが先に行われたバレンシアテストで乗って良い、と特例を出したので乗る事が許されたってだけです。本来なら、そう言う事は絶対に許されませんが、マルケスなら許されます。まあそれがチャン
ん〜、少しブラドル(HONDAのテストライダー)の中で気になった言葉があってですね、来年コンセッション(優遇処置)については各メーカーが大体合意の筋を認め始めているという様なニュアンスで語っていたんですが、まあ私如きでは及びも尽きませんけれど、そうしたら、まずマルケスにそういう話しが出ていて、有利な条件になりそうだ、とかなり説得すると思うのですよ。彼のプライドがコンセッション方式だと許せないかも知れませんが、もしそうなら…とマルクもう少し、違う答えを出してHONDAと