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絶版になってる本。中古でしか出回ってなかったので、仕方ないから、中古でお取り寄せ。ずーっと読みたかった本…結構なお値段がしました…。汚い!めちゃ汚い!😱1972年発行の古書扱いだから、覚悟はしてたけど、久しぶりにこういう本を触った。個人的には、本やCDの取り扱いが結構綺麗な方なので、大分ショックを受けた。自分で保管するには、このままでは保管出来ない。草とか藁とか生えてきそう…。何とかしなきゃ…。寝る前にお布団の上では絶対読めない本。飲み食いしながらも絶対読んじゃいけない本。
凝り性で申し訳のうござる。何がって?チコ・マルクスまた昨日に引き続いてしもたよ弟、ハーポ・マルクスと連弾してるのみつけたあれ?こんな事してる兄弟のピアニスト、今日本に居るよね?マルクス兄弟もっとハチャメチャだけども。コメディアンなんだから当然かぁ・・・第二次大戦の頃から兄弟は気が合って楽しいピアノなのねでも、一緒に育って来た人どうしって、こういう他人じゃ出来ない息の合い方するよね。子供の頃からこんなふうに、遊んだりもしたんだろうなぁ〜まさか、マル
この前書いたマルクス兄弟のチコ・マルクス。地味にハマっているおれさまいやそれがさ、こんな動きでよく弾けるよなぁ、とか、そっぽ向いても指飛ばして弾けるんだなぁ、とか思いながら観てたら、りんご????りんごでピアノ弾いてる????
マルクス兄弟、は聞いた事はあったけどよく知らなかった。アメリカで1910年代から活躍してたコメディアン5人兄弟。そーなんだ。なんで急にマルクス兄弟かとゆーと、一番お兄さんのチコ・マルクスがピアノを弾いてる動画を見つけた事。映画「オペラは踊る」のシーンらしいが、観た事無い映画なんだけど観てみたくなった。だって、ピアノが楽しいんだもの。上手いとか下手とかじゃなくて、こんなふうに遊んで弾けたら楽しいだろうな〜あたしなんかは元々クラシックピアノだし、その頃はよく先生
「世界中がアイ・ラブ・ユー」1996年101分監督・ウディ・アレン出演・ウディ・アレン、ドリュー・バルモア、ゴルディ・ホーンティム・ロス、ナタリー・ポートマン、ジュリア・ロバーツ何度も見ています。何度も書いています。ウディ・アレンさん、今までも懐メロを上手く使っていたが今回は堂々たるミュージカル!それも昔懐かしい、ミュージカル・コメディ。もうこうなるとストーリー何てどうでも良くなる。オールスターと云えるほどの、スターを集めているので交通整理だけでも
長文御免(笑)。先日アップしたバスター・キートン論について、いろんな方々からコメントをいただきました。私の独りよがりな駄文に対して真摯なコメントをいただき、本当にありがとうございました。そこで今回は、サイレント映画論。まずお伝えすることは、以下は「私だけ」の独断と偏愛に満ち溢れているということです。かなり強引な暴論と受け取られることを覚悟で論じます。映画を愛する多くの皆さまには予めそのことをご理解いただいた上でお読みいただけるととても嬉しいです。私の持論が皆さまの映画へ愛をなんらか
今日4月16日はチャップリンデーです。1889年のこの日に、映画作家で喜劇俳優のチャールズ・チャップリンがイギリスで生まれました。直接は知りませんが、特徴のある風貌で山高帽とステッキにちょび髭の姿で有名ですよね。日本でこの姿というとヒゲダンスを連想するかもしれませんwさて本日の1枚は、外出自粛の猫ちゃんです。「世間では緊急事態宣言が出され、ボクたちにゃんこも何故か自粛させられているニャ」なんか哀愁漂ってますねwこんな風景なご家庭がたくさんありそうですね。致し方ないところはあ
今回はロサンジェルスに住んでいた頃のシェーンベルクについてです。いきなり、話、それます。つまり、このネタ本にしている「ザ・レスト・イズ・ノイズ」にはこれは書かれませんので、お断りしときますね。というのも。。。。ご存知の方もいると思いますが、彼が生まれたのは9月13日、なのですが、「13」は、シェーンベルクの大嫌いな数字でした。彼は縁起をかついで、なるべく13という数字をさけるようにしていました。しかし、なくなったのも、7月13日で、76歳で亡くなりま
書くの忘れてたが、9日朝はジーン・ネグレスコ監督「タイタニックの最期」観たのだった。これ、今回の芝居にも出てくるのだ。ロバート・ワグナーがホントに若い。そしてシナリオが巧み。アカデミー脚本賞は伊達じゃない。しかしタイタニックは折れずに沈む。昨11日金曜日はマチネが悠太くん、ソワレにまやさん出演。そしてソワレを前に、土曜日の2ステージ中止が決定(>_<。土曜日のゲスト石塚くんとの稽古を映像におさめた。やりたかったねえ(>_<)昼のステージは音響トラブルがあったが乗り切った。克己さんまりさん黒田
読者の方はご存じの通り、ここの所わたしは頻繁に似顔絵を描いています。似顔絵を描くのって実に楽しいです。わたしにとって似顔絵を描くコツは下描きをしない事です。下描きをしない方が思い切って特徴を捉えやすいのです。画材はなんでもよくって、最近はもっぱら100均の色画用紙と油性ペンを使っています。昔、雑誌編集をしていた頃、淀川長治先生のエッセイにマルクス兄弟の似顔絵を描いた事があるんです。マルクス兄弟はチコ、ハーポ、グルーチョ、ゼッポの兄弟4人からなるコメディー・グループです。19
先週は行けなかったヨガに今週は行けました。アロマヨガでリラックス。脚をアロマオイルで労わりました。なるほど、今までした事のない脚のケアもあり、ホカホカになりました。今月末、ヨガクラスの懇親会があり、我が家の庭でやる事になりました。ハーブを使った料理をやります。久しぶりに僕も頑張って腕を奮います。心配なのは、来る人がウチの庭をどこぞのペンションの庭のようなイメージであるのでは?、ということ。(^◇^;)雑多にハーブと野菜が植わった一般家庭の庭だけと大丈夫でしょうか?(^^)晴
いつものように過去記事のまとめを。Queenそして4thアルバム「オペラ座の夜」へQueenこの曲似てる?似てない?Queenカラフルな3rdアルバム「シアー・ハート・アタック」Queen1stアルバム「戦慄の王女」をどう聴く?Queenボヘミアン・ラプソディの気になるカバー3題Queenブライアンはどんなギター弾いてた?(後編)Queenブライアンはどんなギター弾いてた?(前編)Queen結成からジョン・ディーコン加入までQueenフレディの死後とジョン・デ
有給使って映画を観て来ました。2回目の「ファンタスティックビースト」今回は、3Dで。面白い面白い面白い。3回目も行きたい。現在、長野グランドシネマズのロビーには、常にクイーンの曲が、流れています。映画「ボヘミアンラプソディー」のヒットで、僕もクイーンの曲をハジから聞き直してます。クイーンの曲で是非ともおススメしたいのは、これ!と書き出すと、多分この記事、誰も読んでくれなくなるほど長くなるのでやめておきます。(*^_^*)でも新たにクイーンに興味を持った人にはしつこいくらいに伝えるの
こちら埼玉、先ほど日が射してきたばかりですが、とんでもなく暑くなってきました。もちろん季語「小春日和」通りの天気で、季節はまさに「初冬」ですが、小春日和というより小夏日和。これ5月だろ。さて、「私を会員にするようなクラブには入りたくない」矛盾や逆説の典型例として引用されることが多い、グルーチョ=マルクスの名言です。私がマルクス兄弟を知ったきっかけはもちろん(?)、小林信彦さんの「世界の喜劇人」。アマゾンへのリンク。キンドル版には写真がないら
1946年。アメリカ。アーチー・L・メイヨー監督。グルーチョ・マルクス、ハーポ・マルクス、チコ・マルクス主演。マルクス兄弟の作品は、見かけたら購入。ハーポ好きなのでね。ローレル&ハーディも結構好きなのですが、何せ古い。なので、なかなかお目にかからず…。あと、バスターキートンも面白いので、キープ。こんな事を一所懸命言ってても、分かる人間が周りに1人も居ないので、マニアックに指定されちゃう。(--;)てなわけで、毎度お騒がせ致しております、ちりがみ交換マルクス兄弟のお話。今回は
金曜日。たまたまランチを買いに日本食材店に行って、今日発売日の日本語情報誌を貰ってきたら、今日から10日間ほど、メトロポリタンオペラの劇場前で無料映画上映をやるとの情報を入手。何も予定がなかったので、まだ日の長い花の金曜日に家に帰ってもつまらないなーと思って、そのまま上映を観に行くことに。オペラの劇場前なので、普通は昨年までに上演されたオペラを映像化したものを上映するのですが、今日は初日ということで、1935年制作の「Anightatopera(放題「オペラは踊る」)というコメディー映
1929年。アメリカ。ジョセフ・サントリー、ロバート・フローリー監督。グルーチョ・マルクス、ハーポ・マルクス、チコ・マルクス、ゼッポ・マルクス主演。タイトルからして夏っぽいのかな~と。DVDの特典にまたも"ハーポ・マルクスへのインタビュー"と書かれてあったので、購入。が、「いんちき商売」の時のDVDと、同じ内容の特典であった。ユニバーサルシネマコレクション、ボケてんのかなあ。何で同じ特典を付けるんだろ??ま、いいや。舞台は、フロリダのリゾート地である、ココナッツビーチ。
気になっていたラウル・ベック監督の映画「マルクス・エンゲルス」の上映がそろそろ終わりそうなので、この日11時の回を目指して神保町の岩波ホールにやってきたのが10時半。だが、既に1階のチケット売場にはかなりの列ができており、軟弱な私は13:30の回を観ることに決め、例によって古書店のそこここを覗いて時間をつぶすことにした。そのせいでかなりの出費を強いられてしまったけれど、エレンブルグの『ふらんすノート』(岩波新書青457:100円)とか、シンガーの『魔法から科学へ』(社会思想社:400円)などを
先日、大好きなTSUTAYAで映画をレンタルして見ました。「マルクス一番乗り」と「オペラは踊る」「オペラは踊る」は見る時間がなくて見ないまま返却することに。。(TSUTAYAあるある)大好きなウディアレンの映画の中でも一番大好きな「世界中がアイ・ラヴ・ユー」で登場人物達がグルーチョ・マルクスに扮して歌ったり踊ったりするシーンがあり、初めて見た時はグルーチョ・マルクスを知らなくて、でもきっと何かの映画のやつなのだろうなと思いながら知らない事の残念な気持ちと何の格好なのか知りたいというワクワク
1932年。アメリカ。ノーマン・マクロード監督。グルーチョ・マルクス、ハーポ・マルクス、チコ・マルクス、ゼッポ・マルクス主演。もはやどう説明して良いのか分からない人達。上手い事大学の総長になったグルーチョが、アメフトの強化に乗り出すという流れではあるのですが、とにかくメチャメチャです。いつもです。マルクス兄弟の映画は、今まで何本か見て来てるのだけど、これ…一番面白くないかも。爆。字幕が間違ってるし、グルーチョの饒舌さが足りない。しかしグルーチョの口から「JAPAN」と出て来たの
1933年。アメリカ。レオ・マッケリー監督。グルーチョ・マルクス、ハーポ・マルクス、チコ・マルクス、ゼッポ・マルクス主演。「DUCKSOUP」で「我輩はカモである」ときた。てなわけで、以前から気になっていたマルクス兄弟の作品を、ようやくゲット。いつも説明に困る人達なのですが、今回のお話は、財政難に陥った架空の国を救う為、政府は大富豪の夫人に資金援助をお願い。が、夫人が出した条件は、愛人のグルーチョを首相にするならばオッケー!との事で、ヒゲのグルーチョが、首相になっち
1931年。アメリカ。ノーマン・Z・マクロード監督。グルーチョ・マルクス、ハーポ・マルクス、チコ・マルクス、ゼッポ・マルクス主演。久しぶりのマルクス兄弟。てか、なんちゅうタイトルだ。爆。前に見たのも「けだもの組合」だったよ。DVDの特典に『ハーポ・マルクスへのインタビューTODAYSHOW(1961)』と書いてあったので、えっ…!ハーポ喋るの!?と思い、買ってしまった。(^^;私この兄弟の中で、ハープの演奏をするハーポ・マルクスが、一番好きなのです。で、インタビ
アケの耳コピピアノ動画です。ドリフターズがリスペクトしてたんじゃないかなって勝手に想像している(鏡の芸とかこっちが本家よ!)コメディー俳優マルクス兄弟(チコとハーポ..グルーチョ..)のとーーっても楽しい映画のワンシーン、ピアノ連弾をひとりで真似して弾いてみました。下の動画をできる限り再現してみたつもりですが...どうかにゃ??
脳と心のカウンセラー、やっちゃん先生こと永井康雄です。僕が科学者だったころのことです。嫌がらせをしてくる上司のことを考えると、楽しいはずの職場に行くのがつらい日がありました。そんな日はたいていこんなことを考えていたものです。「あの上司は、きっと今日はこんなことを言ってくるにちがいない。そう言われて僕がこう反論すると、その上司は今度はこんな行動に出るにちがいない・・・。」頭の中で勝手に起こるかわからないようなストーリーを組み立てて、ひとりで怒ったり落ち込んだりしていた
フレディー・マキュリーを観ていたら、グルーチョ・マルクスを思い出した。どれが本当のグルーチョでしょう?しかし、同じメイクをしたら3人とも同じ顔になるもんだから、初めて見た時は大笑いしたなあ。ドリフターズがこれをまねしたコントをよくやってましたね。我輩はカモである[DVD]838円Amazon
『オペラは踊る』サム・ウッド監督。ミラノに旅行中の金満家の未亡人クレイプール夫人の支配人オーティス・B・ドリフトウッドは兼ねてから夫人との結婚を望んでいる。彼は夫人を社交界に紹介する約束をしまずその手始めにNYオペラ劇場の重役ゴットリープに対面させた。ゴットリープは夫人を説いて劇場に20万ドルの出資をさせ、また世界一のテナーと言われるロドルフォ・ラスパリと契約を結んだ。劇場の下回り歌手リカルド・バロニは非常に良い素質を持っているが、機会に恵まれないので認められていなかった。この
1930年。アメリカ。ビクター・ヒールマン監督。グルーチョ・マルクス、ハーポ・マルクス、チコ・マルクス主演。「AnimalCrackers」が、何故に「けだもの組合」ってなるのか分からないのですが(笑)ぶっちゃけ、この邦題に引かれたのは事実。爆。ストーリーは…またしても、これは一体どう説明すれば良いものか…。やっかいなので、どなたかのレビューを見て下さい。爆。「オペラは踊る」「マルクス一番乗り」と見て来て、マルクス兄弟の中で一番好きなのが、ハーポ・マルクス、と分かった。一言も喋