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~PROGRAM~ロッシーニ「ヴェネツィアの競艇」モーツァルト『フィガロの結婚』より「楽しい思い出はどこへ」ビゼー『カルメン』より「何も恐れることはない」他皆様とお会いできることを心より楽しみにしています🌷
無事日本に帰国しました✈️イタリア留学編🇮🇹記録を徐々にあげていきます‼️しばらくイタリアにお付き合いください🇮🇹イタリア留学2週目に毎日声楽レッスンをして頂いたのはマリエッラ・デヴィーア先生✨今回留学を決めたのはこのデヴィーア先生のレッスンが受けれるからどうしても行きたかった‼️声楽をしている方ならご存知な方も多いはずあの偉大なソプラノ歌手マリエッラ・デヴィーア先生↓ネットから抜粋「ベルカント・オペラの女王」と呼ばれ多くのオペラ・ファンから敬愛され
こないだの『エレクトラ』が全く肌に合わなかったので、すぐお口直しに『椿姫』DVDを観ました。マリエッラ・デヴィーア主演『椿姫』です〜マリエッラ・デヴィーアは名前だけは知っていた。この映像、なんと日本の公演ラ・ヴォーチェという団体が主催した、2006年の新国立劇場は中劇場での公演映像。これは珍しい。で、観てみたヴィオレッタ:マリエッラ・デヴィーアアルフレード:ジュゼッペ・フィリアノーティジェルモン:レナート・ブルゾンフローラ:ニディア・パラシオスガストン:樋口達哉ドゥフォ
応募が始まりました!秋のイタリア短期留学!「イタリア語とオペラを学ぼう!」https://kachisanae.wixsite.com/urbaniaHOME|声楽・オペラ・語学でイタリア短期留学|ウルバーニアオペラ研究所|イタリア2021年「夏期短期留学!オペラとイタリア語を学ぶ」声楽オペラベルカント語学|CentroStudiItalianiイタリア語学学校主催ウルバーニアオペラ研究所kachisanae.wixsite.com詳しくは上記のウルバー
眠い………睡眠不足なはずなのに、何故かこのところ遅寝早起き。全日本アマプロが終わってひと段落し、今週は予定が立て込んでいる。会議、ワークショップ、美術展、同窓会、オペラ、登山………エネルギー不足だ。最近、ムツゴロウさんや坂本龍一氏が相次いで亡くなりましたが、私の身内も1人亡くなりました。大往生です。人間いつ死ぬか分かりませんから、将来に備えてばかりいないで、バランスを取って、今やりたいことをなるべくやりたいところです。そんなわけで、こんな花柄の靴を注文しました注文した後になって
今日もブログにお立寄りくださりありがとうございます[心の声を聞く生き方・体の声を聞く食事]シータヒーリングで心をキレイにマクロビオティックのお食事で体をキレイにして本来の輝きで生きる溝上寿子(みぞかみひさこ)です。【声の頂点は何歳なのか?】マリエッラ・デヴィーアというオペラ歌手74歳ですその歌声がコチラ2年前なら72歳ですがねすっ、すっ、ステキ~~
-2022年6月6日(月)その3-なんとなくYouTube動画を観ていたら、超楽しいYouTube動画を見つけました☆マリエッラ・デヴィーアのリハーサル映像があるのですが、超すごい!☆いや~ほんとにすごくて、もう笑うしかないというか、嬉しくてニッコニコになります☆こういうすごい歌声、歌唱を聴くと、超元気になります☆はるか遠くだとしても、私もこの方向を目指して歌わなくちゃ!とやる気満々になりました☆【イタリア再生計画】マリエッラ・デヴィーアとい
部屋に戻り、テレビをつけたら、アニメ映画をやっていました。主人公らしき青年がエンジニアのようで、サバの味噌煮に入っていた骨を一片取り出して、手に取り、光に透かして、「フォルムが本当に美しい」と感嘆していました。その人の道程あってこその発言だなと思いました。ちなみに、そのシーンのすぐ後に出てきた煉瓦塀の背景も、私にはひどく美しいものに見えました。自分の好きな色なのだなとも思いながら。・・・それで、オペラで「フォルムが本当に美しい」って、例えばどういう演奏例があるかな・・・としばらく考えてみ
拙宅に、日本語字幕のついた《清教徒》(ベッリーニ)の映像が3種類あり、講演会にどれを持ってゆくかで悩みました。結果、3つとも持ってゆくことにしました。どれも捨てがたい魅力に溢れています。「ここはグルベローヴァ」「このアリアはアルバレス以外では紹介し辛い」「このシーンはラオ」「ボンファデッリはここからここまで」「ネトレプコはこっちかな・・・」などなど。今回、王妃エンリケッタの出番をフルでお見せできるのも良いところ。ちなみに、《清教徒》には通常と違うヴァージョンというものがあります。ナポリ版
最初に留学した時にはコンセルヴァトーリオ(音楽院)に入るという選択肢があったにも関わらず、プライベートレッスンを受けるという選択をしました。コンセルに入ることによって、音大で勉強した学科(ソルフェージュや和声など)をもう一度一から学ぶことに時間を費やすよりも、とにかく実技の【歌】を最短で上手くするという所に重きを置いたからこその、選択肢でした。今思うと、以前の私は焦っていたのも大きかったのかな、と。大学院まで日本で勉強してしまっていたので、「とにかく時間がない!一刻
-2021年4月12日(月)その3-今、またTwitterを見たら、フォローしてる方のリツイートで、デヴィーアの「ノルマ」動画を見つけました!ちょこっとですが、聴けて、とっても嬉しいです。大好き☆🎭AMariellaDeviacheoggifesteggiailsuocompleanno.Lacelebriamocon"CastaDiva"dalla"Norma"diBellini,Operaconlaqualediedequi
まず掲げる一枚は、スミ・ジョー(S)主演の《ソナンブラ(夢遊病の女)》から。共演者はホセ・ブロス(T)。演出家がピエールフランチェスコ・マエストリ―ニです。この写真はマエストリ―ニ氏からもらったもの。スミ・ジョーさんにも見せました。ベッリーニのオペラで主演する・・・練習に余念がない人なら、緻密で繊細な東洋人の個性が活きると思います。ベッリーニは、練習不足だと覿面にわかってしまう。譜面に難所が多すぎて。林康子さんの《ビアンカとフェルナンド》《ノルマ》、重松みかさんの《清教徒》マリブラン版&《カ
現在取り組み中のイタリア語の歌はベッリーニ作曲のオペラ《夢遊病の娘》の中のアミーナという娘が歌う歌です。今回も発声の仕方の修正が入り試行錯誤しています。常に改善改善。野球でいうとバッティングフォームの修正を指示される感じでしょうか。オペラ《夢遊病の娘》の簡単なあらすじ正式な婚約者同士のアミーナとその相手エルヴィーノ。結婚式の前日、アミーナはエルヴィーノから「この花束を明日まで僕と思って」とスミレの花束を贈られます。ところがアミーナは本人も知らぬ夢遊病であり、その
クラシックを聴きに行くようになって、ようやく3年目。楽器が弾けるわけでも無く、楽譜すら読めない私なので、コンサートに行ってもそもそも曲を知らないおかげで良し悪しが分からず、ただ良かった良くなかったという感想だけ。もう少し曲を楽しめるように、知らない曲は極力予習することにした。そんなわけで最近CDばかり買っている。モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番&第24番ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」、第6番「田園」ショスタコーヴィチ:交響曲第5番「革命」うーむ。一曲一曲が長くて、オペラの
奈良【奈良市】ピアノ・声楽・ソルフェージュEiMusica音楽教室西浦まゆ美です。HPはこちらをクリックしてくださいお問合せフォームあ3月になり修羅場!な状態なのですが、どうしても聴きたいコンサートがありまた弾丸旅行になりますが行って来ました。私の永遠の憧れ、目標となる偉大なる歌手マリエッラ・デヴィーア!彼女の現役の演奏家としての最後のリサイタルです。本当は昨年11月に開催される予定だったのですが招聘していた音楽事務所東京プロムジカの代表でありデヴィーアさ
6日は、初台オペラシティーからサントリーホールへ行きました。その1でも書いたように、イタリア語の先生と一緒に初台駅があまりにも混んでいたのでお茶を飲みつつ、話をしました。響きの場所については、やはりイタリアで歌を勉強されていた先生は、ちょっと違和感があったようでした。しかし、デヴィーアの技術力は物凄いことは認めていらっしゃいました。大学で教えていた方が、イタリアに留学なさって、デヴィーアに習っていらっしゃるのだそうですが、声が太くなってやっぱりイタリア語が聴こえてこないのよねと言っ
11:30に出るはずだったのですが、5分ほど出るのが遅れました。しかし電車には余裕をみていたので、間に合いました。余裕って大切です。道路で何ことかあったのかパトカー、消防車、などが停車していて、片側通行をしていました。(車で駅まで行きましたので)ちょっとドキッとしましたがすぐに通してくれたので、ラッキーでした。実は一昨日、眠る前に時間がないのでチケットを揃えておこうと思いましたら、何とそこに置いたという場所にないのです。先日時間を確かめたので、絶対にあると思っていた場所にない‼️
昨日は初台にあるオペラシティコンサートホールへマリエッラ・デヴィーアフェアウェルコンサートに行って来ました!このひらけた空間大好きなんですマリエッラ・デヴィーアと言えばオペラ好きな人は知らない人が居ないくらい現代のオペラシーンをその超絶的なテクニックと叙情的な歌唱で牽引してきた方イタリアを代表するトランペット奏者であった夫、サンドロ・ベルザーリ氏の指導のもと独自のヴォーカリゼーションを開発し天性の資質とたゆまぬ努力で見事に大輪の花を咲か
実は昨年末に購入したミニ観葉植物のうち2鉢が枯れてしまいました。寒い時期に、ちょっとお水をやりすぎてしまったのかもしれません。辛うじてセンベルビュームの1鉢と、ドラセナは生き残っております。私がレッスンに行って、暖房をつける以外はあまり暖かくなかったので、寒さが原因かもしれませんが、頑張って、レッスンをしようとするときの心の慰めになっていたのでちょっと残念です。レッスンをする場所ですが、様々なことを考える場所でもあります。考える場所はいろいろあるのですが、やはりここが一番落ち着くとい
この月曜日は、大先生のレッスンで始まります。実は昨日、《紫苑物語》《金閣寺》と続いた日本人作曲家のオペラをもうひとつ続けて聴きにいこうかと思っていたのですが、問い合わせた時期が遅くて、もうその時には完売でした。日本のオペラも着実に市民権を得てきているのだなあと思った次第です。その代わり、時期が遅くなるとチケットが買えないと言うことも起きてくるのですが、それは致し方ないことでしょう。それとは別に、コンサートを聴きに行って、いただいたお知らせの中で、ドキンとしたものが、マリエッラ・デヴィ
以前、東京プロムジカが廃業する記事を書きました。その中で、11/13のデヴィーアのリサイタルが延期されることも書きました。東京プロムジカのサイトに、延期公演の日程に関する告知があります。延期公演は、2019/3/6(水)14時で調整中とのこと。会場は当初と同じ、オペラシティ。えっ、平日午後?返金にも応じるとのこと。詳細はこちら。にほんブログ村
声楽専門の音楽事務所、東京プロムジカが廃業するそうです。代表の在原勝さんが7月に死去し、後継者不在で廃業を余儀なくされたため。10/31には紀尾井でシラグーザ、11/13にはTOCでデヴィーアのリサイタルが予定されています。代表者の死去で廃業が決まり、2公演の開催も危ぶまれました。恐らく、残されたスタッフが、開催に向けて必死に頑張ったのでしょう。日本プロムジカの支援により、10/31は予定通り開催されるそうです。11/13については一旦中止して、延期して開催す
マリエッラ・デヴィーアは、1948年生まれの70歳。既にオペラ舞台からは引退していて、日本では昨年の藤原オペラ《ノルマ》が最終公演。残念ながら観ていませんが、タイトル・ロールを見事に歌い切ったとか。そのデヴィーアのフェアウェル・リサイタルが、11月にあります。11/23(火)19:00~、会場はTOCコンサートホール。曲目は、ドニゼッティ:ルクレツィア・ボルジア》より"なんて美しいこと"《ロベルト・デヴェリュー》より"ああ、望み通りに戻ってきて"〔ピア
昨日からオケP業務ですテアトロ・ジーリオ・ショウワにて今週末、3月3日14時開演でオペラアリアコンサートが行われます。世界的オペラ歌手のマリエッラ・デヴィーアさんを審査員にお迎えしてオーディションが行われ、そこで選ばれた若い歌い手さんたちによるオペラアリアと重唱のコンサートですそのコンサートで、オーケストラの中でちょこっとピアノを弾いてます。ピアノだけでなく、チェレスタもこれを同時にやるには無理がありますが(笑)こんなふうにセッティングしてもらい、ともかくベストを尽くします昨日
今日はお休みを取って、お昼の音楽会へ。新日本フィルハーモニー交響楽団♯10ルビー<アフタヌーンコンサート・シリーズ>14時~すみだトリフォニーホール指揮:上岡敏之ピアノ:カティア・ブニアティシヴィリルビーのシリーズは土曜の定期会員ですが、明日はオペラの公演を入れたので、振り替え。今日は、協奏曲は超有名曲ですが、管弦楽曲は極めて地味。『死の島』といえはベックリンの絵画で有名。ドイツロマン派の絵画を軸としたプログラムの組み方の巧みさはなかなか。集客を心配するも、ピアニストの人
奈良【奈良市】ピアノ・声楽・ソルフェージュEiMusica音楽教室西浦まゆ美です。HPはこちらをクリックしてください早いもので10月も今日でお終いですね。そして一気に秋から冬がやって来るのを感じます。周辺では風邪を引いた方が一気に増えました。声の故障もそろそろ増えそうですね…声が出ない!一種のパニックになってしまうかもしれませんが決して慌てないで下さいね。その声のトラブルが何の由来によるものかじっくり考えてみて下さい。風邪をひいて喉が痛いのでしょう
奈良【奈良市】ピアノ・声楽・ソルフェージュEiMusica音楽教室西浦まゆ美です。HPはこちらをクリックしてください先週に引き続き今週も…というか週末ごとに悪天候で台風がやって来ているような気もするのですが雨の降る中びわ湖ホールまで行って来ました。お目当てはマリエッラ・デヴィーアの「ノルマ」です。気づいた時には完売間近で肝を冷やしましたが願った席ではないもののとりあえず1枚確保ができてホッとしました。今回のオペラで日本での公演は最後と
驟雨の横浜。お出かけ時間に合わせた選挙をまわって京急で川崎へ。今日は新しいホール。川崎市役所あとだと思っていたら違っていて、川崎球場の前だった。おかげで足元が濡れまくり。靴の選択を間違えてしまった。藤原歌劇団公演『ノルマ』14時~カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)ホール🎵ベッリーニ:歌劇『ノルマ』総監督:折江忠道指揮:沼尻竜典演出:粟國淳ノルマ:マリエッラ・デヴィーアアダルジーザ:ラウラ・ポルヴェレッリポッリオーネ:ステファン・ポップオロヴェーゾ:
ただいま、イタリア・オペラ界の至宝、マリエッラ・デヴィーアが来日中。しかも今回が最後の来日公演になるとか。7月に日生劇場で行われた『ノルマ』は本当に素晴らしい、声の芸術を堪能させていただきました。明後日にも川崎で『ノルマ』があります。私は残念ながら仕事で伺えません。そして台風の影響が心配ですが、ご都合のつく方はぜひ足をお運びください。Youtubeにデヴィーアのノルマの記録がありますので、こちらでも楽しみましょう。ベッリーニ『ノルマ』より「清らかな女神よ」マリエッラ・デヴィ
先日から川崎の新しいホール/カルッツ川崎に入り、稽古が続いています❤️ちなみにこちらの2階がホールの入り口です✨今週の22日(日)14時開演素晴らしいキャストが揃っています。Devia様の日本最後のオペラ公演😢に出演できるなんて嬉しい限り…🙌❤️美しい歌声に聴きいってしまいます!お時間あるかた是非聴きにいらしてください🌿チケット等詳細はこちら!JOF公益財団法人日本オペラ振興会JOF公益財団法人日本オペラ振興会藤原歌劇団共同制作公演「ノルマ」2017年10月22日(日)@