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以前、書いたブログで異国情緒のあるものとして「母の形見のショットガン」を、紹介しましたが日本にもちゃんと雰囲気の似たものがありほほーう、と感慨深いぜひ読んでみたいです『異国情緒なフレーズ』海外ドラマを見ているとところ変われば…と思うことがあります最近、おもしろく感じたのは「母の形見のショットガン」異国情緒だなameblo.jp
さぁ、いまから洗濯物ほすぞーー!!!明日のお出かけのコーデも考えよっと。ママの狙撃銃新装版[荻原浩]楽天市場733円
皆さんこんにちは。先日、嫁さんが本のイベントに参加して買って来た文庫を2冊読み終わりました。私は基本的に通勤時間中(片道1時間15分)の中でしか本を読みません。行き帰りに読んで、どちらも2日程度で読み終わりました。「萩原浩/ママの狙撃銃」は主人公の陽子が暗殺者と言うとんでも設定。そんな無理な設定の中でも、前半でそうなった経緯や銃に武器に関する事をしっかり説明し、リアル感を出していました。まあ、そう言うハードボイルドな所に興味の無い人には間延びを感じてしまったかも
『ママの狙撃銃』荻原浩2人の子供にも恵まれ、マイホームで幸せな日々を送る曜子の元に届いた25年ぶりの仕事の依頼。6歳から10年間、祖父のエドと過ごしたアメリカであらゆる事を教わった曜子。護身術、射撃、格闘技、銃の分解に組み立て・・。祖父は暗殺者だった。アメリカに居る時、一度だけ頼まれて「仕事」をした曜子。25年ぶりの仕事の依頼で曜子は再び銃を手にすることに。夫の仕事、中学生の長女のいじめ問題など家庭内にも心配事が・・。ドキドキしながら読
No.331著者:萩原浩読了日2019年1月7日主人公の「福田曜子」は、暗殺者の孫として育ち、自身もプロ並みの腕をもつ現在は41歳で夫と娘と息子をもつ専業主婦16歳のあの日、一度だけ祖父の代わりに「仕事」をした今でもその時の「標的」の姿が幽霊になって彼女のそばに立つ平凡で平穏で幸せに見えた生活は、ある日の午前十一時二十五分にかかってきた「K」からの電話から一変する依頼の電話だ。「曜子」は咄嗟に断ろうとしたでも、口から出た言葉は“Yes”彼女は、なぜ「仕事
荻原浩「ママの狙撃銃」荻原浩さんの本は3冊目かな?「神様からひとこと」「海の見える理髪店」そして今回図書館で手に取ったこの本題名と裏のあらすじ見て「ハードボイルド?!」って全然期待してなかったありえない話なんだけど物語にどっぷりつかり通勤の地下鉄で読んでて乗り換えする大通を乗り過ごし西11丁目まで行っちゃいましたその後も引力のように話に引き込まれJRや地下鉄に乗車中なにも聞こえず集中状態になり途中でハッ!ってなる事何度もありま
読む本がなくて、図書館でブラウジング(本棚の間をフラフラ、特にコレといった目的もなく探すこと)していて、可愛らしいピンクの背表紙にこの書名が書かれていて、思わず手に取りました全体的にピンクで、しおりの紐まで可愛らしいピンクで、とっても乙女なこの本実は書名から想像できる通り、かなりハードボイルドですでも、母親らしい所もあって、年頃の娘に「学校のお友だちのことが、いまのあなたにとって、とても大切なのはわかる。でも、きっと、あとになって思うわ。なんであんな小さなことに悩んでいたんだろうって。ほ
新幹線の中で読みました。荻原浩先生の「ママの狙撃銃」家族の経済的危機を救うため祖父に教え込まれた狙撃の技術を使う。感情移入はできなかったけどハラハラ、ワクワクして読みました。成功してもしなくても、その代償は大きい。娘に意地悪するクラスメイトをやっつけに行くところは胸がすく思いでした。次男の引っ越し作業、済ませてきました。次男はこの部屋で連休明けから独り暮らし。がんばれー
8月27日、読了。<ブックレビュー>ママの狙撃銃新装版(双葉文庫)Amazon
http://ameblo.jp/ky-2299/day-20150320.htmlオス。今日は、ジムに行く前に、本屋さんに寄った。浅田次郎、有川浩、池井戸潤、伊坂幸太郎、荻原浩、北方健三、今野敏、白石一文、曽野綾子、原田マハ、東野圭吾、山崎豊子、吉田修一、和田竜等(敬称略)好きな作家さんの本が並んでいた。新しい作家さんも。本屋さんは、いつもワクワクする。この本は俺を感動させてくれるんだろうかと。最近禁酒というか減酒しようと思っているのに全く出来ていない・・・と思いつつ、「