ブログ記事256件
友人が観た、おもしろかったって言ってたから、探したらちょうど放送してて、観てみたの巻。1960年代のアメリカが舞台で、まだ南部では黒人差別が残ってるという時代のお話。感動の実話ってやつですな。アカデミー賞受賞。イタリア系の主人公が、仕事を探してるときに紹介されたのは、黒人のピアニストの南部ツアーの運転手の仕事だった。黒人がボスで知的でセレブで、白人が部下で教養がなくて粗野でっていうコントラストもおもしろい。のは、白人が知的で黒人が粗野だっていう先入観があるからなんでしょうね。主
朝はまだ寒い🌤いまアカデミー賞関係の映画記事を書いています。そういう時期です!3年前結果的にアカデミー賞を獲得した『グリーンブック』を観ました🎬最高でした♪期待していた以上に素晴らしい作品でした!シリアスな背景を漂わせつつコミカルなやりとりもあり全体的にハートフルであり感動的な映画でした!男同士の友情っていいものだなと改めて思いました❗️グリーンブック:作品情報-映画.comグリーンブックの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。人種差別が色濃く残る1960
【1月12日】マーティン・スコセッシ監督、ライザ・ミネリ、ロバート・デ・ニーロ主演の1977年の作品、『ニューヨーク・ニューヨーク』を観ました163分もある長い映画なので観るのもなかなか大変でしたけど、前から観たいと思ってたので満足感が高かったです。1977年っぽい映画でしたね。昔の映画だし、脚本は別の方が書かれてるんですけど、予想以上にマーティン・スコセッシ監督の映画だと思いました。もしかしたらキャリアの早い段階で『ニューヨーク・ニューヨーク』を監督したことがその後の主要な監
こんばんはさっきなんの気無しにBSフジで放送していた映画『グリーンブック』(吹替版)を見始めたら見入ってしまった…敢えて差別の激しい南部へコンサート・ツアーへ繰り出す天才黒人ピアニストと、彼に雇われたイタリア系の用心棒の物語。実話を元にした作品のようでその後の二人について最後に説明も。この放送ではエンドロールはがっつりとカットで余韻に浸れず残念。音楽気持ちよくてエンドロールもさぞ心地よかったろうと想像できる。評判は耳にしていたけど今回観てみて映画館に行かなかったのを後悔した。冒頭1
『スワン・ソング』SWANSONG2021年アメリカ映画112分脚本・監督:ベンジャミン・クリアリー製作:マハーシャラ・アリ、レベッカ・バーク、ジョナサン・キング、ジェイコブ・パーリン他撮影:マサノブ・タカヤナギ美術:アニー・ボーシャン編集:ネイサン・ニュージェント衣裳:シンシア・アン・サマーズ音楽:ジェイ・ワドリー出演:マハーシャラ・アリ(キャメロン・ターナー/ジャック)ナオミ・ハリス(妻ポピー・ターナー)オークワフィナ(ケイト・チャオ/ケイトの複製)グ
12/20(月)@北千住シネマブルースタジオにてグリーンブック2018年|アメリカ|130分監督・製作・共同脚本:ピーター・ファレリー製作・共同脚本:ニック・バレロンガ出演:ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ他公開当時、気になっていたのだけれど見逃してしまっていた作品1,000円均一で過去作品を上映してくれているシネマブルースタジオ(北千住)でかかっていたので、飛びついてし
「映画バーMIKA'SBAR」映画のすすめ♪「アリータ:バトル・エンジェル」【天使が、戦士に覚醒める】★★★☆☆≪2019≫忙しいままに今年が終ってく~この1年は一体・・・皆さまも忙しいのにいつも私のブログにお立ち寄りくださり本当に感謝です引き続き来年も宜しくお願いしますありがとうございました明日記事をUPできないかもなので一応今日ご挨拶をして置きますさて何とこの作品はアバターの「ジェームズ・キャメロン」が脚本「スパイキッズ」「
有名な音楽家の黒人男性と、その運転手として雇われた白人男性が、旅を通して友情を育む物語。年代的にも地域的にも、黒人への差別がある中を、紳士的な振る舞いで乗り越えようとする音楽家。冒頭では黒人へのあからさまな嫌悪をあらわしていた主人公も、いつしかこの音楽家に友情を感じるようになります。この映画、見どころは沢山あります。音楽家役のマハーシャラ・アリの演奏の素晴らしさとか、ヴィゴ・モーテンセンの太り気味の役作りとか、二人の対照的な立ち居振舞いとか。中でも私の大好きなシーンは、ケ
AppleTV+で配信が始まった映画「スワン・ソング」スワン・ソング|AppleTV+今より少し先の未来、主人公のキャメロン・ターナーは不治の病と診断される。愛する妻子を悲しみから守るため、ある実験を提案された彼は、運命にあらがおうと葛藤する。愛と喪失、犠牲について考えさせられるSFドラマ。tv.apple.com評価★★★★☆同じタイトルの映画があって紛らわしいですが、こちらはアカデミー賞を2度受賞しているマハーシャラ・アリ主演の近未来SF映画です。スワン・ソングは白鳥が死の間際に最
MCUの新作を公開日どころか公開日の週末には見に行けず仕舞いでようやく今日観に行ってきました。決して熱が冷めたわけではなく時間が作れなかっただけです。あらすじ:地球に新たな脅威が迫るとき、7000年にわたり人智を超えた力で人類を密かに見守ってきた、10人の守護者がついに姿を現す。彼らの名は、エターナルズ。だが、地球滅亡まで残された時間はたった7日。タイムリミットが迫る中、彼らは離れ離れになった仲間たちと再び結集し、人類を守ることができるのか?感想:自分が知っているコミックのエター
なぜか見逃していた2018年の米アカデミー作品賞の「グリーン・ブック」をAmazonprimeで見ました。実在の人物を描いた作品で、黒人差別が今より酷かった時代の1962年を舞台にしている作品ですが、とても考えさせられる作品でした。実在の人物の作品なので勉強にもなりますし、未見の方には自信を持っておすすめできる作品です。・・・(ストーリー)1962年、アメリカ。ニューヨークの一流ナイトクラブで用心棒を務めるトニー・リップは、ガサツで無教養だが家族思いのイタリア系男。店の改修で仕
はじめまして。ブログを始めたばかりですがワタシが“太郎”の名前で出品しているインポートファッションのご紹介をメインに日々の暮らしや、興味があるインテリア、植物の話を書いていきたいと思います。Amazonプライムで“グリーンブック”見ました🎥『2019年3月に公開し2018年度のアカデミー賞3部門を受賞するなど高い評価を獲得した映画『グリーンブック』。1960年代の人種分離政策真っ只中の時代に、黒人と白人の友情を描いた作品。この物語は、実話として実際の人物たちの話から着想を得て作ら
作中、古典芸能と向き合う者の真理を貫く言葉を聞くことができる。「私の弾くショパンは私だけだ。」暖かくて優しい作品。毒は少ない。が、毎夜毎晩、刺激ばかりを求めるわけには行かない。人には温もりが必要だ。甘いものが食べたいときに、塩辛いものは食べない。カレーが食べたいときに中華は食べない。寒いときには暖かいものを求める。が!明日の昼は和食にしたいと思っていたけど、ケンタッキーを食べることにする。
2018/130分/アメリカ監督:ピーター・ファレリー出演:ヴィゴ・モーテンセンマハーシャラ・アリ【配信】2021/8/14現在Amazonプライム/見放題U-NEXT/見放題Netflix/見放題やたらと胸を張っている黒人ピアニスト。そうやって何とかプライドを保とうとしているみたいで、その必死な姿に胸がチクチクした。無料トライアルをチェック↓グリーンブック(字幕版)Amazon(アマゾン)1,500円Amazon(アマゾン)で詳細を見る
先日の記事で「もやもやする」作品の例として挙げましたが、「事実と異なるために映画作品の質が下がることはない」と書いたように、作品として評価できないと感じたわけではありません。むしろ面白く観たし、感動的でもありました。ヴィゴ・モーテンセンも好きだし、もやもやがなければ3つ☆にしたかもしれません。事実かどうか以前に、この作品に対しては、ヴィゴが演じた主人公トニー・"リップ"・ヴァレロンガが「白人の救世主」として描かれているという、人種差別的な意味合いでの批判もあります。他方では、マハーシャラ・ア
「グリーンブック」GreenBook公式サイト映画『グリーンブック』公式サイト1962年。天才黒人ピアニストは、粗野なイタリア系用心棒を雇い、〔黒人専用ガイドブック<グリーンブック>〕を頼りに、あえて差別の色濃い南部へコンサート・ツアーへ繰り出す。旅の終わりに待ち受ける奇跡とは?まさかの実話!2019年3月1日(金)全国ロードショーgaga.ne.jp出演:ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ、ドン・スターク、セバスティアン・マニスカルコ上映時間
「今、この地球上に映画作品はいくつ存在するのだろうか。…それはさておいて、実際に観た映画をアーカイブしてみる。」~第91回アカデミー賞作品賞~(2019年3月1日/日本公開)●概要(抜粋)『グリーンブック』(GreenBook)は、2018年のアメリカ合衆国の伝記コメディ映画。ジャマイカ系アメリカ人のクラシック及びジャズピアニストであるドン"ドクター"シャーリーと、シャーリーの運転手兼ボディガードを務めたイタリア系アメリカ人の警備員トニー・ヴァレロンガによって1962年に
ムービープラスにて「グリーンブック」鑑賞しました~白人運転手のトニーの息子が脚本を担当父親から聞いた話を温めていたという、実話です~アカデミー作品賞を含む3部門受賞黒人ピアニスト役のマハーシャラ・アリは「ムーンライト」と本作で2回アカデミー賞に輝いています、すごいね~ストーリー1962年ニューヨークのナイトクラブの用心棒をしていたトニー(ヴィゴ・モーテンセン)クラブの閉鎖により失職アフリカ系アメリカ人のドン(マハーシャラ・アリ)のクラシックピ
原題:GreenBook(2018年)評価:★★★★☆【STORY】1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は、クラブの改装が終わるまでの間、黒人ピアニストのドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)の運転手として働くことになる。シャーリーは人種差別が根強く残る南部への演奏ツアーを計画していて、二人は黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに旅立つ。出自も性格も違う彼らは衝突を繰り返すが、少しずつ打ち解けていく。(シネマトゥデイ)【CA
ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ主演他。時は1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブ、コパカバーナで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は、ガサツで無学だが、腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。ある日、トニーは、黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる。彼の名前はドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)。カーネギーホールを住処とし、ホワイトハウスでも演奏したほどの転載は、なぜか差別の色濃い南部での演奏ツアーを目論んでいた。二人は、<黒人専用ガイド=
グリーンブック(吹き替え)ジャンル:ドラマ、ロードムービー、コメディ、実話キャスト:ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニあらすじ:時は1962年。人種差別が色濃く残っていた時代。ニューヨークの高級クラブで用心棒として働くトニー・リップは、クラブが改装のため閉鎖になり、しばらくの間、無職になってしまう。そんな折、アメリカ南部でコンサートツアーを計画する黒人ジャズピアニストがツアーの臨時の運転手の募集をしていた。黒人差別主義の傾向があるトニーは一
監督:バリー・ジェンキンス2016年公開所要時間:1時間51分マイアミを舞台にした作品で、いわゆる「黒人」の主人公の少年・シャロンが自分のアイデンティティや生き方を探していく物語です。ただ、単に黒人差別について語られていないのがこの映画のすごいところで、さまざまな差別がこの世にはある、それが大前提として描かれて行きます。差別されていた側が今度は自分よりも弱いと思うものを差別していく段階がある・・・・。人間ていうものの弱いところ、強いところがよくわかります。ここまで黒人
グリーンブック2019年3月1日(金)公開あらすじ時は1962年。ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務めるトニー・リップは腕っぷしはもちろんハッタリも得意で、ガサツで無学だが、家族や周囲から愛されていた。ある日、トニーは「神の域の技巧」を持ち、ケネディ大統領のためにホワイトハウスで演奏したこともある天才ピアニスト、ドン・シャーリーのコンサートツアーの運転手として雇われる。まだまだ人種差別が根強く残る時代になぜか、黒人にとって制約と危険の多い南部を目指すシャーリー。粗野で無教養なイタリ
2018年GreenBook監督ピーター・ファレリー【公式】『グリーンブック』3.1(金)公開/本予告アカデミー賞最有力!ゴールデン・グローブ賞、作品賞を含む最多3部門受賞!このおじさん二人の物語が、まさかの本年度賞レース席巻!!!差別が残る時代に、正反対の二人が挑む南部へのコンサートツアー。笑いと涙で観るもの全てを幸せに包む感動の実話に、世界喝采!!監督:ピーター・ファレリー『メリーに首ったけ』』出演:ヴィゴ・...youtu.be映画『グリーンブック』スペシャル映像黒人ピアニスト
ディズニー映画「ラーヤと龍の王国」(字幕版)観てきました。WatchednewDisneyanimationfilm“RayaandtheLastDragon”宝物探しの王道アドベンチャー、仲間集めのロードムービー、戦う元気なプリンセス、信じることが大事っていうメッセージ、こんな、過去に何度も見たことある、手垢がつきまくって何ひとつ斬新なことはない映画。なのに、、なのに、、なんでこんな面白いんでしょう。。間違いなく大傑作!!300点です!!すげーぜ
ずっと観たかった映画映画「GREENBOOK」Amazonprimevideoで2日の間に4度観てしまった!!天才黒人ピアニストと腕っぷしの強いイタリア系用心棒の実話に基づいた友情物語。4度観たけど毎回泣いてしまう心に響く作品。フランス映画の「最強のふたり」がふと頭を過ったけれどこれまた少し違う。●あらすじ●1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は、クラブの改装が終わるまでの間、黒人ピアニ
ついに、バイデン氏の大統領就任式です去年の選挙戦は混乱の連続でしたが、わたしが心のどこかで、そういうことも起きるよね〜とある意味冷静に見ていたのは、このドラマを見ていたからに違いない笑ネットフリックスのオリジナルドラマハウス・オブ・カード野望の階段全6シーズン、73話の長編です。このドラマも相当に過激な内容ですが、それにも増してちょうどアメリカの大統領選の時期と重なり、事実は小説より奇なり!を実感しました時は2012年、大統領選挙の祝賀パーティーの席。ひとりの男性が、視
メリー・クリスマス!今回は、私の今年初鑑賞の映画の中で、物語に登場するクリスマスのシーンに心が温まった3本の映画をご紹介します。まずは、実話に基づく2018年の映画『グリーンブック』。ヴィゴ・モーテンセンとマハーシャラ・アリが共演の感動作。ラストのクリスマスのシーンが心にジーンとくる。私の今年初鑑賞の映画の中でナンバーワンの作品。映画『グリーンブック』予告編2本目は、『ミニオンズ』や『SING/シング』のイルミネーションが製作した2018年のアニメ映画『グリンチ』。楽しめて、ラス
映画「グリーンブック」を映画館で観た時に確かマハーシャラ・アリという俳優さんのとあるシーンの演技を観ていて、目がキラッキラしていて信じられないくらい純粋な目をしていた。大人でここまで純真な眼差し観た事あったかなと驚いた。演技である事は間違いないのですが演技を越えたというか、その人自身の人生の歩み方から体得した目だった。悲しみや愛が汚れなく輝いていた。演技力で秀でる事以外で、演技の世界に可能性を感じ高揚した。そんな素晴らしいまなこを持った俳優さんが必要だし尊ばれるのと
こんにちは。突然ですが、スーツにキャップってアリですか?日本ではあんまりですが、海外のスタイルを見ていると結構見かけるんですよね。個人的には格好いいなーって思っていて今回は紹介します。1枚目はスーツをラフに着こなすスタイルバランスが最高。キャップを被る時にはシャツじゃなくてカットソーってのがポイントかも。足元のスニーカーもそう。ANDERSEN-ANDERSENアンデルセンアンデルセンビーニーニットキャップBEANIECLASSIC5GGニット帽