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おはようございます。本日は記事のご紹介です。日経新聞が4月28日に「米国株『配当貴族』の没落引き締め長期化、薄れる魅力」という記事を配信しています。米国の配当貴族は25年以上連続で増配を続ける企業を指します。配当貴族の企業で構成する株価指数「S&P500配当貴族指数」のパフォーマンスが2023年以降さえないことを、貴族にひっかけて「没落」と読んでいます。背景にあるのは、米国の利上げによる金融引き締めだそうです。同指数の配当利回りは3月末時点で2.4%でS&P500指数の1.4%よりも高いようで
おはようございます。本日は記事のご紹介です。ブルームバーグの日本版が4月30日付で「配当貴族の代表格3M(スリーエム)、約60年の連続増配に幕-決算は予想上回る」という記事を配信しています。米国の配当貴族とは、25年以上連続で増配を続けている企業のことで、配当貴族を集めた株価指数としてS&P500配当貴族指数が有名です。この指数に連動して運用する日本の投資信託は多くあります。米国の配当貴族の代表的な企業として知られる3Mが約60年積み重ねてきた連続増配の実績をストップさせるため、ニュースにな
おはようございます。本日は記事のご紹介です。東洋経済が発行する「株式ウィークリー」で会社四季報オンラインのスクリーニング機能を使って10期連続で増配、2024年度の予想配当利回りが高い銘柄を抽出すると8社が該当するということです。詳しく下記のサイトでご確認ください。会社四季報オンライン|株式投資・銘柄研究のバイブルshikiho.toyokeizai.net【連続増配株の特徴は?その2】(わかりやすくまとめられた特集動画)【どこで買える?】(同投信の取り
おはようございます。連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。21回目はエレコム(6750)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて4円増の44円を予想しています。3月期末配当権利落ち日は過ぎており、ここからの減配・無配の可能性は低そうです。日本経済新聞社のリリースによると、同社は2023年3月期までに13年連続増配を達成しており、24年3月期で14年連続増配になります。
私は元来マニュアル車乗りですが、最近は様々な理由からオートマ車、しかも直近では前輪駆動オートマ車を乗っていました。うー、しかし我慢できない!ということで先週末に中古のマニュアル車を買いまして、ウキウキと乗っています。しかもミッドシップだし。暫く通常運転はオートマばかりだったので、ブリッピング(シフトダウン時にエンジンの回転数を合わせるべく、クラッチを切った時にアクセルを踏んでコントロールすること)を何度もやったりして、楽しんでいます。ダブルクラッチのメカニカルな仕組みや理由もおさらいし
おはようございます。連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。20回目はリコーリース(8566)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて5円増の150円を予想しています。3月期末配当権利落ち日は過ぎており、ここからの減配・無配の可能性は低そうです。日本経済新聞社のリリースによると、同社は2023年3月期までに23年連続増配を達成しており、24年3月期で24年連続増配になります
おはようございます。連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。19回目はキッセイ薬品工業(4547)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて2円増の82円を予想しています。3月期末配当権利落ち日は過ぎており、ここからの減配・無配の可能性は低そうです。日本経済新聞社のリリースによると、同社は2023年3月期までに15年連続増配を達成しており、24年3月期で16年連続増配になりま
おはようございます。連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズですが、本日は一時中断して、2月期の通期決算を4月9日に発表したイオンディライト(9787)に注目します。2024年2月期の通期配当23年2月期と比べて1円増の86円、配当性向は39.1%でした。2025年2月期の配当予想は1円増の87円、予想配当性向は40.3%です。日本経済新聞社のリリースによると、同社は2023年3月期までに18年連続増配を達
おはようございます。連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。18回目は沖縄セルラー(9436)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて実質22円増の110円を予想しています(株式分割考慮後)。3月期末配当権利落ち日は過ぎており、ここからの減配・無配の可能性は低そうです。日本経済新聞社のリリースによると、同社は2023年3月期までに21年連続増配を達成しており、24年3月期で
おはようございます。連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」の4回決算型の2回目の配当金が4月22日(月)に出ました。10000口(=基準価格)当たり50円でした。3か月前の1月22日のときは20円と合わせると70円で、単純に年4回に伸ばすと140円になります。詳しくは、下記の公式ページでご確認ください。iFreeNEXT日経連続増配株指数(年4回決算型)iFreeNEXT日経連続増配株指数(年4回決算型)の運用実績を掲載しています。運用実績は、日時、週次、
おはようございます。連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。17回目は。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて2円増の111円を予想しています。3月期末配当権利落ち日は過ぎており、ここからの減配・無配の可能性は低そうです。日本経済新聞社のリリースによると、同社は2023年3月期までに14年連続増配を達成しており、24年3月期で15年連続増配になります。詳しいデータは下
今私は、色々な新しいことを実現させようとしているのですが、それはとにかく私を忙しくします。同時に、「産みの苦しみ」とよく云いますが、思った通りに行かなくて、ストレスが上がることも多くあります。このストレスは、やろうとしていること自体が上手く進まないというよりも、新しいことを実現するために集まった初めての人々との間での調整が足りなくて、何かが上手く行かないストレス、即ち前から一緒にやっていることやメンバーであれば、あうんの呼吸とかある訳ですが、それがないのですれ違ったりしてしまうのでしょう。
日米韓の共同声明でいよいよ「円安阻止介入」間近?…その後のさらなる円高進行の可能性【国際金融アナリストが考察】(THEGOLDONLINE(ゴールドオンライン))-Yahoo!ニュース米ドル/円が155円近くと円安が進行するなか、先週までいまだ実施されていない「円安阻止介入」。ただし、17日の日米韓声明を受けて、いよいよ介入がいつ実施されてもおかしくない状況となった、とマネックスnews.yahoo.co.jp
おはようございます。連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。15回目はみずほリース(8425)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて25円増の172円を予想しています。3月期末配当権利落ち日は過ぎており、ここからの減配・無配の可能性は低そうです。日本経済新聞社のリリースによると、同社は2023年3月期までに18年連続増配を達成しており、24年3月期で19年連続増配になりま
おはようございます。3月期末が通過し、連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。ただし、3月に2月末時点の組み入れ比率上位10社を「観察・連続増配企業のIR」としてチェックしましたので、これ以外の企業をみていきます。14回目はニチアス(5393)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて6円増の98円を予想しています。すでに3月期末配当落ち日(3月28日)は過ぎており、ここからの減
おはようございます。3月期末が通過し、連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。ただし、3月に2月末時点の組み入れ比率上位10社を「観察・連続増配企業のIR」としてチェックしましたので、これ以外の企業をみていきます。13回目は長瀬産業(8012)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて10円増の80円を予想しています。すでに3月期末配当落ち日(3月28日)は過ぎており、ここからの
おはようございます。3月期末が通過し、連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。ただし、3月に2月末時点の組み入れ比率上位10社を「観察・連続増配企業のIR」としてチェックしましたので、これ以外の企業をみていきます。12回目は日本ゼオン(4205)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて4円増の40円を予想しています。すでに3月期末配当落ち日(3月28日)は過ぎており、ここからの
大日本印刷にマネックス系ファンドが株主提案経営学者、楠木建氏の社外取選任で経営改善狙う大日本印刷にマネックス系ファンドが株主提案印刷大手の大日本印刷(DNP)が、6月に予定する定時株主総会に向けて社外取締役選任の株主提案を受けている。提案したのは「マネックス・アクティビスト・マザーファンド」に投資助言を行うマネックスグループ傘下…toyokeizai.net
おはようございます。3月期末が通過し、連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。ただし、3月に2月末時点の組み入れ比率上位10社を「観察・連続増配企業のIR」としてチェックしましたので、これ以外の企業をみていきます。11回目はNECネッツエスアイ(1973)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて3円増の49円を予想しています。すでに3月期末配当落ち日(3月28日)は過ぎており、
おはようございます。3月期末が通過し、連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。ただし、3月に2月末時点の組み入れ比率上位10社を「観察・連続増配企業のIR」としてチェックしましたので、これ以外の企業をみていきます。9回目はアルフレッサホールディングス(2784)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて12円増の69円を予想しています。すでに3月期末配当落ち日(3月28日)は過ぎ
今、シンガポールに居ます。マスターカードの取締役会で来ています。全部で丸三日くらい、会議・議論・ビジネスディナーが続いていますが、もちろん全て英語です。英語、英語、英語、何もかもずっと英語です。私にとって、いつまで経ってもこれは大きな苦難なのです。何が問題かというと、英語が分からないとか英語で話せないのではなくて、英語で議論されている内容をきちんと理解することに脳が集中し過ぎて、その先、即ち私からそれらに対して意見を持ってそれを伝えるところに、中々脳の活動が行かないのです。面白いことに
おはようございます。3月期末が通過し、連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。ただし、3月に2月末時点の組み入れ比率上位10社を「観察・連続増配企業のIR」としてチェックしましたので、これ以外の企業をみていきます。10回目は芙蓉総合リース(8424)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて47円増の390円を予想しています。すでに3月期末配当落ち日(3月28日)は過ぎており、
おはようございます。連続増配企業に投資する「iFreeNEXT日経連続増配株指数(資産成長型)」がSBI証券の投資信託の週間(4月第2週、4月8日~12日)販売金額ランキングで、国内株式型でトップ20位に入りました。金額は公開されていませんが、国内株取引でのSBI証券のシェアはトップのため、投信の販売シェアもトップの可能性が高そうです。なお、大和アセットマネジメントが公開するcvsファイルの純資産残高と基準価格から先週、4月第2週(4月8日~12日)の資金流出入を推計すると、「資産成長型
おはようございます。3月期末が通過し、連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。ただし、3月に2月末時点の組み入れ比率上位10社を「観察・連続増配企業のIR」としてチェックしましたので、これ以外の企業をみていきます。8回目はリンナイ(5947)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて6円66増の60円を予想しています(2023年4月1日付の1株を3株にする株式分割を考慮後)。すで
おはようございます。3月期末が通過し、連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。ただし、3月に2月末時点の組み入れ比率上位10社を「観察・連続増配企業のIR」としてチェックしましたので、これ以外の企業をみていきます。7回目はサンドラッグ(9989)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて14円増の114円を予想しています。すでに3月期末配当落ち日(3月28日)は過ぎており、ここか
おはようございます。3月期末が通過し、連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。ただし、3月に2月末時点の組み入れ比率上位10社を「観察・連続増配企業のIR」としてチェックしましたので、これ以外の企業をみていきます。3回目はユー・エス・エス(4732)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて5円60増の73円10銭を予想しています。すでに3月期末配当落ち日(3月28日)は過ぎてお
おはようございます。3月期末が通過し、連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。ただし、3月に2月末時点の組み入れ比率上位10社を「観察・連続増配企業のIR」としてチェックしましたので、これ以外の企業をみていきます。5回目はロート製薬(4204)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて5円増の27円を予想しています(2023年1月1日の1株を2株の株式分割を考慮後)。すでに3月期
縁とは、不思議で深くて長いものです。先日、或るイベントで、或る有名なお寺の方に初めてお会いして一緒に登壇することになり、その後の会食で話が弾み、実は家族の先祖が江戸時代の末期にそちらのお寺で「或る事」をしたという口伝があるのです、とお話したところ、日誌があるので調べてみましょう、となりました。するとなんと、190年前、天保5年の「或る事」の詳しい記録が、紙に墨で書かれた状態で発見されました。これにはお寺さんもビックリ。もちろん私の家族も超ビックリ。先週末は文字通りのお礼参りにそのお寺に伺ったの
おはようございます。3月期末が通過し、連続増配銘柄で構成する「iFreeNEXT日経連続増配株指数」を構成する3月期決算企業の配当状況をチェックするシリーズ。ただし、3月に2月末時点の組み入れ比率上位10社を「観察・連続増配企業のIR」としてチェックしましたので、これ以外の企業をみていきます。4回目は総合水処理大手の栗田工業(6370)。2024年3月期の通期配当(会社が公表した予想)は23年3月期と比べて6円増の84円を予想しています。すでに3月期末配当落ち日(3月28日)は過ぎており
マネックスグループの100%子会社で、暗号資産(仮想通貨)やブロックチェーンに関する調査・研究やコンサルティングを手がけるマネックスクリプトバンクは、Web3関連事業への参入を検討する国内外の法人/プロジェクト向けに「Web3支援サービス」の提供を開始する。「NFT×メタバース」をテーマにした自社運営コミュニティなどで培ったWeb3領域の知見・経験を活かし、Web3の幅広いバリューチェーンにおいて、リサーチ、NFTの企画から発行、コミュニティ構築、運営など、幅広いソリューションを提供するという