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海岸堤防までお散歩です。1月11日今朝は暖かい朝●こんなに天気がいいのに外へ出てみたらと促されます。パドセブ治療から2週間が過ぎて、お年玉の3週21日の休薬は続いています。一年前のブログではすでに車の運転は出来ず、様々な五体不満足が加速です。●家を出て海岸堤防までは田んぼ道です。道沿いの雑木林や、梅の木の探鳥も楽しみの一つです。スズメ、ヒヨドリ、カチガラス、アトリ、ジョウビタキ、ムクドリそしてメジロもやってきます。古いデジカメを握りしめ、ヨタヨタとゆっくり海岸堤防を目指します。梅
先日、県北部の出水平野で越冬中のツルを見に行ってきました。一万羽前後のツルが越冬しているので、中心部付近にはワンサといます。しかし、周辺部には小さい群れが散在している程度。その方が自然な感じがするし、風情があるので、小さい群れが居る周辺部へ。道路から見えるマナヅルの小群。ツルは神経質ではありませんが、それでも100m以内に近づくと徐々に逃げて行きます。まあ、あまり接近して撮る鳥ではありませんが。大きな鳥なので一羽でも絵になるし、プサイ(Ψ)フォーメーション?
どんどや集落のどんどやが終わったと、幼なじみのタカシくんが、新年のあいさつに来ました。私の集落でもたぶん同じ日に終わったことだろう。癌罹患までは、集落のどんどやの準備が年の始まりだった。それぞれの集落で区のお手伝いをしていたころまでは、たくさんの子供たちがいて賑やかでした。子供たちの登下校の旗振り、小学校の運動会、授業参観に招かれます。すでに「おじいさん」でした。タカシくんは年の瀬に亡くなったアキオくんの葬儀に参加したと話します。小学校の幼なじみも随分と旅立ったと、指折り数えますが、十指ではも
ご無沙汰投稿です今年もよろしくお願いします。12月に、minicamperカブキで九州一周の旅に2週間ほど、行ってきました。大量の写真と動画に埋もれて整理していましたが、いつの間にか年末年始休業に入ってしまいました。まずは、超オススメのツルの越冬地、鹿児島県出水市の様子です2023/12/12撮影出水ツルの越冬地は、鹿児島県北部の出水平野に位置し3本の河川が流れ込む八代海に面する、干拓地を中心とした田園地帯です。令和3年11月に、水鳥の生息地として、国際的に重要な湿地に関する
鶴居村の伊藤サンクチュアリに行ってきました。こちらは冬季間丹頂鶴のために給仕をする場所です。鶴居村役場などの近くです。豊頃町のハルニレの木から鶴居に移動しましたが、釧路から鶴居村に行く道のほうがアイスバーンでした。この日は暖かかったので日中は路面は解けていましたが、やっぱり冬道は緊張しますし、運転しても疲れます。バイクで来ていた方がいましたが、びっくりしました。(おそらく関東の方かな千葉県某市のナンバー)正月休み中なので他県の方が多かったです。撮影するカメラやレンズもプロ
毎年恒例の九州遠征ですが、今年は年明けにレンタカーで鳥見です。向かったのは、海も近くいろんな鳥が見られる干拓地。今年初めて見られたのが、越冬中のマナヅル。これまで何度も空振りだったのですが、数年越しに初めて見ました!ちょっと遠いですけど、赤いお顔ははっきり。家族ですかね。ただこちら、なかなかの鳥スポットで、マナヅルだーと喜んでいる頭上を魚を掴んだミサゴが飛んで行き、いったん諦めたのですが、振り返ると電柱の上でお食事中だったりマナヅルの隣の畑にはタゲリの群れがいたりと嬉し
おはようございます。今年もあと4日、なんだかいつもの年より、ゆったり落ち着いてるのは、年のせいでしょうか。今年の野鳥を振り返ってます。夏はほとんど鳥見はなく、高尾に通ってましたね。今年後半は大きな楽しみな遠征がありました。11月楽しみにしていた佐渡のトキ感激でした。きれいでした。越辺川の白鳥鹿児島、熊本観察会待望のヤマセミに会えました。ナベヅルマナヅルの飛翔マナヅルオシドリコクマルガラスホシムクドリそして・・・12月オオマシコ♂、
マナヅルに会えました●一日一木のせん定と伐採をしていました。。楽しませてくれた草花を抜いて枯らしていました。ブドウの木、柿木などせん定、この間まで咲いた芙蓉生い茂っていた畑の雑草、庭の草花。軽トラに積み込んで海岸の自分の田んぼで焼却です。軽トラから田んぼの中に運ぶことは私にはできません。彼女は元気に田んぼに運んでいきます。風もなく穏やかで私は火をつけます。彼女は2台目を積みに出かけ、私はコンテナに腰を降ろし火の番です。●無事に焼却、海岸堤防の散歩道を回って帰ります。海岸堤
北海道旅行で撮影した、野生動物さん達ですタンチョウヅル。↑一羽だけ混ざっていたマナヅルさん。仲間とはぐれてしまったのかな?タンチョウヅルファミリーに必死でくっついていました白い雪にタンチョウヅルがよく生えます✨1日目のお宿に現れたテンちゃんテンちゃんって、こんなに可愛いんだと、思いました1日目のお宿で見たアカゲラさん翌朝再び現れたテンちゃん。テンちゃんもですが…アカゲラさんも初めて見ましたシジュウカラさんに似ていますが、この子には黒いネクタイがありま
ナペヅル全長96cm、翼開長185cm。体は大きいですが、ツルの仲間としては中形です。体は灰黒色で、首の半分から上は白色をしています。頭上に赤斑をもち、額は黒色です。メスオス同色で、オスの方が体は大きい。「クォーォッ」と大きな声で鳴き、幼鳥は「ピー」と聞こえる声で鳴いています。幼鳥は全体に褐色味が強く、首が褐色をしています。成鳥になりツガイをつくると、どちらかが死ぬまでずっとそのツガイを維持します。家族単位で生活し、繁殖年齢になるまでの若鳥は群をつくっています。(HPより引用)
【鳥果】①ミヤマガラス②コクマルガラス③ナベヅル④マナヅル⑤ソデグロヅル⑥クサシギ⑦キセキレイ⑧ハイイロチュウヒ⑨ヘラサギ今日は、出水でツル観察。OM-1+M.150-400mmF4.5TC1.25xISPRO基本ノートリで。①ミヤマガラスツルと一緒に集団で渡ってくるという。ことしもセンターよこの電柱に群れて、エサ(ツル用)の時刻を待ってます。。。デコはハシブトみたいに絶壁だけど、嘴が細くてまっすぐ尖ってて基部が張白っ
実は、17日〜19日、夫婦で北海道に行っていました私達が参加したのは、野生動物の撮影をするツアーで、道東を二泊三日で回って来ましたわずか10人の少人数ツアーで、大きな観光バスを10人で贅沢に使わせていただきました伊丹空港から、まずは羽田空港へその後乗り継ぎで釧路空港へと向かいました飛行機✈️が20分遅れて、釧路空港に着いたらもう午後3時前でした(朝5時50分起き、7時半に家を出ました)北海道の日没は早く、午後3時40分くらいには、もう真っ暗になってしまいました飛行機の中から富
マナヅル全長120-153センチメートル。全身は灰色や暗灰色。頭頂から後頸、頸部基部にかけて白い。嘴基部は黒い剛毛で被われる個体もいる。耳孔を被う羽毛(耳羽)は暗灰色。耳孔後方から側頸、前頸、下面にかけての羽衣は暗灰色や濃灰色。雨覆は灰白色。初列風切や次列風切の羽先は黒い。三列風切は長く、色彩は白。眼の周囲から嘴基部にかけて羽毛が無く、赤い皮膚が裸出する。虹彩は橙色や橙黄色。嘴は黄緑色や暗黄緑色。後肢は淡赤色や暗赤色、気管は胸骨(竜骨突起)の間を曲がりくねる。幼鳥は頭部や
マナヅル大きさは全長120~153㎝、翼開長(翼を広げた大きさ)210cmほどになる大きな鳥です。全身は灰色ですが、頭から首の付け根にかけては白色をしています。くちばしは黄緑色ですが、根元は黒く硬い毛で覆われている場合もあります。目の周りからくちばしにかけては羽毛がなく、赤い皮膚が露出しています。うしろ足は淡い赤色や暗めの赤色をしています。食性は雑食性です。「魚類」「昆虫」「カエル」「植物の種子」「スゲ類や水生植物の地下茎や根」など、様々なものを食べます。農耕地では主に穀物や
マナヅルツルの中では大型種全長127cm。翼を広げると2.1mほどある大型の鳥ですが、くちばし、首、足も長い背も高い鳥です。日本では冬鳥で全国から記録はありますが、九州以外ではごく少数です。水辺の小魚、カニ、カエルなど小動物や、草の根や実を食べています。(HPより引用)11・12月に遠征した熊本県玉名干拓のマナヅルです。灰と白のスマートなツル最後までご覧いただきまして有難うございました。
おはようございます。九州観察会続きです。日本最大のツルの越冬地、出水市に行ってきました。毎年10月中旬から12月にかけて、出水平野にはシベリアから1万羽以上のツルが渡来し、3月頃まで越冬します。人家の近くで、これだけのツルが見られるのは世界的に珍しく、貴重な場所です。「出水市ツルの越冬地」はラムサール条約登録湿地に指定されました。センターに行く途中にもあちこちにツルが。マナヅル成鳥、子供たちが食べてる間、周りを見張ってます。前にいるのはマナヅル幼鳥ナベヅル成鳥、こ
コハクチョウがやって来て少しずつ数が増えて毎日田圃で賑やかに食餌をしたりまったりと過ごす姿が楽しめている先日突然に現れていた“マナヅル”の姿が観られないと望遠レンズで奥の田圃を覗いていると突然に大空へ現れてくれた少しの間観察を続けてみたがコハクチョウのいる田圃には合流することはなかった毎回同じ様な作品を撮っても面白くも無いので適当なところで切り上げることにした
今日も近所の田圃へコハクチョウの御一行様がお越しである(^^♪その日の気分で餌場を変えるのかはコハクチョウに聞いてみないと分からないが時々「あれっ!!どこへ行ったかな…」と、思う日もあるが今日はちょっと違っていたお友だちかどうかは分からないが大きな黒っぽい鳥がいる賑やかな一団がいた珍しい鳥がいた!!!“マナヅル”であった羽を広げてみるとその大きさがよく分かる
真鶴L♂127cm♀109cmW160cm~208cm鳴き声「キュルル、コロル、グルロー」(少し濁った声)数の多いナベヅルよりも一回り大きい。推定個体数6500羽で、そのほとんどが鹿児島の出水市で越冬する。その他の地域では、渡りの途中に立ち寄ることもあるが、越冬は稀。赤い顔と、灰色のほっぺ、水色っぽい灰色の羽が美しい。カエルや魚などの動物質の餌を好む。マナは「真菜」が語源で、昔は食材として重宝されていたことに由来。今年は出水のツルが激減?渡りのスピードが異常に遅いようだ
11月に入って朝と夕方の2度、上空を大型の鳥が編隊を組んで南へ飛んでいくのを目撃した。ブルーインパルス的三角形の隊形だった。また高度は低く、たぶん100m程度。マナヅルかナベヅルと思われた。飛行の様子から、近くのどこかに降りそうな雰囲気を感じたので時間が許せば黒王号で追ってゆき、降りたところを観察撮影してみたかったが、事情から叶わず。代わりと言っては何だが、地図を検討した結果、粕屋町の池にいってみた。ツルが降りてないかな?淡い期待は予想通り裏切られた。ツルは一時的に休んだかも知
10月2日。自宅から1時間の海の中道海浜公園までプチ旅行。動物の森が楽し過ぎて時間を忘れて堪能してる最中『20231002:海の中道海浜公園プチ旅柵なしで遊ぶ猿にびっくり』10月2日。海の中道海浜公園へのプチ旅を楽しんでる。植物だけじゃなくて動物でも癒され中。『20231002:プチ旅海の中道海浜公園『動物の森』にびっくり…ameblo.jpヒツジ・ヤギの後はマナヅル。流石に飛んでっちゃうから柵の中。ポートレートで撮影したら、何か不思議な写り方に。歩いてるとポニーの放牧に遭
国内最大のツルの越冬地として知られる鹿児島県出水市で17日、今シーズン初めてとなるツルの飛来が確認されました。昨シーズン、鳥インフルエンザによってツルが大量死したことから、出水市などは監視を強めることにしています。出水市の出水平野は毎年、1万羽を超えるマナヅルやナベヅルがシベリアなどから渡ってくる国内最大のツルの越冬地で、飛来するツルは国の特別天然記念物に指定されています。記事以下↓https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231018/k10
夜、声が聞こえたんだよハッキリとじゃないにしろ聞こえる最初は「似た声だな?」くらい思ってたけど「いや、これ、たぶん、ツルだ」10月入ったから、不思議じゃないんだろうけどチョイ早い気もするたぶん、出水へ南下し始めたんだと思う去年のデータだと10月12日に第1陣飛来ちょっと早いか!?いや~でも、このナベヅル・マナヅルの声なんだな春の北帰行の時にも、ウチの近所の田んぼは中継点(海越え前の休憩地点)で多い時にはそこそこの群れが降りて夜を越す朝には出立してるので、今回のツ
道東から日高地方への旅、2日目の目的地は襟裳岬でした。が、その前に釧路湿原にタンチョウを見に阿寒国際ツルセンターへ立ち寄りました。こんにちは。きのこでほっこり笑顔になってもらえますように。ポリマークレイ作家のみもみよ本山よしこです。阿寒国際ツルセンターはタンチョウの研究を行っている施設なんだそうです。冬には給餌をするのでセンターの前にはたくさんのタンチョウが集まるのだそうですよ。今の季節は湿原で子育て中だそうで、集まってきてはいませんでした
昨日、千里に住むお友達と王子動物園へ行ってきました。待ち合せは阪急梅田駅構内、高木鮮魚店前このお友達とのアウトドアランチはいつもお寿司です😁これで税込み1814円は、安い!!しかも美味しい!!梅田から電車で30分かかるので、保冷剤と保冷バッグでしっかり鮮度キープ!ちなみに今週土曜日、母とにぎり長次郎に行きます😆動物園内に旧ハンター住宅があり、無料で見学ができます。天王寺動物園よりいいと思います。動物も近いし、種類も多いし、敷地も広いか
マナヅル真鶴英名:White-napedCrane学名:Grusvipioツル目ツル科ツル属生息地:夏季に中国北東部、モンゴル北東部、ロシア北東部で繁殖し、冬季になると中国南部、朝鮮半島、日本に南下し越冬する。全長:127cm鳴き声:クルルル雌雄:雌雄同色絶滅危惧Ⅱ類(環境省レッドリスト)マナヅルの「マ」(真)は、マガモ、マダイ、マイワシなどと同じで「一般的な」「その種族を代表する」という意味であろう。「ナ」は山と渓谷社の「野鳥の名前」によれば「古語で食べ物」だという
熊本の震災の影響で、球磨川沿いの道は大崩落した所が多く今も大工事が多く行われており、片側交互通行が常態化しています。もう一度八代へ戻り海岸線を走る事にするため、坂本の道の駅を出て走り始めたのですが、夜来る時の工事区間と較べ、随分工事区間が違うなあと気付き、もう一度しっかりナビ画面をみると、まさかの大失敗で道の駅から反対方向に出ていました。1時間以上のロス。ボケが始まってる。しょぼん❗海岸線を走り、水俣の道の駅へここには、『きらら』という木のおもちゃ館と『たけんこ』というバイキングのお店が
マナヅル灰と白のスマートなツルツルの中では大型種全長127cm。翼を広げると2.1mほどある大型の鳥ですが、くちばし、首、足も長い背も高い鳥です。日本では冬鳥で全国から記録はありますが、九州以外ではごく少数です。水辺の小魚、カニ、カエルなど小動物や、草の根や実を食べています。鹿児島県出水平野に飛来する他、九州北部では通過するものが見られます。出水荒崎は、世界でも屈指の一大越冬地として知られ、給餌場での大群は見ものです。(HPより引用)曇天のマナヅルの北帰行に出会いて一部を
1泊2日北薩摩一人旅初日出水市の特攻神社でご英霊に感謝したあとは、日本一のツルの渡来地でツルの観察です。出水市には毎年10月中旬から12月頃にかけてツルが越冬のためシベリアから渡来し、3月頃まで滞留します。その数は1万羽を超え、日本一のツルの渡来地となっております。只今の時刻は15時30分渡来地では1日中ツルを観察できるようですが、特にオススメの時間帯が3つあるようです。1、ねぐらになっている干潟からツルが一斉に飛び立つ夜明け前2、ツルに