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北海道鶴居村の伊藤タンチョウサンクチュアリのライブ画像を毎日楽しみに閲覧していますが今シーズンの給餌が少し早めの12日で終わってしまいましたタンチョウ達は当然いつものように朝の9時と14時のデントコーンが撒かれる時間の前後に集まって来ていましたが15時を過ぎるとさすがに諦めたのでしょう淋しげに撤収してしまいました見ていて胸が締めつけられるようにとても切なくなりましたが毎日、給餌を担当していた方々はもっと辛い思いをしているに違いありませ
湿原号を撮ってその足で鶴居村まで直行ですエサやりの時間には間に合いました白い中に色違いをマナヅルですね1月に来た時は見えなかったんですが、今回は居ました腹減った~とでも言っているようですこちらは多分ペアだとまだ若いタンチョウ3羽です遠くから見ると親と区別がつきませんね
給餌から1時間半~2時間後には、満足したタンチョウさんたちから順に給餌場を去っていきます。次々と出発するタンチョウさん。この日はとても風が強く、飛び立った後、なかなか前に進めなくて苦労しているタンチョウさんたち多数(笑)ゴメン・・・笑いごとじゃないんだけど。本当に面白かったのよ(≧▽≦)ここからは同じような写真が続きます。なかなか前に進めないので、上空で停滞している状態・・・ホバリングするタンチョウ手前のタンチョウを中心に
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ狙いは求愛ダンスと飛行姿。経験的に食事後ハッスルするイメージなので給餌時間前からスタンバイいるいる…カメラマンさんたちが!ハイスペックな大砲がズラリチープなカメラの自分は遠慮がちに隙間から給餌時間まであと1時間ほど丹頂鶴さんたちも分かっているようでまだ数は少なめです。丹頂鶴の行進が、しかし…先頭にいるのは…?お前誰やねん!しれっと溶け込んでます。アイポン先生に尋ねるとどうやら『マナヅル』らしい。頭頂部が赤い丹頂鶴と違って目の周りが赤いです
鶴居村のアイドル『マナカナ』の『マナちゃん』こと、マナヅルさん。マナヅルさんの物語はまだ続きます。っていうか、写真が多すぎて2回に分けました(^-^;一人ぼっちのマナヅルさん。ここ(伊藤サンクチュアリ)と塒の行き来の時は他のタンチョウたちと一緒に移動しているみたいなのに、(4~5羽で一緒に飛んでくるそうです)ここで過ごすときはいつも一人ぼっち。目立つからそう見えるのでしょうか?タンチョウたちも、必ずペアや家族で過ごしているかと言えばそうではないのかもし
伊藤サンクチュアリでマナヅルを撮影してきました。近くの鶴見台にはカナダヅルがいます。二羽とも迷子になって鶴居に来て居着いていますね。春になったら国に帰りますかね。たまに餌をめぐって丹頂鶴ともめていました。丹頂鶴同士でももめているのでいじめられたわけではないと思います。レンタルのレンズ(600ミリ)も慣れてきました。重いのが最大のネックですが、買いたいですね。
『鶴居村のマナカナ』と呼ばれるアイドル的存在のマナちゃんこと、マナヅルさん。夏にはオホーツク地方のコムケ湖で他のタンチョウたちと一緒に過ごしていた個体のようで、巷では『コムケちゃん』という愛称でも呼ばれています。人間って勝手ですね。自分たちの好きなように呼んでいるこれは、そのマナヅルさんに起こりました。マナヅルさん。1羽の幼鳥さんをストーキング「ねえ、ねえ、オレと一緒に遊ばない?」すると、後ろから親が・・・「おいうちの子に何か用か」マナヅル:
近所の田んぼに寄り道した鶴は降りてなかったがマガンが降りていたこんなのをバーンする心が解らない
タンチョウさんたちに緊張が走った瞬間首を伸ばし、みんな同じ方向を向く。キツネでした。あわよくば襲ってやろうとでも思ってやってきたのだろうか?体格差や数を考えたら無理だろう・・・。じっと見られていたたまれなくなったのだろうか?森の奥に去っていくキツネ。しかし、少ししたらまたやってきた。この時にはタンチョウさんはもう我関せず相手がキツネだとわかって、実害がないと思ったら気にならない様子。それにしても、キツネ自由すぎ自由に動き回るキツネさん。
鳥見仲間から有力な情報をゲットして石川県小松市の水田にやって来ましたよ~冬の使者、コハクチョウに混じっているはず…いたーー(・∀・)ーー!!マナヅルさんだぁ(≧▽≦)ノつい先日はソデグロヅルを観察してますし、今年は鶴の当たり年??『福井の野鳥ソデグロヅルがやって来た!!』四季のある日本鳥の中には季節毎に渡りをする鳥がいて夏と冬では見る鳥の種類もガラッと変わりますハクチョウなどはシベリアなどからやって来るのですが、よく迷わないも…ameblo.jp去年の2月はナベヅルさん『石川の
人間を「伴侶」に生きたマナヅル、42歳の生涯を終える飼育員のクリス・クロウさんをパートナーに生きたマナヅルのウォルナット。42年間に8羽の子孫を残しましたwww.huffingtonpost.jp生命樹をたどり戻る機会があるとしたら、地球上の生命はひとつの始祖を得て分派しただけの兄弟であり、根っこの同じものをやどす同士でしかない。「わかり合えない」がむしろ奇異なのかもしれないとこの記事を読んで思い馳せました。言葉が通じるとか通じない以前に、生命としての記号はいくらか通じ合うものもわ
2月17日●昨夜から気温低下で足のしびれが今朝は酷い。同じころにパドセブ治療開始したブロ友さん、昨日のブログでパドセブ耐性の書き込み。ゲノム検査されて癌と徹底抗戦、いけるところまで行くとあります。いつかパドセブ耐性となる我が身です。あなたに学ばせてもらいます。こちらもシブトク頑張ります。●朝の冷え込みだが天気快晴、清明で日差しは暖かそうです。数日前のニュースでアイスチューリップが、和水町の公園で咲いたニュースを見ました。車庫から出てくる彼女の車を、玄関先で待ちます。聞き覚えの鳥の声を聞こ
鹿児島県出水市は、ナベヅル、マナヅルの世界最大規模の越冬地とのことで、バードウォッチング遠征(?)してきました。最寄りの出水駅は九州新幹線が停車するので、関東からの距離は以前よりは近く思えるものの、やはり鹿児島は遠い印象。さて、2月に入ると越冬をおえてぼちぼちと帰国(?)が始まるそうですが、お邪魔した際は、まだ1万羽以上が越冬中とのことでした。こんなにたくさんの鶴を見たのは初めて!!こちらは観測場所から。入館料がかかりますが、数人で車で行けば、駐車場利用時の任意協力金(エサ
少し前の話になりますが、1月初めによく行く干拓地でツルを見かけました。葦原でオオジュリンなんかを探しながら歩いていると、何やら首を伸ばして飛ぶ3羽の大きな鳥が!!慌てて写真を撮ってみるものの遠い・・・それでもずっと飛んでいく方を見ていると、どこかの田んぼに降りたっぽい。そちらの方に向かってみると、3羽のツルを発見。最初は多分ナベヅルかマナヅルだろうと思っていたのですが、なんか違うよね??まさかのクロヅルでした。何気にライファーです。過去に2回ほど鹿
ナベヅル全長96cm、翼開長185cm。体は大きいですが、ツルの仲間としては中形です。体は灰黒色で、首の半分から上は白色をしています。頭上に赤斑をもち、額は黒色です。メスオス同色で、オスの方が体は大きい。「クォーォッ」と大きな声で鳴き、幼鳥は「ピー」と聞こえる声で鳴いています。幼鳥は全体に褐色味が強く、首が褐色をしています。成鳥になりツガイをつくると、どちらかが死ぬまでずっとそのツガイを維持します。家族単位で生活し、繁殖年齢になるまでの若鳥は群をつくっています。沼地、湿原、
お久しぶりです。連日の雪かきに疲労が溜り、ブログに向き合う余裕がなくなっていました。それに加え、家の用事などもあり、疲労が蓄積・・・・。1月末の道東旅行も、楽しかったのだけど、疲れが取り切れず・・・という感じでした(^^;)ぼちぼち、写真整理を始めました。今回の道東旅行の行き先は、鶴居村→タウシュベツ橋梁ツアーでした。1月27日再び鶴居村へGO!伊藤サンクチュアリからスタートです。8時半ころサンクチュアリに到着。既にタンチョウは
1月26日はSLの運転が運休になってしまい、さあどうする?!とりあえずは空港から近い鶴居村の伊藤サンクチュアリに天気もなんかはっきりせず・・・なかなか2羽だけを抜いて撮るのは難しいこれが噂のマナヅルかなこの付近にはカナダヅルとクロヅルが来ているようです
鶴居に珍客が来ていると…釧路日帰りの旅でした。居ました居ました😁カナダツルとマナヅル😆あっさり出会えよかった久しぶりにたくさんのタンチョにも会えました。鳥獣保護センターにも立ち寄り屋外の巨大ケージにオオワシくんとオジロワシくんそばの木にオジロワシくん十勝も釧路もスカッ晴れ☀️激寒やってけど…道東道、事故渋滞もなく19時には無事帰還😊#鶴居伊藤サンクチュアリ#マナヅル#カナダツル#釧路#鶴居村#鶴見台#野鳥写真#野鳥好きな人と繋がりたい#タンチョウ#バードウオッチ
クロヅル全長110-125センチメートル、翼開長180-200センチメートル。翼長55-63cm、跗蹠長21-29.5cm。雄5.1-6.1kg、雌4.5-5.9kg。ナベヅルよりやや大きい。雌雄同色。成鳥の頭頂は赤く裸出し、まばらに黒く細い毛状の羽毛が生える。後頭から眼先、喉から頸部前面の羽衣は黒く、頭部の眼の後方から頸部側面にかけては白い。胴体の羽衣は淡灰褐色または灰黒色。三列風切が長く房状であり、静止時には尾羽が三列風切で覆われる。初列風切や次列風切は黒く、三列風切は灰色
クロヅルと一緒に行動しているマナヅルも撮影出来ました。
天気いいからちょっと鶴居村まで鶴見てきました。鶴見台一羽だけ、毛色の違う鶴カナダヅルだそうです。はぐれ鶴のようです。タンチョウの中にいると目立ちますね伊藤サンクチュアリにもはぐれ鶴が…こちらはマナヅル普段は九州とか暖かいとこにいる鶴らしいですがなぜ?ここまで来たのか地元じゃマナヅルとカナダヅルで鶴のマナカナだ〜と騒いでますがそもそも別々の給餌場にいるしマナカナって…若い人にはなんのことかわからんのでは?😅
今日の一枚トラツグミいつもの公園今日はエナガの巣材運び狙ったが、姿は見れず鳴き声もしないじゃありませんか(´;ω;`)ウゥゥ去年の今頃は巣材運びしてたのに、今年は遅れているような。まあ、ここでの今季初トラツグミが撮れたからいいかあ~。さてさて18日ですが、お隣県にクロヅルとマナヅルが入ったという事でした。どちらも初見ですから、何とかいけそうな距離なので駆け付けたのですが・・・・・。お目当ての場所に着くと、目的の鶴の姿が
1月26日●天気快晴。一度目覚めてパンを食べて朝寝です。にわかな物音で目覚めたのは8時を過ぎています。1/25のブログ書いて、投稿します。弟夫婦との昼ご飯の準備とお掃除に忙しい彼女です。外は風もなくお日様が暖かそうです。戦力外、邪魔にならないように散歩に出ます。ジョウビタキに会えるか淡い期待でヨタヨタとスタートです。自力歩行、テーマ曲はボブデラン「風に吹かれて」です。500メートルほど歩いては海岸堤防に腰を降ろします。昨日とおんなじいつもの散歩道、塩浜港でカモが泳いでいます。
こんにちは。今月14日(日)から17日(水)まで出かけていた九州鳥見旅の総集編です。総集編とか書いていますが、内容は掛かった費用と、見た鳥さんのリストという空疎なものです(^^ゞ空疎といえば、そもそもタイトルに「九州」とか書いていながら、鹿児島と熊本にしか行っていないではないか!とご指摘もあろうかと思いますが、その点はまあ、先の短い古希老人のやっていることですから、ひとつ穏便に願います(笑)まず費用です。三泊四日の一人旅ですが、11月上旬に予約して、
『トレッキング日記09、01/23鹿児島出水市の越冬ツル②と曽木の滝公園』※動画は音量を絞って編集してますが、うるさかったらすみません。昨日は、ツル観察センターの近くのホテルに泊まりました。そして今日は、朝からツルへの餌やりを見に行きましたホテルで朝食を取り、6時半に出発。7時前に観察センターに着きましたがまだ、辺りは薄暗い状態。徐々に明るくなって来たタイミングで、ツルへの餌やりが始まりましたトラクターが餌を撒くのに、なぜかツル達は大慌てでどこかへ飛んで行ってしまいます係りの人
『鹿児島県出水市の越冬ツル①』今日はリフレッシュ休暇を使って鹿児島県出水市の越冬ツルを見に行きました雨男で計画を立てて楽しみにしている行事はだいたい雨…。今回もこのタイミングで恐ろしいほどの寒波がやって来て、しかも出水市は小雨が降っており、楽しみにしていた一眼レフ撮影も出来ませんでした…。それでも、初めて見るツルに感動しましたまずは、ツル博物館クレインパークでツルのお勉強ですマナヅル、ナベヅル、クロヅル、ソデグロヅル…剥製も沢山あって、サイズ感の予習も出来ました1時間ほど館内を見
ポパイのパジャマを脱いだ●67回目点滴から5日目、ずっと天気が悪いが、気温は高い。点滴後の手足のしびれなど相変わらずだが、気温が高い分やさしい。小雨模様も続いて今朝まで日中は、ポパイのパジャマで過ごす。10歳年下の幼い妹は、ポパイの放送に見入って喜んでいた。恋敵のブルートからオリーブを助けるのは、ほうれん草を食べてモリモリキン肉マンに変身するポパイだった。祖母に抱かれて炬燵ではしゃいでいた情景を懐かしみます。祖母が作っていたほうれん草をよく食べて、ポパイなろうと思いました。爺ィはもう
こんにちは。さて、九州鳥見の旅もいよいよ佳境の3日目です。この日の出水市の天候は「晴れ・降水確率0%」だったので、一日中出水で、まだ見ぬカナダヅルとソデグロヅルを探すことにしました(^^)/例によって前日にコンビニで調達した値引きシール付きサンドイッチで朝食を済ませ、ツル観察センターに向かいました。駐車場に着いてみると、周囲の電柱、電線、民家の屋根といたるところにミヤマガラスの群れがいました(@_@。前々日もたくさんいるなと思いましたが、そのときの比では
こんにちは。14日(日)から17日(水)にかけ、鹿児島県出水市に行ってきました(^^)/出水は世界有数のツル越冬地です。毎年10月中旬から12月にかけて、1万羽を超えるツルが越冬のために飛来してくるのです。鹿児島空港からレンタカーを約2時間走らせ、お昼過ぎに出水市ツル観察センターに到着しました。センターの前には、今月7日に実施された羽数調査の結果が掲示されています。分かりにくいので下に書き出してみます。ナベヅル…………9583羽マナ
鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリタンチョウの給餌場の一つで、現在は日本野鳥の会が管理しています。こちらには、迷鳥のマナヅルが来ているとのこと。他SNSの情報によると、夏期間は紋別市のコムケ湖で、他のタンチョウたちと一緒に過ごしていた個体ではないか、とのことです。コムケ湖にいる時から見守っていた方たちからは『コムケちゃん』という愛称で親しまれているようです。ちなみに、2~3歳の若い雄らしいです。サンクチュアリの給餌時間近くには、タンチョウたちと一緒に