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先週の音故知新ですMarcRomboy&KenIshii「Taiyo」(’13)ドイツのDJ,プロデューサーMarcRomboyとKenIshiiのコラボ盤。独のテクノ~ハウスのテイストと、日本のテクノのベテランによるデトロイト・テクノ~ミニマル~テック・ハウスな盤。国内盤は、DaveClarke,FunkD'Voidなどの重鎮を含むアーティストによるリミックス盤付きの2枚組の模様。・MarcRomboy&KenIshii/Doppl
LauraValenteBD記念‼️MatiaBazarまとめ記事的リレビューSTEP.1怠惰な魂たちアントネッラの居ないマティア・バザールなんてクリープのないコーヒーのようなもの(古!)…と人の言ふ果たしてそうであろうか?前の記事にて、マティア・バザールは前期と後期に分けられ、ファンたちは概ね全てアントネッラという歌姫の在籍した前期しか容認していない、とした。アントネッラ脱退後、グループは新たなヴォーカルを必死で探し、ラウラ・ヴァレンテを据える。彼ら自身も満足の
YouTubeのおすすめに、80年代の化粧品のCMが上がっていたので、つい見入ってしまいました。買ったことも、使ったこともないけれど、ノエビア化粧品のCMが今でも強烈に記憶に残っていたので、有れば、いいなと思ったのでしたが、私の記憶のBGMはありませんでした。化粧品CMなのに飛行機のシーン多いんですよね。パイロットの女性がノエビア化粧品の愛好家という設定なのでしょうか。私が好きだったBGMは、失われた島〜Tisentというイタリアのマティアバザールの曲。1986年ぐらいに世界中でヒット
ノエビアのCM集を発見。↑の動画では80年代の洋楽を取り上げたCMを網羅。このシリーズは「はたらく女性は美しい」シリーズで1982年~1987年に放映。(2分39秒あたりから)シーナ・イーストン(×2)、バリー・マニロウ、ジョージ・ベンソン、メリサ・マンチェスター、デビッド・ボウイ(×2)、カルチャークラブ、フレディ・マーキュリー、ティアーズフォーフィアーズ、マティア・バザール、ジェネシス、エイス・ワンダーと完全網羅。ノエビアのCMはセンス良かったなあで、聞き覚え見覚えのあるC
すみませーん歌っているのは決して岸田今日子ではありませんから!北イタリアの主要都市を潤しポー川は、ロンバルディア平原を傍流しながら、生まれ故郷ジェノバのガリバルディ通りに涼気をもたらしつつ、ついにリグリア海へと潅ぐ。後期マティア・バザール第二作目「歌が叶う地平まで」のトップチューン“あなたへ捧ぐ”は彼らの全身全霊を持って昇華した至高の一曲となった。天啓を得たかのような絶妙のメランコリックかつアップなメロディを謳うラウラ・ヴァレンテとカルロ・マッラーレの力強いデュエットは、し
〝自由・博愛・親愛……それは魔法の言葉〟後期マティア・バザールの知られざる攻撃的MFチューン!後期マティア・バザールとしてひっそりと佇む第三作目「サウサリートへようこそ」からのシングルカット曲“魔法の言葉”は戯けた出だしから始まるアップテンポなナンバー。さりげなく聞き流してしまいそうになるが、聴くほどに味わいが出てくるアタリメ的佳曲と云えよう。新歌姫として気負う事なく、自らもギター片手にヴォーカリズムに工夫を凝らすラウラ・ヴァレンテの姿勢は好感度急上昇。評価されるべきも
マティア・バザールは、現在も僅かなオリジナルメンバーを残し解散こそしていないものの、ほぼ営業停止状態であり、今後も輝かしい復活劇も望めない事を考えると、’75年の結成より、既に「前期」と「後期」に分けても良いだろう。この境目は、89年作「RedCorner」を最後に看板歌姫:アントネッラが脱退した時点である。さて、そのアントネッラが在籍した〝前期マティア・バザール〟の代表曲は何か?やはり馴染みの薄い皆様にはこれを決めて紹介せねば筋が通らぬ。大変難しい課題だ。マティア・バザールは、80
なんと!日本民謡斎太郎節【saitara-bushi】で幕をあけるバザール:市場イッチのイキの良い曲!マティア・バザールの持ち歌の中、最もスピード感あふれる“追走”*は、ライヴで更にドライヴ感がドラッギーに昇華される不思議なポテンシャルに満ちた曲だ。オリジナル版ではイントロで本物の民謡歌手のおじいちゃんの歌声をサンプリングしているが、ライヴではドラムのジャンカルロが適当な日本語もどきでまくし立てるのが笑える。とにかく、絶唱の歌姫:アントネッラと、バッキングのカルロのシン
♪エスプレッソ〜ドリャンテ〜エスプレッソ飲みましょう❌オリエント急行で⭕️我が青春マティア・バザールは日本のCMソング荒らしだったのだ‼︎マティア・バザールが日本で認知され始めたのは80年代、CM曲として、AGFマキシムで“愛のブルートレイン”*が使用されたのを皮切りに、三菱自動車・ノエビア化粧品・ニッセイetal.と次々に印象的で美しい曲々をお茶の間(笑)に届けたからである。バブル前の日本人が、英米以外の欧州ポピュラーミュージックの洗礼を受けた感動がある。聞
祝㊗️ロコ・ソラーレ日本選手権優勝を讃えてシリーズ復活❣️嗚呼!これより我を中心に世界が回り出す!マティア・バザール100万カラットの歌声かつて、イタリアの人気ポップグループであったマティア・バザール。そのポピュラーミュージックのシナジェティック性:複雑系によりプログレッシヴロックに分類されるが、後述する様に日本でも馴染み深いバンドだ。これはまだ彼らが都会的洗練を享受していない頃の、瑞々しい’79年のアルバム「ツアー(Tournée)」からのヒット曲“世界の中心で”。
昨夜は何とか外出することが出来、ここ三日間に降った断続的な小雨でもうダメかと思われた桜もまだ健在だったので、帰りには神秘的な夜桜の美しさも堪能できて、大満足❤ガラケーのカメラだから修正・加工してからじゃないと掲載できないけど、お写真も撮りまくっちゃった~❤来年の今頃はもっと性能のよいカメラで撮影できますように、と祈りつつ、とりあえず一枚だけ。桜を見ていると、自分の魂まで清められるような気がします。は~、何て清々しくも気持ちいいんでしょう❤と思いつつ写真を撮りまくっていたら、
パナソニックのブルーレイレコーダーDMR-BWT510の調子がおかしくなってきたのでHDDを交換しました。このDMR-BWT510はFM放送のエアチェック用に使っていて、最近急に録音した番組が勝手に分割されていたり、音声が途切れたりするようになりました。もう5年経って長期保証も今月4日で切れたとこやし、買い替えるにも最近のBDレコーダーはアナログの入出力端子が無くなっているので自分で修理することに。HDDの不良ではないかと思い、診断テストをしました。メーカーのサービスマンが使うサ
今日は相性=シナストリーでヨードになる相手の例を紹介します。今日はイタリアのバンド自分=太陽がヨードの矛先になるとどうなるか?の1つの例です。相手は冥王星×火星天王星金星60度セクスタイルを持っています。これは火星天王星は元々キレやすい人なんですね。活力がある人です。再生するのも早いへこたれない人です。その150度先に自分の太陽が乗ってヨードを形成するとどうなるか?というと・・・冥