マツモムシ

小さな公園の猛暑記録です。水を求めて鳥たちがやって来ます。水浴びするスズメ。気持ち良さそう。ムクドリ美味しそうに水を飲んでいきました。カワラバト居着いて人慣れしているキジバトです。アシナガバチも吸水しに来ました。昆虫では水上にはたくさんのアメンボ。水中にはマツモムシがたくさんいます。ウスバキトンボがたくさん飛んでいました。その抜け殻です。奥の木にはハナムグリがとまっていました。

家族の大黒柱が体調を崩してしまい、ここ数日食事もままならないので、レトルトや店屋物で済ましています。病人を一人置いて出かけるわけにもいかないので部屋で過ごすと自然眠たくなり寝てばかりの毎日です。おかげで体重がみるみる増えてＢＭＩや体脂肪率は目を覆うばかり…、一応体内年齢は51歳のままで実年齢マイナス15歳は動かず、安堵しているのですが油断は出来ません。昨日など夜半過ぎに大かみなりが落ち、梅雨の終わりを思わせました。実際今朝起きてみると嘘のような快晴で、もしかすると本当に梅雨が終わって

昨日、30℃を越えて今年初の真夏日になりましたが今日も最寄りのアメダスが早々に30℃を突破。33.9℃まで上がって猛暑日も目前です。今年の初春に農家のﾆｲﾁｬﾝからカマキリの卵鞘を幾つか貰ってジャングル農園の彼方此方に吊るしました。しかし、アリンコに卵鞘を掘られてしまいましてミニカマキラス軍団は全滅したと思っていましたがなんと！１匹だけですがミニカマキラスを発見しました。カマキリの子供の生存確率は笑うくらいに低くてすぐに蜘蛛や蜂に食べられてしまいますがなんとか頑張ってヒ

6月5日谷津田の休耕田。睡蓮の花を撮影後は、昆虫を探しましょう。水辺といえば、シオカラトンボ。標準ズームでは、小さすぎてピントも合わなかったイトトンボ。望遠系ズーム400㎜相当で、ばっちりピントは合います。こちらのイトトンボは合体中。卵を産卵中。何かに驚いて、一瞬でパッと飛び上がった。水中を見ると、マツモムシがいました。マツモムシに驚いて飛び上がったみたいですね。ほどなく産卵を再開。林縁には、沢山のコアジサイが咲いていました。

おはようございます。降ったり止んだりの梅雨らしい朝です。恋紅の１番花が開花２日目。花型はイマイチですがその名の由来となった濃い紅色は格別ですね。薄暗い早朝の水園にランプが灯った様に輝いています。雄しべまで、滴る様な赤味が差すのが特徴です。同じく開花２日目の碗元紅。素朴な一重が良い感じです。馬部水園での今季５品種目の花蓮開花は手乗りハスシリーズの朱里です。立葉の傘の下でひっそりと開花です。10㍑バケツ株の恋文の花芽がほんのちょっとだけ【夜ニョキ】をクリ

『ちびマツモムシ』花蓮の孫夫人が枯れてしまったので一旦、水を抜いてダメになった蓮根を取り出そうかと水中の様子を覗いてみた所何やらピョコピョコと動く影が。なんとまぁ！コレはマ…ameblo.jp２週間前に発見した、ちびマツモムシ軍団。ミジンコを食って立派に育ちました。ユリシスの針子を育てているNV13で泳いでいたボウフラと羽化直前のオニボウフラを９匹捕まえたのでそんなちびマツモムシ軍団から精鋭９匹を選抜して狩りの様子を動画撮影してみました。クルン！と宙返りして獲物を捕

おはようございます。和歌山県知事選投票日の朝です。与野党相乗りの副知事vs共産党なので非常に静かな２週間でした。それにしても寒い！最寄りのアメダスは15.5℃まで下がりました。そんな中、熱帯睡蓮のドウベンの１番花芽が水面突破。明日あたり、咲くんじゃないかな？蓮の方は水中に花芽を上げつつある鉢が複数ありますがほとんどが止まってしまっています。無事に伸びているのは、この緋乃華と喜上眉梢くらいです。ナミテントウの18星タイプがアブラムシの居ない茎に留まって

おはようございます。10時頃から雨が降り出す予報なので朝の足し水をサボりましたσ(￣∀￣;)生蓮寺華蓮です。花芽の水面突破第一号が【夜のうちにニョキっと伸びる】をクリアしました。生蓮寺華蓮は１番・２番花芽が水中に引き籠る率が高いので３番が突破してくれたらヤレヤレ感が漂います。露地栽培組で最初に花芽を上げた祇園。調子を落としてしまって発育不良なのですが花芽は何とか持ち堪えて成長しています。コチラは超級賽亞蓮の１番花芽。少し、柔らかくなっていました。もしかす

悠久恋歌×墨紅が成長点を伸ばし始めましたので本日夕方に定植しました。今夜半過ぎに雨の予報ですが明日・明後日はピーカン晴れなのでお外デビューさせずに育苗容器で育てている場合には適した定植日ではありませんが既に、直射日光で鍛えている苗なので植えちゃいます。良い子のみんなは曇りの日に植え付けましょうね(b^-゜)しかし、ホントに赤黒い葉です。馬部水園では種に盛り土せずにUピンで固定する方法を採用しています。この方が成長点を目視・観察するのでモチベを維持できます。去年の植え付

生駒山麓のビオトープの観察に行ってきました。暖かくなり湿地にはたくさんの生きものが顔を見せてくれています！今日の天気は晴れ、気温は24℃。『ビオトープ（2025.4.12）』初夏のような暖かさの中、ビオトープの観察をしてきました。イトトンボやチョウにも出会うことができました！今日の天気は晴れ、気温は23℃で少し汗ばむ陽気です。『…ameblo.jp陽が射して明るいビオトープ。湿地の水は増えていました。湿地の中を覗き込むと…ヒルムシロの新葉が出てきています。

Ｒ６年１１月１４日（木）晴れ昨日、ガサガサで捕ってきた「マツモムシ」です。子供の頃は、溜池や沼地、学校内にある池等、身近な場所にいくらでもいましたが、ここ最近、姿を見る事がなかったので安堵しました。（絶滅したのかと思っていました）道端等に置くと表向きになるのに、水に入ると裏向きになってプカプカ。面白い生態をもった水生昆虫です。子供の頃の思い出としては、捕まえて握りしめたまま入れ物探ししていると、「ちく！」とした激痛が走ります。慌てて手を広げると、ぴょんぴょん跳ねながら逃げて

Ｒ６年１１月１３日（水）晴れ今年も残り少なくなりました。倉庫内で飼育しているウナギ７０匹ですが、まだ水温が下がりきらない為、食欲は旺盛です。もうしばらくは朝の餌捕りが必要なのですが、夜明けがＡＭ６：２０と遅くなり、出勤時間を考えても１時間が限界。更に朝はハヤの活性が低い事から、思うように捕れなくなりました。その為、ポイントを「水溜まり」に絞り、逃げ場を失ったハヤを狙ってみました。結果は・・まずまずです。ウナギの餌に合った大きさのハヤも多く捕れたので、とりあえず一回分の餌は確保

ビオトープの観察に訪れました。トンボたちが元気に飛び交っていました！今日の天気は晴、気温は37℃で蒸し暑い一日でした。『ビオトープ（2024.7.25）』夏空が広がるビオトープを訪れました。池の中にはオタマジャクシはもういなく、カエルになったのでしょうか？雄のトンボたちは縄張りに追いかけっこをしています！今日の…ameblo.jp真夏のビオトープ。晴天が続き、池の水は少な目です。元気に生育する水生植物。水辺のノリウツギの花が咲き出しています。茎に止まるオ

武蔵丘陵森林公園の「水性植物の池」です。（埼玉県滑川町）オニバスが咲き始めていました。ミズオオバコも咲き始めです。トンボがたくさん飛んでいます。背泳ぎで落ちてくる虫を待つマツモムシ（水中性カメムシの仲間）です。最後までご覧頂きましてありがとうございました。

時々小雨が降る梅雨空のビオトープを訪れました。雨模様でしたので、トンボが飛び交っていませんでした。今日の天気は曇り時々小雨、29℃の蒸し暑い日でした。『ビオトープ（2024.6.17）』生駒山麓公園のビオトープの観察に訪れました。曇り空で、ビオトープにはトンボ類が少なかった。本日の天気は曇り、気温は28℃で少し蒸し暑かったです。『ビオトープ…ameblo.jp梅雨空のビオトープ。梅雨に入り、池の水は多いです。池を覗くと、大きくなったオタマジャクシがたくさんいます…

今日のカミキリ。ミヤマカミキリ。日替わりで懐かしい昆虫を捕まえてる感じ。と思ったら、池的な水溜めにマツモムシ発見。見にくいけど、30匹ぐらいいる。これまた懐かしい〜

いつもご訪問・いいねを頂く皆さまお初の皆さまご訪問をありがとうございます沢山のブログの中からのご縁に感謝いたしますもし、よろしければ最後までお付き合いくださればブログ主も大変喜びます自分の健忘録として日記代わりのブログです昨日外作業中の来客達メダカの角タライに動く何かが？見たことがないなぁ？変わった泳ぎ方の虫調べたらマツモムシ背泳ぎで泳ぐ変わった虫です英語名もそのままBackswimmersでも噛まれたら凄く痛いらしい❗

大戸緑地#１のどかで素敵な場所でした❗４／１６町田市の大戸緑地に来ました城山湖に隣接した素敵な場所でした２回に分けて紹介します#１キセキレイ小魚、ミツバチ、マツモムシ、オオアメンボ、オタマジャクシ、キタテハ、ビロウドツリアブ、クマバチ#２カタバミ、キランソウ、オニタビラコ、オオイヌノフグリ、タンポポ、セリバヒエンソウ、ショカツサイ、クサイチゴ、マムシグサ、ホウチャクソウ、ムラサキケマン、オオアマナ、イモカタバミ、菜の花、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、オランダフウロ、ヤハ

変換されるのはずつうだったと携帯持ってから知った婆です😑春はね～毎年ぼやいているが頭痛がするよおくすり飲んだがやる気が出ないな木曜日あまりキュッとならへんかったかごが仕上がりました👏なんだかちょこっとずつ不出来なかごが貯まっていく😆こちらはわりとキュッとした上のは巻き六つ目下のは刺し六つ目いちいち先生ににじり寄って次はどこを刺しますのん🔪と物騒なことです😅志高湖でりんと2人散歩しだれ桜山桜はまだまだ見頃でしたふと岸辺を覗いたら恒例春のおたま軍団

生駒山麓公園のビオトープを訪れました。ビオトープは、前回より春の日差しが増して、今日の気温は20℃ほどです。水中を泳ぐニホンアカガエルのオタマジャクシを見つけました！『ビオトープ（2024.3.15）』暖かな日差しの中、ビオトープを訪れました。水は多く、カエルの卵らしきものは変化はありません…『ビオトープ（2024.3.9）』小雪が舞う今日、生駒山麓公園の…ameblo.jp山桜が咲くビオトープ。暖かな日差しが注ぐビオトープ。風もなく、穏やかな水面です。ヒルム

こんばんは昨日はガサガサの予定でしたが朝から雨。仕方がないのでホームセンターへカネヒラ２匹とメダカ（幹之と煌ラメと五式）を購入。店を出たら雨が止んでる。雨雲レーダーを見たら昼過ぎまでは雨は大丈夫。これならガサガサ出来るのではと思い、早速家に帰りメダカを水槽に投入。ガサガサの用意をして出発。本当はオヤニラミポイントへ行きたかったけど、時間と天候を見て天川の支流へ。冬でも魚が採れる安定の場所、冬でも室内飼いの肉食魚は餌を食べまくるので、活き餌が採れるのはありがたい。いつも通り

忍耐強くがんばったことは？▼本日限定！ブログスタンプそりゃ～人生だなあなたもスタンプをGETしよう生きていくと言う事は大なり小なり善悪を問わず皆頑張っていると思うオレオレ詐欺だってオレ等老人を騙くらかそうと切磋琢磨しているし裏金好きな議員だってソープ嬢だってみな生きていく行くのに忍耐強く頑張っている…はずだぼくらはみんな生きている生きているから歌うんだぼくらはみんな生きている生きているからかなしいんだ手のひらを太陽にすかしてみればまっか

水面を見ていたら…近づくと、逃げるように水中に潜る…オールのような長い後ろ脚を器用に使って。しばらくすると、浮かび上がって来る。(動画撮ればよかったと後悔‼︎)よく見ると、お腹を上にしている。これが普通みたいです。英名"backswimmers"背泳ぎ名人の『マツモムシ』お尻(空気を取り込む)と中脚2本を水面に付けています。⬇️初めて見ました♫カメムシ目マツモムシ科、水生カメムシの仲間。昆虫、小魚やオタマジャクシを捕らえて、ストロー状の口(口吻)を刺し消化液を注入。このや

11/1快晴間瀬湖にワカサギ釣りに行きました。こんにちは～とらのぱぱです今年も間瀬湖の解禁日に行ってきましたよ昨年は、湖上に嘆きの声がこだまする地獄絵図よって今年は、まず期待は禁物あくまで調査のテイで臨むべし６時頃田中園に到着し女将に話を聞くと、沈痛な面持ち。。酷暑の影響か、魚っ気が見られないそうなのだ。いいんですか？と念を押されたので、いいんですとファイナルアンサー釣れないのは某湖で鍛えてますからその後待ち合わせていたオムライスさんと桟橋へ。桟橋には、我々以外つり人な

所要により、執筆が遅れてしまいました。やや多忙でしたがようやく落ち着きましたので久しぶりに更新させていただきます。夏の武蔵丘陵森林公園といえばやっぱりオミナエシの咲くこのエリア。HANA・BIYORIのようには行きませんが例の青蜂が出現しやすいということでたまにカメラ持参でスタンバイする人がいます。カメラマンとは違う意味でハチを狙う者も。このエリアは蜜目当ての昆虫がよく来るのでよくオミナエシの花でオオカマキリがスタンバイしています。結

夜はかなり涼しくなってきた。(笑)昼間は相変わらず暑いが。(-｡-;稲穂が垂れ始め、稲刈りまであとひと月くらいである。最近は毎日のように何か面倒なコトが起こり、ちょっと参っている。落ち着いて仕事できる日がいつか訪れるのだろうか。(･_･;本日、当ブログの招待客は彼だ。(^O^)／マツモムシの仲間である。両手を広げて、水中をピュンピュン泳いでいる。彼はいつも仰向きで背泳ぎしている。マツモムシは、タガメやミズカマキリ、タイコウチと同じ水生カメムシの仲間である。肉食で、獲物にセミみた

先日の夜中の田んぼにて、マツモムシ科に伝わる一子相伝の秘技を魅せつけられました。こ、これがマツモムシの必殺技か・・・。背泳ぎの秘密は、落ちてくる虫を食べる為に特化しており長い足をオールのように使い泳ぎつつ落ちてきた虫に触れるやいなや前脚の爪で捕まえて、あとは水中戦。普通に潜れるので餌の命はそこまで。小型のバッタや蝶など、水面に誤って落ちてきた虫は水面パトローラーのマツモムシの餌食でございます。波の揺れまで感知しているよ

この日は御苑で池の生き物調査でした前日に孫が見たーいというので待ち合わせしてみんなに交じって網を持ち頑張ってますアメリカザリガニやヌマエビなどを見てますヌマエビかなこのところエビの種類も減ってるのかなメダカジュズカケハゼかな？マツモムシ今回は生き物が少ない感じでしたドジョウやモツゴが取れなかった鷺が三種カワセミも来ているからなこの前大鷺が大きいドジョウ食べてたし集合前に散歩中孫の撮った写真なんでもパシパシ撮りますデジカメだからいいで

Ｒ４年１１月３０日（水）晴れ今日の朝一番の仕事は、倉庫裏で飼育中の「ミズカマキリ」水換えです。河川工事や水路のコンクリート化、農薬散布等、様々な原因で数を減らす水中昆虫において、何故かミズカマキリは数を減らす事無く、毎回のように捕れ続けています。調べてみると、全国的には数が減っており、中には絶滅危惧扱いの県もありましたので、たまたま私のいる周りに増えただけなのか？？そのあたりは理由不明ですけど。ミズカマキリの寿命は２～３年。中には４年くらい生きるそうで、当然ながら冬越えをします。

晴れた日に池で背泳ぎしている虫。顔、かわいい。いつもお腹を上にして泳いでいるので、残念ながら、背中は見たことがない。今度、そ～っと網ですくってみようかな。マツモムシ（カメムシ目マツモムシ科）＠池