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高圧耐張がいしというと誰もがこの種のものを思い浮かべると思うが実はもう一つ、昭和35年(1960年)頃に登場したものがあるそれがこれだあまり知られていない溝付きの高圧耐張がいしである恐らくだが、高圧茶台がいしがまだ大いに普及していた時代に、川の横断や谷の横断をする配電線の引き留め箇所で特別に使われていたものだろうと思う。ちなみに、高圧茶台がいしというものはこれ、これは高圧耐張がいしの登場前に、配電線の引き留め箇所で大いに活躍していた。しかし、
がいしが箱入りってめずらしいよねなんだか本格的な美術品のような気もする。(磁器製品を取り扱っている古道具店にて購入)それも箱はヒノキのいい匂いがまだ残りつつある。でもこれは、恐らく海外製かと推定ビクター製のがいしって、国内では聞き慣れない。まさかレコーダー販売店が製造するわけないよなそれも色は茶色これには、この前の明治150年記念「日本を変えた千の技術博」で見た、松風工業製の茶色の特別高圧ピンがいしを思い起こしたよでもそれとは別物真相を確かめる
昨日ははるばると千葉県の鋸南へ行き、あれを!片道はやはり3時間ぐらいw往復約4千円。遠いなぁw最寄りは内房線の安房勝山駅今日はここから歩いて撮影ポイントへ向かう。で、駅を降りたところには早速、3台のトランスを取り付けたトリプルトラがお見えw(このトリプルトラの響きが可愛らしいwツイッターの電柱ファン同士のワードとなっています。w)なお、今回の撮影は、撮影を始めたときの前半は、東京はあれだけ晴れているというのに、ここは何故か曇っていた。だが、しばら
今回は、マツコの知らない電柱の世界の最後に登場した、3つの中の内の中央の1920年頃の高圧ピンがいしに似たものを入手w(こうした廃品を買い取る専門の業者(ちゃんとした企業)さんがおりますので、そこから購入。その業者は、他にも鉄道の廃品も取り扱っている模様)色や形状はほぼそっくりではあるが↑見ると、ロゴはそこまで古くはない。(実のところ、日本ガイシさんのロゴの種類には他にもあり、昔は中央に特別高圧ピンがいしの様相を描いていたものもあった。)なお、磁器の中ほどには、型版
さて、お次はようやくこちらへ!さっきの柿生線なる鉄塔の下にあるレアな配電柱ですね!標識が見える通り、ここからまた川崎市内の撮影に戻りまーす。ここは何が珍しいのかというと?Dアームですね!ここでは!上下で2つが合体されたDアームが使われています!多分あれですねー上部を通る柿生線154kVから分岐の有馬変電所へと引き込まれる送電線がなんらかの影響で脱落した場合に備えて、その下を通る配電線のDアームを強化させたんだと
もう随分と前のことになるが、またしても、今度はTBS系列のマツコの知らない世界から出演依頼のオファーメッセージがゴロンディーナー宛に届き、またしてもゲストとしてとある番組に出演することとなった。wなお、ゲストとしてテレビ出演するのは10年ぶりとなった。(それから、民放に出るのは今回が初w)小さな番組であれば、3年前にEテレ(旧:教育テレビ)の方に出演はしているが、あれはちょっぴり映ったのみ。それにしても、テレビ局によっては、随分と取材の手法が変わっているものだ。そこで、先月1月27日
部屋に飾っている電柱模型が、この度、マツコの知らない世界のセットでお使い願いたいとのことで、TBSのマツコの知らない世界のスタジオへ車へ出かけて参りました。wなんだか、これまでずっと模型が陳列されていた光景を見慣れていたので、少し物寂しい感じがしました。wと思ったけど・・・まだいたかwそれにしても、模型の大移動作業は大変でした。w(スタッフの方が間違えて、電柱模型が入っていると思い、養命酒の赤い箱をお持ちになったのには、思わず笑ってしまっ