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久万高原町は最高気温が30℃を下回るようになり、キノコが一気に発生し始めました。今年は7月は気温が高いうえに雨も少なくキノコの発生が少なかったです。しかし、9月も後半になり、気温が下がると発生の遅れていた夏と秋のキノコが一緒に発生しました。カレエダタケ?林道を登っていくと小さなサンゴみたいなカレエダタケ?が所々で見つかりました。このキノコは食不適となっています。ヒロハウスズミチチタケヒロハウスズミチチタケも見つかりました。広葉樹林でよく見かけるチチタケの一種です。チチタケの一種なので、傷
こんにちは。異様に暑かった夏が、ようやく南下していくようです。夏の思い出写真。マツオウジ。山で見つけました。食べる人もいるそうですが、やめておきます(^_^;)タマゴタケ。こちらは味噌汁になっちゃいました。明日を乗り切れば、少し涼しくなるようです・・・みなさん、お気をつけて〜
朝、家を出る時に鹿狼山を見ると黒い雲に覆われていたので雨が降っているかもしれないと思っていましたが、案の定途中からポツポツ降り出し登山口に付いた時には小降りの雨となりました。家からたった15分ですが、随分違うものですね。樹海に入ってからは傘をささなくとも良くなったので傘をたたんで登っていましたが、登山道の脇の繁みの中で松の倒木にマツオウジが生っているのを発見し、下山時に採って来ました。マツオウジは松王子と書くと思われるかもしれませんが、松に旺盛になることから名付け
8月7日に久しぶりに雨が降ったので、今治市の鈍川渓谷にキノコの様子を見に行きました。少し道は少しぬかるんでいるけど久しぶりの雨のおかげで渓谷の道は少しだけぬかるんでいましたが、キノコは見当たりませんでした。せっかくの雨でしたが、焼石に水だったかな?木地川はいつも通り雨は降ったものの、鈍川渓谷を流れる木地川の水量はいつも通り。あまりに乾燥していたので、少々の雨では状況に変化はないみたい。アンズタケはなし7月22日に来た時にアンズタケが1個見つかりましたが、キノコの残骸のような状態でした
えひめ森林公園の散策の続きです。チチアワタケ?遊歩道脇に小さなイグチが生えていました。チチアワタケかな?残念ながらナメクジに1/4くらい齧られていました。谷上山宝珠寺谷上山駐車場の近くにお寺がありました。谷上山宝珠寺です。宝珠寺にはタヌキの置物が沢山あるそうです。歩き疲れたので、お寺の中には入りませんでした。谷上山の看板谷上山の頂上は近くにあるみたいですが、行くのは次の機会にしました。別の道で帰ります別のコースを歩いて駐車場に戻りました。蚊が周りをブンブン飛ぶので鬱陶しい!オオ
5月下旬になると今治市の鈍川渓谷で黄色くて可愛い食菌のアンズタケが発生するので様子を見に行きました。鈍川渓谷今日は水流が少ないのであまり迫力はありませんが、渓谷らしい場所があります。観察開始渓谷を流れる木地川に掛かる橋の近くに車を止めて散策開始です。マルバウツギ橋の側にマルバウツギがあり、白い花を咲かせていました。こんなに沢山花が咲くと迫力があります。ナナフシの幼虫エノキの葉の上に植物の細い茎に擬態したナナフシの幼虫がいました。ナナフシは比較的大きくなる昆虫ですが、この幼虫はまだ
先週後半はつくば市に行っていたため、キノコ探しに行くことができませんでした。6月20日は仕事の予定がなかったので、キノコ探しに出かけました。最近の雨のおかげで、今治市の綱敷天満神社のクロマツ林には食用のヌメリイグチが発生しているかもしれません。今日の朝は曇っていましたが、午前9時を過ぎると晴れてきたのでキノコ観察に出かけました。綱敷天満神社のクロマツ林雨のおかげでクロマツ林の土は丁度良いお湿りでした。しかし、なかなかキノコは見つかりませんでした。モリノカレバタケやっと見つけたキノコは小
今治市の綱敷天満神社のクロマツ林のキノコ探しではデングタケしか見つかりませんでした。松山市への帰り道、途中の鈍川渓谷でキノコを探しました。6月にアンズタケ、タマゴタケやウスキキヌガサタケを見つけたことがあります。昨年見つけたタマゴタケ(食)昨年見つけたウスキキヌガサタケ(食)昨年見つけたアンズタケ(食)鈍川渓谷です鈍川渓谷に到着すると最初にタマゴタケの発生場所に行きました。タマゴタケの発生場所残念ながらタマゴタケの発生はありませんでした。アンズタケの発生もなしアンズタケの発生場
2024年5月18日今年三座目の越後の山今回は南魚沼市の金城山西麓の観音山コースから登ってみました何時ものように前夜に現地入り金城山西麓の槻岡寺下の駐車スペースで車中泊翌朝、身支度をして5:37車を出発車道を100mほど南下すれば金城山登山口先ずは観音山へと続く”こぶし遊歩道“へ道は地元の人たちが整備しているのかとても歩き易い道になっている道々には幾つもの石仏が置かれてそれを巡りながら登って行く広場状の第二展望台まで
5月はキノコ探しが見つからない季節ですが、アンズタケやウスキキヌガサタケの発生を期待して今治市の鈍川渓谷に行きました。ウスキキヌガサタケアンズタケ鈍川渓谷でアンズタケやウスキキヌガサタケが発生するのは6月になってからなので少し早いかな?鈍川渓谷ですアンズタケはなし最初にアンズタケの発生場所に行きましたか、雑草が生えているだけでアンズタケはなかったです。夏になると泳げる場所この場所の近くにウスキキヌガサタケが生える場所があります。ウスキキヌガサタケもなしやはり、ウスキキヌガサタ
マツオウジだ!以前も書いたが、このキノコは松、特に赤松の切り株に生える夏のキノコだ。見つけた場所も、これまたゴルフ場、、、、最終18番ホール終えたカート道路脇に、綺麗な傘を開いていた。思わず写真バシャバシャと。キャディさんと同伴者はいつもの事とあきれ顔だけど、ゴメンね。早速持ち帰った後に佃煮にした!好き嫌いのある触感だが個人的には嫌いじゃない。一部残りはナメコ狩り行った時にみんなに食べてもらおうと冷凍保存にしてある。み
とても残念なのですが毎日の日課だけでも付いて行けない歳漸く整理が出来たので大腸がん検査・CT・MRI検査がある9月迄料理・植物観察・街散策に傾注出来そうそうそう、孫のお年玉を今だに上げられずにいたのです(>_<)娘と息子と孫の5人で会う事になっているのですがその中!その中!が続いているのです(゜_゜)其々の事情があって中々会えずに今まで来てしまったのですがコロナ規制も緩和されので良いかなあ~♪と思えば今度は来春に孫娘が大学受験なのでもしかすると今年
予測最高気温が35℃だそうですから皆さん熱中症にならないよう本当に気を付けて欲しいですね~!ベランダに今朝から水打ちを2回もしました!一瞬ですが温度が下がるような気が致します^^30℃前後ですと明らかに違いは分かるのですがコレだけ暑いともう焼け石に水!いやいや小便と言いたくなる位効き目がないような気も致します(´ヘ`;)ハァでも、部屋に入って来る微風が気持涼しいような気も致しますからやはりコレからも水打ちは続けたいと思います(^^♪幸い今のところは頭が
5月27日(土)に今治市の網敷天満神社を散策した後、玉川渓谷も訪ねました。玉川渓谷では5〜6月にアカマツの倒木にマツオウジが生えます。マルバウツギが満開です玉川渓谷ではマルバウツギの花が満開で、渓谷の所々が白く彩られていました。トウバナの群生も見られました駐車場周辺ではトウバナの群生があり、しばし観察しました。花が小さな塔の形になっています。まさに塔花です。カラムシヤブマオカラムシとヤブマオが沢山ありました。中世、カラムシとヤブマオから繊維を取って織物を作ったという話を聞いたのでカ
幸いにして私が住んでいる所は今のところレベル3何とか耐えてくれているようなのですが・・・警報音が鳴る度にドキドキ!!(>_<)困った事にここ1週間はこんな日々が続いております(゚д゚)!外を見ると雨は今小康状態のようになって来ておりますが又、何時大雨に変わるか!?全く分かりません(>_<)私が仙台に来た頃はとても災害が少ない安全な所と言われ私の故郷が東海地震が接近!と言う事で良い所に来たもんだなあ〜^^って思たものですが・・・とんでもない話で宮城県沖
10月11日奥池に行ってきたイグチを期待してたのだけど全くといってきのこが生えてないそれこそ毒キノコも生えてないかろうじていつものところに生えてたのはコウタケならぬケロウジ(毒菌)香りはコウタケそっくりだけど苦くて食べられないカメラを忘れたのでスマホで撮影写真の向きを修正できないので横ヨコでござんす😅半ば諦めて、ホウキタケが生える松の切り株に行ったら綺麗なマツオウジが生えてました😆マツオウジは中実の柄で傘も松茸よりも固くほのかに松脂の香りがします石突を削って適
コロナ禍で公共機関を使う故中々出掛けらずに時期を見計らっていたフクオウソウの観察そろそろだと言う事で観察仲間から連絡が入り出掛ける事に^^何しろ観察仲間と出掛ける事も減ってしまい本当に久し振りの鈎取山散策となりました^^それだけにフクオウソウだけに限らず本格的な里山を歩けるだけで感激♪恐らく観察仲間も同じ気持ちだったと思いますね~(*^-^*)やっぱり人里離れた里山は最高でした♪ここはクマも生息するので一人歩
今朝はT町の公園へ。橋の下流を探索するも、蝶・鳥共に少ない。辛うじて見かけたキセキレイ。山へ出かけると毎回のように見かけるので、ほとんどカメラを向けることはなかったが、今日のような日には立派な被写体。これもたちまち飛び去る。橋の上流へ移動、昼食。傍の古い倒木に、マツオウジ。この秋、この倒木で2度目の収穫。野鳥を探すも、ヒヨドリばかり。他にはエナガの群れが飛び回るくらい。数人がツツドリ狙いで三脚を立てて待機。一度見かけ
撮影日10月7日(2021))以下は10月7日に矢岳・竜王山に行った時に見たキノコさんだ。キノコについては全くのビギナーだ。日常食にするキノコを知るぐらいのもので、野で見るキノコはほとんど判らない。不明1ヒラタケ:スギヒラタケ???不明2不明3不明4目にしたのはほとんど撮影してはきたが、簡易な図鑑を見ても全くチンプンカンプンだ。いつの日にか、このページを開いて確認することがあるかもしれないので、今回も記録だけはしてお
今日は祭日だと思っていたら違ってた😂どおりでハイカーが少ないなと。この2週間以上雨が降っていないのできのこの、きの字もありゃしませんわ😅あるのは硬質きのこ、カワラタケとかヒイロタケなんかばかりでも、あ、あったわぁ、アミタケが1本(写真なし)その後、なぁ~んにもないので、秘密の場所にありました、コウタケ香りは良いのですが苦いんですねぇ😣昨年湯がいたら、めっちゃ苦くて食べられなかったの。香りは凄くよいのですが、今年はどういたしましょ?なんにもないわと諦めかけていたらなんと、マ
こんにちは😃なっぱっぱです。ご訪問ありがとうございます🌈✨こちらがキノコの王子さま🍄『マツオウジ』です(^^)今だからできる平日の山登り♡お久しぶりの磐座友だち♫よこちゃんといっしょに、金鳥山に行ってきました保久良神社からスタートです^^ちなみに、タオルはスズメバチが来た時の防衛アイテム^^スズメバチさんは、黒い色に反応するためです。それでも刺される時は刺されます( ̄▽ ̄)その前にこちらの磐座にも立ち寄ります少しのあいだ磐座に座って2人で瞑想してたのですが、近くの
今朝は珍しく雨が降っていない。何となく空が明るいので、近くの公園へ出かけてみる。散策するも、目的のムラサキツバメは見つからず。日陰の地表にはたくさんのキノコ。ナラタケモドキに似ているが・・・ひと昔前にも大発生したことがある。自信がないので採取せず。こちらは、カワラタケ。もうちょっと大きくなったら採取するつもり。エノキの葉上には、アカボシゴマダラ若齢幼虫。クスノキの低木を触っていたら、柑橘系の独特の強い匂い。やはりいた、アオ
おはようございます8月2日午前7時おいらの部屋から見た空です♪2021年2012年2013年2014年2015年2016年2017年2018年2019年2020年最近はまっているお菓子は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようはまっている
こんにちは。昆虫とキノコの写真ばかり撮っているので、過去画像でもなかなかネタは尽きません。今日はマツオウジ。松の切り株や倒木に生えるのですが、古い住宅の傷んだところから出た、などということもあるようです。食べられるキノコに分類されていますが、私としては、「美味しいキノコ」には分類しません。歯ごたえはシイタケのようですが、香りはシイタケのほうが上。だったら、シイタケ食べよ、となります。大きいので心が踊りはしますが。毎日暑いです。皆様もお気をつけください。お読みくだ
(続き)※キノコを食べるのは自己責任!ワタシは責任取れません。鬱蒼。洞窟探険に入る前に今日もキノコ探し。リーダーの欲張りコース。付き合っていると、何となく種類もわかってくる。…と同時に周りを見る余裕も出てくる。繰り返し教育とは大切なものである。水晶探しも一回目では見えないものが慣れてくると見えてくるけど、これも同じ。相変わらずモコモコしとるね。キツネノタイマツです。「ヨシ。」
(続き)※キノコを食べるのは自己責任!ワタシは責任取れません。場所を変えても晴天。.梅雨どこ行った。うろうろすると時々露頭もある。すっごいありそうなのに何もない(´;ω;`)。石英はあるんだけどなぁ…。まぁ、リーダーはキノコメイン、というので、露頭は冷やかす程度。こういうところにあるのは…。マツオウジ。松の倒木を探すとあっちこっち。小さいのはマツオウジのちっちゃいやつと教
4月26日(月)今回はリベンジSUPフィッシングに行きたかったのですが、風も強いしコロナも少々ヤバくなってきたので近場の山菜調査でサクッと済ませましょう。というか、ワタクシの山菜ポイントは5月過ぎなきゃ灼熱のコシアブラ祭りにならないはずなので、ぶっちゃけ山へ行くのも少し微妙なんですよ。それでも、やっぱし気になっちゃいますよね〜。そんなわけで今回、向かった先は…?秩父方面の標高1000メートルから上で御座います❗️いや〜それにしても寒っぶい。6時ぐらいの気温は氷点下なの?ってぐらい寒く
今年もフクオウソウを求め鈎取山へしかし、今年はクマの出没が特に多くそうそう何回も里山に入る事は危険!と言う事で開花時期を極めた上で挑戦しかし、年々縮小して来ていたフクオウソウ果たして今年は如何に?と思いつつ悪天候が続く午後2時過ぎに入山!秋は釣瓶落としと言われておりますのでそうそうゆっくりもしておられません(>_<)直登に近い山道を登り早々に駆け抜け現地に赴くもフクオウソウらしき花はどこを探しても見当たらず!誠に残
頭ではもう駄目だろうとは分かっていても目の当たりにするとショック!Σ(゚Д゚)今年は仕方がないので来年に期待しよう!と自分を宥めますが・・・・!?@@思い起こせば、このところ毎年同じ事を口走っている様に思います!(>_<)自然界で見たのは10年程前、月山池&サイカチ沼で目撃したのが最後か!それ以来目にする事もなくなりました!宮城県民の森でも1度だけですが同じ頃に見た事がありますね^^写真は探せばあるのですが・・
2020年5月29日。近くの自然公園に行ってみた。草イチゴが実っている。ちょっと味見してみると、酸味がなく、甘みが強い。こっちはヘビイチゴ。ちょっと似ているけど、こちらは別のイチゴ。本日の数少ないきのこ。チャツムタケ属。置いてある杭から出ている。松の倒木の地面スレスレから出てきたマツオウジ。野生の山椒。葉っぱをちぎるといい香りがする。みんな大好きな山菜。左コシアブラ、右タカノツメ。シダのシシガシラ。5月はじめに