ブログ記事528件
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、ライイングレッグカールの注意点⭐️⭐️⭐️です。太もも裏側のハムストリングスを鍛えるトレーニング種目のレッグカール。※写真マッスル&フィットネス誌より膝の曲げ伸ばしの単関節運動により、集中した負荷をかけることが出来ますね。しかしながら、このレッグカールには大きな欠点があります。それは、うつ伏せになるため足の動きを確認出来ないことです。😭😭😭レッグカールは、足関
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、プリーチャーカール変法です。上腕筋や上腕二頭筋を鍛えるトレーニング種目のワンハンドダンベルプリーチャーカール。※写真アイアンマン誌より腕が固定されるためしっかりと上腕筋や上腕二頭筋に負荷が掛かり効果的ですね。通常は、手の位置から肩のラインを一本の線に重なるようにして行われます。この位置に変化を与えて肘の位置を少し外側にしたり内側にしたりしてみるとどう
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、噛むことも⭐️⭐️⭐️です。トレーニングを行なっている時、口の中では自然に噛みしめる動作が行われています。※写真アイアンマン誌よりこの噛みしめる力は、全身の力発揮に大きく影響していると言われています。中学生を対象にした実験では、噛みしめる力が強い人ほど体力テストの結果がよかったというデータがあります。では、この噛みしめる力を高めるにはトレーニング以外に
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、レッグエクステンションと膝⭐️⭐️⭐️です。太もも前面の大腿四頭筋を鍛えることが出来るレッグエクステンション。※写真アイアンマン誌より膝関節の安定性を高めるために有効なトレーニング種目ですね。👍👍👍ところが、膝周囲の筋肉が弱くなるとつながっている膝蓋骨(膝の皿)の位置を保つことが出来なくなり、痛みや炎症を発生させてしまいます。😭😭😭これは、膝
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、スポーツの強化その3⭐️⭐️⭐️です。あっと言う間にスポーツの強化シリーズも最終話となりました。😭😭😭早速参りましょう。バスケットボール競技では、シュートやリバウンドで頻繁なジャンプ動作を行いますね。高く跳べることは、ボールの支配に大きく影響します。高い跳躍力を実現するには、基本的筋力を高めるためにスクワットが実施されます。しかし、実際の跳躍動作では両脚が揃う事は少な
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。前回の「スポーツの強化その1アーチェリー編」は、いかがでしたでしょうか。今回のテーマは、第2弾スポーツの強化その2⭐️⭐️⭐️です。↑(またまたそのまま!)プロスポーツと言いますと野球やサッカー、ゴルフ、テニスといったところを思い出す方も多いと思います。でも忘れてはいけないのが、ボーリング。🎳🎳🎳絶妙なコントロールと強いボールを押し出すパワーが必要な競技ですね。投球の動きでは、腕を大
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。オリンピックを来年に控え、様々なスポーツ競技の大会が行われて居ります。そこで、今回より3回に渡りスポーツ競技の強化法について書かせて頂きたいと思います。今回のテーマは、スポーツの強化その1⭐️⭐️⭐️です。↑(そのままやん。)ロンドンオリンピックでは、アーチェリー競技🏹の選手の活躍が目覚ましく、記憶に残っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。このアーチェリーですが、か
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、ハンギングレッグレイズのポイントです。ハンギングレッグレイズは、腹直筋下部を鍛えるトレーニング種目です。※写真アイアンマン誌より腹直筋下部を鍛えることでポッコリと出たお腹を引き締め、腰痛を予防改善することが出来ます。ヤッタネ!👍👍👍より高い効果を導くためには、①脚を大きく挙げ骨盤の後傾を十分に行う②呼吸を止めず腹直筋の収縮を最大にすることがポイ
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、ヒップスラストの死角⭐️⭐️⭐️です。ヒップスラストは、お尻やハムストリングス、脊柱起立筋を鍛えるトレーニング種目です。※写真アイアンマン誌より股関節を主体に動きを行うことが可能で、しっかりと負荷の感覚が意識しやすい優れた方法ですね。しかしながら、頭部が床と平行になる事で足の位置を確認しにくくなってしまう欠点があります。そのためか、殿部をリフトアップし
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、バーベルの傾きを意識する⭐️⭐️⭐️です。バーベルを使ったトレーニング種目のベンチプレス。※写真アイアンマン誌より高重量を用いることにより強い負荷をかけることが出来ますね。実はこのベンチプレス、気付きにくい癖が出やすいトレーニング種目でもあります。それは、バーベルの傾きです。仰向けでバーベルの軌跡を目で追いかけるために、わずかな傾きでは気付きに
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、この人でも⭐️⭐️⭐️です。この写真、モリモリのバキバキのすごいふくらはぎですね。😳😳😳※写真マッスル&フィットネス誌よりこの脚の持ち主は、ボディビル界のレジェンドの1人、ドリアン・イエツ選手です。しかしながら、よく見ると右脚の位置が高くなっています。つまり左右差があるってことですね。現役時代、彼は大胸筋や上腕二頭筋の筋断裂といった大きな怪我に見舞われて
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、サイドベントの効果⭐️⭐️⭐️です。身体を横に倒すトレーニング種目のサイドベント。主に腹斜筋を鍛える有効な方法として行われることが多くありますね。※写真マッスル&フィットネス誌よりこのサイドベント動作では、他にも有力な筋肉を鍛えることが出来ます。それは、腰方形筋。骨盤から肋骨や腰の骨に向けてついている筋肉で腰と骨盤の安定に働いています。🙆♂️🙆♂️🙆
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、ベンチプレスがマイナスになる時⭐️⭐️⭐️です。ベンチプレス愛好家の方は、沢山いらっしゃるのではないでしょうか。今回のお話しは、その大好物のベンチプレスがマイナスに作用するケースがあるかもというお話しです。※写真アイアンマン誌より肩甲骨と脊柱をつなぐ筋肉に菱形筋♦️♦️♦️があります。(この菱形筋は、大菱形筋と小菱形筋がありますが、なんと1割ほど
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、スクワットの後は⭐️⭐️⭐️です。スクワットは、高重量を扱える下半身の代表的なトレーニング種目です。※写真アイアンマン誌より以前からスクワットを行なった翌日の下半身の反応が気になっていました。それは、歩くスピードが早いということです。😳😳😳ヘビーウエイトで行なった時ほどこの反応を強く実施しています。強い負荷を掛けているわけですから疲労から歩みが
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、太いふくらはぎをどうにかしたい⭐️⭐️⭐️です。よくふくらはぎの太さにお悩みの方からご相談をお受けすることがあります。※写真マッスル&フィットネス誌より色々な要因がありますが、その一つがむくみです。ふくらはぎのむくみは、血行不良により発生しやすくなります。下半身の血液循環は、筋肉の収縮により高まりますが、不活発な生活やそれによる筋肉の弱化が影響し低下
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。すっかり梅雨空になってしまいました。☔️☔️☔️鬱陶しいムードは、トレーニングで吹き飛ばしましょう。今回のテーマは、目立つパート⭐️⭐️⭐️です。写真のスーパーボディの男性モデルの方の一番目につくパートは、どこでしょうか?※写真マッスル&フィットネス誌より腹筋ですか。肩でしょうか。やっぱりバランスのとれた胸ですよねー。どなたにも格別反応が良いカラダのパートがあります。そのパ
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、シーテッドバーベルカールの利点⭐️⭐️⭐️です。普段行われる上腕二頭筋を鍛えるバーベルカールでは、立位で行うことがほとんどですね。これを座って行うとどうなるのでしょうか。いわゆるシーテッドバーベルカールですね。※写真マッスル&フィットネス誌よりこの種目では、座ることで足の踏ん張りがなくなり、上腕二頭筋への負荷がより掛かりやすくなります。また、上体のあおり
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、プルオーバーと呼吸⭐️⭐️⭐️です。プルオーバーは、振りかぶる動作で行う背中や胸のトレーニング種目です。※写真アイアンマン誌より写真のように伸びをすることでストレッチが強く掛かります。この動きでは、肋骨の間にある内肋間筋外肋間筋といった呼吸に関わる筋肉もストレッチされます。これにより効率的な呼吸が出来るようになるんです。👍👍👍肺は、自力
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、スクワットのチャレンジでは⭐️⭐️⭐️です。スクワットは、下半身を鍛える代表的なトレーニング種目です。※写真アイアンマン誌より下半身の筋力のアップ度を見る1RMテストでは、かなりの集中力を要求されます。まず、最初のバーベルを担ぐ段階では、担ぐポジションの安定と体幹の固定をする所から始まります。ここをいい加減にすると失敗につながりやすくなります
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、シュラッグのもう一つの効果⭐️⭐️⭐️です。シュラッグは、肩の僧帽筋上部線維を鍛えるトレーニング種目です。※写真アイアンマン誌より肩甲骨を挙上する働きをもつため、肩をすくめる動作を行いますね。実はこの肩をすくめる動作には、もう一つ作用する筋肉があります。それは、肩甲挙筋。ケンコーキョキン?🤔(卓球のトップ選手にキョキンさんという方がいますが
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、シーテッドカーフレイズでは⭐️⭐️⭐️です。シーテッドカーフレイズは、ふくらはぎ奥のヒラメ筋を鍛えるトレーニング種目です。※写真アイアンマン誌よりこのヒラメ筋の筋線維組成ですが、速筋13%遅筋87%と圧倒的に遅筋線維が優位な特徴をもった筋肉です。😳😳😳この特徴を踏まえ、トレーニングでは回数を多く負荷時間を長くすることが大切になりますね。効
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、もっとダンベルデッドリフトで⭐️⭐️⭐️です。デッドリフトは、ハムストリングスや大殿筋、脊柱起立筋を鍛えるトレーニングです。高重量を扱えるコンパウンド種目ということでバーベルを中心に実施する事が多い種目ですね。※写真アイアンマン誌よりこのデッドリフトをダンベルで行うダンベルデッドリフトでは、様々な角度で動かすことが可能になり、最適な負荷方向で筋肉の狙
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、トライセップスをダンベルで⭐️⭐️⭐️です。ライイングトライセップスエクステンションは、寝そべって行う上腕三頭筋を鍛えるトレーニング種目です。※写真アイアンマン誌よりEZバーやバーベルで行うことが多いですが、十分にコントロール出来ない重量で行うと偏りが発生しやすく筋アンバランスを起こしやすくなります。そんな時は、ツーハンズダンベルライイングトライセッ
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、ドンキーカーフレイズをやろう!⭐️⭐️⭐️です。ふくらはぎを鍛えるトレーニング種目のドンキーカーフレイズ。※写真アイアンマン誌より立って行うスタンディングカーフレイズでは、深くストレッチを掛けようとすると台から足が落ちそうになりがちです。その点、ドンキーカーフレイズは、上体を前傾して行うため足がしっかりと乗ったままふくらはぎに強いストレッチと強い負荷
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、夏のクリスマスツリー⭐️⭐️⭐️です。※写真アイアンマン誌よりこの写真、見事な背中の筋肉の凹凸感ですね。背中の中央部から腰にかけての三角形が何かに似ていませんか?そうです、これがクリスマスツリー🎄🎄🎄なんですね。ボディビルの言葉なのですが、なかなかオシャレじゃありませんか。このクリスマスツリーを生み出すためには、体脂肪をそぎ落とし腰背部
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、ハムストリングスを攻める⭐️⭐️⭐️です。太ももの裏側にある筋肉のハムストリングス。※写真アイアンマン誌より内側にある半腱様筋と半膜様筋外側にある大腿二頭筋で構成されています。ハムストリングスを鍛える代表的トレーニング種目といえば、レッグカールがありますが、どこを強調するかで方法が違ってきます。外側にある大腿二頭筋を強調して鍛える場合、徐
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、のーびのび⭐️⭐️⭐️です。高重量トレーニングでは、安全により高い効果を導くためにトレーニングギアが必要になります。写真は、10年程愛用しています私のリストラップです。※インザーリストラップご覧の通りグニャグニャでかなり伸びきっています。こんな風になると明らかにサポート力は低下していますね。😭😭😭10年ってありえないのですが、愛着が
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、腹筋シリーズその③⭐️⭐️⭐️です。腹筋特集も早くも最終話となりました。ちょっと残念ですが、早速参りましょう。腹筋運動では、中心となる3つの動作があります。①上体を起こす②骨盤を丸め込む③身体をひねるの3つですが、さらにもう一つの大きなポイントがあります。それは、側屈する!です。内腹斜筋や外腹斜筋といった腹斜筋群は、回旋のみならず身体を横に倒す側屈にも作用しま
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。今回のテーマは、腹筋シリーズその②です。マシンアブドミナルクランチは、腹直筋をダイレクトに鍛えることの出来るトレーニング種目です。※写真アイアンマン誌よりこの種目では、・上体を丸め込む・息をしっかりと吐くことがポイントとなります。腹直筋は、お腹ではなく胸の下部まで入り込んで付いていますので、大きく上体を曲げなければ十分な筋収縮が起きません。また、しっかりと息を吐く
いつもお読み頂きありがとうございます。😀筋肉研究所マッスルファクトリーH代表の干泥です。前回の腕シリーズは、いかがでしたでしょうか。今回より3回にわたり腹筋シリーズをお送り致します。夏といえば海。海といえば、水着と割れた腹筋ですね。☀️☀️☀️さて、初回のテーマは、そんな浜辺の割れた腹筋を目指すロープクランチで攻める⭐️⭐️⭐️です。ロープクランチは、腹筋にしっかりと負荷を掛け鍛えることが出来るトレーニング種目です。※写真アイアンマン誌より