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昨年9月に突然やってきた、韓流マイブーム‼︎それから飽きることなく⁉︎現在まで継続中☆あと少しで1年になります。最近、映画ばかりを観ていたので久々にドラマをチョイスしてみました。4話完結という短さも良いな〜ということでドラマ「世界でもっとも美しい別れ」を観てみることに♫ドラマ「世界でもっとも美しい別れ」【作品紹介】※SPOエンタメ倶楽部より【あらすじ】※SPOエンタメ倶楽部より家族のために尽くしてきた専業主婦のインヒは、認知症の姑の面倒を見つつ医師の夫ジョンチョル、キャ
監督:ユン・ジェホ出演:マダムベー出稼ぎのつもりで北朝鮮から中国に行った女性B(ベー)。ところが、だまされて農家に嫁として売り飛ばされる。生きていくために彼女は北脱北ブローカーとなる。やがて、北朝鮮に残してきた息子たちの将来を案じ、彼らを脱北させた後、彼女自身も韓国へと渡る過酷な道を選択する。韓国に行けば幸せになれるって訳でもないんだなぁ。もちろん、飢えや身体的拘束の恐怖は無くなったんだろうけど。この女性、すごくたくましくて、脱北ブローカーやってる時は本当に生き生きして見えた。
ユン・ジェホ『マダム・ベーある脱北ブローカーの告白』ある郊外のショッピングモールに七夕の笹飾りが置いてあった。その短冊には「北朝鮮がほろびますように」と書かれていた。その短冊を書いた人が、大人なのか子供なのかは分からないが、少なくともこうした無邪気さが、暴力そのものなのではないかと感じた。「ほろぶ」という言葉が、北朝鮮の政治体制を指しているのか、国民を含んだ国家を指しているのか分からないが、どちらにせよ実際に「ほろぶ」時には大量の死者が発生する事は避けられそうになく、そのような大量の
「マダム・ベーある脱北ブローカーの告白」を観てきました。出稼ぎのはずが騙されて中国の農村に売られた北朝鮮女性「マダムB」の物語。騙されて中国の農村へ嫁として売られたマダムBは、義父母と夫とで暮らすことになつたのだが、脱北ブローカーとして生計を立てることに。息子たちを韓国に送り込み、自らも韓国へ。中国で売られて初めて人として尊重されるやうになつた彼女。元の家族と韓国で暮らすやうになつても中国の夫に思ひを寄せ、連絡を取り続ける。中国からラオス、タイを経てやうやくたどりついた韓国
6月公開鑑賞予定新作映画②6月公開鑑賞予定新作①←クリック6月9日(金)〜10日(土)公開映画から私が観たい作品の内容、チラシや動画ご紹介。映画の題名(一覧も各作品紹介の所も)をクリックすると作品の公式サイトへ行けます。上映劇場などの確認にもどうぞ。(作品紹介は各公式サイト、ぴあ映画生活、映画.COM、MovieWalkerを参照)『怪物はささやく』『アイム・ノット・シリアルキラー』『きらめく拍手の音』『コール・オブ・ヒーローズ
おやつにサツマイモチップス。スマステーションでも紹介されたことのあるサツマイモを縦にスライスしたもの。でけっ!結構癖になる食べ物(笑)。それに量もなかなか満足しました。昨日はSSFFの(私にとって)初日。3プログラムを鑑賞しました。A&jJ10では、ユン・ジェホ監督の登壇もありました。何度か書くかも知れませんが、今週の土曜日の6月11日からイメージフォーラムで、「マダム・ベー」が日本で公開されます。SSFFでの短編もまた北朝鮮に絡む内容。フランスに13年住んでい
10年前に家族のため北朝鮮から中国へと出稼ぎに来たa北朝鮮女性B(ベー)。しかし、彼女はだまされて中国の貧しい農村に嫁として売り飛ばされていた。その事実に直面した彼女は、憎んでいた中国の夫と義父母との生活を受け入れ、そこで生きていくために北朝鮮からの脱出を請け負う脱北ブローカーとなることを決意する。そして彼女は北朝鮮に残してきた息子たちの将来を案じ、彼らを脱北させたのち、彼女自身も韓国へと渡る過酷な道を選択する・・・・・。