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どもです。久しぶりに図書館をぶらついて柚木さんのコーナーでこの一冊を発見。ずっと思ってることがあるんだけど、成功にはやっぱりパワーが必要❗️事の発端は、食うに困った正子さん75歳が収入を得るために、テレビCMに採用されてバカ当たりしたことだった。視聴者が求めているのは、いつも優しくて、会えばお小遣いをたっぷりくれて、それでいて老いの醜さや賢しさを持たないキュートなおばあちゃん。都合のいいステレオタイプのキャラクター。(そういうのがマジカルグランマ)作者の柚木さんは"一般的にはダメなタ
柚木麻子著「人生75歳から」と感服する小説(笑)主人公の正子さんは、75歳で、オーディションに合格し、女優となり、脚光を浴びる若かりし頃、実は、ちょい役で女優はしていたそして、映画監督と結婚し、主婦となったところが、老後は、夫とは、家庭内別居ある日、夫はひっそりと死んでいた死後数日で、隣人により、窓越しに発見された正子さんは、夫が死んだことで、心の底から嬉しくてたまらないとにかく、彼女のバイタリティが半端ない次から次へと、人生を切り開く果ては、海外へ進出
グリーンブック★0.0かなりキツめの見出しとしました。フィクションなら★4.2以上の素晴らしい映画でした。面白かったが故に残念でならない…まさか…逆掌返しが発生するとは思いもしませんでした。ここから先は、本作をげんなりしても良い方だけ、読めば良いと思います。もし解釈や調査に間違っていたら教えて下さい…今のうちに…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓史実配慮:白人寄りベースの作品。ドンシャーリーへの敬意:☆☆☆☆☆0点にした理由は、以下の2点。①ドンシャーリー遺族