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皆さんどうもこんばんわ(^^♪少し、涼しくなってきたかなと思う今日この頃。変わらない日々でもやる事が多すぎて焦る気持ち。進まない事に対する苛立ち。そんなこんなでも、少しずつ理想を形にする。まあそんな大それたもんではなく、ただやりたい曲を、テーマを、やりたいようにやっているYouTube動画なのである(笑)マグネティックピックアップ前の動画で、ピックアップの初歩の初歩であるマグネティックピックアップとピエゾPUを特集したので、今回はまずマグネティッ
皆さんどうもこんばんわ(^^♪さて、最近は統一教会と政治家の繋がりがどうとかいろいろ騒いでますがね(笑)そこじゃねえだろ(笑)容疑者の事そっちのけでなんで政治批判にすり替えてるのかまあ、そっちの方が視聴率が上がるとか思ってんでしょう。まあ、好きにしたらいい(笑)しかし・・・テレビは見なければいいが、ヤフーニュースとかはねぇ・・・どうしてもインターネットのトップ画面だと出てきてしまう。最近はそれすら不快である・・・ちょっと問題かもしれん。まあそれはさ
性懲りもなくまたぞろマグネティックピックアップとピエゾピックアップのブレンド実験です。マグネPUの甘いトーンとピエゾPUのクリスピーな音のブレンドが好きで、色々試して来ました。基本的に音質は好きなんですが、アンダーサドル・ピエゾPUの使用時に弦間の音量バランスが良くない時があり、これを素人が簡単に補正する方法が見つからず、熱が冷めてしまっていました。マグネPUは可変ポールピース付きのものだと弦間の音量バランスが調整できるので、最近はマグネPUだけでライブすることが多くなっています。シールド
今週もYouTube動画をアップしました。【エレアコとピックアップについて語ってみました】内容については後述するとして、今回の動画ではサムネイルの作り方を変えてみました。自分大好きなはオッサンなので(笑)どうしても自分の写真を中心にしていたのですよね。こんな感じで。でもこれだとタイトルと写真の内容がバラバラじゃないですか。動画内に出てくるとは言え、チョビさん(猫)関係ないし(^^ゞこのサムネイルのコンセプトを変えたことで視聴者様にどう影響するか、ちょっと様子を見たいと
反響箱のあるタイプ(ホロウボディー)のエレクトリックアップライトベース(EUB)にMSPピックアップを使用したご投稿を見つけましたので、ご紹介させていただきます。Honekoen@saddeathcoreコントラバス欲しくてしょうがないが置き場が無いので、ホロウボディのEUBにMSPのコントラバス用ピックアップ付けてみたら、音色がそれっぽくなったという話。https://t.co/Ipw0YO6buO2020年05月16日15:45動画内では音色の比較もしてくださってます
新型コロナが恐ろしいことになっている最中、6年間の茨城県での単身赴任が解け、大阪に戻ってきました。医療関係者じゃないので、せめて自分が感染して他人に移すことの無いよう、感染予防するしかありません。とは言っても、人込みを避けることと、マスク、手洗い、うがいくらいしかできないですね。さて、単身赴任のアパートに6年間転がしてたエレアコYAMAHALLX6A(2009)も一緒に戻ってきました。これには、YAMAHAがA.R.T.と呼ぶコンタクト・ピエゾPUがブリッジプレートの裏に4
さて、やっとピックアップってなに?というお話です。ピックアップといえば、エレキギター・ベースやエレアコをやっている人なら、真っ先にコイルピックアップ(マグネティックピックアップ)を思い浮かべるかと思いますが、コイルピックアップ(マグネティックピックアップ)は使用する楽器を選ぶので、今回のお話から除外させていただき、コンタクトピックアップについて書かせていただこうと思います。コンタクトピックアップはパッシブ(電源のいらない)タイプのものがあり、たまのライブで電池切れの心配をしな
安価なマグネPUだけでのアコギの音作りにチャレンジしてますが(前報)、一方でマグネPUとピエゾPUのブレンドも捨てきれません。これまでプリアンプ入力の前に置いた高抵抗VRを介して、簡易的にマグネPUとピエゾPUのブレンドをしていました。今回はブレンド回路を少しグレードアップして、プリアンプを作り変えてみました。従来使っていた、BAXANDALL型EQ付きプリアンプの前に、NJM2732Dのボルテージフォロワ(VF)を2chで置いて、「可変T型アッテネーター」(仮称)
【動機】ここしばらくは、ピエゾPU(アンダーサドル・ピエゾ・ピックアップ)とマグネPU(サウンドホール・マグネティック・ピックアップ)をブレンドして音作りするのがマイブームとなっていました。自分的にはかなり好みの音が出ます。しかし問題があります。ピエゾPUで弦ごとの出力差が生じる場合あることです。その修正法がわかりません。高級なピエゾPUを買うと良いのかな?一方で、マグネPUならポールピースで出力差を修正できます。安価なマグネPUだけでエレキ臭くさくない音を出せないか?前報の考
先週からインスタグラムを始めましたが、いいねが押せないトラブルがあったり、機能が分からなかったりでまだ全然使いこなせていないものの、MSPピックアップとルーパーを使ってカッコイイ音楽をやっている方を見つけました!YouTube動画もありましたので、ご紹介させていただきます。なんと、アーチトップの7弦ギターだけで曲を構成してます。マグネティックピックアップで弦の音をひろって、MSPピックアップでパーカッションの音をひろってループ(DittoX4Looper)させているようです
先週はライブに向けた練習でございました!残暑が残る中での練習でしたが、スタジオ内は快適です笑今回は久しぶりにBBCナンバーなどもやってみようかと試行錯誤しております!やっぱりビートルズはハーモニーという事で結構、練習しております‼︎コーラス練習中は暇のようで居眠りをしております笑って違いますよ笑レコーダーで撮った音源を真剣に聞いているところでございます!キンちゃんに評価をしてもらいながらコーラス練習しております!私は久しぶりにJ-160eを持って行きました!P90のピックアップ
最近ライブでは、サウンドホールマグネティックPUとアンダーサドルピエゾPUの混合(ブレンド)を使うことが多く、安価なPUを使ってもブレンド比を変えることでそれなりに納得感のある音が得られています。マグネPUの甘いトーンとピエゾPUのガリっとした音をブレンドすることで、補完的に音作りができていると言う印象です。例●エレアコの改造●ブレンド用プリアンプ●ブレンド用エフェクターあまり神経質になっても結局使うPAシステム次第でかなり音の印象が異
∂ギター高峰∂Takamineの歴史岐阜県中津川市にタカミネの前身「有限会社大曽根楽器製造所」が設立されたのは1959年、1962年には地元にそびえる高峰山にちなんで「高峰楽器」へと社名変更、1965年には株式会社になります。それまでは下請として他社のOEM生産を請け負っていましたが、1970年自社ブランド「Takamine」を立ち上げ、海外向けにギターの輸出を本格化しました。エレアコの開発に着手したのは1978年からで、同年開発された「パラスティック・ピックアップ」を搭載したプロト
音楽仲間で「コストパフォーマンスの良い低価格なアコギの収集」に凝っている方がおられます。この方に影響されて、安くても評判の良いギターを買ってみました。安いと、加工・改造も平気ですし、気軽に野外に持ち出したりできます。【1】すごく良く鳴ると思うのは、YAMAHALS6A.R.Eです。価格は、YAMAHALシリーズ中で最も安価ですが、ネット販売の時限セールを利用して、最近のネット価格よりさらに2割ほど安く買いました(三万円台)。バック&サイドはローズウッドの合板ですが、トップは特殊処
アコギに2つのピックアップ(PU)を付けて出力をブレンドすることが、最近のマイブームです。コンデンサマイク(ECMエレメント)も選択肢の一つですが、ハウリングはともかくとして、ボディの直接振動を拾わないようにする固定法(ショック・マウント)がイマイチ決まりません。結局、甘いトーンの「マグネティックPU」(サウンドホール)と硬い目の音の「ピエゾPU」(アンダーサドル)をブレンドすることに落ち着いています。ハウリングに強いだけでなく、高さ可変のできるポールピース付きのマグネPUをメインにすることで
YAMAHAAPX500IIIを改造してライブで使ってます(ピエゾPU+マグネPUのブレンド)。廉価ながら、中国製になって「作り」も納得の行くものになっていました(500IIはインドネシア製)。廉価版だし、合板ギターでがっちりしていそうなので、野外イベントに気楽に持ち出せます。また、電源が単三電池2本と言うのもお気に入りです。残念ながら500IIIはディスコンになって、新たにAPX600が発売されているようです。弦長が634mmになってますが、これはMar
アコースティックギターにピックアップを付けて、ライブで使っています。「ピックアップを付けてしまえば、ピックアップや電気回路に支配されて、もともとのアコギの生音なんかラインの音にあまり影響しない」と単純に思ってました。確かに、ピックアップの音が支配的であることは間違いないと思います。サウンドホール・マグネティックPUは甘いエレキサウンド、アンダーサドル・ピエゾPUは固いクリスピーサウンド(?)でしょう。他方、アコギ本体の弦間バランスが良くなければ(1弦と6弦が詰まるとか)ライン出力も正直
【マグネPUとピエゾPUのブレンド】最近のマイ・ブームは、10k円クラスのポール・ピース付きマグネPUの甘いエレキ・サウンドに、ウン百円のピエゾPUのクリスピー・サウンドをブレンドさせることです。Web上で調べると、ブレンドのための電子回路の先例が色々出ており、正統派は各々のPU出力をプリアンプ/ボルテージ・フォロワで受けてからミキシングをしています。邪道派のボクは、数百kΩの抵抗を介して2つの出力をプリアンプ(高入力インピーダンス)に突っ込むことを考えました。実際には500kΩ~1M
【友達の間で人気のPU】アコギ用ピックアップとしては、L.R.BAGGSのANTHEMが人気ですね。装着している友人も何人かいて、確かに良い音がしています。アンダーサドル・ピエゾPUとブリッジ裏のプレートに付けたマイクとのブレンドです。マイクにはf>250Hzのハイパス(HPF)が入ってるのでハウリングが起こりにくいとのことです。同じくL.R.BAGGSのM80を付けている友人もいて、これも良さげです。マグネティックPUながら表板の振動もかなり拾うようです(M1の2
AMAZONでアコギ用オンボード・プリアンプCherubG-TONEGT-6を買ってみました。3BandEQ,Tuner以外に、Reverb,Delay,Chorus,ChorusWideが付いていて、ReverbとChorusが足し算て使えます。中国からの直送の物で廉価品です。一方で、汎用のエフェクター付きアコギ用プリアンプって結構高価です。そこで、この廉価品を使って、汎用のアコギ用プリアンプを作ってみました。何をどうしたかと言うと、(1)
L.R.BaggsのM80というアコギ用のマグネティックピックアップを買いました。試奏したらとても良かった!今までピエゾ使っていたのは何だったんだろう…。マグネティックの方が100倍良い。今まで知らなかった。ぼーっと生きてきたからなぁ…。まだまだ知らない事たくさんあるんだ。これでアコギを使うのが億劫でなくなりました!あとは色々な現場で使ってどうなるかだな。明日さっそく使ってみよう✨ちなみにフィッシュマンのとても高価なモデルとも比べたけども、M80のほうが全然好みでした。
弦間ピッチを改造したYAMAHAFG-351には、FISHMANNEO-DHum-buckerを付けてみました。このマグネティック・ピックアップはHum-buckerながらハイもそこそこ出ます。ただ、ポール・ピースが付いていないので、弦間のレベル差を調整できません。基本的にバランスは悪くないのですが、5,6弦がもう少し欲しいのでスペーサを入れてロー側を高くしてあります。もう少しハイも欲しいので、先日作った、TiltToneControl付きのプリアンプを繋いでみま
先の記事「旧式エレアコのリペア&改造」において、ピックアップの混合VRについて、違和感があることを書きました。→「理由はわからないのですが、VRを回すと、いわゆる”ガリオーム”のようなザワザワした音がします。設定してしまえば実害がないのですが、後日、カップリング・コンデンサとか入力抵抗とか入れてみて、改善されるか様子を見たいと思います。」上:前回の回路下:今回の改造でC、Rの追加YAMAHAのプリアンプの回路が分からないので何とも言えませんが、マグネティック
ずっと以前に格安で入手した旧式のエレアコYAMAHAFPX-300(2001~2004)ですが、(1)最近のエレアコに比べて音がガシャガシャ固い、(2)ハムノイズが乗る、と言う問題があり、長い間実家の物置に放りっぱなしになっていました。スロッテド・ヘッドでおしゃれだし、表板は米杉(レッド・シダー)単板で意外と「生」で良く鳴ります。ジャリッとした倍音も多いように思います。そこで一念発起、リペア&改造してみることにしました。FPX-300,YAMAHA(2001-2004)
最近というか・・・この1~2年くらいでしょうか・・・・なぜかBOSSの製品が一気に増えた気がするということで~今回から僕の選んだBOSS機材をシリーズで書いてみたいと思います。で!その第1弾はこれっ!!!BOSSの名器AD-5この小豆色が何とも時代ですが・・・最近このカラーリング復活しましたよね~これはずっと前から使っていてギターを一度弾かなくなった時に手放したんだけどあの、ヤイリを手に入れてピックアップ付けたと同時くらいに探してもらって手にい入れました。これが出た当
最近、ギターに穴をあけるのは平気なんですけどエンドピン・ジャックの穴開けをちょっとためらうこともあるんですよねと言うわけで、ストラップにジャックを付けてみました。簡単DiMarzioのDP230(TheAngelpassive)、結構使えそうです。最近、気になっている音量の弦間バランスも、ポール・ピースの調整ができるのでOKです。Passiveながら出力もそこそこあります。価格も、L.R.BaggsM1passiveよりも安く、FISHMANNeo-D
アコギ用ピックアップは音質の好き嫌いがあって議論が絶えませんが、音質だけでなく、ノイズや出力なども重要です。個人的に結構気になるのは、「弦間の出力バランス」です。アンダーサドル・ピエゾピックアップでも、サドルの微妙な圧力バランスがあるんでしょうね、弦間バランスが悪い場合があります。一方で、マグネティックピックアップの出力は原理的に巻弦の芯線orプレーン弦の太さに影響されるらしく、2弦>3弦の出力差が大きくなる傾向にあるようです。T社のアコギGC7にL.R.BaggsのM
アコギでもアンプを通して演奏することが多くなると、ナマ音よりもピックアップ(PU)+ラインの音の方が気になるようになって来ます。決して「耳」が良いわけではないですが、自分なりに好みの音になるよう、プリアンプを工夫してきました。(G社LG2およびG社SJ)YAMAHAAPX500IIIは最廉価エレアコ(ピエゾPU)でありながら、比較的好みのラインの音がしています。インドネシア製から中国・杭州製に変更なって「つくり」も向上しており、野外ライブで時々使っていました。しかし、
こんにちは、矢後です。今回はピックアップのミックス第二弾です。前回はよく考えて選ぼうみたいな話でしたが、今回はちょっとだけ具体的なお話をしましょう。まずピックアップの種類と特性を知るべきですよね。使っているうちにわかったこともあるし、雑な説明をしてみましょう。現在主流なものです。●ピエゾピエゾ素子という、僕は詳しいことはよくわからない圧電素子を使ったピックアップです。動き・力を加えると電気が出ますから、振動を与えてそれを信号にしているんですね。シャリッとした感じ
音色が特徴的なので、バンドでバンジョーをよく使います。ブルーグラスの速弾きはできませんが、カントリー、フォーク、ジャグバンド等々、結構使用頻度が高いです。使用中のバンジョーは廉価版のオープン・バック型で音量に乏しいので、以前からコンデンサーマイク(ECM)をくっつけたりして「エレキ化」にチャレンジしてきました。このところは、マグネティック・ピックアップを仕込んで、安定に利用できています。これ、ネット販売でよく見かける超廉価版(<\1,000)のピックアップですが、(1)どうもマ