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[最強配送]BRIM(ブリム)公式店楽天ランキング1位獲得【2枚セット防水加工】BRIM(ブリム)PANELA植物育成ライトLEDパネル【国内ブランド】フルスペクトルIR/UV搭載PL-A(2枚セット)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}サンルーム内に置いたままのヤシたちに、久しぶりに水やりをしました。庭に出した植物に気を取られていると、サンルーム内の植物管理がおろそかになるので、気をつけないといけません。
こんにちはオーストラリアのブルー葉ソテツ葉が出て、ぐっと背も伸びてブルー葉を楽しめるサイズ感になってきました。ふと、根っからの植物オタクとよばれる人は、ロマンチストで想像力豊かなんだなぁ~と思いながらこの記事を書いてます。ジェムおじさんがよく、基本園芸はファンタジー、想像の世界だと言ってますもともと、ジェムおじさんは湯浅浩史氏の「マダガスカル異端植物紀行」から植物の世界に興味を持ったらしくて。↑マダガスカル自生の植物の様子が詳しくかかれてます。紀行文なのでどこか物語
こんにちは今日ご紹介するのは、只今出品中のオーストラリア原産の優雅なソテツです。学名:Macrozamiacommunis種小名のラテン語communisは、common(共通の)(一般の)から命名されました。これは、M.communisが、ニューサウスウェールズ産の大型で、ヤシに似た常緑のソテツとして沿岸の生息地で(一般的)に見られること示しています。以前、長期栽培していた株優雅なグリーン葉自生地の環境:オーストラリアのニューサウスウェールズ州東部に広く自生しま
何気にマクロザミアムーレイを眺めていたら‥脇芽を発見しました✨このまま観察しようと思います(^^)
昨年の強烈な台風の影響で、新芽の葉が千切れてしまったマクロザミア・マクドネリー。ただ捨てるのはもったいないので、挿木風にして眺めていました。それから半年。いまだに葉が青々しているのは何故だろう?エンセファラルトスが葉挿し出来るらしいことは聞いたことがありますが、それでも葉の根元から外したような葉の話です。まして、今回の葉は途中から千切れてしまった葉なんですが…。不思議です。マクロザミアも葉挿し出来るんですかね?興味深いから、しばらくこのまま楽しんで観察してみたいと思います。春の多
今年もウンカリーナに実がなりました。ティッシュのコヨリでチョイチョイしといたやつです。ヤマアジサイの紅(くれない)が、良い色に染まってきました。あと何日かで梅雨入りですね。アジサイが綺麗な季節。ココスリナックス・エクマニーの枯れそうになってたやつが、復活しそうな気配を感じます。枯れた葉が押し出され、緑の新芽が生えてきてる。クセロフィタはどうだろ?動く気配を感じない。ダメかな〜。ペルーのシダは、葉が茶色になってたのでダメかと思ってたのですが、いつの間にか緑の葉が生えていました。
こんにちは明け方久々に川柳を思いつきました♪ある明け方、頭を触るとえっ?「なんかボリューム増えたなぁ?」髪の毛がふさふさに+小作人+禿げ頭V字回復猫だった詠み人小作人いかがでしょうかさて気を取り直してソテツ真冬の簡易温室にいれておりますが寒い中でうごいていますブルー葉ソテツのグラウコフィラ葉が出ておるよん毛が生えたV字回復これは朗報スカルプケアより猫かソテツを頭にのせてピー
こんにちは~ラフレシアリサーチのスタッフです。今日は植え替えなどの様子をご紹介しますサバルウレサナSabaluresanaシルバーブルーの葉が印象的。ビスマルクヤシより耐寒性があります。一つ一つ丁寧に植え付けるのは、なかなか骨の折れる作業です。盛り上がって来たタマリンド植え付け完了Macrozamiaglaucophyllaマクロザミアグラウコフィラマクロザミアマクドンネリーとともにもっとも人気の高いオーストラリアのソテツです。
こんにちは~ラフレシアリサーチのスタッフです。マクロザミアグラウコフィラが発芽しましたふと、グラウコフィラの自生地はどんなところだろう?と思い調べたところソテツの辞典には、「オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州のピリガスクラブ低木の森からナラブリ」と記載されていましたが、あまりピンときませんそこで仕入れ先のオーストラリア人に、ブログとヤフオク用に自生地の写真の提供と写真掲載の許可をお願いしたところ、快諾してくれましたマクロザミアグラウコフィラの自生地の姿がか
こんにちは。ラフレシアリサーチのスタッフです。まずはじめに痛いお話です昨日、小作人がバイクを運転していると、突然、膝に何かが突き刺さったような激痛が走ったらしいです何がなんだかわからず、でも、さすがに道端で衣服の中身を確認できないので、パニックになりながら、近くのコンビニのトイレに駆け込んだようです。すでに片膝が大きく腫れあがって熱と痺れを伴っているので「これはハチに間違いない!」となぜか自信満々な小作人確信したのはいいけど、どうやら病院には行かない様子。。これっ
こんにちは。ラフレシアリサーチのスタッフです。暑いですね~、皆様は体調はいかがですか?暑さとは関係ありませんが、小作人の最近の体調の悩みは、「老眼」だそうです。本人は老眼でも仕方ないな~とか言ってますが、手元がぼやけてるので、種の輪郭もよくわからないらしく、種が発芽しているか目を凝らして見ています。。うーん、発芽してるか気づかないって致命的過ぎます!!早く眼科に行ってほしいものですではでは今日、ご紹介する植物はマクロザミアフレクオーサ。特徴通りの、安定した姿勢で成長して
おはようございます。昨日に引き続いて現在出品している植物達をご紹介しますお時間があればヤフオク会場に遊びに来てくださいね今週は棘モノがお好きな優しい貴方にピッタリなアガベにこだわって出品しておりますよ。AgaveparrasanaA.Berger,Notizbl.Konigl.Bot.Gart.Berlin4:250(1906).メキシコのコアフイラ州に自生する小型~中型のアガベ2400メートルの山脈、北向き斜面が自生環境粉を吹く銀青色の葉色とのことです
こんにちはMM研究も7回目です。発芽レポートについては今回で最後になりそうです。今回は追加で3粒発芽しました。そのうち一つは本葉がでてきそうです!子葉の中心部分にホワホワしたものが見えると思います。別の固体これで蒔いた62粒のうち50粒が発芽したことになります。発芽率は83%でした。現時点で発芽していない12粒は密閉管理せず、ヤシの鉢植えにころがして駄目元で経過観察してみます。今後は本葉の様子を中心にレポートしていきます。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
羽状葉複葉のソテツは中国やオーストラリアにいくつかあります。その中で最も希少なのが中国のソテツ、マルチピンナータCycasmultipinnataです。苗は入手できませんので種を年頭に入手し2018.1.27に蒔いて暖かいところで管理していたところ動き出しました。20粒ほど蒔いて現状は3粒発芽まだまだ発芽しそうな雰囲気があります。羽状葉複葉のソテツのなかで小葉がおおきく独特の姿のソテツです。早速ロングポットに植え付け完了はやく特徴のある葉を見たいところです。*-*-*-*-
こんにちは今日は恒例のMM研究です。62粒蒔いたうち39粒は発芽して定植済み。未発根は23粒でしたが4月8日の段階でさらに8粒発芽しておりましたのでポットに植えつけました。まずは発芽している種子にフラグを立て、ロングポットに植えつけます。未だに発芽していないのはもう一度吸水させて苗床に載せておきました。これで発芽したのが47粒になり発芽率は76%となりました。まだ発芽する雰囲気がありますのでもう一踏ん張り。発芽率90%以上を目指します。
こんにちは今日はMMの中間レポートです。2018.2.11に苗床に蒔いたMMについて発芽しているものをピックアップして第1回目の定植をしました。下の画像は苗床の様子ロングポットを用意して水はけの良い用土にセット2018.3.18の時点の発芽のリストは以下です。ID第1回目定植(発芽済み)mm_01mm_02mm_03mm_042018/3/18mm_05mm_06mm_07mm_082018/3/18mm_09mm_102018
おはようございます小作人です。今日はMM研究ラベル編です。といってもただひたすらラベルを作ったというだけの話つくったはいいけど卒塔婆にならなければいいけど、、、、なんて不吉なことは言わない!!全てのMMが発芽しますように!
おはようございます小作人です。すっかり春めいてきましたね。嬉しい反面花粉症の症状がきつくなってきました。今日は待望?のMM(マクロザミア・マクドンネリー)研究その3は今日現在の苗床の様子を中間報告こんな状態になっています。動きはあるかな??おお!発芽し始めています。こっちも二つこちらはなんと5つ発芽しています!今回の種の状態は最高のようです。今後もどんどん発芽してもらいたいですね。
おはようございます小作人です。タイの話が続いたので閑話休題ソテツの発芽についてレポートします。今回は2種類のソテツが発芽してきました。一つがこちらカナリスのブルーです。もうひとつがプルイノサのブルーです。プルイノサは二粒発芽しておりました。いつものように懸崖鉢に軽石主体の水はけのよい用土に植え付けました。真冬でも種まきできるソテツは園芸オフシーズンの救いの神ですなあ。
こんにちは、小作人です。タイ話の間隙を塗ってマクドンネリー研究の第2弾をレポートします。今回は種まきの実際です。2週間前に種を水につけてました。いったん取り出して2週間後に再び行水させました。行水後の湯上り爽快な種たち水分を含んで少し透明感があります。これを苗床に蒔くわけです。今回の苗床はこちらを用意しました。用土は悩んだ末にバーミキュラを選択しました。無菌でやわらかく扱いやすいためです。パーライトなどもおすすめです。で種を並べた完成形がこちら。念のため殺菌剤をまいてお
おはようございます小作人です。今日もマニアック路線でいきましょう。ソテツの播種の方法についてです。一般的にはソテツの種を入手したらオレンジ色の果肉を綺麗に剥いて用土に転がします。ひと手間かける人は殻をを割って胚乳をむき出しにします。果たしてそれが正解かどうか?個人的には自然環境と同じ状態でやるべきだとおもうので普通は殻割しません。ただ今回入手したCycasmultipinnata他は問題ないのですがこの一粒だけ普通に蒔いたところ殻からカビがわんさか湧いてきたなんだかいまいち
おはようございます小作人です。今日も種の話を。立春すぎても寒くて外で園芸できないのでどうしても暖かい室内でコタツ園芸に励んでおります。先日はオーストラリアの銀葉ソテツCycaspruinosaの果肉を落として綺麗にしました。完成した姿がこちら美しい!カチカチに乾燥した果肉を水につけて柔らかくして、鋭利なナイフで削いでいき仕上げは金ダワシでごしごしこする。するとこのように美しい姿にせっかくのお披露目なのでいろいろな角度から種子の造形美を楽しんでください。種好きには種そのものの
おはようございます小作人です。今日はソテツの芽生えのレポートオーストリアリアの小型ソテツマクロザミア・フレクオサについてです。晩秋に蒔いて温室のケースの中に放置して置いて先日確認したら全員質問があるようで、手をハーイと伸ばしておりました。かわいいですね。オーストラリアのニューサウスウェールズ州の海岸沿いやその周辺に自生し、隣接した内陸部にも分布します。幹は地下にあり目立ちませんが直径15センチになります。自生地の夏は暑く、冬季は2度まで下がり、内陸部では時に霜も降りるとのことな
おはようございます小作人です。今日も種まき関連ソテツの発芽レポートです。まずはMacrozamiastenomera昨年暮れに蒔きました。発芽率は上々のようです。いつものように水はけの良い培養土とロングポットに植え付けます。お次は待望のCycasangulata今季初発芽で!大きな種から立派な芽が伸びてきました。象の鼻のような芽ですね。迫力ありこやつも植え付けました。ソテツの播種は初心者でも簡単なのでぜひチャレンジしてみてください。日々観察していても動きがダイナミ
こんばんは小作人です。今日は中国の小さいソテツを紹介します。ミクエリ―というソテツです。オーストラリアのマクロザミ・ミクエリ―ではありませんよ。一般的に種子が流通することはないのですが巡り巡ってやってきました。まだ果肉がついた状態です。日本のソテツ、レボルタを二回り小さくした印象の種子です。中国南部、広西チワン族自治区からベトナムのカオバン州、タンホア州にかけて分布手乗りというのは私が勝手に言っているだけですが、地下茎のソテツで、その地下茎は長さ60㎝直径15㎝というのですか
こんにちは、ラフレシアリサーチのスタッフです。実生に興味のある方々にとって、発芽率は非常に気になるところだと思います。特に、マクドンネリーは高価な種ですので尚更です一般的に、発芽率に影響することは、主に以下の3点です。①輸入元での管理、②発芽の処理の方法、③種の状態今日は、③の種の状態について、海外のサイトで興味深い情報を見つけましたのでシェアさせて頂きます。マクドンネリーの「胚」の状態が発芽に影響があるか、実際に実験を行った方がいました。マクドンネリー種子、10粒
おはようございます。ラフレシアリサーチのスタッフです。皆様のところは、大雪は大丈夫でしたか?小作人は、今朝、雪の中をもがきながら?ゴミ捨てに行ってくれました。昨晩も帰宅後、除雪作業にかかりきりでした。.今は雪はやみましたが、交通量が少なければ、道路はまだまだ積雪しているし、歩くときは、凍結してない道を探さなきゃですね。。外出される方は、お気をつけくださいませ。さて、先週末に袋蒔きにしていた種子が発芽したので鉢に植え付けました。Macrozamiaco
珍種のオーストラリア産ソテツたち。Macrozamiaheteromeraこんなに幹が大きいのは、日本の趣味家宅で見たのとこれだけです。売っているのをはじめて見たMacrozamiaFlexuosa。これまた売っているのをはじめて見たMacrozamiaParcifolia。こういう珍品にあっさり出会えるのがタイの植物市場。お値段高過ぎで、とても買えるもんじゃないですが…。Encephalarto
こんにちは、小作人です。大寒ですが穏やかな陽気ですね。そんな穏やかな土曜の昼下がりにMM(マクロザミア・マクドンネリー)研究をしておりました。どのような研究かというと種子の重量や胚の状態によって発芽率がどのようにかわるかという研究です。対象とするのはオーストラリア自生のMacrozamiamacdonnellii(マクロザミア・マクドンネリー)です。極めて珍しいソテツですが、まとまった数を蒔く機会に恵まれたのでせっかくなのでしっかり観察記録をとって後世の為に役に立つようなものにしたい
ここからが本題・・・かな?前日入り損ねた植物市場に行ってみました。・・・と、その前に腹ごしらえ。カオマンガイのお店です。観光地値段じゃないので気軽に食べられます。お味もよろしい。お腹も満たせたところで、バイクタクシーを拾って会場まで行くのです。バイクタクシーに乗って、20分ほどで市場に到着。この景色も見慣れたものになりました。今年はどんな珍品に出会えるんでしょう。おぉ~~~~。いいですね